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新型カイエンインテリア公開

ポルシェ、新型「カイエン」のインテリア公開
3つのディスプレイが並ぶ新たなインテリア

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ポルシェAGは3月30日(現地時間)、4月の上海モーターショーでワールドプレミアを迎える新型「カイエン」のインテリアを公開した。

新型カイエンではメータパネル全体、センターコンソール、ドアの内側上部を完全に再設計し、ダッシュボードを水平方向により強調したことで室内がいっそう広く見える効果をもたらした。エレガントなデザインのエア吹き出し口は従来と同じく縦長に配置され、コクピット内のすべてのエア吹き出し口には初めてルーバーなしのデザインが採用された。

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メータパネルは完全にデジタル化されたフリースタンディングデザインの12.6インチ曲面ディスプレイとなり、フードカバーが不要なため、モダンでスリムな外観となった。メータパネルの表示内容は装備レベルに応じて最大7種類用意され、レブカウンター、オンラインナビゲーション、ナイトビジョンアシスト、3D運転支援システムなど、どれでも選択して最前面に表示させることができる。また、大幅に簡素化された表示内容や、ポルシェならではの5連メータパネルデザインをデジタル時代に移行させたクラシックモードも用意される。

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新しいエンジンスタートボタンはすべてのポルシェ車と同じくステアリングホイールと運転席側ドアの間に、ギヤセレクターはメータパネルとセンターディスプレイの間、ステアリングホイールの隣に配置された。これによりセンターコンソールに余裕が生まれ、アナログスイッチ付きの新しい大型エアコンディショナーコントロールパネルを配置し、収納スペースを拡大。さらに新型カイエンでは、完全に再設計された運転支援システムコントロールレバーがステアリングホイールに直接取り付けられている。

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emblem_porsche.jpg ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/


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ミニクラブマン ファイナルエディション

MINI クラブマン ファイナルエディション
限定1969台の最終モデル

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MINIは、ロングホイールモデル「クラブマン」の最終モデルとなる「ファイナルエディション」を発表した。1969年に誕生したことに紐づき1969台限定となっている。

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特別仕様車のファイナルエディションは、ナヌークホワイト、エニグマティックブラック、メルティングシルバーの3色のボディカラーが設定され、グレードはクーパーおよびクーパーSが用意される。ラジエーターグリルやサイドスカットルなどには、シマーカッパー(光沢のある銅)色にすることで、カリスマ的なディテールに仕上がっている。

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シーマカッパー色に縁どられたフロントグリル。ボンネットには細いラインも入る。

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リアハッチにはFinal Editionの文字が入る。

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ボディサイドに入る3本ラインもシーマカッパー色。ホイールのスポーク部にも銅色を採用。

ラジエーターグリルやサイドスカットルなどには、シマーカッパー(光沢のある銅)色にすることで、カリスマ的なディテールに仕上がっている。また、2トーンデザインの18インチアルミホイールも、スポーク部を同じ銅色で着色して上品な煌めきと深みを演出しているほか、サイドドアの下部やボンネットとリアハッチの右側には、3本の細いラインをあしらっている。さらに、Cピラーには「1 of 1969」とシリアルナンバーが配されている。

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インテリアは、インストルメントパネルからダッシュボードトリムまでは、ダークカラーを採用しマットな輝きを放つセージグリーンダークカラーとエディション専用のシマーカッパー色のトリムストリップで縁取り。

emblem_mini.jpgMINI https://www.mini.jp/ja_JP/home.html


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BMW 3.0 CSL

BMW『3.0 CSL』
伊クラシックカーイベント出展へ

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BMWグループ(BMW Group)はイタリアで5月に開催される「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」に、2ドア2シーターの高性能クーペ『3.0 CSL』を出展すると発表した。

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BMW 3.0 CSLは、BMW Mの創業50周年を記念し、50年前の3.0 CSLを最新のテクノロジーで再現。世界限定50台を生産する予定だ。クラシックなクーペのプロポーションと、フロントエンジンに後輪駆動、マニュアルトランスミッションを組み合わせた伝統的な車両コンセプトを備えており、歴史的なオリジナルの3.0 CSLのルーツをたどっているという。

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3.0 CSL専用に開発された「Mツインパワーターボテクノロジー」を採用した3.0リットル直列6気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力560hp、最大トルク56.1kgmを発生する。強烈なドライビングプレジャーを追求するために、6速MTと後輪駆動を組み合わせた。このエンジンは、7200rpmまで回る。

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フロントには、格子状のダイヤモンドパターンを備えたキドニーグリルを配置した。直立したデザインは、オリジナルの3.0CSLのフロントデザインがモチーフ。サイドウィンドウ周りと同様に、キドニーグリルのフレームは、サテンアルミ仕上げとなる。フロントバンパーの大型インテークは、ダイナミックな走行状況でも、パワートレインやブレーキを確実に冷却する。ボンネットには、彫刻的な形状のエアフィンを装備。

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専用のリアウィングは、3.0 CSLの「バットモービル」風ルックスを、現代的なデザインに変換するもの。エアディフレクターがダウンフォースを高め、リアアクスルのトラクションを最適化する。リアバンパーには、カーボン製ディフューザーが組み込まれ、アンダーボディの空気の流れを最適化する。

リアバンパーの中央には、軽量なチタン製サイレンサーの4本出しエキゾーストパイプが装備された。テールライトには、レンズの中で浮いているように見える「フィリグリー・レーザーライト・スレッド」を採用している。

emblem_BMW.jpg日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。

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ベンテイガ EWB

ベントレー「ベンテイガEWB」
ロングホイールベースモデル日本導入

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ベントレーモーターズジャパンは3月27日、「ベンテイガ エクステンデッド ホイールベース(EWB)」のデリバリーを今春より開始すると発表した。

ベンテイガEWBはベースモデルからホイールベースを180mm延長した新型グランドツアラー。単にホイールベースを延長しただけでなく、「ミュルザンヌ」の後継にふさわしい最高のリアキャビン、ベントレーに期待されるエフォートレスなパフォーマンス、卓越したクラフトマンシップ、無限のパーソナライゼーションを実現しているという。

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なお、ベンテイガEWBの導入を記念し、六本木ヒルズ内(東京都港区六本木)の「カフェ/スペース」で3月31日~4月2日の期間に特別展示会も行なわれる。会場ではベンテイガEWBアズールが展示されるほか、Ari・gateホールディングスの運営する日本初となる自分好みの香りをその場で調合してヘアーオイルやシャンプー・トリートメントを作れる販売店「inioi Lab.(イニオイラボ)」とのコラボによる香りの調合体験もできる。

ベンテイガEWBの価格は2802万8000円。

b.jpgベントレーモーターズジャパン https://www.bentleymotors.jp/

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アバルト 500e

アバルト『500e』
モーターを155馬力に強化…6月欧州発売へ

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アバルトは6月、ブランド初のEVとなるコンパクトハッチバック、アバルト『500e』(Abarth 500e)を欧州市場で発売する。これに先駆けて、欧州各地で展示ツアーを開始している。

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アバルト500eでは、「ツーリスモ」、「スコーピオン・ストリート」、「スコーピオン・トラック」の3種類の走行モードが切り替えられる。ツーリスモモードでは、モーターの最大出力を136hp、最大トルクを22.4kgmに抑え、効率的でありながらエキサイティングなドライビングを追求する。
スコーピオン・ストリートでは、回生ブレーキを最大限に活用しながら、高いパフォーマンスを追求する。ツーリスモとスコーピオン・ストリートでは、ワンペダルドライビングを可能にした。スコーピオン・トラックは、最高のパフォーマンスのためのモードになる、としている。

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アバルト500eは、フィアット『500』のEVバージョン、フィアット『500e』がベースだ。強化されたモーターは、最大出力155hp、最大トルク24kgmを発生する。0~100km/h加速は7秒と、クラス最高の加速性能を備えているという。バッテリーは蓄電容量が42kWh。出力85kWの急速充電システムが装備されており、バッテリーの8割の容量をおよそ35分で充電できる。

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アバルト専用のコクピット。EVであるが、ホットハッチを踏襲している。

m_abarth.png日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。


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ジャガーF-TYPE2024

ジャガー「F-TYPE」2024年モデル受注開始

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ジャガーはピュアスポーツカー「F-TYPE」2024年モデルの受注を開始した。2024年モデルは、1948年の「XK120」から始まったジャガーのスポーツカー誕生75周年を記念した「F-TYPE 75」「F-TYPE R75」といったグレードを設定、同時に内燃機関を搭載した最終モデルとなるとしている。

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F-TYPEの2024年モデルは「R-DYNAMIC P300 クーペ」「75 P450 クーペ」「75 P450 コンバーチブル」「R 75 P575 クーペ」の全4機種展開。

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エンジンタイプはP300モデルが、最高出力221kW/300PS、最大トルク400Nmを発生する直列4気筒2.0リッターガソリンエンジン、P450が最高出力331kW/450PS・最大トルク580Nmを発生するV型8気筒5.0リッターガソリンエンジン、P575が最高出力423kW/575PS・最大トルク700Nmを発生するV型8気筒5.0リッターガソリンエンジンと3種類を用意。

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クーペとコンバーチブルの「F-TYPE 75」、クーペの「F-TYPE R75」と設定された75周年記念モデルについては、エクステリアブラックデザインパックやインテリアブラックパック、LIMITED EDITIONインストルメントパネルフィニッシャー&トレッドプレートなど特別な装備を採用した。

価格は1043万円〜1833万円。

emblem_jaguar.jpg ジャガーウェブサイト http://www.jaguar.co.jp

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CORNES DAY 2023

CORNES DAY 2023
5月に開催 フェラーリ、ランボルギーニ、ロールス・ロイス、ベントレーオーナー向け

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コーンズ・モータースとグループ会社のC.P.S.は、「CORNES DAY 2023 in Fuji Speedway」を5月21日に富士スピードウェイで開催する。エントリーフィーは2万円(オーナー)で、同伴者は大人(中学生以上)1万2000円、小学生6000円、未就学児童は無料。別途、ファミリー走行やスポーツ走行といったオプションが用意される。

最新モデルや中古車販売車両、稀少モデルの展示に加え、ランボルギーニのグッズ販売、会員制ドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB」のバーチャルドライビング体験コーナーの設置など、サーキットドライブの経験豊富な人から未経験の人まで幅広く楽しめる内容となっている。

コーンズ・モータース株式会社 https://www.cornesmotors.com/

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AMG GLB 35

メルセデスAMG「GLB 35」
48Vマイルドハイブリッドに…改良新型を欧州発表

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メルセデスベンツは小型SUV『GLB』の高性能モデル、メルセデスAMG『GLB 35 4MATIC』(Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC)の改良新型を欧州で発表した。

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M260型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンだ。ツインスクロールターボチャージャーをはじめ、「CAMTRONIC」と呼ばれる可変バルブコントロール、高精度ピエゾインジェクター、マルチスパークイグニッションなどを採用した。特許技術の「CONICSHAPE」により、シリンダー内部の摩擦を低減し、効率も引き上げられた。最大出力は306hp/5800rpm、最大トルクは40.8kgm/3000~4000rpmを発生する。

改良新型では、48ボルトマイルドハイブリッドとベルト駆動のスタータージェネレーター (RSG)が装備された。加速時などには、RSG が最大14hpのパワーでエンジンをアシストする。

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内外装の変更点は、ベース車両のメルセデスベンツ『GLB』の改良新型に準じる。新しいフロントバンパーをはじめ、新デザインのLEDヘッドライトとLEDテールランプを採用した。5ダブルスポークデザインの20インチAMG ホイールは、ツートンカラーのマットブラックが選べる。

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トランスミッションは、パドルシフト付きの8速デュアルクラッチ「AMG スピードシフト DCT 8G」。駆動方式は4WDの「4MATIC」で、「AMG パフォーマンス」仕様となる。前後の駆動トルク配分は、FFを基本に、走行状況に応じて50対50の範囲まで変化する。0~100km/h加速5.5秒、最高速250km/h(リミッター作動)の性能を可能にしている。

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電子制御システムに関しては、「AMGダイナミックセレクト」を搭載する。「スリッパリー」、「コンフォート」、「スポーツ」、「スポーツ+」、「インディビジュアル」の5種類の走行モードが切り替え可能。エンジンやトランスミッションのレスポンスなどが変化する。

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「MBUX」インフォテインメントシステムも最新バージョンとなり、メルセデスAMG 専用のディスプレイデザインと機能を備えている。Apple「Car Play」とグーグル「Android Auto」は、ワイヤレス接続が可能に。USB 充電性能の引き上げとUSB-Cポートの追加によって、コネクティビティが向上している。

emblem_mercedes-benz.jpgm_m_amg.gif
欧州発表モデルのため、インポーターリンクは省略します。

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