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9N ライセンスランプLED化

フォルクスワーゲン「9N Polo」ライセンスランプLED化

ポジションランプに続き、ライセンスランプをLED化。「6R Polo」より純正部品を移植

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先日、ハイビーム側に装備されるポジションランプをT10ハロゲンから、バレンティの電球形状LED T10バルブに交換し、純正ハロゲンとは比べ物にならない明るさ、そして均等な照射でリフレクター内をキレイに照らしてくれています。これは、H7ヘッドランプをLED化するための事始であります。

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上記は純正のライセンスランプから取り外した電球です。黒くすすけているのが確認できると思います。これでは光量が落ちて、さらにぼわっとした光になってしまいます。サイズは「T10 37」です。37とは37ミリということです。

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純正のハロゲンからバルブだけをLEDに交換してもいいのですが、その場合、LEDの特性上、照射ムラが出て、いかにも後付け感が出てしまいます。そこで、「6R Polo」純正のユニット2個をそっくり移植。カチッとはめ込むだけです。

交換前(「9N Polo」純正ハロゲン)

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黄色いハロゲン電球で古さを感じてしまうものです。コンパクトカーでも左右にバルブが内臓されているのは、さすがフォルクスワーゲン品質です。

交換後(「6R Polo」 純正LED)

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明るさ、シャープな白さともに申し分ありません。フォルクスワーゲン純正なので照射ムラもありません。ブラックなボディに生えます。フォルクスワーゲンのほとんどの車両はいまハロゲン電球を廃止しています。これで「9N Polo」が若返りました。ちなみに、メーター内にワーニングランプは付きません。(ありません。)
この「9N Polo」から、できる限りフィラメントを消滅させていきます。(もう一台の愛車「ピンク@トゥインゴ」もほとんどLEDに刷新しました。)経験からターンシグナル(ウインカー)のLED化は、視認性、ハイフラ対策の抵抗を噛ませることのため、あまりオススメしません。




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