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ディフェンダー2024年モデル

ランドローバー、「ディフェンダー」
2024年モデル受注開始

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ランドローバーは「ディフェンダー」2024年モデルの受注を開始した。価格は729万円~1620万円。

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2024年モデルでは、豊富で魅力的な選択肢を提供するため、大幅にラインアップを拡充。「90」に直列6気筒3.0リッターINGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)を追加。日本市場初導入となる最高出力525PS、最大トルク625Nmを発生するV型8気筒5.0リッタースーパーチャージドエンジンを「90」「110」に搭載し、「CARPATHIAN EDITION(カルパチアンエディション)」「V8」を2024年限定グレードとして設定した。これにより、エンジンラインアップは直列4気筒2.0リッターINGENIUMターボチャージドガソリンエンジンを含め3種類となった。

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これまで8人乗り仕様のみの展開だった「130」に、新たに5人乗り仕様グレード「OUTBOUND」を追加。レジャーや車中泊などにも対応できるラグジュアリーで広大なロードスペースを特徴とし、最大2516L、2列目使用時でも1329Lもの広大なラゲッジ容量を確保した。

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2024年モデルから「90」「130」(8人乗り)に、最後列のシートを折りたたんでいた際に生じていた段差をなくすフラットロードスペースフロアトレイを標準装備。「90」では、後席へのアクセスをしやすくするために助手席を素早くフォールド、スライドできるようにしたほか、座面跳ね上げ式、40:20:40分割可倒式リアシートを採用した。

emblem_landrover.jpgランドローバー https://www.landrover.co.jp/

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フェラーリ アジア最大拠点

コーンズ 芝ショールーム
フェラーリの新しい販売拠点アジア最大級店舗

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コーンズ・モータースはフェラーリの販売拠点としてオープンする「コーンズ 芝ショールーム」(東京都港区芝3-3-10)を公開した。

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コーンズ 芝ショールームは、コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドの11階建て新本社ビルの1階と3階に位置し、2フロア合わせて741m 2 の面積を誇るアジア最大級の店舗となる。内外装にはフェラーリの最新CIを導入し、「イノベーティブ」「オーセンティック」「ウェルカム」の3つの要素を取り入れた空間デザインとすることで、「ヘリテージ」「パッション」「イノベーション」「ハンドメイド」「チームスピリット」といったフェラーリのDNAをユニークな体験を通じて伝えていくとした。

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発表会で展示された「296 GTS」

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3階には認定中古車「Ferrari Approved」の6台を展示するスペースを設けたほか、イベント時に展示スペースとしても利用できるオープンテラスも用意された。希少なF-50の姿も。

emblem_ferrari.jpg フェラーリ・ジャパン https://www.ferrari.com/ja-JP

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BMW 新型5シリーズ

BMW 新型5シリーズ
世界初の「視線誘導による自動車線変更機能」を搭載

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独BMW AGはワールドプレミアを数週間後に控えた新型5シリーズに、スポーツ性と乗り心地のバランスをさらに高める進化した「バーティカル・ダイナミクス・マネジメント」と、世界で初めて視線誘導によって先行車との距離を調整し、ステアリング調整と車線変更を行なう「ハイウェイ・アシスタント」を搭載したと発表した。第8世代の新型5シリーズは2023年夏にバイエルンのディンゴルフィン工場で生産が開始される予定で、市場投入は2023年10月ごろを予定する。

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新型5シリーズは、内燃機関、プラグインハイブリッド、バッテリEVの3タイプを設定するため、車両重量に大きな幅があり、それぞれのパワートレーンごとにシャシーチューニングとセッティングを実施。ホイール速度、ステアリング角度、ヨーレート、加速度など、広範囲にネットワーク化された新開発の制御システムは、利用可能なすべての入力変数を考慮して、理想的な減衰力を設定。システムは、数学的なモデルを使って必要な減衰力を計算するのではなく、現在の運転状態のデータを物理的に計算することを優先し、あらゆるドライビングシーンにおいても、的確なボディコントロールと正確なサスペンションレスポンスを両立するという。

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米国・カナダ・ドイツで販売される新型5シリーズには、「ドライビング・アシスタント・プロフェッショナル」がオプション設定され、130km/hまでの速度で使用できる「ハイウェイ・アシスタント」を完備。高解像度カメラ、高精度レーダーセンサ、最新コントロールユニット、そして膨大な距離の走行テストによって改良されたソフトウェアアプリケーションを採用し、安全性と快適性をさらに高めている。 ハイウェイ・アシスタントが作動すると、車間距離制御と車線制御に必要なステアリング操作をシステムが代わりに行なうため、ドライバーは両手を楽な姿勢に保ち、車両周囲の状況や交通状況の把握に集中できる。

emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html

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AMG A 45 S 4MATIC+

新型「メルセデスAMG A 45 S 4MATIC+」「メルセデスAMG A 35 4MATIC」を発売

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メルセデス・ベンツ日本は4月26日、「Aクラス」のメルセデスAMGモデル「A 35 4MATIC」「A 45 S 4MATIC+」と、「Aクラスセダン」のメルセデスAMGモデル「A 35 4MATIC セダン」を発売した。価格はA 35 4MATICが754万円、A 45 S 4MATIC+が922万円、A 35 4MATIC セダンが761万円。

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メルセデスAMG A 35 4MATIC セダン

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Aクラスに設定される「A 45 S 4MATIC+」は、最高出力421PS、最大トルク500Nmを発生する直列4気筒 2.0リッターターボエンジン「M139」を搭載し、トランスミッションは8速DCT、駆動方式は4WDを採用。M139エンジンについては、メルセデスAMG本社があるドイツ アファルターバッハで“One man - one engine”という哲学のもと、厳格な品質基準に従って1人のマイスターが一基のエンジンを最初から最後まで責任を持って手作業で組み上げるという生産方式が採用される。

Aクラス、Aクラスセダンに設定される「A 35 4MATIC」は、最高出力306PS、最大トルク400Nmを発生する直列4気筒 2.0リッターターボエンジン「M260」を搭載し、トランスミッションは8速DCT、駆動方式は4WDを採用。今回の改良にあたり、ベルトを介してクランクシャフトと接続される、スターターとジェネレーターを兼ねるモーター「BSG」と「48V 電気システム」が採用された。

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対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」や充実した安全運転支援システムを採用するなど多くの機能を取り入れた。ナビゲーションシステムは「Sクラス」などに採用している最新世代にアップデート。

emblem_mercedes-benz.jpg メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/

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AMG SL 63 4MATIC+

メルセデス・ベンツ「SL 63 4MATIC+」追加
新型「SL」のV型8気筒4.0リッターツインターボ搭載モデル

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メルセデス・ベンツ日本はメルセデスAMGの新型「SL」に、V型8気筒 4.0リッターツインターボ搭載モデル「SL 63 4MATIC+」を追加するとともに、直列4気筒 2.0リッターターボエンジン搭載モデル「SL 43」の装備を一部見直して発売した。価格は「SL 63 4MATIC+」が2890万円、「SL 43」が1700万円。

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SL 63 4MATIC+に標準装備として導入されたリア・アクスルステアリングについては、車速に応じて、左右の後輪に前輪と同方向あるいは逆方向に舵角を与えるもので、SL 63 4MATIC+の特性に合わせて精密にチューニングされており、アジリティと操縦安定性を同時に実現させたという。  100km/h以下では、後輪は前輪とは逆方向に操舵され、ホイールベースを短くするのと同等の効果を生み出し、その結果、コーナリング進入時のアジリティがはるかに高まるため、ドライビングがいっそう楽しくなり、ドライバーによる操舵量も小さくて済むメリットのほか、方向転換時や駐車時など日常の走行場面における機動性の向上や回転半径が小さくなることなどのメリットが挙げられる。

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メルセデスAMG SL 63 4MATIC+では、歴代SLとして初めて四輪駆動システム「4MATIC+」とリア・アクスルステアリングが採用され、そのほか、アンチロール機能を備えた「AMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンション」も採用された。

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最高出力585PS、最大トルク800Nmを発生するV型8気筒 4.0リッターツインターボ搭載モデル。トランスミッションは9速AT「AMG スピードシフト MCT 9 速トランスミッション」が組み合わされ、パフォーマンスでは、0-100km/h加速3.6秒、最高速は315km/hを実現する。

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専用スポーツシートが装備されている。

emblem_mercedes-benz.jpgメルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/

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新型カイエンターボGT

ポルシェ新型カイエン 「ターボ GT」
659馬力を発生

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ポルシェは中国で開幕した上海モーターショー2023において、SUVクーペ『カイエン・クーペ』の高性能グレード「ターボGT」の改良新型を初公開した。
ターボGTは、『カイエン』シリーズのトップモデル。欧州以外の市場に投入される予定で、オンロードでのパフォーマンスを最大限に発揮するように設計された。クーペボディのみを用意している。

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改良新型は、新しいフロントマスクを採用した。新設計されたバンパーやボンネット、LEDヘッドライト、アーチ型になったフェンダーを組み合わせた新しいフロントマスクが、ワイドさを強調。 リアには、立体的にデザインされたテールライトや、ナンバープレートホルダー一体のバンパーを装備した。ボディカラーには3種類の新色を設定。アルミホイールは、 22インチを装着している。 マトリクスLEDヘッドライトが標準装備された。また、新たに、HDマトリクスLEDヘッドライトが用意される。このテクノロジーは、2つの高解像度モジュールと各ヘッドランプあたり3万2000以上の画素で構成され、他の車両を識別するとハイビームを画素単位で遮断することで、他車のドライバーの眩惑を防ぐ。モジュールの明るさは、走行状況に応じて1000段階以上に調節可能だ。カスタマイズされた照明モードにより、さまざまな走行状況で安全性と快適性が向上しているという。

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4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力659psを発生する。従来モデルに対して、19psのパワーアップとなる。 改良新型『カイエン・クーペ・ターボ GT』は、0~100km/h 加速を3.3秒で駆け抜ける。最高速は305km/hに到達する。

emblem_porsche.jpg 日本未導入モデルのためインポーターリンクは省略します。


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ルノーアルカナに新グレード

ルノーアルカナE-TECH エンジニアード
ドッグクラッチを採用するフルハイブリッドモデル

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ルノー・ジャポンは、SUVの機能美とクーペのエレガントさが融合した都会的なフォルムが特徴の「アルカナ」に、新グレード「E-TECH エンジニアード」を設定して5月11日に発売する。価格は469万円。

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E-TECH エンジニアードは、先進性とエレガントさが調和した内外装デザインと、多くの先進運転支援装備など充実の装備を採用し、力強い加速、ダイレクトなドライブフィール、高い燃費性能を持つパワートレーンのE-TECHフルハイブリッドを搭載したモデル。

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直列4気筒DOHC 1.6リッターエンジンは、最高出力94PS/5600rpm、最大トルク148Nm(15.1kgfm)/3600rpmを発生。加えて、最高出力49PS/1677-6000rpm、最大トルク205Nm(20.9kgfm)/200-1677rpmを発生するメインモーター(E-モーター)と、最高出力15kW(20PS)/2865-10000rpm、最大トルク50Nm(5.1kgfm)/200-2865rpmを発生するサブモーター(HGS)を搭載する。

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インテリアにもウォームチタニウムカラーのラインやステッチを効果的に配置し、室内空間をモダンかつエレガントな雰囲気に仕立てるとともに、BOSEサウンドシステム/9スピーカーを装備。低音域を再生する4つのウーファー、高音域を再生する4つのトゥイーター、そしてサブウーファーのフレッシュエアスピーカーで構成されるサウンドシステムを搭載。

emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/

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新型レンジローバー スポーツSV

新型「レンジローバー スポーツSV」
5月31日公開と予告

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ランドローバーは「レンジローバー スポーツ(RANGE ROVER SPORT)」史上最も速く、最もダイナミックかつ先進的な「レンジローバー スポーツ SV(RANGE ROVER SPORT SV)」を5月31日に世界初公開すると発表した。


「レンジローバー スポーツ SV」は、ランドローバーのスペシャル ビークル オペレーションズ部門が手がける最新モデルで、「レンジローバー スポーツ SVR」の後継となるモデル。そしてレンジローバーのモダンラグジュアリー・フィロソフィーを体現するモデルでもあり、まずは招待を受けたユーザーのみ限定仕様で販売するという。また、新しいパフォーマンスモデルには、世界初、業界初、そしてレンジローバー初の革新的なテクノロジを数多く採用していて、パフォーマンスの可能性を最大限に引き出すとしている。

emblem_landrover.jpg ランドローバー https://www.landrover.co.jp/

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