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911ターボSパイクスピーク

ポルシェ 911ターボS

パイクスピークで市販車レコード更新に挑む

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ポルシェ 911ターボSが、100回記念大会となるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)に参戦。ベントレー コンチネンタルGTが打ち立てたプロダクションカーのコースレコード(10分18秒488)を打ち破ることが目標だ。

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ライトウェイトパッケージが装着。内容は後部座席の除去、ガラスの薄肉化、遮音材の除去、カーボンバケットシートなど。これらの変更によりノーマルの911ターボSから36kg削減。また、PASMの装備され、車高が10mm低下。

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3.8リッター・水平対向6気筒ツインターボを搭載し、650ps・800Nmを発生。軽量化により0-100加速は2.3秒。

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ドライバーのデビッド・ドナーは、2014年に911ターボS(991型)でプロダクションカーのコースレコードを打ち立てた人物。そのときのタイムは10分26秒896。しかし2019年にベントレー コンチネンタルGTによってその記録は破られてしまい、今回はリベンジマッチとなる。


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ダイソーの腕時計最強コスパ!

ダイソーの500円シンプルwatchを買ったが手放せなくなった

腕時計を忘れて出掛け、その日だけ時間が分かればよかったのに・・・。

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電車を使って出かける際、時計をしていないことに気が付いた筆者。取りに戻る時間もなく、駅の近くのダイソーに行ったのですが、そこで発見したのが今回紹介する「シンプルウォッチ」な訳ですが、その名の通りシンプルかつ非常にスタイリッシュで見た瞬間グッときました。そしてすぐ買い物カゴへIN。550円でした。

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こんな感じで、いかにも安価なビニールに入っています。まあ一日時間が分かればいいか??ところが。

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何て見やすいんだ!!が装着した感想。ケースは38mm。又、ダイソーの腕時計だという事がわからないところも良さかもしれません。ちなみにこの時計を見て、パッと思いつくのは無印良品の時計。「これ、無印で買ったんだ」と言っても普通に「素敵な時計だね」って言葉が帰ってきそうです。

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裏蓋にもキズ防止の保護シートが貼ってありました。500円の時計とはいえ、こういう気配りがGOOD。背面はステンレス。日本メーカームーブメント使用でシンガポール製。

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ROLEXが好きな筆者。左はGMTマスターⅡ、右はサブマリーナ―。今では両方とも、000万円で売られています。しかし、視認性はこのシンプルwatchはピカイチ。そして3週間で1秒しか遅れない正確性。侮れませんね。廃盤になる前にもう一個買っておこうかな?と思うほど気に入りました。

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BMW M4 GT

BMW M4 GT4 

カスタマー向けレーシングカーの第2世代

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BMWがM4 GT4を発表。GT4カテゴリー向けに開発され、M4 GT4としては第2世代。

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BMW M4 GT4エクステリア

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GT4はレーシングマシン。市販車とは一線を画す迫力。

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ローアンドワイドのクーペボディ。ショックアブソーバーはKW製で、2way。アンチロールバー(スタビライザー)は5段階調整式。H&R製のスプリングは3つのレートが用意されている。フロントキャンバーおよびリアキャンバー、そしてリアのトーはシムで調整するタイプなので、正確なセットアップが可能。

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リアウイングはGT3風で、天然繊維で作られている。

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クアッドエキゾーストは市販車と同様。ディフューザーは控えめな形状。3.0リッター・直列6気筒ターボです。最高出力は550ps、最大トルクは650Nmだが、これはレギュレーションに合わせたもも。トランスミッションはZF製7速オートマチック。ドレクセラ製のリミテッドスリップデフも装備。

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数多くのスイッチが並ぶステアリング。エアコンも装備されている。


emblem_BMW.jpg発表間際のためインポーターリンクは省略します。

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現代に蘇ったVWタイプⅠ

VWビートルのレストモッド「Milivié 1」

クラシカルながら現代技術満載のレストア+モディファイ

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フォルクスワーゲン ビートルのレストア+モディファイ。 現代に蘇ったビートル「Milivié 1」は、象徴的なデザインを維持しつつも、最新の装備が数多く追加

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Milivié 1のエクステリア

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ヘッドライトはLED化されており、丸く光ることでオリジナルビートルの雰囲気を醸し出している。

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象徴的なフォルムはそのままだが、大径ホイールとポルシェのような前後大型キャリパーはオリジナルには無かった要素だ。前後とも完全新設計のダブルウィッシュボーンサスペンションが装着。複筒式ダンパーとスプリングも専用に開発された。
ブレーキはフロント6ピストン、リア4ピストン。ホイールは19インチ。

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テールライトもLED化。センター出しマフラーがかっこいい。.28リッター・水平対向4気筒を搭載。トランスミッションはポルシェ 911カレラ2由来のZF製4速オートマチックを採用。

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ウェルカムライトも装備されている。テールランプもLED化。

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Milivié 1のインテリア

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ムーディな照明は灯るインテリア。メーターは液晶化され、インフォテイメント用スクリーンと統合。サイズはどちらの液晶も12.3インチ。

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VW ID4 4輪駆動モデル

フォルクスワーゲン ID.4 Pro 4MOTION

EVの本命に四輪駆動モデル

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独フォルクスワーゲンは電動コンパクトSUV「ID.4」に4輪駆動モデル「ID.4 Pro 4MOTION」を追加。

電動化専用プラットフォーム「MEB」を採用した2番目のEVとなる同車。ID.ファミリーではパフォーマンスモデル「GTX」が4輪駆動システムを採用していたが、新たに標準グレードにも4輪駆動仕様を展開。

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後輪用のモーターは150kW、前輪用のモーターは80kWの出力とし、システム全体で195kW(265PS)を発生。0-100km/h加速は6.9秒とEVならではの快速ぶりだ。180km/hまでの加速も迅速であるが、電子リミッターで抑えられる。

ドイツでの価格は4万9020ユーロ(約690万円)から。

VW.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/ja.html

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MINI クロスオーバー特別仕様車

MINI クロスオーバー特別仕様車「アンテイムド・エディション」

専用ボディカラーを採用したディーゼル&PHEVモデル

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MINIは、ハイグレードな装備を施した「MINI クロスオーバー」の特別仕様車「Untamed Edition(アンテイムド・エディション)」を発売した。

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今回の特別仕様車は、“Untamed”が意図する「飼い慣らせない遊び心」をテーマに、完全CGIで生成されたクリエイティブの世界の中で遊び心を表現。都会での日常から週末のアウトドアまで、多様なシーンに適したパワフルなクリーンディーゼルエンジンを搭載した「MINI クーパー D クロスオーバー」「MINI クーパー SD クロスオーバー ALL4」に加え、MINI初となる電気での走行が可能なプラグインハイブリッドモデル「MINI クーパー SE クロスオーバー ALL4」をベースに、専用のボディカラーを採用するとともに、ハイグレードな仕様。

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外観は、専用ボディカラーとなる「モメンタム・グレー」にブラックルーフを採用し、ピアノブラックのパーツを随所に取り入れるとともに、MINIエンブレム、エアインテーク、アンダーガードなどの加飾パーツをボディカラーに統一することで、落ち着きあるモノトーンとした。18インチ2トーンカラーのホイールはUntamed専用に開発。

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ブルーとグリーンを基調とし、運転席メモリー機能付の電動シートとシートヒーターを備えたMINI Yoursレザー・ラウンジ・シート、ドアのアームレスト部分を専用色ハイランド・グリーンで統一して落ち着いたトーンとした。また、Untamed専用インテリア・サーフェスは、フローズン・ブルー塗装にUntamedのロゴが浮かび上がる特別仕様で、カスタマイズ可能なアンビエントライトを搭載。


emblem_mini.jpg MINI https://www.mini.jp/

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BMW 2シリーズアクティブツアラー

BMW、「2シリーズ アクティブ ツアラー」

フルモデルチェンジ 内外装デザインの刷新

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ビー・エム・ダブリューはプレミアム・コンパクトSAT(スポーツ・アクティビティ・ツアラー)「2シリーズ アクティブ ツアラー」をフルモデルチェンジして発売した。

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パワートレーンはガソリン仕様とディーゼル仕様が用意され、前者は最高出力156PS/5000rpm、最大トルク230Nm/1500-4600rpmを発生する直列3気筒1.5リッターBMWツインパワーターボエンジンを、後者は最高出力150PS/4000rpm、最大トルク360Nm/1500-2500rpmを発生する直列4気筒2.0リッターBMWツインパワーターボディーゼルエンジンを搭載。

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新型2シリーズ アクティブ ツアラーでは最先端の先進安全機能ドライビング・アシストを採用し、アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)およびレーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロス・トラフィック・ウォーニング、ペダル踏み間違い急発進抑制機能を標準装備。

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エクステリアでは、八角形をイメージしたモダンで大型化したBMW伝統のキドニー・グリルが存在感を高め、両サイドに流れるようにデザインされたアダプティブLEDヘッドライトによりスポーティな印象を付与。リアまわりはワイドでパワフルなデザインとし、排気口を車両下部に隠すことで、モダンかつスタイリッシュな印象を与えた。サイドにおいては、ドアハンドルをドアパネルと一体化させたフラッシュハンドルの採用により、空力特性に優れたスポーティかつエレガントな印象に仕上げた。

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八角形をイメージしたモダンで大型化したBMW伝統のキドニー・グリル。

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BMWのコンパクトクラスとして初となる「BMWカーブド・ディスプレイ」を採用。BMWカーブド・ディスプレイは、メーターパネルとコントロールディスプレイを一体化させ大型化するとともに、運転席側に傾けることで視認性を高めつつ、タッチ操作による操作性を高めたもの。シフトレバーを廃止しつつ、センターアームレストに操作系を全て納めることで、モダンな印象を高めている。また、センターコンソールにスマートフォンなどQi対応機器を充電できる機能も備えた。

価格は418万円~476万円。納車は6月以降。


emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html


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スマート451ホイール新調

愛車スマート451ホイール新調

なかなか存在しないスマート451のホイールを遂にみっけ!

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筆者の愛車であるスマート451。ホイールを替えたくてもなかなか市場にないクルマの代表です。なぜなら、前後の太さが異なりますし、ホールも3穴。それはあるわけありません。ところがあのメルセデスベンツの一流チューナーであるドイツ・ロリンザー社になんとあったのです。
同社は、メルセデスのコンプリートカーと呼ばれる完成車の販売が主となっています。自動車部品の主な製品としてはアルミホイール、エアロパーツ、吸排気系部品、サスペンション、シート等のインテリアパーツなどがある。ドイツ本社では前述の事業のほかに、コンプリートカー制作で培ったノウハウを生かしたクラシックカーをフルレストアする部門も設立しています。

Lorinser ホイール MS SILVER(シルバー) PCD:112/3H フロント6.5J×17inch ET+24 リア7.0×17inch ET+15です。スマート451専用設計のため3穴です。

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上記は、スマート451用ロリンザー17インチホイール装着例。色はシルバー。カッコよすぎます。

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こちらもシルバー。ピラーがシルバーのため、とても似合っています。全長2.7mのボディに17インチはデカい。タイヤはフロント195/40R17 リア205/40R17とワイドです。

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こちらはマットブラックリムポリッシュです。「カスタムしてます感」が一杯で捨てがたいですね。

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装着イメージです。やはりピラーがブラックなのでしっくりきますね。

さて筆者の愛車にはどのカラーを・・・悩みました。

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筆者の愛車「451スマートMHD」。このクルマは、展示車両としてストックしてあったもので、希少な新古車。購入価格もプレミアムが付き、車両価格は新車以上でした。このカラーはメルセデスAMGシリーズにしかないマットグレー。小さいクルマですが存在感は抜群です。

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現在、ホイールはノーマルです。このデザインもスタイリッシュですが、ロリンザーはメルセデスのチューンメーカー。
さてカラーですが、マットブラックも検討しましたが、ピラーがシルバーということや、コレクションとして所有していることから、シルバーに決めました。現在、ドイツに発注をかけておりますので、到着は3週間後。それまでにタイヤを購入し、装備の運びになります。さてこの感じがどのように変わるかが楽しみですね。いつもお世話になっている窪田自動車板金さんに仕上げてもらいます。

lo.JPG https://www.lorinser.com/


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