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フィアット500×アルマーニ

フィアット500eジョルジオ・アルマーニコレクターズエディション
シカゴモーターショー2025に出展

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フィアットは、2月8日に米国で開幕する「シカゴモーターショー2025」に、フィアット『500e』の「ジョルジオ・アルマーニコレクターズエディション」を出展すると発表した。

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この限定モデルは、イタリア・トリノにあるフィアットのデザインスタジオ「チェントロ・スティーレ」とジョルジオ・アルマーニが緊密に協力して開発された。両者のデザイン哲学を融合させ、エレガンスとスタイル、そして持続可能性のバランスを追求している。

パワートレインには電気モーターを採用し、最大出力117hp、最大トルク162lb-ft(220Nm)を発生。0-48km/hの加速は3秒以内。42kWhのバッテリーを搭載し、1回の充電での航続距離は最大240km。レベル2(11kW)の充電器で4.5時間で充電が完了する。

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外装デザインの最大の特徴は、GAロゴを大きく配したカスタムホイール。遠くからでも強い印象を与えるデザインで、微妙な3次元的な表面処理により空力性能も向上させている。ホイールには洗練された2トーンのアノダイズド加工が施され、側面の精密な溝がエレガントさを際立たせている。

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ワイヤレス携帯電話充電器、ワイヤレスApple CarPlayとAndroid Auto、そしてナビゲーション機能付きの10.25インチUconnect 5タッチスクリーンを装備している。

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内装は、アルマーニ/カーサやファッションコレクションからインスピレーションを得ており、高度な職人技を体現している。シートの中央部分にはシェブロンステッチと3次元パターンが施され、伝統的な仕立ての技法を想起させる。キャビン内の素材は、最先端の技術と職人技を融合させている。

emblem_fiat.jpg未発表モデルのため、インポーターリンクは省略致します。

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BMW X3マイルドハイブリッド

BMW X3「40d xDrive」追加
マイルドハイブリッド搭載

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BMWは、SUV『X3』シリーズに5月から、高性能ディーゼルモデル「X3 40d xDrive」を追加すると発表した。

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この新モデルは、BMWグループの最新エンジン世代から生まれた3リットル直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載する。48Vマイルドハイブリッド技術と組み合わせることで、システム合計出力は303hp、最大トルクは670Nmに達する。これにより、X3シリーズの中で最もパワフルなディーゼル車となる。

パワフルなエンジンと高効率な8速ステップトロニックトランスミッションの組み合わせにより、X3 40d xDriveは0-100km/h加速を5.4秒で達成する。最高速度は245km/hに設定されている。

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次世代のBMWに準じたコクピットを採用。

emblem_BMW.jpg本国での情報のためインポーターリンクは省略します。

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Audi 新型A6

アウディ3月発表の新型『A6』
車両の命名規則をグローバルで統一へ…

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アウディは車両の命名規則をグローバルに統一すると発表した。これにより、全モデルのサイズとポジショニングが明確に示されることになる。従来の電動車と内燃機関車を区別する番号の違いは廃止。

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新しい命名規則では、モデル名が一目でサイズとポジショニングを示すように設計されている。今後、モデル名は1つ以上の文字と数字で構成される。文字のAとQは、低床車と高床車の区別を示し、数字は1から8までの範囲で、駆動方式に関係なく明確な分類を可能にする。

この新しい命名規則は、まず内燃エンジンを搭載したアウディ『A6』新型から適用される。このモデルは、ブランドのフルサイズセグメントでの長い成功の歴史を象徴しており、3月4日に世界初公開される予定。駆動方式コードにより、例えば『A6アバントTFSI』は、全電動の『A6アバントe-tron』と明確に区別される。

emblem_audi.jpg日本未発表のためインポーターリンクは省略します。

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コマンダー100台限定車

ジープコマンダーリミテッド テクノ グリーン
100台限定車

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ジープは、「コマンダー」の限定車「Limited Techno Green(リミテッド テクノ グリーン)」を100台限定で2月8日に発売する。価格は625万円。

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コマンダーは、卓越したオフロード性能を持ちながら、多人数乗車に対応する3列シート、乗員の快適性や安全性を高める充実した装備機能、多彩なライフスタイルに応える荷室のアレンジ性や積載性を実現した新世代のミッドサイズSUV。

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パワートレーンには最高出力170PS/3750rpm、最大トルク350Nm(35.7kgfm)/1750-2500rpmを発生する直列4気筒DOHC 2.0リッターディーゼルターボエンジンを搭載する。

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コマンダーは3列シートを備えるミッドサイズSUV。

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パノラミックサンルーフを追加装備している。

m_emblem_jeep1.jpgジープ https://www.jeep-japan.com/

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BMW X7錦ラウンジ

BMW X7錦ラウンジ
日本の名匠プロジェクト第4弾モデル

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ビー・エム・ダブリューは2月3日、「BMWと日本の名匠プロジェクト」第4弾モデルとして、「X7」をベースに「川島織物セルコン」「楽芸工房」「kuska fabric」による日本の伝統工芸を施したコンセプト・モデル「X7錦ラウンジ(NISHIKI LOUNGE)」を公開した。

今回発表のX7錦ラウンジは、「『星』がきらめく、美に満たされたやすらぎの空間」をコンセプトに、優しく広大なやすらぎの空間を表現すべく、BMW独自装備の上質な輝きと、京都伝統工芸の技による星空の広がりを芸術的に表現し、「今宵も貴方に特別なひと時を授ける」を表わしたという。

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センターコンソールは、kuska fabricと楽芸工房によって仕上げられ、「星がきらめくやすらぎの空間」をコンセプトに、機械を使用することなく手織りのジャガード織りにこだわり、さらに、4mm、3mm、2mmとレザーの太さを変えることによって平面的ではなく繊細かつ立体的な仕上がりとし、その上に施された箔装飾によって星がきらめく世界観を表現。トリムやシフト・スイッチ、iDriveコントローラーまわりは、楽芸工房によって仕上げられ、広大な宇宙空間ときらめく星々を箔泊装飾で表現した。

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川島織物セルコンによって仕上げられたフロアマット。

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ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html

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インスター先行体験会実施

ヒョンデスモールEV「インスター」
先行体験会を2月14日から東京・愛知・兵庫・埼玉・福岡で順次開催

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ヒョンデ(Hyundai Mobility Japan)は、新型スモールEV「INSTER(インスター)」が体験できる「INSTER先行体験会」を2月14日から全国5か所で順次開催。1月28日から公式Webサイトで事前予約を開始した。

インスターは、日常を自由に、カーライフを心地よく楽しむことを可能にする万能なスモールEVとして1月10日から先行予約を開始。親しみやすさと力強さが共存するユニークなエクステリアデザイン、安⼼の航続性能と高度な運転支援システムによる快適なドライビングなど、日本のユーザーの多様なニーズに応えることを目指して設計された。また、既存のラインアップよりスモールなサイズでありながら、優れたパッケージングによる快適な室内空間など、クルマに求められるさまざまな要素を凝縮したこれまでにない、ヒョンデならではの1台となっている。

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INSTER先行体験会は2月14日の東京・お台場を皮切りに、愛知県、兵庫県、埼玉県、福岡県で順次開催。各会場では車両展示や施設内コースでの走行体験をはじめ、インスターのコンセプトである“想像より、相当楽しい”にちなんだ「INSTERくじ」「フォトスポット」「V2Lコーヒータイム」などの体験コンテンツも用意している。

03.JPGHyundai Mobility Japan 株式会社 https://www.hyundai.com/jp/

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モーガンフラッグシップモデル

モーガンフラグシップモデルの発表に先駆け画像公開
新型6気筒エンジン搭載

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英モーガンモーター・カンパニーは1月30日(現地時間)、新型6気筒フラグシップモデルの発表に先駆け、そのプロトタイプの画像を公開した。同モデルの名前は未定で、今春の正式発表を予定する。

画像の車両は最終的な市販車のデザインを示すものではないとしつつ、新しいフラグシップモデルはより現代的な美学を表現しつつもモーガンであることがひと目で分かると同時に、よりコンテンポラリーな美しさとエアロダイナミクスに基づいたプロポーションを形成するとのこと。

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このフラグシップモデルは、BMW製6気筒ターボエンジンを搭載するとともに、従来のアルミシャシーを進化させてより軽量で剛性に優れる「CXV プラットフォーム」を採用。さまざまな新しい技術的特徴とエンジニアリングの強化が随所に盛り込まれ、ダイナミックなパフォーマンスとドライビングの楽しさの向上に貢献するという。

このフラグシップモデルは、BMW製6気筒ターボエンジンを搭載するとともに、従来のアルミシャシーを進化させてより軽量で剛性に優れる「CXV プラットフォーム」を採用。さまざまな新しい技術的特徴とエンジニアリングの強化が随所に盛り込まれ、ダイナミックなパフォーマンスとドライビングの楽しさの向上に貢献するという。

mogan.jpgモーガンカーズ・ジャパン https://www.morgan-cars.jp/

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Q6 e-tronオフロードコンセプト

アウディQ6 e-tronオフロードコンセプト
初公開 4輪にポータルアクスルを搭載し最大13400Nmを発生

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アウディAGは新開発のプロトタイプモデル「Q6 e-tronオフロードコンセプト」を公開した。

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従来のポータルアクスルは、タイヤにかかるトルクを約20~30%増加できたが、アウディが新たに設計した新型ポータルアクスルは、タイヤにかかるトルクを50%増加でき、4輪の総合トルクは4400Nmをマーク。また、10秒間だけブーストを使用したピークトルクは1万3400Nmにまで増加するという。これにより、最高速は175km/hに低下するものの、最大45度の傾斜を登れるようになるという。

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最高出力380kWのモーターを前後に備え、新設計のポータルアクスル(固定車軸にハブリダクションシステムを組み込んだもの)を各車輪に搭載。同時にサスペンションリンクを部分的に変更し、車高は160mmアップし、トレッドは250mmワイドになった。

なお、Q6 e-tronオフロードコンセプトは、2025年2月1日(現地時間)にコロラド州ロッキー山脈で開催される「F.A.T.アイスレース」に参戦する予定という。

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車高は160mmアップ。

emblem_audi.jpgアウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html

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インスター大阪オートメッセ出展

ヒョンデ、 新型EV「インスター」
大阪オートメッセ2025」初出展

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ヒョンデ(Hyundai Mobility Japan)は1月29日、「第28回 大阪オートメッセ 2025」(インテックス大阪:2月7日〜9日開催)の出展概要を発表した。

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大阪オートメッセ2025では、東京オートサロン2025で国内初公開された新型スモールEV「INSTER(インスター)」、鮮やかなレッドとホワイトのカラーコンビネーションの「INSTER Tarmac(インスター ターマック)」を展示。

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Hyundai Mobility Japan株式会社 https://www.hyundai.com/jp/

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欧州カーオブ・ザ・イヤー

ルノー「5 E-TECH エレクトリック」とアルピーヌ「A290」
欧州カー・オブ・ザ・イヤー2025

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欧州カー・オブ・ザ・イヤーはブリュッセル国際モーターショーにて「欧州カー・オブ・ザ・イヤー2025」の授賞式を行なった。受賞したのはルノー「5(サンク)E-TECH」とアルピーヌ「A290」で、ルノーは2年連、通算8回目の受賞となった。

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ルノー「5 E-TECH」

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アルピーヌ「A290」

ルノー「5 E-TECH」とアルピーヌ「A290」は、同じアンペア・スモールプラットフォームを使用している同型車として扱われ、投票の結果353ポイントを獲得。

なお、ルノー・ジャポン/アルピーヌ・ジャポンは、5 E-TECHとA290の日本導入を検討中とのこと。

emblem_Renault.jpgalp.jpg

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