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「あおり運転」一斉取り締まり

「あおり運転」一斉取り締まり全国の高速道で本日から

あおり運転徹底排除

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6月1日より全国の警察は、危険運転として社会問題化している高速道路上での「あおり運転」の一斉取り締まりを始めた。これは待ち望んでいたことで悪質ドライバーを排除するための朗報である。上記は筆者が週に一回は利用する「圏央道」であるが、相変わらず「あおり運転」に遭遇することが多い。

筆者も「産経新聞」などで、「あおり運転」問題や「ドライブレコーダー」装着の効果などをコメントしてきたが、警察もついに動き出してくれた。本日から、全国の警察は、覆面パトカーやヘリコプターでの高速道路監視を行う。

また、各高速道路のサービスエリア/パーキングエリアにて啓発用のチラシを配る。筆者がさらに願うのは、高速道路上に「あおり運転は違反です。」といった横断幕も設けたり、各料金所にも同様の掲示物を設置すればさらなる抑止効果につながると思う。

また、一般道での「あおり運転」も問題化するべき。先日も東京都町田市から東京都多摩市にかけて10キロもの間、ブルーの「VITZ」にピッタリ張り付かれ、さらには後方で蛇行運転までされた。こちらは、普通に運転しており、割り込んだりした覚えはない。筆者のクルマには、後方にも「ドライブレコーダー」が設置してあるので、その様子をここで公開したいのであるが、録画されたデーターを管轄する警察署の交通課に提出するつもりである。このような危険運転を行うドライバーを徹底排除していきたい。

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筆者が取材等で頻繁に走るVolkswagen 9N Poloには、リアガラスにもドライブレコーダーが設置してある。同時にステッカも貼り付け。これで、「あおり運転」はほぼ皆無になったといえる。中には、信号待ちでかなり車間距離を開けて停車するクルマもあるほど。大切な人を乗せるクルマ。危険運転から身を守るための防御策といえる。

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先日、取材の帰りに走った「横浜横須賀道路」。以前に比べ、マナーの向上が感じられ「あおり運転」は確実に減っている。しかし、強引な割り込みをする大型トラックなどは、相変わらずだ。



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マクラーレン セナ日本上陸

「マクラーレン セナ」日本初公開

公道を走れるレーシングカーは、1198kg 車両価格は1億円

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マクラーレン・オートモーティブは、3月の「ジュネーブ・モーターショー」で世界初公開した“アルティメットシリーズ”の最新モデル「マクラーレン セナ」を、報道関係者へ日本初公開。
F1ドライバーの故「アイルトン・セナ」を名乗るこのマシンは、マクラーレンが「究極と呼ぶにふさわしいパフォーマンスのサーキット指向型ロードカー」とするモデルである。

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「公道仕様のレーシングカー。それも究極のマシンを作ること」というのがこのクルマのコンセプトである。V型8気筒4.0リッターツインターボエンジンは、最高出力800PS/7250rpm、最大トルク800N・m/5500-6700rpmを発生。
ボディサイズは4744×2051×1229mm(全長×全幅×全高。全幅)

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パフォーマンスは、レーシングカーそのもので、0-100km/h加速2.8秒、0-200km/h加速6.8秒、0-300km/h加速17.5秒。





emblem_mclaren.jpg マクラーレン・オートモーティブhttp://jp.cars.mclaren.com/




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