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マクラーレン「セナ」

マクラーレン「マクラーレン セナ」

500台限定。1億193万円

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マクラーレン・オートモーティブは、「第88回ジュネーブ・モーターショー」で世界初公開する「マクラーレン セナ」の詳細情報を公開。マクラーレン セナは、元F1ドライバーである故アイルトン・セナの名を冠したスーパースポーツカー。価格は67万5000ポンド(約1億193万円)で生産台数は500台限定となる。

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V型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンを積む。最高出力800PS/7250rpm、最大トルク800Nm/5500-6700rpm。パフォーマンスは、0-100km/h加速は2.8秒で、0-200km/h加速は6.8秒、最高速は340km/hと世界一級性能である。DTC7速トランスミッションを採用し、後輪駆動方式を取る。

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CCM-Rカーボンセラミック製のブレーキディスクローターを採用。ブレーキキャリパーは、F-1マシンと同等のものを装備している。このブレーキ製作には7ヶ月を要するというから驚きである。

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巨大なリア・ウィングにより、250km/hで走行時のダウンフォースは800kgという。


m_emblem_mclaren-a9f41.jpg マクラーレンジャパン http://www.tokyo.mclaren.com



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ジャガー初EV I-PACE

ジャガーブランド初のEV「I-PACE」世界初公開

ハイパフォーマンスEV

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ジャガーは日本時間:3月2日3時にジャガー初の電気自動車である「I-PACE」を世界初公開。一般公開は、「ジュネーブモーターショー」(プレスデー:3月6日~7日、一般公開日:3月8日~18日)の会場にて行われる。

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ジャガー・ランドローバーが自社設計したリチウムイオンバッテリー(90kWh)と2つのモーターを搭載。最高出力400PS、最大トルク700Nmのハイパワーを可能とした。満充電航続可能距離はおよそ500km。
DC100kWの充電器にて45分で0%から80%に充電可能としているのも特徴である。



m_emblem_jaguar-82bb8.jpg ジャガー http://www.jaguar.co.jp/index.html



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9N ライセンスランプLED化

フォルクスワーゲン「9N Polo」ライセンスランプLED化

ポジションランプに続き、ライセンスランプをLED化。「6R Polo」より純正部品を移植

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先日、ハイビーム側に装備されるポジションランプをT10ハロゲンから、バレンティの電球形状LED T10バルブに交換し、純正ハロゲンとは比べ物にならない明るさ、そして均等な照射でリフレクター内をキレイに照らしてくれています。これは、H7ヘッドランプをLED化するための事始であります。

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上記は純正のライセンスランプから取り外した電球です。黒くすすけているのが確認できると思います。これでは光量が落ちて、さらにぼわっとした光になってしまいます。サイズは「T10 37」です。37とは37ミリということです。

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純正のハロゲンからバルブだけをLEDに交換してもいいのですが、その場合、LEDの特性上、照射ムラが出て、いかにも後付け感が出てしまいます。そこで、「6R Polo」純正のユニット2個をそっくり移植。カチッとはめ込むだけです。

交換前(「9N Polo」純正ハロゲン)

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黄色いハロゲン電球で古さを感じてしまうものです。コンパクトカーでも左右にバルブが内臓されているのは、さすがフォルクスワーゲン品質です。

交換後(「6R Polo」 純正LED)

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明るさ、シャープな白さともに申し分ありません。フォルクスワーゲン純正なので照射ムラもありません。ブラックなボディに生えます。フォルクスワーゲンのほとんどの車両はいまハロゲン電球を廃止しています。これで「9N Polo」が若返りました。ちなみに、メーター内にワーニングランプは付きません。(ありません。)
この「9N Polo」から、できる限りフィラメントを消滅させていきます。(もう一台の愛車「ピンク@トゥインゴ」もほとんどLEDに刷新しました。)経験からターンシグナル(ウインカー)のLED化は、視認性、ハイフラ対策の抵抗を噛ませることのため、あまりオススメしません。




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VWパサートGT3

フォルクスワーゲン「Passat R-Line Evolution」

大阪オートメッセで特別展示

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フォルクスワーゲン グループ ジャパンはインテックス大阪で開催中の「大阪オートメッセ2018」でカスタマイズコンセプトカー「Passat R-Line Evolution」特別展示している。

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「Passat R-Line Evolution」は、GT3規格のレースを想定したレーシングマシーンで上質なパサートを戦闘的なマシンに仕上げた。これは、フォルクスワーゲンの老舗チューナーで純正チューニングカーを販売する「COX」との共同製作コンセプトデモカー。


m_m_VW-715c0-78719-45ffe-0ee33.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/




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9N Poloで陸運局へ

フォルクスワーゲン「9N Polo」で湘南陸運局へ

希望ナンバーが完成しました

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本日は、昨年購入した「9N Polo」のナンバー変更に行ってまいりました。ナンバーも希望の数字を専用ウェブサイトで予約していたので、受付でiPhoneに表示されるQRコードを見せるだけで手続きが済みました。

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後ろには、同じく希望ナンバーを取得しに来ていた赤の「up!」が。黒と赤。なかなかいい絵です。

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名義変更ではないので、面倒な書類提出などは一切不要。ものの5分でナンバー交付となりました。

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古いナンバーをお借りした工具で取り外します。このアルミの封印がなかなかうまく切り裂くのにコツがいります。

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ナンバーを外すとこんなに汚いのですね。後ろのナンバーは、いましか拭くことができません。新しいナンバーを取り付けると封印を陸運事務所の職員が行い、同時にボンネットを開け車体番号を確認します。

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トランクに常備してある「フクピカ」でフキフキ・・・。

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キレイになりました!

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フロントも同様にドライバーで外します。

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フロントも汚れていました。同じく「フクピカ」でキレイにします。

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新しいナンバーが装着されました。怖い人が付けていそうな「9」番。もちろん「9N Polo」の9です。

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帰りに地元の「Volkswagen平塚」により、車検証のデーターを登録をしてきました。また、リアコンビネーションライトのバルブサイズを伺うために、詳細を調べてもらいました。ボンネットの飛び石傷もキレイに修復してくれて有難うございます。

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ストップランプはS25ダブル球です。ピン違いです。

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テールランプはシングル球。ピンは水平タイプです。

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仕組みはこのようになっております。

なぜなら、これらコンビネーションランプを高効率LEDに交換します。「9N Polo」はキャンセラーの必要はありません。なぜならメーターパネルにマルチファンクションディスプレイがありませんからね。





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第38回JAIA輸入車試乗会終了

第38回JAIA輸入車試乗会終了

今年は好転に恵まれ、数多くの最新輸入車に乗り倒しました

2月6日~8日まで神奈川県大磯町の「大磯プリンスホテル」にて行われた自動車雑誌編集者、モータージャーナリスト向けの試乗会が8日で無事終了しました。最終日の8日は評論家指定日。試乗可能車種が多かったため、ひたすら乗り倒しました。輸入車は本当に素晴らしいですね。各社を乗り比べ、その良さを痛感しました。

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Volkswagenでは、これまでにない存在感の「アルテオン」は、注目度は高く、多くの評論家達から絶賛されていた。

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他にない個性的なシトロエン新型「C3」。フランス車はおしゃれですね。

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発売前の「トゥインゴGT」は常に試乗希望者でスケジュールはいっぱいでした。筆者も乗りましたが、排気量を感じさせないシャープな加速が魅力。

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BMWは、「M760L」iが注目。V12エンジンは、リムジン時々、スーパーカーでした。

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アストンマーチン「DB11 V8」。工芸品のようなオーラが漂います。

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MINIのラインナップも人気で、常に試乗希望者で溢れていました。

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圧倒的な威圧感を放つメルセデス「S560ロング」。

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アウディのSUVモデルは「Q7」と「SQ5」を用意。

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ポルシェ新型「パナメーラ」。ポルシェのリムジンは、自分だけの超特急。

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リニューアルした大磯プリンスホテルのダイニングで生ハムのサンドウィッチを頂きました。

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おなじみの美人自動車ジャーナリスト吉田由美さんと。相変わらずお綺麗です。

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気が付けば、日が落ちてきました。輸入車の評論を生業にしている筆者には欠かせない同試乗会。さて、試乗した数々のクルマたちの執筆を行わなければ。

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今回の第38回JAIA試乗会のお供となった筆者の愛車「9N Polo」。帰路にあるコイン洗車場で、会場でお世話になった「オートグリム」のカーケア製品で、艶々に磨き上げてあげました。



JAIA-logo-ja.png日本自動車輸入組合 http://www.jaia-jp.org/




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ランボルギーニ「ウルス」日本上陸

ランボルギーニ新モデルスーパーSUV「ウルス」発表

2574万円(税別)より発売

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ランボルギーニ ジャパンは、同車初となる5シーターSUV新型「ウルス」の発表会を都内で開催。丁度JAIAの試乗会と重なっているため、輸入車に携わっている媒体は、ハードスケジュールになったことでしょう。

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日本初上陸となった新モデル「ウルス」は、V型8気筒4.0リッターツインターボエンジンを搭載。最高出力650PS/6000rpm、最大トルク850Nm/2250-4500rpmを発生。もちろん電子制御4輪駆動を搭載。パフォーマンスは0-100km/h加速3.6秒、0-200km/h加速12.8秒、最高速305km/hと世界最速のSUVに君臨するもの。4WDシステムの駆動力配分は標準でフロント40:リア60となるが、路面状況に応じてフロントに70%、リア87%配分する。

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カーボン・セラミック・ブレーキ(CCB)を標準装備。市販ブレーキの中で最大というカーボンセラミックディスクのサイズはフロントφ440×40mm、リアφ370×30mm。キャリパーはフロントがアルミニウム製の10ピストン、リアが鋳鉄製の6ピストンを採用する。タイヤはピレリ「P ZERO」を装着し、サイズはフロントが285/45 R21~285/35 R23、リアが315/40 R21~325/30 R23という怒涛のサイズである。

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V型8気筒4.0リッターツインターボ。最高出力650PS/6000rpm、最大トルク850Nm/2250-4500rpm。



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ランボルギーニ ジャパン株式会社 http://www.lamborghini.co.jp/





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第38回JAIA輸入車試乗会

第38回JAIA輸入車試乗会

毎年、自動車雑誌編集者、ジャーナリスト向けに行われるJAIA(ジャイア)日本自動車輸入組合主催の試乗会。筆者も今年で連続23回目の参加となります。最新輸入車を一気乗りできる唯一の試乗会です。そんな会場の様子をお伝えします。

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フォルクスワーゲンは、アルテオン、e-ゴルフなど最新車両10台を持ち込んだ。

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ポルシェもオールラインナップを出展。筆者も2車両試乗予定です。

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アウディは、コンパクトモデルから、TT-RS、R8 V10などスーパースポーツも試乗可能。10台の最新車両を出展。

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フランス、イギリス、イタリアと多岐に渡るクルマたちが、限られた参加者達の目を楽しませてくれる。

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自動車雑誌編集者、自動車ウェブサイト媒体、モータージャーナリストなどの参加者は、試乗の合間にゆっくりくつろげるように大広間が用意されるが、実際には最新輸入車の試乗に押され、かなりのハードスケジュール。

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試乗のシステムは明確で試乗希望者、媒体の名称が時間別に付箋で貼られ、一目瞭然。

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初日にも数多くのクルマに試乗しましたが、一番のお気に入りは、ルノー「トゥインゴGT」。ルノースポールがチューンしたホットハッチ。日本上陸第一号車の「トゥインゴ」を所有している筆者には、やはり「トゥインゴ」ですね。

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ディストリビューターの不調と、ブレーキのマスターシリンダー故障で、しばらくガレージで眠っていた筆者の愛車「ピンク@トゥインゴ」。バッテリーを充電し、深夜の湘南を徘徊。エンコ覚悟で出かけましたが、しっかり走ってくれました。ブレーキがスカスカですので、信号のかなり手前からブレーキを踏む必要があります。やはりマニュアル車は面白いですね。



JAIA-logo-ja.png日本自動車輸入組合 http://www.jaia-jp.org/




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