9N Poloにキーパーコーティング
フォルクスワーゲン9N 「Polo」にダイヤモンドキーパーコーティング施工
ブラックマジックパール EFFECTのボディが真の鏡面に
元々、塗装の状態は良好であった筆者の愛車9N 「Polo」。自らポリッシングを行い、十分綺麗な状態でしたが、ブラックマジックパール EFFECTの塗装面はホコリが目立ったり、どうしても消えない細かい傷があったため、ドイツ生まれのキーパーコーティングを施工することに。
筆者の地元、湘南・藤沢にあるキーパープロショップ藤沢「ENEOSウイング藤沢」に施工をお願い致しました。同店は、国道1号線沿いにあり、大型バスも給油できる広大なSSが併設されています。
企業秘密事項があるため、施工中の撮影はNGでしたが、「ムートン手洗い洗車」⇒「3種のコンパウンド」とバフを使った「鏡面研磨」⇒「ダイヤモンドキーパー施工」を行いました。
ダイヤモンドキーパーはガラス皮膜の厚みと深い艶を生み、3年間、洗車のみで綺麗を保てるもの。
最後にボディ細部を手作業で拭き取り完成。ボンネットに映り込む雲が、鏡のようで息を呑みます。
ピットに戻り、塗装面の最終確認。いやー、ドイツ「SONAX」社と共同開発したキーパーコーティングの深い艶は、まるでクリアペイントをもう一枚塗装したような印象です。9N 「Polo」が新車で納車した以上の状態に復元されました。
吸い込まれるような深い艶には、思わずクルマの周りを何度もぐるぐる回ってしまうほどです。キーパーコーティングは、施工証明書を発行してくれ、効果を保証してくれるものです。硬い皮膜は洗車機に入れても塗装に傷が付くことはありません。また青空駐車でも、ボディの汚れの固着、シミを完全にシャットアウト。3年以上撥水効果を保証してくれます。施工費用も一般業者に比べリーズナブルで、高い効果を実感できるドイツ品質です。
http://www.keepercoating.jp/
◆ポジションランプをLED化◆
9N 「Polo」はヘッドライトはロービームH7ハロゲン、ハイビームH1ハロゲン、ポジションランプはT10ハロゲン式です。まずはポジションランプの黄色い光がどことなくクルマを古く見せてしまうので、地元の「スーパーオートバックス」にて、悩むこと1時間。明るさ、デザイン、色合いなどを考慮し、選んだのが、90ルーメンという圧倒的な明るさと、6500ケルビンのクリアな白さで、「VALENTI JAPAN」の「VL51 T10」に決めました。
デモの点灯ボタンを何度も押し、これに決めました。純正同等サイズで、デザインもシンプル。それでいて圧倒的な明るさを実現しています。もちろん車検対応品です。
取り付けてみますと期待通りの明るさです。LEDにも関わらず360°発光でリフレクターの反射率も非常に高い製品です。クルマの印象がグッと変わりますね。
6R PoloもヘッドライトはLED仕様が存在しているのはご存知のとおり。9Nでも今度はロービームのH7をLED化する予定です。取り付けを行いましたらまたレポート致します。
http://valentijapan.com/product/jwlledvlbpsilmp/
ブラックマジックパール EFFECTのボディが真の鏡面に
元々、塗装の状態は良好であった筆者の愛車9N 「Polo」。自らポリッシングを行い、十分綺麗な状態でしたが、ブラックマジックパール EFFECTの塗装面はホコリが目立ったり、どうしても消えない細かい傷があったため、ドイツ生まれのキーパーコーティングを施工することに。
筆者の地元、湘南・藤沢にあるキーパープロショップ藤沢「ENEOSウイング藤沢」に施工をお願い致しました。同店は、国道1号線沿いにあり、大型バスも給油できる広大なSSが併設されています。
企業秘密事項があるため、施工中の撮影はNGでしたが、「ムートン手洗い洗車」⇒「3種のコンパウンド」とバフを使った「鏡面研磨」⇒「ダイヤモンドキーパー施工」を行いました。
ダイヤモンドキーパーはガラス皮膜の厚みと深い艶を生み、3年間、洗車のみで綺麗を保てるもの。
最後にボディ細部を手作業で拭き取り完成。ボンネットに映り込む雲が、鏡のようで息を呑みます。
ピットに戻り、塗装面の最終確認。いやー、ドイツ「SONAX」社と共同開発したキーパーコーティングの深い艶は、まるでクリアペイントをもう一枚塗装したような印象です。9N 「Polo」が新車で納車した以上の状態に復元されました。
吸い込まれるような深い艶には、思わずクルマの周りを何度もぐるぐる回ってしまうほどです。キーパーコーティングは、施工証明書を発行してくれ、効果を保証してくれるものです。硬い皮膜は洗車機に入れても塗装に傷が付くことはありません。また青空駐車でも、ボディの汚れの固着、シミを完全にシャットアウト。3年以上撥水効果を保証してくれます。施工費用も一般業者に比べリーズナブルで、高い効果を実感できるドイツ品質です。
http://www.keepercoating.jp/
◆ポジションランプをLED化◆
9N 「Polo」はヘッドライトはロービームH7ハロゲン、ハイビームH1ハロゲン、ポジションランプはT10ハロゲン式です。まずはポジションランプの黄色い光がどことなくクルマを古く見せてしまうので、地元の「スーパーオートバックス」にて、悩むこと1時間。明るさ、デザイン、色合いなどを考慮し、選んだのが、90ルーメンという圧倒的な明るさと、6500ケルビンのクリアな白さで、「VALENTI JAPAN」の「VL51 T10」に決めました。
デモの点灯ボタンを何度も押し、これに決めました。純正同等サイズで、デザインもシンプル。それでいて圧倒的な明るさを実現しています。もちろん車検対応品です。
取り付けてみますと期待通りの明るさです。LEDにも関わらず360°発光でリフレクターの反射率も非常に高い製品です。クルマの印象がグッと変わりますね。
6R PoloもヘッドライトはLED仕様が存在しているのはご存知のとおり。9Nでも今度はロービームのH7をLED化する予定です。取り付けを行いましたらまたレポート致します。
http://valentijapan.com/product/jwlledvlbpsilmp/
VW充電ステーション検索アプリ
フォルクスワーゲン充電ステーションを検索できる無料アプリ「EasyEV」
iOSとAndroidに対応
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社は、VolkswagenのEV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッドカー)向けの専用無料充電ステーション検索アプリ「EasyEV」を開発し、スマートフォンからダウンロードが可能になった。
EVの「e-ゴルフ」、PHEVの「ゴルフ GTE」「パサート GTE」「パサート GTE ヴァリアント」の4モデルで採用するテレマティクス機能「Car-Net」で適応される「Guide&Inform」の機能をスマートフォンで検索が可能。Android OS、iOSに対応。EVやPHEVに最適な充電ステーションだけをアプリのマップに表示する「VW EV、PHEV 車種絞込検索」を設定。営業時間や使用状況、現在地からの距離といったリアルタイム情報表示、充電開始時点から充電終了時刻までも正確に把握できる便利なアプリである。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/
iOSとAndroidに対応
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社は、VolkswagenのEV(電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッドカー)向けの専用無料充電ステーション検索アプリ「EasyEV」を開発し、スマートフォンからダウンロードが可能になった。
EVの「e-ゴルフ」、PHEVの「ゴルフ GTE」「パサート GTE」「パサート GTE ヴァリアント」の4モデルで採用するテレマティクス機能「Car-Net」で適応される「Guide&Inform」の機能をスマートフォンで検索が可能。Android OS、iOSに対応。EVやPHEVに最適な充電ステーションだけをアプリのマップに表示する「VW EV、PHEV 車種絞込検索」を設定。営業時間や使用状況、現在地からの距離といったリアルタイム情報表示、充電開始時点から充電終了時刻までも正確に把握できる便利なアプリである。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/
メルセデス新型Aクラス登場
メルセデスベンツ新型「Aクラス」世界初公開
初公開を2月2日にインターネットライブ中継
メルセデスベンツ(ダイムラー)は、2月2日に新型「Aクラス」をオランダ アムステルダムで世界初公開すると発表。現地時間の19時から公式サイトでライブ中継が行なわれる。現在はシルエットだけ公開されている。
輸入車でトレンドとなっているバーチャル式のコクピット。メルセデスブランドでは最小の「Aクラス」にもタッチスクリーンの高解像度ディスプレイを2つ並べる。ライバルのVolkswagen「ゴルフ」にも採用されているが、先を越された感がある。「Hey Mercedes」と話しかけることで、様々な設定ができる機能が備わっている。
世界初公開ライブ配信サイト:https://media.mercedes-benz.com/A-Class2018
メルセデスベンツジャパン株式会社 http://www.mercedes-benz.co.jp
初公開を2月2日にインターネットライブ中継
メルセデスベンツ(ダイムラー)は、2月2日に新型「Aクラス」をオランダ アムステルダムで世界初公開すると発表。現地時間の19時から公式サイトでライブ中継が行なわれる。現在はシルエットだけ公開されている。
輸入車でトレンドとなっているバーチャル式のコクピット。メルセデスブランドでは最小の「Aクラス」にもタッチスクリーンの高解像度ディスプレイを2つ並べる。ライバルのVolkswagen「ゴルフ」にも採用されているが、先を越された感がある。「Hey Mercedes」と話しかけることで、様々な設定ができる機能が備わっている。
世界初公開ライブ配信サイト:https://media.mercedes-benz.com/A-Class2018
メルセデスベンツジャパン株式会社 http://www.mercedes-benz.co.jp
プロスタッフポリッシャーを試す
プロスタップ電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」を試す
ポリッシャー初心者でも、安全に美しく仕上げられる電動ポリッシャー
一般家庭のコンセントから電源がとれる自動車塗装面用の電動ポリッシャー。軽量コンパクトで取り回しラクラク、上級者はもちろん初めての方でもプロ並みの仕上がりを実現。600mAのギヤレスモーターの採用により、ハイパワーなのに低振動・低騒音を実現。さらに、最大回転数3800/分の高速モーターがスピーディーな作業を可能し、作業時間を大幅に短縮可能。
また、理想的な遠心揺動を実現するWアクシス構造を採用。異なる2つの運動メカニズムにより、誰でも手軽に、均一なワックスがけ作業を行える。
今回は、お正月の初売りにて、某ホームセンターで特売で販売されていた、プロスタッフ製の電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」。同社よりタイアップ商品でないため、辛口で評価をさせて頂きます。筆者は、某ポリマー加工業者の技術を取得し、開業資格を有しております。また、米国最高級ワックスのマイスターを取得しております。そのため、「カーワックス評論家」の異名を持っております。
同梱されているのは、電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」のほか、タオルバフ2枚、仕上げ用バフがセット。購入後すぐにポリッシュが始められます。
「シャインポリッシュ」用の予備バフセットも同時に購入しました。
一般ユーザー用として開発された電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」。本体外装は、プラスティック感丸出しであるが、ずっしりと重みがある。業務用のような回転速度調整機能はなく、ON/OFFスイッチのみである。バフ取り付け面はウレタンになっており、ここにバフを被せる。
電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」専用のワックスも同時に販売されていたので思わず購入してしまった。
◆ガレージに出て早速作業を敢行◆
筆者が3個所有するポリッシャーの一つ。「ボッシュ」の業務用で、ダブルアクションポリッシャー。バフはマジックテープで塗布するタイプ。大抵の塗装面は、シングルアクションポリッシャーを使用しなくても、このポリッシャーで対応できる。真夏に数時間連続使用しても、ビクともしないタフな設計。
プロスタッフ「シャインポリッシュ」との比較。業務用と比べると圧倒的に軽い。電源ケーブルは、10mのロングタイプのため、有難いが、やや細く頼りない面も。まあ、業務用の消費電力に比べ10分の1なので当然か。
「シャインポリッシュ」専用バフと専用ワックスを使い作業を開始。
電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」にバフを均等に被せる。強力なゴムのため、しっかりと装着。
最初は、「シャインポリッシュ」専用ワックスを写真のように十字につける。作業を進めるとバフ面にワックスが染み込んでくるので、後の作業は、大豆大3箇所程度で問題ない。
スイッチを入れると、駆動音が大変静かなのに驚かされる。業務用では、けたたましいモーター音が響き、「ご近所に迷惑だろうなあ?」と気を使いますが、これなら、住宅密集地でも、まるで気にならない。
本体も業務用と比べると軽いので、楽しみながら作業が進んでいく。また電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」専用ワックスは、作業をしても一切粉が発生しなく、絡み付きもないのは、嬉しい。
業務用に比べ、圧倒的にパワーが足りないので、塗装の痛みが激しいクルマを鏡面に仕上げるのは正直難しい。しかし、日頃から、手入れをしており、洗車傷や軽度なウォータースポットが目立ってきたクルマなら、十分対応できる。(まあ、ポリッシャーまで購入しようとする方は間違いなく洗車マニアですね。)
男性なら片手でも作業が可能。この「シャインポリッシュ」の使用方法は、業務用のように塗装面に押さえつけるものではない。写真のように狭い部分も作業が可能。
◆プロスタッフ「シャインポリッシュ」作業前◆
ポリッシャー初心者でも、安全に美しく仕上げられる電動ポリッシャー
一般家庭のコンセントから電源がとれる自動車塗装面用の電動ポリッシャー。軽量コンパクトで取り回しラクラク、上級者はもちろん初めての方でもプロ並みの仕上がりを実現。600mAのギヤレスモーターの採用により、ハイパワーなのに低振動・低騒音を実現。さらに、最大回転数3800/分の高速モーターがスピーディーな作業を可能し、作業時間を大幅に短縮可能。
また、理想的な遠心揺動を実現するWアクシス構造を採用。異なる2つの運動メカニズムにより、誰でも手軽に、均一なワックスがけ作業を行える。
今回は、お正月の初売りにて、某ホームセンターで特売で販売されていた、プロスタッフ製の電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」。同社よりタイアップ商品でないため、辛口で評価をさせて頂きます。筆者は、某ポリマー加工業者の技術を取得し、開業資格を有しております。また、米国最高級ワックスのマイスターを取得しております。そのため、「カーワックス評論家」の異名を持っております。
同梱されているのは、電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」のほか、タオルバフ2枚、仕上げ用バフがセット。購入後すぐにポリッシュが始められます。
「シャインポリッシュ」用の予備バフセットも同時に購入しました。
一般ユーザー用として開発された電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」。本体外装は、プラスティック感丸出しであるが、ずっしりと重みがある。業務用のような回転速度調整機能はなく、ON/OFFスイッチのみである。バフ取り付け面はウレタンになっており、ここにバフを被せる。
電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」専用のワックスも同時に販売されていたので思わず購入してしまった。
◆ガレージに出て早速作業を敢行◆
筆者が3個所有するポリッシャーの一つ。「ボッシュ」の業務用で、ダブルアクションポリッシャー。バフはマジックテープで塗布するタイプ。大抵の塗装面は、シングルアクションポリッシャーを使用しなくても、このポリッシャーで対応できる。真夏に数時間連続使用しても、ビクともしないタフな設計。
プロスタッフ「シャインポリッシュ」との比較。業務用と比べると圧倒的に軽い。電源ケーブルは、10mのロングタイプのため、有難いが、やや細く頼りない面も。まあ、業務用の消費電力に比べ10分の1なので当然か。
「シャインポリッシュ」専用バフと専用ワックスを使い作業を開始。
電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」にバフを均等に被せる。強力なゴムのため、しっかりと装着。
最初は、「シャインポリッシュ」専用ワックスを写真のように十字につける。作業を進めるとバフ面にワックスが染み込んでくるので、後の作業は、大豆大3箇所程度で問題ない。
スイッチを入れると、駆動音が大変静かなのに驚かされる。業務用では、けたたましいモーター音が響き、「ご近所に迷惑だろうなあ?」と気を使いますが、これなら、住宅密集地でも、まるで気にならない。
本体も業務用と比べると軽いので、楽しみながら作業が進んでいく。また電動ポリッシャー「シャインポリッシュ」専用ワックスは、作業をしても一切粉が発生しなく、絡み付きもないのは、嬉しい。
業務用に比べ、圧倒的にパワーが足りないので、塗装の痛みが激しいクルマを鏡面に仕上げるのは正直難しい。しかし、日頃から、手入れをしており、洗車傷や軽度なウォータースポットが目立ってきたクルマなら、十分対応できる。(まあ、ポリッシャーまで購入しようとする方は間違いなく洗車マニアですね。)
男性なら片手でも作業が可能。この「シャインポリッシュ」の使用方法は、業務用のように塗装面に押さえつけるものではない。写真のように狭い部分も作業が可能。
◆プロスタッフ「シャインポリッシュ」作業前◆
塗装面の状態は良好ですが、やはり洗車傷が目立ちます。
◆プロスタッフ「シャインポリッシュ」作業後◆
洗車傷がかなり消えていることが確認できる。色合いも塗装面が平滑になり、深い艶が出ている。
その後の検証で、英国「オートグリムスーパーレジンポリッシュ」との相性もよかった。
比較的塗装面の状態が良いクルマでは、ご覧のように鏡面仕上げにすることも可能。
ポリッシャー本体の回転が変えられなく、パワーも弱いと感じることもありますが、それはあくまで業務用と比較した場合です。業務用ですと、モーター音も大きく、過剰研磨の怖れもありますので筆者は、プロから指導を受けた方以外は、業務用ポリッシャーの使用はオススメしません。
その点、プロスタッフ「シャインポリッシュ」は、塗装面に優しく、音も大変静か。過剰研磨の心配も皆無です。色がくすんでしまった塗装面を完全に鏡面仕上げにすることは正直不可能ですが、日頃からカーケアが趣味な方が、自ら塗装面の平滑を行い、コーティング効果などを最大限に引き出すツールとしては、十分な性能といえます。
プロスタッフhttp://prostaff-jp.com/index/index/page/detail/id/P132.htm
洗車傷がかなり消えていることが確認できる。色合いも塗装面が平滑になり、深い艶が出ている。
その後の検証で、英国「オートグリムスーパーレジンポリッシュ」との相性もよかった。
比較的塗装面の状態が良いクルマでは、ご覧のように鏡面仕上げにすることも可能。
ポリッシャー本体の回転が変えられなく、パワーも弱いと感じることもありますが、それはあくまで業務用と比較した場合です。業務用ですと、モーター音も大きく、過剰研磨の怖れもありますので筆者は、プロから指導を受けた方以外は、業務用ポリッシャーの使用はオススメしません。
その点、プロスタッフ「シャインポリッシュ」は、塗装面に優しく、音も大変静か。過剰研磨の心配も皆無です。色がくすんでしまった塗装面を完全に鏡面仕上げにすることは正直不可能ですが、日頃からカーケアが趣味な方が、自ら塗装面の平滑を行い、コーティング効果などを最大限に引き出すツールとしては、十分な性能といえます。
プロスタッフhttp://prostaff-jp.com/index/index/page/detail/id/P132.htm
VWゴルフGTI Tuned by COX試乗記
フォルクスワーゲンゴルフ GTI Tuned by COX試乗記
老舗COXが仕上げたコンプリートカー
「ゴルフGTI」は、1976年から同車のスポーツモデルとして君臨してきた。そんな「ゴルフGTI」にさらなるチューニングを施した「ゴルフ GTI Tuned by COX」。1978年に創立して以来、フォルクスワーゲンのワンメイクレースの運営や、レース専用パーツの開発、車両製作など、フォルクスワーゲンのスポーツシーンと密接に関わってきたコックスが手がけたGTIのコンプリートモデルに試乗してきた。車両はフォルクスワーゲングループジャパン所有の広報車両をお借りした。
コックスのデカールが見るものにインパクトを与えている。
GTI Tuned by COXは、チューニングは「改造ではなく調律である」というのが信条であり、あくまでオリジナルの良さを活かしている。
直列4気筒2.0リッターインタークーラー付ターボをスタートさせると、ノーマルのGTIとは明らかに異なる〝快音”がキャビンに響き、アクセルを踏み込みと、美しい旋律を奏でる。その加速フィールは驚くほどに鋭く、パワーが一気に炸裂し、弾かれるように速度を上げていく。荒れた路面でも、高い剛性が素晴らしく、ボディがガッシリと受け止めてくれる。確かに足回りは硬いが、決して不快なものではなく、クルマに理解を持っている方なら心地がいい。
ステアリングは少々軽すぎる印象を受けるが、コーナーでの回頭性は素晴らしく、オーバースピードでタイトコーナーに飛び込んでも、何事もなかったかのようにクリアしていき、まるでミズスマシのようなハンドリングマシーンである。
COXステンレスマフラーから響く高音のエグゾーストノートは実に官能的。アイドリングではあくまで静粛性を重視したジェントルな音色。しかし、高回転までエンジンを回すと、ノーマルのGTIが奏でる野太いサウンドとは異なり、イタリアンスポーツのような、抜けの良いサウンドが、ドライバーの高揚感をもたせ、最高のスパイスとなってくれる。
サイドミラーはブラック仕上げとなる。
19インチホイールは鍛造。クロスブラック仕上げで、レッドボディとのコントラストが素晴らしい。
レッドキャリパーは片押し式。ブレーキパッドはCOX製で、低ダストを実現しながら高い制動性能を発揮。
ピラーパネルには、カーボン調仕上げとなっており、さりげなくスポーティさを演出。
インテリは「ゴルフGTI」そのもので、COXの手は入っていない。
ホットハッチの火付け役となった「ゴルフGTI」の魂を、最新フォルクスワーゲンの技術とCOXの同車を知り尽くしたチューニングで磨き上げた傑作の一台である。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/
老舗COXが仕上げたコンプリートカー
「ゴルフGTI」は、1976年から同車のスポーツモデルとして君臨してきた。そんな「ゴルフGTI」にさらなるチューニングを施した「ゴルフ GTI Tuned by COX」。1978年に創立して以来、フォルクスワーゲンのワンメイクレースの運営や、レース専用パーツの開発、車両製作など、フォルクスワーゲンのスポーツシーンと密接に関わってきたコックスが手がけたGTIのコンプリートモデルに試乗してきた。車両はフォルクスワーゲングループジャパン所有の広報車両をお借りした。
コックスのデカールが見るものにインパクトを与えている。
GTI Tuned by COXは、チューニングは「改造ではなく調律である」というのが信条であり、あくまでオリジナルの良さを活かしている。
直列4気筒2.0リッターインタークーラー付ターボをスタートさせると、ノーマルのGTIとは明らかに異なる〝快音”がキャビンに響き、アクセルを踏み込みと、美しい旋律を奏でる。その加速フィールは驚くほどに鋭く、パワーが一気に炸裂し、弾かれるように速度を上げていく。荒れた路面でも、高い剛性が素晴らしく、ボディがガッシリと受け止めてくれる。確かに足回りは硬いが、決して不快なものではなく、クルマに理解を持っている方なら心地がいい。
ステアリングは少々軽すぎる印象を受けるが、コーナーでの回頭性は素晴らしく、オーバースピードでタイトコーナーに飛び込んでも、何事もなかったかのようにクリアしていき、まるでミズスマシのようなハンドリングマシーンである。
COXステンレスマフラーから響く高音のエグゾーストノートは実に官能的。アイドリングではあくまで静粛性を重視したジェントルな音色。しかし、高回転までエンジンを回すと、ノーマルのGTIが奏でる野太いサウンドとは異なり、イタリアンスポーツのような、抜けの良いサウンドが、ドライバーの高揚感をもたせ、最高のスパイスとなってくれる。
サイドミラーはブラック仕上げとなる。
19インチホイールは鍛造。クロスブラック仕上げで、レッドボディとのコントラストが素晴らしい。
レッドキャリパーは片押し式。ブレーキパッドはCOX製で、低ダストを実現しながら高い制動性能を発揮。
ピラーパネルには、カーボン調仕上げとなっており、さりげなくスポーティさを演出。
インテリは「ゴルフGTI」そのもので、COXの手は入っていない。
ホットハッチの火付け役となった「ゴルフGTI」の魂を、最新フォルクスワーゲンの技術とCOXの同車を知り尽くしたチューニングで磨き上げた傑作の一台である。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/
ボルボ新型SUV XC40
ボルボ新型コンパクトSUV「XC40」を3月発売
ますます勢いの増すボルボの新作「XC40」
ボルボ・カー・ジャパンは、新型「XC40」を3月に発売すると発表。まずは、デビューモデルとなる「XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition」の受注を開始。まずは300台限定車となる。
ボルボ「XC40」は、新開発の小型車向けプラットフォーム「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)」を採用。今度、詳細なエンジンラインナップの発表となる。300台限定の「XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition」は、直列4気筒2.0リッターターボエンジンを搭載し、最高出力252PS、最大トルク350Nm(35.7kgm)とコンパクトなボディにはパワフルなスペックを誇る。トランスミッションはトルクコンバーター式8ATを搭載。
「XC90」「XC60」などで採用する北欧神話の「トール・ハンマー」をモチーフとしたT字型ヘッドライトや、上部まで伸びるリアコンビネーションランプを「XC40」でも採用。サイドパネルなどは、エッジを効かせたもので上級車種に比べエッジを効かせたものとなっており、カジュアルな雰囲気を醸し出している。
安全装備はさすがボルボであり、「歩行者・サイクリスト検知機能付衝突回避・軽減フルオートブレーキ・システム」「全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」などを装備している。
ボルボ・カーズ・ジャパン株式会社 http://www.volvocars.co.jp/
ますます勢いの増すボルボの新作「XC40」
ボルボ・カー・ジャパンは、新型「XC40」を3月に発売すると発表。まずは、デビューモデルとなる「XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition」の受注を開始。まずは300台限定車となる。
ボルボ「XC40」は、新開発の小型車向けプラットフォーム「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)」を採用。今度、詳細なエンジンラインナップの発表となる。300台限定の「XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition」は、直列4気筒2.0リッターターボエンジンを搭載し、最高出力252PS、最大トルク350Nm(35.7kgm)とコンパクトなボディにはパワフルなスペックを誇る。トランスミッションはトルクコンバーター式8ATを搭載。
「XC90」「XC60」などで採用する北欧神話の「トール・ハンマー」をモチーフとしたT字型ヘッドライトや、上部まで伸びるリアコンビネーションランプを「XC40」でも採用。サイドパネルなどは、エッジを効かせたもので上級車種に比べエッジを効かせたものとなっており、カジュアルな雰囲気を醸し出している。
安全装備はさすがボルボであり、「歩行者・サイクリスト検知機能付衝突回避・軽減フルオートブレーキ・システム」「全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」などを装備している。
ボルボ・カーズ・ジャパン株式会社 http://www.volvocars.co.jp/
アウディA1 125台限定車
アウディ「A1 スポーツバック pianissimo edition」
ホワイト&ブラックの2トンカラーがオシャレ
アウディ ジャパン株式会社は、同社のコンパクトモデルである「A1 スポーツバック」の限定モデル「A1 スポーツバック pianissimo edition」を2月2日に発売。
「A1 スポーツバック pianissimo edition」は、A1 スポーツバック「1.0 TFSI」をベースとしており、
最高出力95PS、最大トルク160Nmを発生する。トランスミッションは、乾式デュアルクラッチの7速「Sトロニック」を搭載。燃費はアウディモデルで最高の22.9km/Lを記録する。
「MMI 3G+ナビゲーションシステム」「バイキセノンパッケージ」などを含む「ナビキセノンプラスパッケージ」や、「アドバンストキー」「アウディパーキングシステム」「シートヒーター」などを含む「コンビニエンスパッケージ」を採用している。
車両価格は330万円で、販売台数は125台限定販売となる。
アウディ ジャパン株式会社 http://www.audi.co.jp/
ホワイト&ブラックの2トンカラーがオシャレ
アウディ ジャパン株式会社は、同社のコンパクトモデルである「A1 スポーツバック」の限定モデル「A1 スポーツバック pianissimo edition」を2月2日に発売。
「A1 スポーツバック pianissimo edition」は、A1 スポーツバック「1.0 TFSI」をベースとしており、
最高出力95PS、最大トルク160Nmを発生する。トランスミッションは、乾式デュアルクラッチの7速「Sトロニック」を搭載。燃費はアウディモデルで最高の22.9km/Lを記録する。
「MMI 3G+ナビゲーションシステム」「バイキセノンパッケージ」などを含む「ナビキセノンプラスパッケージ」や、「アドバンストキー」「アウディパーキングシステム」「シートヒーター」などを含む「コンビニエンスパッケージ」を採用している。
車両価格は330万円で、販売台数は125台限定販売となる。
アウディ ジャパン株式会社 http://www.audi.co.jp/
VW新型ポロサイトオープン
フォルクスワーゲン新型「ポロ」ティザーサイトオープン
2018年春、ポロの歴史が変わる!
昨年の東京モーターショー2017で日本初公開された新型「Polo」。低く、ワイドなデザインはついに3ナンバーとなり、これまでのイメージを一新した。その変貌はまるで、メルセデス「Aクラス」が現在のスタイルになったときの衝撃を思い出す。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社は、2018年春に発表予定の新型「ポロ」のティザーサイトをオープンした。上記はそのスクリーンショット。
昨年末、筆者の愛車になった「9N Polo」は、最新型の革新的なデザインを見ると古さを感じますが、「Polo」のコンセプトは最も濃厚であると言えます。細かな傷なども15万円掛けてすべて刷新しましたが、一点問題が・・・。
打痕が付いてしまい交換を依頼しました。交換前はピラーパネルにテカリがありましたが、このような引っ掻き傷はありませんでした。
新品交換した運転席のピラーパネルですが、なんと引っ掻き傷が・・・。現在、作業をして頂いたディーラーに掛け合っていますが、やはり傷を直したくて修理に大枚を叩いたのですが、細かいとはいえ、小キズが付いていたのは、納得できません。コンパウンドで磨けば消えるとは思いますが、何しろつや消し仕上げですので、磨くと艶が出てしまいます。ディーラーさんがどのような対応をしてくれるか、回答待ちです。その後の結果はまた当ページでお伝えします。
その他、前後バンパー交換やサイドバイザー取り外し作業を行いましたが、こちらは綺麗になり、より新車に近づきました。
追記:ディーラー側で、この部位を無償交換して頂けることになりました。これで完璧です。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/
2018年春、ポロの歴史が変わる!
昨年の東京モーターショー2017で日本初公開された新型「Polo」。低く、ワイドなデザインはついに3ナンバーとなり、これまでのイメージを一新した。その変貌はまるで、メルセデス「Aクラス」が現在のスタイルになったときの衝撃を思い出す。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社は、2018年春に発表予定の新型「ポロ」のティザーサイトをオープンした。上記はそのスクリーンショット。
昨年末、筆者の愛車になった「9N Polo」は、最新型の革新的なデザインを見ると古さを感じますが、「Polo」のコンセプトは最も濃厚であると言えます。細かな傷なども15万円掛けてすべて刷新しましたが、一点問題が・・・。
打痕が付いてしまい交換を依頼しました。交換前はピラーパネルにテカリがありましたが、このような引っ掻き傷はありませんでした。
新品交換した運転席のピラーパネルですが、なんと引っ掻き傷が・・・。現在、作業をして頂いたディーラーに掛け合っていますが、やはり傷を直したくて修理に大枚を叩いたのですが、細かいとはいえ、小キズが付いていたのは、納得できません。コンパウンドで磨けば消えるとは思いますが、何しろつや消し仕上げですので、磨くと艶が出てしまいます。ディーラーさんがどのような対応をしてくれるか、回答待ちです。その後の結果はまた当ページでお伝えします。
その他、前後バンパー交換やサイドバイザー取り外し作業を行いましたが、こちらは綺麗になり、より新車に近づきました。
追記:ディーラー側で、この部位を無償交換して頂けることになりました。これで完璧です。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/