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新型 MINI カントリーマン

新型「MINI カントリーマン」
MINI次世代モデル第1弾

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「MINI クロスオーバー」をフルモデルチェンジした新型「MINI カントリーマン」の予約注文受付を開始した。価格は489万円〜667万円で、納車は2024年第1四半期以降を予定している。

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新型MINI カントリーマンのモデルラインアップは、「C」「D」 「S ALL4」「MINI John Cooper Works Countryman」の4モデル。ボディサイズは4445×1845×1660mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2690mm、MINI John Cooper Works Countrymanは、4445×1845×1645mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2690mmとなる。

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新型MINI カントリーマンの主な特徴は、全てにおいて刷新されたエクステリアやインテリアデザインのほか、サイズアップに伴い、よりSUVらしく力強さを飛躍的に向上させた。

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トランスミッションは全モデル7速DCT、駆動方式はCとDが2WD、S ALL4とMINI John Cooper Works Countrymanが4WDを採用する。

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パワーユニットは、Cには最高出力115kW/5000rpm、最大トルク230Nm/1500-4600rpmを発生する直列3気筒 1.5リッターガソリンエンジンを、Dには最高出力110kW/4000rpm、最大トルク360Nm/1500-2500rpmを発生する直列4気筒 2.0リッターディーゼルエンジンを、S ALL4には最高出力150kW/5000rpm、最大トルク300Nm/1450-4500rpmを発生する直列4気筒 2.0リッターガソリンエンジンを、MINI John Cooper Works Countrymanには最高出力233kW/5750rpm、最大トルク400Nm/2000-4500rpmを発生する直列4気筒 2.0リッターガソリン・エンジンを搭載する。

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新素材にはリサイクル・ポリエステルやリサイクル・アルミニウムを利用するなど、将来を見据えた次世代モデルであることを印象付けた。機能面でも大幅な刷新が行なわれ、MINIとして初となるハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載するなど、安全機能や運転支援システムを進化させた。

emblem_mini.jpgMINI https://www.mini.jp/ja_JP/home.html

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