メルセデス・ベンツ新型GLC
メルセデス・ベンツ新型GLC
全パワートレインの電動化
メルセデス・ベンツが新型GLCを発表。 新しいGLCはMHEV(マイルドハイブリッド)やPHEV(プラグインハイブリッド)など、ラインナップされる全てのモデルが電動化されたメルセデス初のモデル。
全長は4,716mmと扱いやすいサイズ。
顔つきは新型Cクラスに準じたものだ。全幅は1,890mmとワイド。
ノーズが長く、フロントオーバーハングが短いデザイン。一方、リアオーバーハングは荷室容量を稼ぐために長めに設計された。フロントには4リンクサスペンション、リアにはマルチリンクサスペンションが採用。
他のSUVにはないエレガントさと力強さが同居するデザインだ。
エキゾーストエンドは2本出しとなる。テールランプは流行りの横一文字。
ガソリン車のGLC200(204ps・320Nm)とGLC300(258ps・400Nm)は、2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載。 どちらのモデルにも48Vマイルドハイブリッドが搭載されており、23ps・200Nmのブーストの恩恵を受ける。 ガソリン車の燃費は12.2~13.7km/L。 ディーゼル車はGLC220d(197ps・440Nm)のみがラインナップ。2.0リッター・直列4気筒ターボディーゼルには、ガソリン車と同様に48Vマイルドハイブリッドが装着。 ディーゼル車の燃費は16.9~19.2km/L。
全長は4,716mmと扱いやすいサイズ。
顔つきは新型Cクラスに準じたものだ。全幅は1,890mmとワイド。
ノーズが長く、フロントオーバーハングが短いデザイン。一方、リアオーバーハングは荷室容量を稼ぐために長めに設計された。フロントには4リンクサスペンション、リアにはマルチリンクサスペンションが採用。
他のSUVにはないエレガントさと力強さが同居するデザインだ。
エキゾーストエンドは2本出しとなる。テールランプは流行りの横一文字。
ガソリン車のGLC200(204ps・320Nm)とGLC300(258ps・400Nm)は、2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載。 どちらのモデルにも48Vマイルドハイブリッドが搭載されており、23ps・200Nmのブーストの恩恵を受ける。 ガソリン車の燃費は12.2~13.7km/L。 ディーゼル車はGLC220d(197ps・440Nm)のみがラインナップ。2.0リッター・直列4気筒ターボディーゼルには、ガソリン車と同様に48Vマイルドハイブリッドが装着。 ディーゼル車の燃費は16.9~19.2km/L。
PHEVのGLC300e(313ps・550Nm)とGLC400e(381ps・650Nm)は、2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボと電気モーターの組み合わせ。電気モーターは136ps・440Nmを発生。駆動方式は全車AWDの4MATIC。トランスミッションは全車9G-TRONICとなる。
全面にスリーポインテッドスターが散りばめられたグリルも印象的。
水平に2分割されたダッシュボードと、大型センターディスプレイによるゆったりとしたトリム、前衛的なシートデザインやモダンなドアパネルが、インテリアの上質さを表現。2つの大型ディスプレイとフルスクリーンナビゲーションを標準装備し、MUBX(Mercedes Benz User Experience)は、主要な音楽ストリーミングプロバイダーが揃い、新たにニュースフラッシュ機能も追加されたほか、「ヘイ、メルセデス」と声をかければ、さまざまな機能を操作できる音声アシスタントも装備する。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/
全面にスリーポインテッドスターが散りばめられたグリルも印象的。
水平に2分割されたダッシュボードと、大型センターディスプレイによるゆったりとしたトリム、前衛的なシートデザインやモダンなドアパネルが、インテリアの上質さを表現。2つの大型ディスプレイとフルスクリーンナビゲーションを標準装備し、MUBX(Mercedes Benz User Experience)は、主要な音楽ストリーミングプロバイダーが揃い、新たにニュースフラッシュ機能も追加されたほか、「ヘイ、メルセデス」と声をかければ、さまざまな機能を操作できる音声アシスタントも装備する。
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