メガーヌ R.S.ウルティム
トランスミッションは6速MTと電子制御6速AT(6EDC)の2つが設定され、センターコンソールには、ルノー・スポールモデルのテスト/開発ドライバーで、ニュルブルクリンク市販FF車の最速記録を持つロラン・ウルゴン氏のサイン入りシリアルプレートが装着される。
ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/
Audi TTメモリアルエディション
生産終了となる「TT」100台限定モデル
軽量かつ高剛性なアルミニウムとスチールの複合構造ASF(アウディスースフレーム)のボディに、最高出力320PS、最大トルク400Nmを発生する2.0リッター直噴ガソリンターボエンジンを搭載。高効率な7速Sトロニックトランスミッションとquattro(クワトロ)4輪駆動システムを組み合わせている。
マットブラックペイント仕様のシングルフレームグリルをはじめ、マットブロンズカラーにダイヤモンドカットを施したAudi Sport製20インチアルミホイール5Vスポークスターデザイン9J×20 255/30R20、ブロンズのAudi Ringsデコラティブフィルムを装備することで、ブロンズをアクセントにTTSのスポーティな印象。標準のアウディマグネティックライドは、走行状況に合わせてダンパーの減衰力を制御し、快適な乗り心地と優れたドライビングダイナミクスを両立、走りの質感を高めている。
センターレブカウンターを表示するスポーツモード付きバーチャルコックピットプラス、シートヒーター、センターアームレスト、アウディサイドアシスト、アウディパーキング システム、リアビューカメラ、アウディホールドアシスト、マトリクスLEDヘッドライトに加えて、限定モデル特別装備として、クルーズコントロール、12スピーカーのBang&Olufsenサウンドシステム、プライバシーガラスなどの人気オプションアイテムを装着している。
ファインナッパレザーによるダイヤモンドパターンのSスポーツシートはブロンズコントラストステッチとパンドグレーパイピングが施されている。
アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/
新型カイエン予約受注開始
予約受注開始
ポルシェジャパンは4月18日、同日に「上海モーターショー」でワールドプレミアされた新型「カイエン」「カイエンS」「カイエンE-ハイブリッド」の予約受注を開始した。価格は1198万円〜1644万円。
新型カイエンでは、あらゆる走行状況にふさわしく夜道を照射する「高解像度HDマトリクスLEDヘッドライト」。ポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステム(PASM)、20インチホイール、フロント&リアパークアシストなどが装備される。
パワートレーンについては、新型カイエンSでは従来のV型6気筒エンジンに代わり、ポルシェが開発した最高出力474PS、最大トルク600Nmを発生するV型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンが搭載され、先代比で25kW(34PS)、50Nm増のパワーアップを果たした。パフォーマンスではSUVとSUVクーペともに、0-100km/h加速が4.7秒。最高速が273km/hとしている。
ベースモデルとなる新型カイエンには、最適化されたV型6気筒 3.0リッターターボエンジンが搭載され、最高出力353PS、最大トルク500Nmを発生。先代比で10kW(13PS)、50Nm増のパワーアップ。
新型「カイエンE-ハイブリッド」のパワートレーンは、V型6気筒 3.0リッターターボエンジンをベースに、130kW(176PS)の新しい電気モーターを組み合わせることで、合計出力470PSを実現。また、高電圧バッテリーの容量は、従来モデルの17.9kWhから25.9kWhに増大したことで、電気のみによる航続距離は最長90km(WLTP)とした。
カイエンでは初めて、運転席と助手席に個別のインフォテイメントディスプレイが備わった。
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/
Audi A3 限定モデル
「A3 スポーツバック」「A3 セダン」に限定モデル
限定モデルA3 スポーツバック/A3 セダン new urban styleは、「30 TFSI advanced」をベース車に、最高出力110PS、最大トルク200Nmを発生する直列3気筒DOHC 1.0リッターターボエンジンを搭載し、48Vマイルドハイブリッドシステム(MHEV)と7速Sトロニックトランスミッションを組み合わせる。
インテリアには、上質なナチュラルウッドのデコラティブパネルとともに、最大89%がリサイクル原料から製造されるシート素材を採用しており、イタリアのレモンリキュールをイメージした柔らかみのあるレモン色の”リモンチェッロ”カラーを特徴とした。さらに、シートサイドとヘッドレストには高い質感をもつスチールグレーのアーティフィシャルレザーを採用し、イエローステッチを施してコントラストの効いたファッショナブルな空間を演出。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
MINI 累計生産100万台
記念すべき100万台目はバッテリEVの「Cooper SE」
MINIは4月17日(現地時間)、2014年から世界中で発売された3ドアの現行モデルの累計生産100万台目となる車両が、2023年で110周年を迎える英国・オックスフォード工場の生産ラインからロールオフされたと発表した。なお、記念すべき100万台目はバッテリEVモデルの「Cooper SE」だったという。
MINI https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
アストンDBS 770 限定車
199台限定
DBS 770 アルティメイト ヴォランテは、DBSの血統を受け継ぐ最後の1台となり、搭載するV型12気筒DOHC 5.2リッターツインターボエンジンはクーペモデルと同スペックで、最高出力770PS/6500rpm、最大トルク900Nm/1800-5000rpmを発生、そこにZF製8速ATが組み合わせられ、最高速は340km/hに達する。
フロントクロスメンバーの剛性を高めたことで、フロントエンドの横方向の剛性が25%向上、さらにリアシェアパネルアンダートレイを厚くしたことで、より高いグリップ性能とステアリングフィールを実現した。
鍛造性21インチホイールを装備。カーボンセラミック製のブレーキディスクは、サーキットでの制動距離を短くするほか、バネ下重量の低減にも貢献。また、最高800℃の高温まで対応可能という。
インテリアは、レザー、カーボンファイバー、アルカンターラの三位一体で構成され、優れたサポートのフルートキルトシートを採用するほか、限定ナンバーが刻まれたシリアルプレートも配される。開閉式ルーフは、14秒で開き、16秒で閉じるという。
アストンマーティン・ジャパン https://www.astonmartin.com/ja
DS 7 マイナーチャンジ
DSオートモビルは4月14日、ラグジュアリーSUV「DS 7」を一部改良し、発売した。ラインアップは、直列4気筒1.6リッター直噴ターボエンジンの「PureTech」、同エンジンに駆動バッテリーとフロント&リアモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド仕様「E-TENSE 4×4」の2モデルを用意。価格はPureTechが689万8000円、E-TENSE 4×4が799万円。
インテリアも上質感が高められており、上質なナッパレザーを用いたダッシュボードとドアトリムには、高品質なドレスの造形などに用いられるドレープ処理を施すことで、美しい広がり感と素材の陰影を演出。一枚革を贅沢に用いたウォッチストラップデザインのシートと併せ、上質なレザーの風合いに包まれたプレミアムな空間に仕立てられている。
DS Automobiles https://www.dsautomobiles.jp/
アルピーヌ110R 国内14台発売
アルピーヌ・ジャポンは、「A110 R」の受注を4月13日~5月7日に受け付けている。今回用意される販売台数は14台で、申し込みが販売台数を超えた場合は抽選となる。なお、同時に価格を改定し、今回の受注分から新価格1550万円となる。
A110 Rは、アルピーヌ F1 チームが開発に携わったエアロダイナミクス、数多くのカーボンパーツの採用による大幅な軽量化、ハンドリングのレベルを大きく引き上げる専用シャシーなどにより、ラインアップ中、最もラディカルな走行性能を備えたモデル。 カタログモデルとして今後も継続的に販売されるが、年間生産台数が限られることがら、日本導入台数に応じて、期間限定で購入申し込みを受け付ける販売方法になるとのこと。
アルピーヌ・ジャポン https://www.alpinecars.jp/