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クアドリフォリオ仕様変更

アルファ ロメオ、「ジュリア」「ステルヴィオ」
高性能モデル「クアドリフォリオ」走行性能を向上する仕様変更

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アルファ ロメオはスポーツサルーン「Giulia(ジュリア)」、SUV「Stelvio(ステルヴィオ)」の高性能モデル「Quadrifoglio(クアドリフォリオ)」の仕様を向上して発売した。価格はジュリア クアドリフォリオが1340万円、ステルヴィオ クアドリフォリオが1383万円。  クアドリフォリオは、ジュリアとステルヴィオのフラグシップとして、圧倒的な動力性能と運動性能により、究極の走りを実現したモデル。

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ジュリア クアドリフォリオ(左)、ステルヴィオ クアドリフォリオ(右)

今回の仕様変更では、スポーツドライビング時において、ドライバーの意図した通りの走りを実現する「メカニカル・リミテッド・スリップ・ディファレンシャル」をクアドリフォリオとして初搭載。コーナリング時に後輪左右の速度差を制御することで、エンジントルクを無駄なく路面へと伝達し、コントロール性や安定性を高めた。

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ジュリア クアドリフォリオ

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ステルヴィオ クアドリフォリオ

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12.3インチのデジタルクラスターメーターを新採用。すでに採用されている通常グレードのジュリアとステルヴィオの表示パターンを充実させ、「Evolved」「Relax」「Heritage」に加え、「Race」の選択ができるようになった。「Race」レイアウトでは、スポーツドライビングに不可欠なレブカウンター、スピードメーター、マニュアル走行時のシフトランプといった情報が中央に集約されるほか、レイアウトをカスタマイズし、追加情報をサイドダイヤルに配置することも可能となる。

emblem_alfaromeo.jpgアルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/

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メルセデス GLC クーペ発売

メルセデス・ベンツ、新型SUV「GLC クーペ」発売

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メルセデス・ベンツ日本は新型SUV「GLC クーペ」をフルモデルチェンジして発売した。ラインアップは、直列4気筒 2.0リッター直噴ディーゼルターボ(ISG 搭載モデル)「GLC 220 d 4MATIC クーペ」の1モデルで、価格は898万円。

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GLCクーペは、クーペとしてのスタイリッシュなフォルムとSUVらしい存在感を両立させたSUVクーペ。メルセデス・ベンツのベストセラーモデル「Cクラス」と同等の安全・快適装備を備えるとともに、プレミアムミドルサイズSUV「GLC」と同等の走行性能、利便性を実現させたとしている。

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GLC 220 d 4MATIC クーペのパワートレーンは、エンジン単体で最高出力197PS、最大トルク440Nmを発生する直列4気筒 2.0リッターターボディーゼルエンジン「OM654M」を採用。エンジンとトランスミッションの間に配置されるマイルドハイブリッドシステムのISGによって、短時間、最大で17kW(23PS)、205Nm(欧州仕様参考値:200Nm)のブーストを可能としている。トランスミッションは9速AT「9G-TRONICオートマチックトランスミッション」、駆動方式は4WD「4MATIC」を採用。

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サポートの精度を高めた安全運転支援システム、縦型11.9インチのメディアディスプレイ、AR(拡張現実)ナビゲーション、生体認証(指紋、声)によるシートポジションなどの設定、片側130万画素を誇るDIGITALライトによる効果的な夜間の視界確保、良好な取りまわしや優れたハンドリングを実現するリア・アクスルステアリングなど、フラグシップモデルであるSクラス譲りの最新技術を多数採用した。

emblem_mercedes-benz.jpgメルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/

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フィアットパンダクロス4×4

フィアット現行パンダ最終モデル「パンダクロス4×4」
限定200台の6速MT×4WD仕様

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フィアットは、コンパクトクロスオーバー「Panda」の限定モデルとなる「Panda Cross 4×4」を12月9日に発売する。価格は316万円で、販売台数はボディカラー「フォレスタグリーン」と「マエストログレー」の各色100台ずつ、計200台限定。

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ボディカラー:フォレスタグリーン

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パンダ クロス 4×4は、「パンダ イージー(Panda Easy)」をベースに、アウトドアシーンに溶け込むアイコニックな装備を盛り込んだ、6速MT仕様の4輪駆動モデル。特別装備として専用ルーフレール、バンパー、モールディングを装備するほか、通常モデルよりも1インチ大きい、15インチホイールとドライブモードセレクターの搭載により、さまざまな路面や気象状況に応じた力強い走りを実現。

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ボディカラー:マエストログレー

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限定車用オリジナルシート、前席シートヒーター、プライバシーガラス、フルオートエアコン、リアパーキングセンサー、オートライト、レインセンサーを装備し、快適性や機能面も向上させた。

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ドライブモードセレクターの搭載により、さまざまな路面や気象状況に応じた力強い走りを実現。

emblem_fiat.jpgフィアット https://www.fiat-auto.co.jp/

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新型 パナメーラ発表

ポルシェパナメーラ新型を発表
680馬力のPHEVに

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ポルシェは4ドアスポーツカー『パナメーラ』(Porsche Panamera)の新型を中国上海でワールドプレミアした。

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新型パナメーラの高性能グレードが、プラグインハイブリッド車(PHEV)の「ターボEハイブリッド」。パワートレインには、大幅に改良された4.0リットルV型8気筒ガソリンターボエンジンを搭載する。新開発の電気モーターの最大出力は190ps。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、680psのパワーと94.8kgmのトルクを引き出す。新型パナメーラのターボEハイブリッドは、0~100km/h加速3.2秒、最高速315km/hの性能を発揮する。

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新型パナメーラは、特長的なラインやプロポーションを従来モデルから継承している。新型のボディサイズは全長5052mm、全幅1937mm、全高1423mm。フロントのナンバープレート上部にはエアインテークを追加し、駆動システムに必要な空気を取り込む。サイドビューのウィンドウラインは一新され、4ドアスポーツカーのセダンらしさを強調している。リヤウィンドウの外縁はボディの輪郭と面一になっており、車体後部の調和のとれたラインを生み出している。

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デジタルインストルメントクラスターには、12.6インチのディスプレイを採用した。表示されるドライビング情報を3つのエリアに分け、装備や選択したビューによって異なるカスタマイズを可能にした。オプションのヘッドアップディスプレイは、スポーツステアリングホイールで操作することができる。

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新型では、インストルメントクラスターを操作するためのトグルスイッチと、ドライビングプログラムを選択するためのモードスイッチをステアリングホイールに配置した。ギアセレクターレバーはその真横に配置されている。これにより、センターコンソールにタッチパネルとスイッチを組み合わせた空調コントロールパネルのスペースが確保された。

emblem_porsche.jpg 発表直後のためインポーターリンクは省略します。

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BMW×麻布台ヒルズ

BMW「FREUDE by BMW」
麻布台ヒルズにブランドストア来夏オープンへ

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ビー・エム・ダブリューは開業した「麻布台ヒルズ」にブランドストア「FREUDE by BMW(フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー)」を来夏オープンすると発表した。

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FREUDE by BMWには、BMWの最新モデルのほか、BMWの世界観に合ったアートの展示やリテール・グッズの販売、カフェ・バーやレストランなども併設。さらに世界的に希少価値が高いモデルの展示など、ブランドストアでしか体験できないエリアを設けることで、BMWが表現する多様な世界観をライフスタイルの観点から楽しめるようにする。

emblem_BMW.jpg ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/

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新型 パナメーラ間もなく

ポルシェ 新型パナメーラ
間もなく登場

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ポルシェは、4ドアスポーツカー『パナメーラ』新型の最終ティザー写真を公開した。実車は11月24日(日本時間同日20時45分)、中国上海でワールドプレミアされる予定だ。

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新型パナメーラには、新開発のプラグインハイブリッド車(PHEV)が設定される。よりパワフルな新型電気モーターは、新しいPDKと一体設計される。軽量な電気モーターは、従来モデルよりも高い性能と回生能力を発揮する。バッテリーの蓄電容量は25.9kWhと大幅に容量アップ。出力11kWのオンボードチャージャーにより、エネルギー量が増加したにもかかわらず、充電時間が短縮されるという。

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内燃エンジンの根本的な見直しにより、さらなる効率と性能を追求した。新型パナメーラに搭載されるすべてのパワートレインは、将来の排出ガス規制に対応している。パナメーラの2つの駆動システムの統合と組み合わせは、シームレスで調和が取れているという。

emblem_porsche.jpg 未発表モデルにつきインポーターリンクは省略します。

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ボルボ EX30販売開始

ボルボ、新型バッテリEV「EX30」
オンライン限定販売開始

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ボルボ・カー・ジャパンは11月22日15時から、ボルボ史上最少のSUVのバッテリEVモデル「EX30」を、購入専用Webサイトにて発売する。「Ultra Single Motor Extended Range」の1グレードで価格は559万円、デリバリーは2024年2月より順次開始予定。

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EX30は、ボディサイズが4235×1835×1550mm(全長×全幅×全高)と、日本の狭い道路事情や一般的な立体駐車場にも対応させたコンパクトSUV。高効率なNMCバッテリを搭載し、バッテリ容量は69kwh。1充電あたりの航続距離は最大560km(国交省申請値)。最高出力200kW(272PS)/6500-8000rpm、最大トルク343Nm/5345rpmを発生する。

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ボルボ独自のアルゴリズムで作動する特別なセンサーが1秒間に約13回、ドライバーの目や顔の動きを検知し、注意散漫や眠気などを警告する「DAC(ドライバー・アラート・コントロール)」、前方を他のクルマが不意に横切った際、自動ブレーキでクルマを停止させ、衝突の回避や軽減をサポートする新機能が加わった「インターセクション・サポート」なども搭載。

emblem_volvo.jpgボルボ・カー・ジャパン株式会社 https://www.volvocars.com/jp/

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新型 MINI カントリーマン

新型「MINI カントリーマン」
MINI次世代モデル第1弾

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「MINI クロスオーバー」をフルモデルチェンジした新型「MINI カントリーマン」の予約注文受付を開始した。価格は489万円〜667万円で、納車は2024年第1四半期以降を予定している。

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新型MINI カントリーマンのモデルラインアップは、「C」「D」 「S ALL4」「MINI John Cooper Works Countryman」の4モデル。ボディサイズは4445×1845×1660mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2690mm、MINI John Cooper Works Countrymanは、4445×1845×1645mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2690mmとなる。

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新型MINI カントリーマンの主な特徴は、全てにおいて刷新されたエクステリアやインテリアデザインのほか、サイズアップに伴い、よりSUVらしく力強さを飛躍的に向上させた。

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トランスミッションは全モデル7速DCT、駆動方式はCとDが2WD、S ALL4とMINI John Cooper Works Countrymanが4WDを採用する。

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パワーユニットは、Cには最高出力115kW/5000rpm、最大トルク230Nm/1500-4600rpmを発生する直列3気筒 1.5リッターガソリンエンジンを、Dには最高出力110kW/4000rpm、最大トルク360Nm/1500-2500rpmを発生する直列4気筒 2.0リッターディーゼルエンジンを、S ALL4には最高出力150kW/5000rpm、最大トルク300Nm/1450-4500rpmを発生する直列4気筒 2.0リッターガソリンエンジンを、MINI John Cooper Works Countrymanには最高出力233kW/5750rpm、最大トルク400Nm/2000-4500rpmを発生する直列4気筒 2.0リッターガソリン・エンジンを搭載する。

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新素材にはリサイクル・ポリエステルやリサイクル・アルミニウムを利用するなど、将来を見据えた次世代モデルであることを印象付けた。機能面でも大幅な刷新が行なわれ、MINIとして初となるハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載するなど、安全機能や運転支援システムを進化させた。

emblem_mini.jpgMINI https://www.mini.jp/ja_JP/home.html

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