BMW 新型M2
BMW 新型「M2」
今年10月に世界初公開
独BMWは新型「M2」を10月にワールドプレミアすることをアナウンスするとともに、開発の最終テストが本格化していることを明らかにした。本国での市場投入は2023年4月を予定する。
新型M2では「M3」「M4」で実証済みのエンジンをベースにしているとのことで、高性能の直列6気筒エンジンを搭載。
新型M2は現行「M2 CS」と同等の性能を誇る。
オプションでカーボンルーフが選択可能。
最高出力450PS/6250rpm、最大トルク550Nm/2350rpm-5500rpmを発生。6速MTまたは8速Mステップトロニックを選択可能。
インテリアはスパルタン。液晶ディスプレイも専用デザインとなっている。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
今年10月に世界初公開
独BMWは新型「M2」を10月にワールドプレミアすることをアナウンスするとともに、開発の最終テストが本格化していることを明らかにした。本国での市場投入は2023年4月を予定する。
新型M2では「M3」「M4」で実証済みのエンジンをベースにしているとのことで、高性能の直列6気筒エンジンを搭載。
新型M2は現行「M2 CS」と同等の性能を誇る。
オプションでカーボンルーフが選択可能。
最高出力450PS/6250rpm、最大トルク550Nm/2350rpm-5500rpmを発生。6速MTまたは8速Mステップトロニックを選択可能。
インテリアはスパルタン。液晶ディスプレイも専用デザインとなっている。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
ルノーカングー×農業
ルノー成田ゆめ牧場に「カングーファーム」オープン
ルノー・ジャポンは千葉県成田市にある成田ゆめ牧場の敷地内に、農業や野菜をキーワードに、カングーオーナーたちがつながる「カングーファーム」をオープンした。
カングーファームでは、トップシェフによる料理教室、ポップアップレストラン、オリジナル商品の開発、SNSを通じてカングーファン同士がつながれるキャンペーンなど、一緒に楽しめる遊びを順次紹介。
「代官山青果店」の協力により、ナスやズッキーニ、パプリカなどの数種類の苗が植えられている。
ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/
ルノー・ジャポンは千葉県成田市にある成田ゆめ牧場の敷地内に、農業や野菜をキーワードに、カングーオーナーたちがつながる「カングーファーム」をオープンした。
カングーファームでは、トップシェフによる料理教室、ポップアップレストラン、オリジナル商品の開発、SNSを通じてカングーファン同士がつながれるキャンペーンなど、一緒に楽しめる遊びを順次紹介。
「代官山青果店」の協力により、ナスやズッキーニ、パプリカなどの数種類の苗が植えられている。
ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/
VW 新型 T−ロック
フルクスワーゲン クーペSUV VW新型「T−ロック」
マイナーチェンジ日本上陸は近日か。
マイナーチェンジ日本上陸は近日か。
スタイリッシュなクーペSUVとして日本でも人気のVW「T-Roc」がマイナーチェンジを行い、改良新型がまもなく日本でも登場する。
日本でも2020年7月から販売開始。手ごろなサイズ感とスタイリッシュなスタイリングで人気となり、昨2021年通年の外国メーカー車モデル別新車登録台数では7241台と、外国メーカー車全体の6位、SUVに限っていえば2位を記録。
外観ではLEDヘッドライトとダークリアライトが標準装備された。またフロントフェイスも一新され、よりシャープなクロスオーバーらしいデザインに変更。IQライトと呼ばれるLEDマトリックスヘッドライトも初めてオプション設定された。
改良新型T-ロックには、フロントアシストおよびレーンアシストを標準装備。さらにIQ.ドライブトラベルアシストと呼ばれる追従式クルーズコントロールを搭載、210km/hまでステアリング操作やブレーキ、加減速をアシスト。
T-ロックRのトランスミッションは7速DSG、駆動方式は4MOTIONで、0−100km/h加速は4.9秒、最高速度は250km/h(リミッター作動)を記録。最高出力300PS,最大トルク400Nmを発生する2リッター直列4気筒ターボは変更はなし。
インテリアは質感が格段に向上、インフォテイメントディスプレイはタブレットのような設計となり、8インチまたは9.2インチと大型化された。さらにデジタルインストルメントクラスターが標準装備されており、「デジタルコックピットプロ」として最大10.25インチのフル液晶メーターを装備。
日本未導入のためインポーターリンクは省略します。
日本でも2020年7月から販売開始。手ごろなサイズ感とスタイリッシュなスタイリングで人気となり、昨2021年通年の外国メーカー車モデル別新車登録台数では7241台と、外国メーカー車全体の6位、SUVに限っていえば2位を記録。
外観ではLEDヘッドライトとダークリアライトが標準装備された。またフロントフェイスも一新され、よりシャープなクロスオーバーらしいデザインに変更。IQライトと呼ばれるLEDマトリックスヘッドライトも初めてオプション設定された。
相変わらずスタイリッシュなサイドビュー。
改良新型T-ロックには、フロントアシストおよびレーンアシストを標準装備。さらにIQ.ドライブトラベルアシストと呼ばれる追従式クルーズコントロールを搭載、210km/hまでステアリング操作やブレーキ、加減速をアシスト。
T-ロックRのトランスミッションは7速DSG、駆動方式は4MOTIONで、0−100km/h加速は4.9秒、最高速度は250km/h(リミッター作動)を記録。最高出力300PS,最大トルク400Nmを発生する2リッター直列4気筒ターボは変更はなし。
インテリアは質感が格段に向上、インフォテイメントディスプレイはタブレットのような設計となり、8インチまたは9.2インチと大型化された。さらにデジタルインストルメントクラスターが標準装備されており、「デジタルコックピットプロ」として最大10.25インチのフル液晶メーターを装備。
日本未導入のためインポーターリンクは省略します。
ルノーカングーバンEV
ルノー カングーバン に初のEV
積載性、トルクはエンジン車以上
ルノーは新型ルノー『カングーバン』のEV「E-TECHエレクトリック」を欧州市場で発売すると発表した。
カングーバンの新型に用意される初のEVが、E-TECHエレクトリック。EVパワートレインのモーターは、最大出力122hp、最大トルク25kgmを発生。バッテリーは新開発のリチウムイオンで、蓄電容量は45kWh。1回の充電での航続は、WLTPサイクルで最大300kmに到達する。バッテリーは車両フロア下にレイアウトされており、荷室の容量に影響を与えていないという。
出力11kWの充電器を標準装備しており、自宅での充電に対応する。オプションの充電器には、外出先で急速充電するための出力22kWのチャージャーと、170kmの航続分のバッテリー容量を30分で充電できる出力80kWの急速充電DCチャージャーが利用できる。
コクピットは、液晶パネル式。車両情報を詳細に表示可能。
日本国内での販売が未確定のためインポーターリンクは省略します。
出力11kWの充電器を標準装備しており、自宅での充電に対応する。オプションの充電器には、外出先で急速充電するための出力22kWのチャージャーと、170kmの航続分のバッテリー容量を30分で充電できる出力80kWの急速充電DCチャージャーが利用できる。
コクピットは、液晶パネル式。車両情報を詳細に表示可能。
日本国内での販売が未確定のためインポーターリンクは省略します。
VW 9N POLO レストア
フォルクスワーゲン 9N POLO フルレストア
2年を掛けて間もなくフルレストア終了
筆者の愛車であるフォルクスワーゲン9N POLO。2年前からフルレストアを行いいよいよ最終曲面に。
これまでに150万円を掛けてオールペイント。さらには、新品エンジンを乗せ換えを行い、ヘッドライトはインナーブラックのGTI用に刷新。ホイール&タイヤも刷新。色あせた樹脂パーツも全て交換しました。隣には、新型AW型POLOを並びましたが、引けを取らないほどの光沢、艶を放っています。
新型POLO(右)は筆者の9N BUDに比べ全幅で10センチ以上ワイド。
フルレストアの最終工程は、全塗装の肌調整、セラミックコーティングを行い終了です。おそらく、総額350万以上は掛かったことだと思います。日本で最も美しい9N BUDに間違いなくなれたと思います。
最終レポートは今月中に行いますので9N POLOのファンの皆様、お楽しみに。
2年を掛けて間もなくフルレストア終了
筆者の愛車であるフォルクスワーゲン9N POLO。2年前からフルレストアを行いいよいよ最終曲面に。
これまでに150万円を掛けてオールペイント。さらには、新品エンジンを乗せ換えを行い、ヘッドライトはインナーブラックのGTI用に刷新。ホイール&タイヤも刷新。色あせた樹脂パーツも全て交換しました。隣には、新型AW型POLOを並びましたが、引けを取らないほどの光沢、艶を放っています。
新型POLO(右)は筆者の9N BUDに比べ全幅で10センチ以上ワイド。
フルレストアの最終工程は、全塗装の肌調整、セラミックコーティングを行い終了です。おそらく、総額350万以上は掛かったことだと思います。日本で最も美しい9N BUDに間違いなくなれたと思います。
最終レポートは今月中に行いますので9N POLOのファンの皆様、お楽しみに。
メルセデス・ベンツ新型GLC
メルセデス・ベンツ新型GLC
全パワートレインの電動化
メルセデス・ベンツが新型GLCを発表。 新しいGLCはMHEV(マイルドハイブリッド)やPHEV(プラグインハイブリッド)など、ラインナップされる全てのモデルが電動化されたメルセデス初のモデル。
全長は4,716mmと扱いやすいサイズ。
顔つきは新型Cクラスに準じたものだ。全幅は1,890mmとワイド。
ノーズが長く、フロントオーバーハングが短いデザイン。一方、リアオーバーハングは荷室容量を稼ぐために長めに設計された。フロントには4リンクサスペンション、リアにはマルチリンクサスペンションが採用。
他のSUVにはないエレガントさと力強さが同居するデザインだ。
エキゾーストエンドは2本出しとなる。テールランプは流行りの横一文字。
ガソリン車のGLC200(204ps・320Nm)とGLC300(258ps・400Nm)は、2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載。 どちらのモデルにも48Vマイルドハイブリッドが搭載されており、23ps・200Nmのブーストの恩恵を受ける。 ガソリン車の燃費は12.2~13.7km/L。 ディーゼル車はGLC220d(197ps・440Nm)のみがラインナップ。2.0リッター・直列4気筒ターボディーゼルには、ガソリン車と同様に48Vマイルドハイブリッドが装着。 ディーゼル車の燃費は16.9~19.2km/L。
全長は4,716mmと扱いやすいサイズ。
顔つきは新型Cクラスに準じたものだ。全幅は1,890mmとワイド。
ノーズが長く、フロントオーバーハングが短いデザイン。一方、リアオーバーハングは荷室容量を稼ぐために長めに設計された。フロントには4リンクサスペンション、リアにはマルチリンクサスペンションが採用。
他のSUVにはないエレガントさと力強さが同居するデザインだ。
エキゾーストエンドは2本出しとなる。テールランプは流行りの横一文字。
ガソリン車のGLC200(204ps・320Nm)とGLC300(258ps・400Nm)は、2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載。 どちらのモデルにも48Vマイルドハイブリッドが搭載されており、23ps・200Nmのブーストの恩恵を受ける。 ガソリン車の燃費は12.2~13.7km/L。 ディーゼル車はGLC220d(197ps・440Nm)のみがラインナップ。2.0リッター・直列4気筒ターボディーゼルには、ガソリン車と同様に48Vマイルドハイブリッドが装着。 ディーゼル車の燃費は16.9~19.2km/L。
PHEVのGLC300e(313ps・550Nm)とGLC400e(381ps・650Nm)は、2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボと電気モーターの組み合わせ。電気モーターは136ps・440Nmを発生。駆動方式は全車AWDの4MATIC。トランスミッションは全車9G-TRONICとなる。
全面にスリーポインテッドスターが散りばめられたグリルも印象的。
水平に2分割されたダッシュボードと、大型センターディスプレイによるゆったりとしたトリム、前衛的なシートデザインやモダンなドアパネルが、インテリアの上質さを表現。2つの大型ディスプレイとフルスクリーンナビゲーションを標準装備し、MUBX(Mercedes Benz User Experience)は、主要な音楽ストリーミングプロバイダーが揃い、新たにニュースフラッシュ機能も追加されたほか、「ヘイ、メルセデス」と声をかければ、さまざまな機能を操作できる音声アシスタントも装備する。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/
全面にスリーポインテッドスターが散りばめられたグリルも印象的。
水平に2分割されたダッシュボードと、大型センターディスプレイによるゆったりとしたトリム、前衛的なシートデザインやモダンなドアパネルが、インテリアの上質さを表現。2つの大型ディスプレイとフルスクリーンナビゲーションを標準装備し、MUBX(Mercedes Benz User Experience)は、主要な音楽ストリーミングプロバイダーが揃い、新たにニュースフラッシュ機能も追加されたほか、「ヘイ、メルセデス」と声をかければ、さまざまな機能を操作できる音声アシスタントも装備する。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/
BMW M3ツーリング
BMW M3ツーリング
グッドウッドフェスティバルにて世界初公開
今年創立50周年を迎えるBMW Mは、6月23日~26日(現地時間)に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」にて新型「M3ツーリング」のワールドプレミアを予告。
現時点では、リアビューの写真しか公開されていない。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
今年創立50周年を迎えるBMW Mは、6月23日~26日(現地時間)に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」にて新型「M3ツーリング」のワールドプレミアを予告。
現時点では、リアビューの写真しか公開されていない。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
ベントレーコンチネンタルGTS
ベントレーコンチネンタルGT SとGTC S
新グレードを追加
新グレードを追加
ベントレーがコンチネンタルGTと、そのコンバーチブルであるコンチネンタル GTCに、ドライビングプレジャーを重視した「S」を追加。
ベントレー コンチネンタルGT S(クーペモデル)
コンチネンタルGTC S(オープンモデル)
ベントレー コンチネンタルGT S(クーペモデル)
コンチネンタルGTC S(オープンモデル)
4.0リッター・V型8気筒ガソリンツインターボは、550ps・770Nmを発生。0-100km/hは3.9秒。 Sモデルではスポーツエキゾーストが標準装備される。
ベントレーダイナミックライドが標準装備。これは48Vの電圧で動くアクティブアンチロール制御システムとなる。ハードなコーナリング時には、アンチロールバー(スタビライザー)内のモーターが作動し、ボディのロールを最小限に抑制。逆に巡航時にはアンチロールバーを左右のホイールから分離することで、乗り心地を向上。
グリルやヘッドライトトリムがブラッククロームで仕上げられている。
Yスポークホイールは新デザイン。21インチもしくは22インチ。グロスブラックの他、サテン仕上げもある。
ステアリングホイール、シフトレバー、シートクッションおよびバックレストは、Dinamica仕上げ。シートボルスター、ドアパッド、インストゥルメントパネル周辺およびコンソール周辺はレザー仕上げ。
日本未導入モデルのためインポーターリンクは省略します。
ベントレーダイナミックライドが標準装備。これは48Vの電圧で動くアクティブアンチロール制御システムとなる。ハードなコーナリング時には、アンチロールバー(スタビライザー)内のモーターが作動し、ボディのロールを最小限に抑制。逆に巡航時にはアンチロールバーを左右のホイールから分離することで、乗り心地を向上。
グリルやヘッドライトトリムがブラッククロームで仕上げられている。
Yスポークホイールは新デザイン。21インチもしくは22インチ。グロスブラックの他、サテン仕上げもある。
ステアリングホイール、シフトレバー、シートクッションおよびバックレストは、Dinamica仕上げ。シートボルスター、ドアパッド、インストゥルメントパネル周辺およびコンソール周辺はレザー仕上げ。
日本未導入モデルのためインポーターリンクは省略します。