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アルトをもらったVol.2

スズキアルトをもらいました。Vol.2
下駄クルマはHA24S型4WD

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ゴールデンウィークに知人から突然もらったHA24S型アルト。下駄クルマとして連日、近所のお買い物に活躍しておりますが、不満個所があまりに多かった。下駄車なので最低限装備を追加しました。

安全のためタイヤを日本製の新品タイヤへ。ついでにアルミホイールも。

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もらった時は、くたびれたスタッドレスタイヤでしたが、ヨコハマのグリーンアース155/55R14に刷新。セットで安かった14インチのスパイダーデザインのアルミホイールにしました。制動距離の短縮、ロールの減少、ロードノイズの低下など快適な下駄になってきました。

ヘッドライト磨き&LED装備

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くすんでいたヘッドライトを800番のペーパーから2000番までを駆使して磨き、最終的にはシングルアクションポリッシャーで仕上げ、ご覧のとおり新品のような透明感を復活させました。

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路上での優位性が低い古い軽自動車。特にくらーいハロゲンでは、割り込まれる事もしばしば。そこで、T10ウェッジポジション&H4 LEDバルブに交換。交換後は別のクルマに乗っている程、明るくなり、安全性も向上。夜道も安心して走れます。
Amazonで購入したファンレスタイプのポン付けですが、こんなに明るくなるのでしたら、ハロゲン車に乗っている方は安全のためにもLED化をお勧めしたですね。カットラインも問題なく車検も余裕でクリア。

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このクルマにはハイマウントストップランプはありません。そのため、レスポンスのよいLEDのS25ダブル球に交換。テールでも十分明るく視認性は良好。ブレーキランプでは、スパッと点灯します。

インテリアを徹底クリーニング

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下駄車とはいっても埃だらけでは、気分も台無し。泡状のシートクリーナーで徹底洗浄を行った後、マット類を水洗いし、細部は家庭用掃除機で徹底掃除。色あせたダッシュボードは「アーマオール」を使い艶出し。かなりいい状態になりました。

メカレスのUSBオーディオの設置

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純正カーステレオは壊れている状態。下駄車だからいいか!と思っていましたが、やはり音楽がないと寂しい。そこでカロッツェリアのメカレスMVH-3600を装備。チューナーとUSBのみの潔いシステムで、iPhoneに貯め込んだ音楽も聞き放題。クルマにはカセットだった昭和世代の筆者には信じられないデバイス。カーナビはスマホナビで十分です。スマホホルダーで最適なものを調達しなければ。

とにかく煽られたので、ドラレコを前後に装備

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今まで、クルマに乗っていて煽られた事などなかったのですが、このクルマはとにかく煽られます。そこで、以前、所有していた車両に装備してあった「ガーミン」のフルHDドラレコを前後に装備。

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リアカメラの上に警告ステッカーを貼り出来上がり。リアカメラとの相互効果で煽り運転がピタリとなくなりました。効果てきめんです。

下駄車でも愛着をもって常に美しい状態を心がける

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どうですか?美しく映り込むボンネット。当初は艶消しのような状態でしたが、筆者はカーディテーリング業者で研修を受けた経験からプロの技術と数多くのプロの機材を所有しております。シングル、ダブルアクションポリッシャーを使い、徹底した下地処理を行い、高級カルナバワックスの代名詞であるザイモールワックスで仕上げました。ここまで綺麗に仕上げると下駄車といっても愛着が沸くものです。

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BMW i7 M70 xDrive

BMW i7 M70 xDrive
最高出力659PSのMモデル

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ビー・エム・ダブリューは「7シリーズ」のラインアップに、新たに2つのEV(電気自動車)モデル「i7 eDrive50」「i7 M70 xDrive」を追加して発売した。価格は、i7 eDrive50が1598万円、i7 M70 xDriveが2198万円。納車は、2023年第4四半期以降を予定している。

7シリーズのEVモデルについては、すでに「i7 xDrive60」がラインアップされているが、今回、さらに2つのEVモデルとして、後輪駆動モデルと4輪駆動モデルのMハイ・パフォーマンス・モデルを追加した。

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4輪駆動のMハイ・パフォーマンス・モデル「i7 M70 xDrive」は、最高出力190kW(258PS)を発生する1つの電気モーターを前輪に、最高出力360kW(489PS)を発生する1つの電気モーターを後輪に備える。システムトータルでの最高出力は485kW(659PS)、最大トルクは1015Nmで、0-100km/h加速は3.7秒。ボディ床下に収納されているリチウムイオン電池の総エネルギー量は105.7kWhで、一充電での走行可能距離は488~560kmとしている。

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最新の同社に見習ったクリーンなコクピットを採用。

emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html

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BMWコンセプトクーペ

BMWがコンセプトツーリングクーペを発表

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BMWがコンセプトツーリングクーペを発表。ルーフラインはクーペというよりむしろハッチバックに近い形状をしており、かつて「ピエロの靴」と揶揄されたZ3 Mクーペを彷彿とさせる。BMWによるとコンセプトツーリングクーペは、1940年にミッレミリア耐久レースを制した「328ツーリングクーペ」をイメージしたもの。

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パワートレインの詳細は公表されていないが、2.0リッターの直4ターボ(197ps)、もしくは3.0リッターの直6ターボ(340ps)のいずれかを搭載しているはず。

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リア周りはクーペというよりハッチバックに近い。

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シューティングブレークっぽいデザインだ。

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リア周りはバンパーやマフラーフィニッシャーが変更されている。

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内装はイタリアの革工房Poltrona Frauの手により仕上げられたという。


emblem_BMW.jpg本国での発表のためインポーターリンクは省略します。

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アストンマーティン DB12

アストンマーティン、新型DB12
680PS/800NmのV8ツインターボ搭載

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英アストンマーティンは新世代のスーパーツアラー新型「DB12」を世界初公開した。デリバリーは2023年第3四半期に開始される予定。

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エクステリアデザインは、75年にわたるDBシリーズの伝統、そして世界初のスーパーツアラーにふさわしいプロポーションを実現。フロントまわりはラジエータ開口部とスプリッターの形状を変更することでよりたくましくなり、ノーズにはアストンマーティン・ウィング・バッヂを配している。新しい小型のフレームレスウィングミラーは、デザインを引き立てるとともに空力特性を向上。フロントエンドも一新し、ワイドなスタンスと筋肉質な面を持ち、存在感を高めている。

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搭載されるV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンは、カムプロファイルの変更、圧縮比の最適化、大径ターボチャージャーの採用、冷却の強化などアストンマーティンのエンジニアによってチューニングされ、最高出力680PS/6000rpm、最大トルク800Nm/2750-6000rpmを発生。0-100km/h加速は3.5秒、最高速は325km/hを誇る。

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ドリルド(穴開き)ブレーキローターは鋳鉄製で、フロント400mm、リア360mmを標準装備。オプションで、最高800℃の高温にも耐えられるカーボン・セラミック・ブレーキ(CCB)を選択可能。標準のブレーキシステムと比較してバネ下重量を27kg削減するとしている。

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インテリアも一新され、クリーンな水平ラインを強調し、新しい最先端のインフォテイメントシステムを現代的な背景として取り入れたほか、最高品質のフルレザーやアルカンターラのインテリアには新たなキルティングパターンが施されている。また、ドライバーを中心としたコックピットに焦点を当て、日常的なテクノロジーと高級なクラフトマンシップや素材をシームレスに融合させたデザインに仕上げている。

m_09-25734.jpgアストンマーティン・ジャパン https://www.astonmartin.com/ja

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VW トゥアレグR

フォルクスワーゲン トゥアレグR
462馬力PHEV…欧州で設定

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フォルクスワーゲンはブランド最上位の大型SUV『トゥアレグ』の改良新型に、欧州で高性能電動モデル「トゥアレグ R eハイブリッド」を設定すると発表した。

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改良新型では、シリーズの頂点に位置するパフォーマンスモデルとして、トゥアレグ R eハイブリッドが継続設定された。プラグインハイブリッド(PHEV)パワートレインは、V型6気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたもの。PHEVシステム全体で、462psのパワーを引き出す。

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高性能なRならではの演出として、ブルー塗装のブレーキキャリパーとシルバーのRロゴ(VW車種唯一の対向キャリパー)、20インチアルミホイール「Braga」を採用した。ボディカラーには、従来のR専用色「ラピスブルーメタリック」に加えて、マット塗装の新色「シリコングレーマット」が設定されている。

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インテリアには、ブルーアクセント、「ウィーン」デザインのレザーシート、光るRロゴ付きシルパネルモールディング、Rロゴ入りレザーキャップ付きキーを装備している。

VW.jpg欧州発表モデルのため、インポーターリンクは省略します。

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BMW 新型5シリーズ

BMW 新型5シリーズ
初期生産限定モデル300台、オンラインで受注開始

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ビー・エム・ダブリューは5月25日、『5シリーズセダン』新型の初期生産限定モデル「ザ ファーストエディション」の先行販売の受付をBMWオンラインストアで開始した。

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8代目となる5シリーズセダン新型は、2023年第3四半期に日本国内において正式発表を予定。5シリーズ初となる電動モデル(EV)「i5」もラインアップされる。

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今回発表のザ ファーストエディションは、高効率な2リットル直列4気筒ガソリンエンジンと48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載する「523i Mスポーツ」をベースにした「523i ザ ファーストエディション」を200台、EV「i5 eDrive40 Mスポーツ」をベースとした「i5 eDrive40 ザ ファーストエディション」100台、計300台限定で発売する。

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価格は523iが934万円、i5が1098万円。2023年第4四半期以降、日本における正式発表後、早い段階での納車を予定している。

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ボディカラーはミネラルホワイトおよびブラックサファイアを採用。

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インテリアは523i がブラックのアルカンターラ/ヴェガンザ仕様、i5がブラックの高品質なメリノレザーシートとの組み合わせ。さらに、煌びやかなクラフテッドクリスタルフィニュッシュをセンターコンソールに採用する等、高級感を演出している。

emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/

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ケータハム EV7

ケータハムEVコンセプト「EVセブン」発表

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英国ケータハムはバッテリEVのコンセプトカー「EVセブン」を発表した。EVセブンは将来の完全電気自動車セブンのための技術開発コンセプトモデルとして、7月に英国で開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで一般公開される。

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EVセブンは、公道用およびモータースポーツ用の先進的で頑強なパワートレーン開発のリーダーであるスウィンドン・パワートレインと共同で開発。EVセブンは、大型のセブンシャシーをベースに、スウィンドン・パワートレインによる専用E Axleを採用し、液浸冷却式バッテリパックを組み合わせた。
最高出力240bhp/9000rpmと瞬間最大トルク250Nmを発生。これにより、0-60mphのタイムはおよそ4.0秒以下が見込まれる。

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EVセブンは、サーキットでは、20-15-20 サーキット走行のサイクルが繰り返し可能な事、つまり、20分間サーキットを走行、15分間で十分なエネルギーを充電し、さらに20分間走行できる能力を持つという。

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ケータハムカーズ https://caterhamcars.com/en

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新型 DS 3

DSオートモビル「DS 3」
内外装デザインを一新

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DSオートモビルは5月23日、「DS 3 CROSSBACK」の装いを新たにしたコンパクト・ラグジュアリーSUV「DS 3」を発売した。価格は509万円。

新しいDS 3は、“The art of refinement(洗練の芸術・技巧)”をテーマに、上質感を引き上げるとともに、充実した装備を採用することで、優雅で快適なコンパクトSUVへと進化。使い勝手のよい全長4120mmのコンパクトなボディに、洗練されたエクステリアとインテリアのデザインをエレガントに体現し、匠の技ともいえる“サヴォア・フェール”を細部にわたって施した。

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パワートレーンは、最高出力130PS、最大トルク300Nmを発生する直列4気筒1.5リッタークリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」を搭載。街中や高速道路、山道などあらゆる状況で、心地よいトルクフルな加速感とともに、WLTCモード燃費21.0km/Lという優れた燃費性能を達成し、エコカー減税・環境性能割といった各種税制面の優遇を受けられる。

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DS 3ではコネクテッド機能を備えた最新のインフォテインメントシステム「DS IRISシステム」を新採用し、トラフィック情報を入手可能なナビゲーションシステムを利用可能。また、日本語によるボイスコントロール機能に対応しており、“OKアイリス”と呼びかけることで、目的地やエアコンの温度設定、電話の発着信、天気予報などを、安全かつ快適に操作できるようになった。モニターサイズは、従来の7インチから10.3インチへと拡大し、視認性が大幅に向上。さらに、車両周囲の状況を俯瞰映像として画面に表示する「360°ビジョン」を採用した。

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ボディカラーは、ブラン バンキーズ、クリスタル パールに加え、新色のグリラケ、ルージュ ディーバの4色が用意される。

ds.JPG DSオートモビル https://www.dsautomobiles.jp/

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