VW湘南葉山町とeゴルフがコラボ
フォルクスワーゲン湘南の高級別荘地葉山町とコラボ
「e-HAYAMACATION」キックオフセレモニースタート
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社は、湘南の奥座敷である神奈川県葉山町とのコラボレーションでフォルクスワーゲンの市販車初となるEV(電気自動車)の「e-ゴルフ」を葉山町を訪れた観光客に自由に乗ってもらうプロジェクト「e-HAYAMACATION」をスタート。6月3日~11月30日の期間無料で「e-ゴルフ」の貸し出しを行う。
葉山といえば夏。これからの季節、多くの観光客にクリーンでパワフルな「e-ゴルフ」を満喫できるもの。この企画に先駆け先日、葉山町の「葉山マリーナ」にて報道陣を招いたキックオフセレモニーが行なわれた。湘南生まれ、湘南育ちの筆者は、葉山には散々クルマで通った町。そういえば初めて買った「アウディ90クアトロ」でドライブしたのも、22年乗り続けている「ルノートゥインゴ」で好きな女の子をドライブに誘ったのもそう葉山でした。
湘南に似合うクルマといえばやはりビートルでしょう。「ザ・ビートル」も「HAYAMACATION」カラーにペイントされ、より際立っていました。
このデザインは、唯一無二。「ザ・ビートル」にしかありえないないものですね。サーフボードを乗せて国道134号線を流せば注目度満点です。
「HAYAMACATION」オフィシャルカーのフォルクスワーゲン「ティグアン」。
「葉山マリーナ」にて町長など関係者が出席しキックオフセレモニーが報道陣を招いて行われた
通常、クルーザーや船舶のオーナーでないと入場できない停泊場でセレモニーが行われた。
豪華クルーザーがずらりと並ぶ。今でも湘南に住居を構える筆者であるが、太平洋を滑るクルーザーを眺めるだけなのはいうまでもない。
司会のジョージ・カックル氏は、インターFMや東京FMでDJを務める。アメリカでは、なんと、フォルクスワーゲンのメカニックをし、フォルクスワーゲン車を10台ほど乗り継いたというから驚きである。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)のティル・シェア氏は、葉山町とのコラボレーションは大変光栄なことと語り、「葉山には生活のONとOFFのバランスを大切にする気風があると思います。ライフスタイルは、ピープルズカーブランドとしてのフォルクスワーゲンととても相性がよいと感じます」と葉山町の印象を語った。
合計6台の「e-ゴルフ」を提供した理由はe-ゴルフは、フォルクスワーゲンがグローバルで推進しているe-モビリティ戦略において重要な役割を果たすモデルです。昨年日本市場に導入したばかり」と説明。「排出ガスを出さない、音もとても静かなe-ゴルフは、走る楽しみを大切にするフォルクスワーゲンらしさを備えたクルマ。葉山の海風、波音、クリーンな空気を損なわず満喫できます」とコメント。
葉山町町長の山梨崇仁氏が登場、葉山町を「日本の誇る西海岸のある町、御用邸がある町として、古くから別荘地として、安らぎを求めて移住してくださっている町。人口は約3万3000人を維持している町」と紹介した。「今回、フォルクスワーゲンとコラボレーションを実現できたご縁は今後も大切にしていきたいです。」また、葉山町の道路規制にも触れ、「行政の長として言わなければならないことがあります。この町は小さな町で、道路が狭いところが多いです。制限速度は1カ所のトンネルを除いてほとんどが40km/h。まずは6カ月の取り組みが事故なく無事に過ごせるよう、心から願っております」
筆者の自宅がある茅ヶ崎から、江の島、鎌倉と134号線を流し、葉山町に入ると、距離は近いのだが、遠くに来たような雰囲気を毎回感じる魅力的な町です。
会場の場所を提供した「葉山マリーナ」からは常務取締役の江藤綾子氏が登壇。葉山マリーナの歴史は古く、1964年の東京オリンピックに向けてオリンピック選手や家族が宿泊できる施設として、ヨットハーバー付きのリゾートホテルとして開設したと葉山マリーナの説明をした。「葉山町のインスタグラムが現在大変人気で、全世界からこの葉山町が注目されつつあります。そのような中、このスタイリッシュでおしゃれなe-ゴルフが葉山の町を駆け巡るということで、e-ゴルフを通じてますます葉山の魅力がアップすると思います」と述べた。
葉山町の住民代表として上野和典氏が登場。上野氏はフォルクスワーゲン車をこれまで3台乗り継いでおり、その魅力にすっかり虜になってしまったという。100%電気自動車の「eゴルフ」には、大変興味を持っていると語った。
プロジェクトスタートとして点灯式。ティル・シェア氏、山梨崇仁氏、江藤綾子氏、上野和典氏がスタートボタンを押し、「e-ゴルフ」のLEDライトが点灯。「e-HAYAMACATION」が幕を開けた。
「e-HAYAMACATION」キックオフセレモニースタート
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社は、湘南の奥座敷である神奈川県葉山町とのコラボレーションでフォルクスワーゲンの市販車初となるEV(電気自動車)の「e-ゴルフ」を葉山町を訪れた観光客に自由に乗ってもらうプロジェクト「e-HAYAMACATION」をスタート。6月3日~11月30日の期間無料で「e-ゴルフ」の貸し出しを行う。
葉山といえば夏。これからの季節、多くの観光客にクリーンでパワフルな「e-ゴルフ」を満喫できるもの。この企画に先駆け先日、葉山町の「葉山マリーナ」にて報道陣を招いたキックオフセレモニーが行なわれた。湘南生まれ、湘南育ちの筆者は、葉山には散々クルマで通った町。そういえば初めて買った「アウディ90クアトロ」でドライブしたのも、22年乗り続けている「ルノートゥインゴ」で好きな女の子をドライブに誘ったのもそう葉山でした。
湘南に似合うクルマといえばやはりビートルでしょう。「ザ・ビートル」も「HAYAMACATION」カラーにペイントされ、より際立っていました。
このデザインは、唯一無二。「ザ・ビートル」にしかありえないないものですね。サーフボードを乗せて国道134号線を流せば注目度満点です。
「HAYAMACATION」オフィシャルカーのフォルクスワーゲン「ティグアン」。
「葉山マリーナ」にて町長など関係者が出席しキックオフセレモニーが報道陣を招いて行われた
通常、クルーザーや船舶のオーナーでないと入場できない停泊場でセレモニーが行われた。
豪華クルーザーがずらりと並ぶ。今でも湘南に住居を構える筆者であるが、太平洋を滑るクルーザーを眺めるだけなのはいうまでもない。
司会のジョージ・カックル氏は、インターFMや東京FMでDJを務める。アメリカでは、なんと、フォルクスワーゲンのメカニックをし、フォルクスワーゲン車を10台ほど乗り継いたというから驚きである。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)のティル・シェア氏は、葉山町とのコラボレーションは大変光栄なことと語り、「葉山には生活のONとOFFのバランスを大切にする気風があると思います。ライフスタイルは、ピープルズカーブランドとしてのフォルクスワーゲンととても相性がよいと感じます」と葉山町の印象を語った。
合計6台の「e-ゴルフ」を提供した理由はe-ゴルフは、フォルクスワーゲンがグローバルで推進しているe-モビリティ戦略において重要な役割を果たすモデルです。昨年日本市場に導入したばかり」と説明。「排出ガスを出さない、音もとても静かなe-ゴルフは、走る楽しみを大切にするフォルクスワーゲンらしさを備えたクルマ。葉山の海風、波音、クリーンな空気を損なわず満喫できます」とコメント。
葉山町町長の山梨崇仁氏が登場、葉山町を「日本の誇る西海岸のある町、御用邸がある町として、古くから別荘地として、安らぎを求めて移住してくださっている町。人口は約3万3000人を維持している町」と紹介した。「今回、フォルクスワーゲンとコラボレーションを実現できたご縁は今後も大切にしていきたいです。」また、葉山町の道路規制にも触れ、「行政の長として言わなければならないことがあります。この町は小さな町で、道路が狭いところが多いです。制限速度は1カ所のトンネルを除いてほとんどが40km/h。まずは6カ月の取り組みが事故なく無事に過ごせるよう、心から願っております」
筆者の自宅がある茅ヶ崎から、江の島、鎌倉と134号線を流し、葉山町に入ると、距離は近いのだが、遠くに来たような雰囲気を毎回感じる魅力的な町です。
会場の場所を提供した「葉山マリーナ」からは常務取締役の江藤綾子氏が登壇。葉山マリーナの歴史は古く、1964年の東京オリンピックに向けてオリンピック選手や家族が宿泊できる施設として、ヨットハーバー付きのリゾートホテルとして開設したと葉山マリーナの説明をした。「葉山町のインスタグラムが現在大変人気で、全世界からこの葉山町が注目されつつあります。そのような中、このスタイリッシュでおしゃれなe-ゴルフが葉山の町を駆け巡るということで、e-ゴルフを通じてますます葉山の魅力がアップすると思います」と述べた。
葉山町の住民代表として上野和典氏が登場。上野氏はフォルクスワーゲン車をこれまで3台乗り継いでおり、その魅力にすっかり虜になってしまったという。100%電気自動車の「eゴルフ」には、大変興味を持っていると語った。
プロジェクトスタートとして点灯式。ティル・シェア氏、山梨崇仁氏、江藤綾子氏、上野和典氏がスタートボタンを押し、「e-ゴルフ」のLEDライトが点灯。「e-HAYAMACATION」が幕を開けた。