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ピンクトゥインゴ入院

日本上陸第一号車ルノー初代トゥインゴ復活へ

筆者所有の日本上陸第一号車「ピンク@トゥインゴ」
ブレーキ系統フルオーバーオールで入庫。2017年4月からの復活

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昨年の4月に走行中ブレーキペダルを踏むとストロークの一番奥までズボっ!ブレーキ圧が抜けてしまい、命からがら自宅に戻った日本上陸第一号車の「ピンク@トゥインゴ」。しばらくガレージに眠っていました。23年の歴史の中で各輸入車誌の長期レポート車を勤めたり、さまざまなパーツを装備し総額300万円ほどのチューニング費用をかけました。

実はこの春に、廃車も考えていましたが、長年の付き合いである国内最大規模を誇る「ルノー神奈川厚木インター店」店長田村氏、「ルノージャポン株式会社広報部」佐藤氏をはじめ、多くの方から、「ピンクトゥインゴといえば、外川さんでしょ」「廃車にして後悔しても二度と戻ってこないよ」「ここまで思い出が詰まったクルマはそうないでしょ?」と多くのご意見を頂き、再び走り出すことになりました。

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小さなトゥインゴですから、セーフティローダーにはあっけなく積載。毎週欠かさない洗車、ワックスのおかげで、今でも艶々です。BBS16インチホイールを「06-C3G」で装着してるのは筆者だけです。

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筆者の住む湘南から厚木までセーフティローダーに乗せられ「圏央道」をゆく・・・。

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新型「メガーヌGT」は多くの車種オーナーから試乗を希望する方が多いそうです。

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主治医がいらっしゃる国内最大級のルノーディーラーである「ルノー神奈川厚木インター」店に到着。すべてのルノー車ラインナップがずらりと並び、平日でもルノーオーナーで賑わっていました。同店は「ルノースポール」スペシャルショップです。

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損保のアシスタントサービスは、古い輸入車に乗るものとしては大変ありがたいものです。今回の搬送で、年間保険料以上の費用を取り戻してしまいました。搬送を行って頂いた、株式会社プレミアムロードアシストの実に迅速な対応、丁寧な車両の扱い、接客態度には感銘しました。過去に筆者がお願いしたアシスタントサービスでは最高のサービスでした。

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今回の作業はブレーキのオーバーホールです。錆付いたフロントディスクローター2枚をbreni製 SCD(Silver Coating Disc)seriesに刷新。防錆加工が施されたものです。フロンパッドは、低ダスト、ワインディング向けのスポーツパッドです。リアドラムブレーキのライニングも新品に。また、マスターシリンダー全交換、ブレーキホール全交換、キャリパー内ピストン交換、ブレーキオイル全交換、プラグ交換、デスビ全交換。合計20万円ほどです。

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平日にも関わらず、多くのルノーオーナーで予約が一杯でした。

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ルノースポールスペシャルショップならではのショールームはルノーマニアにはたまりません。

「ピンク@トゥインゴ」は、約1週間の入院になりますが、暖かくなると同時にピンク色の車体で春の街、郊外へ出かけたいと思います。

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フォルクスワーゲン「9N Polo」とコンパクトインポートカーライフを楽しんでいきます。この「9N Polo」も一通りのことを行い自分色に染まってきました。16インチホイールもなかなか似合っていると自負しております。次回は、ターンシグナルの前後LED化を考えています。これで、このクルマからフィラメント光源がすべて消えることになりますね。いい年したオジサンが何をやっているんだろう・・・。




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ボルボ新型V90

ボルボ新型V90登場

PHEV仕様は、なんと390馬力を発生

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ボルボ・カーは、ガソリンエンジンとPHVをラインアップするエステートモデル新型「V60」を発表。

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左右2本の4本だしエキゾーストエンドを採用。

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新型V60のボディサイズは4761×1850×1427mm(全長×全幅×全高)。

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PHVモデルでは最高出力340HPの4WDモデル「T6ツインエンジン」と最高出力390HPの4WDモデル「T8ツインエンジン」がラインナップ。ガソリンエンジンの「T5」「T6」。ディーゼルエンジンの「D3」「D4」が存在する。

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インテリアはよりモダンに進化。

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12.3インチモニター式バーチャルコクピットを採用。

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センターコンソールには通信機能が備わった大型ディスプレイを搭載し、車両の様々な情報を得られる。


emblem_volvo.jpg ボルボ・カーズ・ジャパン株式会社 http://www.volvocars.co.jp/





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ポールスター1 世界初公開

ポールスター第1弾モデル「ポールスター 1」をジュネーブショーで公開

2019年発売。スペシャリティPHEVは最高出力600馬力!

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ボルボ・カー・グループ傘下のポールスターは、ジュネーブモーターショーでブランド第1弾モデルとなるスペシャリティPHV「ポールスター 1」を公開すると発表。

直列4気筒2.0リッターガソリンエンジン「Drive-E」にダブル・リア・モーターを組み合わせ、スーパースポーツと肩を並べる最高出力600HP/最大トルク1000Nmを発生するという。

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同社は、今後PHEV EV専門車両メーカーとして、スペシャリティなモデルを投入するという。


emblem_volvo.jpg ボルボ・カーズ・ジャパン株式会社 http://www.volvocars.co.jp/



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ジャガーE-PACE 上陸

ジャガーコンパクトSUV”「E-PACE」日本導入

よりスタイリッシュになったジャガーSUV第二弾

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新モデルとなるコンパクトSUV「E-PACE(Eペイス)」の受注を開始。報道陣に発表された。

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E-PACEはジャガー初のSUVとして2015年に発表された「F-PACE」に続く、全く新しいSUV第2弾モデル。ディーゼル車9モデル、ガソリン車15モデルの計24モデルという幅広いラインアップを揃えているから驚きである。コンパクトモデルとはいっても、実物は堂々たるもので、4410×1900×1650mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2680mm。周囲の状況に合わせて照射を可変させるマトリックスLEDヘッドライトを装備する。

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販売記念の「FIRST EDITION」はスプリットスポークとサテングレーダイヤモンドターンドフィニッシュの20インチアロイホイール。ブレーキはフローティングキャリパーを採用。

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ガソリンエンジンには直列4気筒DOHC 2.0リッターターボ。最高出力249PS/5500rpm、最大トルク365Nm/1300-4500rpmの「P250ユニット」と、最高出力300PS/5500rpm、最大トルク400Nm/1500-2000rpmの「P300ユニット」。
ディーゼルエンジンは直列4気筒DOHC 2.0リッター。最高出力180PS/4000rpm、最大トルク430Nm/1500-4500rpmを発生する「204DTユニット」を搭載する。

全てのグレードは4WDであり、ジャガー初の9速ATを採用している。

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コクピットは12.3インチもバーチャル式。センターコンソールにもインフォテインメントシステム「InControl Touch Pro」に高速通信が可能な4G通信を採用。


車両価格はディーゼルモデルが451万円~738万円、ガソリンモデルが475万円~759万円。


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ジャガー http://www.jaguar.co.jp/index.html




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プジョー新型508世界初公開

プジョージュネーブショーで新型「508」を世界初公開

かっこよすぎる新型「508」は、クーペスタイル

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プジョーは、2018年のジュネーブモーターショーで発表する新型「508」の画像を公開した。

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新型「508」のボディサイズは、4750×1847×1404mm(全長×全幅×全高)とワイド&ロースタイル。ホイールベースは2793mm。グレードの詳細は発表されていないが、16〜19インチのタイヤ&ホイールが用意されている。エンジンは、1.6リッターのガソリンエンジン「PureTech」、1.5リッターと2.0リッターのディーゼルエンジン「BlueHDi」が選択できる。トランスミッションは、トルクコンバーター式8速AT。(本国仕様はMTも存在。)

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コクピットはスポーティなデザインを採用。

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高解像度12.3インチデジタルスクリーンなどを備えた「PEUGEOT i-Cockpit」や最新鋭の運転支援システムを採用。追加モデルで、PHVも導入されるという。



emblem_peugeot.jpg プジョーシトロエンジャポン株式会社 http://www.peugeot.co.jp/





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ポルシェ911 GT3 RS世界初公開

ポルシェ「911 GT3 RS」をジュネーブショーで世界初公開

公道を走るレーシングカー。伝統の自然吸気エンジンで520馬力

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ポルシェAGは、公道を走れるレーシングカー「911 GT3 RS」をジュネーブモーターショーの会場で世界初公開すると発表した。

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同車に搭載されるエンジンは水平対向6気筒 4リッター自然吸気。強化された7速PDKと組み合わされる。最高出力520PSを発生し、レーシングエンジン直系の9000rpmまで吹け上がる。0-100km/h加速は3.2秒、最高速は312km/h。

フロントは20インチホイールと新開発の265/35タイヤ、リアには21インチホイールと325/30タイヤを装着する。

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インテリアはカーボン製フルバケットシートを装備し、軽量化と強度を両立。遮音材の縮小、軽量リアリッドの採用などの細部に渡り軽量に貢献している。また、ロールオーバーバー、手動式の消火器、バッテリー切断スイッチ用アダプター、6点式シートベルトなど、顧客のニーズにより無償オプションとして選択できる。



emblem_porsche.jpg ポルシェ ジャパン株式会社 http://www.porsche.com/japan/




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フェラーリ488 Pista世界初公開

フェラーリ「488 Pista」をジュネーブショーで世界初公開

V8史上最強720馬力を発生

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フェラーリは、史上最強のV8エンジンを搭載する「488 Pista」をジュネーブモーターショーで世界初公開すると発表。

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フロントにF1マシンからフォードバックされたSダクトとフロントフォースディフューザーを採用。リアスポイラーは大型化することで従来車に比べダウンフォースを20%増加。

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488 Pistaのボディサイズは4605×1975×1206mm(全長×全幅×全高)、乾燥重量1280kg。

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V型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンを搭載。最高出力530kW(720CV)/8000rpm、最大トルク770Nm/3000rpmを発生。V8最強エンジンが絞り出すパフォーマンスは0-100km/h加速2.85秒、0-200km/h加速7.6秒、最高速は340km/hを記録する。
同車は「360 チャレンジ ストラダーレ」「430 スクーデリア」といったV8エンジン搭載車の後継モデルとなる。

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インテリアも軽量化された素材を使用している。


m_emblem_ferrari-6f4bb.jpg フェラーリ・ジャパン http://www.ferrari.com/




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BMW M3 CS

BMW4ドアスポーツセダン「M3 CS」

サーキット走行でのパフォーマンス向上をさせたスーパーセダン

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ビー・エム・ダブリュー株式会社は4ドアスポーツモデル「M3 コンペティション」をベースにサーキットでのパフォーマンスを高めた「M3 CS」を発売。

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直列6気筒 3.0リッターターボエンジンを搭載。「M3 CS」には最高出力460PS/6250rpm、最大トルク600Nm/4000-5380rpmを発生。ベースモデルとなる「M3 コンペティション」より最高出力を10PSアップ、トルクも50Nm増大させた。そのためパフォーマンスも向上し、0-100km/h加速3.9秒を記録する。トランスミッションは7速デュアルクラッチを搭載。伝統のFRを踏襲する。

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前後異系サイズのタイヤはフロント255/35 R19、リアは285/30 R20を装備。ゴールドのブレーキキャリパーに、セラミックカーボンディスクが奢られる。専用ホイールは鍛造製。

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4本のエキゾーストパイプは、ツイン・フロー・スポーツ・エグゾースト・システムを装備し、レーシーなサウンドを奏でる。また専用チューンの「アダプティブMサスペンション」や「アクティブMディファレンシャル」を採用している。Mダイナミック・モード(MDM)は、ホイール・スリップの許容範囲が拡大されドリフト走行を可能。

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計器類は同社でも数少なくなった物理メーターを採用。速度計は330Km/hまで刻まれる。

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専用バケット・シート(レザー・メリノ: ブラック&シルバー・ストーン)
専用アルカンタラM スポーツ・ステアリング・ホイールをインテリアに採用。


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ビー・エム・ダブリュー株式会社 http://www.bmw.co.jp/




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