アウディ 新型 A1
アウディ新型「A1」本国ドイツで登場
コンパクトながらより躍動的に
アウディは、同社コンパクトハッチである2019年モデル 「A1 スポーツバック」を発表した。
多くの正方形を積極的に取り入れたエクステリアは、新たに再設計されたもの。特徴的なフードの下に広い singleframe グリルと3つのスリットが印象的。アルミホイールは15インチから18インチまで選択可能となっている。ボディサイズは拡大され全長4.03 メートル、全幅1.74 メートル、全高1.41 メートルとなる。
S ラインでは、より大きなエアインテーク、大きなリアスポイラーと特別なサイドスカートを装備。灯火類は、アウディらしくヘッドライトを始め、フルLEDである。
街中を走行する場合でも、週末のドライブに出かける場合でも、新型Audi A1 Sportbackのパワフルなエンジンは、ドライバーに運転する楽しさを提供。高効率なTFSIエンジンには、ターボチャージャー、直噴システム、粒子(パティキュレート)フィルターが装着。欧州での市場導入時には、3タイプのエンジンが搭載。最高出力85kW(116hp)の1.0ℓ3気筒エンジンを搭載する30 TFSI、110kW(150hp)のパワーを発生し、シリンダーオンデマンド効率システム(COD)を備えた1.5ℓ4気筒エンジンの35 TFSI、そして147kW(200hp)の最高出力と320Nmの最大トルクを誇る40 TFSI。少し遅れて、70kW(95hp)25 TFSIも追加される予定。ギアボックスはすべて7段Sトロニックトランスミッション、40 TFSIは6段Sトロニックトランスミッションが標準。
インフォテイメントに加えて、ドライバーアシストシステムも上級モデル譲り。これらのシステムを使用すると、先行車と適切な車間距離を保ちつつ同一走行車線を維持し、また駐車時にアシスト。車線逸脱警告システムは、65km/h以上で走行中にドライバーが車線を維持するのをサポート。スピードリミッターも標準となり、設定した最高速度を超えるとドライバーに警告を発する。
革新的なコクピットはアウディ・バーチャルコクピットを採用。8.8 インチのタッチスクリーンディスプレイも平行して装備。 Audiスマートフォンインターフェイスは、クルマとスマートフォンを常に接続可能。この機能は、Apple CarPlayまたはAndroid AutoをインストールしたiOSまたはAndroidスマートフォンを、専用のプログラムを搭載したMMI環境に接続。さらに、2つのUSBインターフェイスも備え(1 x USB-A、1 x USB-C:充電電流を増加)。 音楽ファンの方々に向けて、デジタルオーディオ放送チューナー、アウディサウンドシステム、バング&オルフセンプレミアムサウンドシステムが用意。バング&オルフセンシステムは、560Wの出力で11台のスピーカーを駆動。
新型Audi A1 Sportbackのサスペンションは、スポーティで俊敏なハンドリングと安定性の両立を特徴としている。サスペンション形式は、フロントにはマクファーソンストラット式を、リヤにはコンパクトで軽量なトーションビーム式を採用。標準サスペンションの他に、より硬めのスポーツサスペンションがオプションで設定される。
コンパクトながらより躍動的に
アウディは、同社コンパクトハッチである2019年モデル 「A1 スポーツバック」を発表した。
多くの正方形を積極的に取り入れたエクステリアは、新たに再設計されたもの。特徴的なフードの下に広い singleframe グリルと3つのスリットが印象的。アルミホイールは15インチから18インチまで選択可能となっている。ボディサイズは拡大され全長4.03 メートル、全幅1.74 メートル、全高1.41 メートルとなる。
S ラインでは、より大きなエアインテーク、大きなリアスポイラーと特別なサイドスカートを装備。灯火類は、アウディらしくヘッドライトを始め、フルLEDである。
街中を走行する場合でも、週末のドライブに出かける場合でも、新型Audi A1 Sportbackのパワフルなエンジンは、ドライバーに運転する楽しさを提供。高効率なTFSIエンジンには、ターボチャージャー、直噴システム、粒子(パティキュレート)フィルターが装着。欧州での市場導入時には、3タイプのエンジンが搭載。最高出力85kW(116hp)の1.0ℓ3気筒エンジンを搭載する30 TFSI、110kW(150hp)のパワーを発生し、シリンダーオンデマンド効率システム(COD)を備えた1.5ℓ4気筒エンジンの35 TFSI、そして147kW(200hp)の最高出力と320Nmの最大トルクを誇る40 TFSI。少し遅れて、70kW(95hp)25 TFSIも追加される予定。ギアボックスはすべて7段Sトロニックトランスミッション、40 TFSIは6段Sトロニックトランスミッションが標準。
インフォテイメントに加えて、ドライバーアシストシステムも上級モデル譲り。これらのシステムを使用すると、先行車と適切な車間距離を保ちつつ同一走行車線を維持し、また駐車時にアシスト。車線逸脱警告システムは、65km/h以上で走行中にドライバーが車線を維持するのをサポート。スピードリミッターも標準となり、設定した最高速度を超えるとドライバーに警告を発する。
さらに、アウディプレセンスフロントも標準装備。システムのレーダーセンサーは、たとえ霧などで視界が悪くても、前方を走るクルマ、道を横断する歩行者や自転車など、危険な状況を検知することが可能。そして危険性が高まるとドライバーにアラート音および視覚的な警告。同時にフルブレーキの準備を整え、衝突を防止もしくは衝撃の度合いを緩和するために、必要に応じて緊急自動ブレーキを発動。オプションのアウディプレセンスベーシックを搭載していた場合には、乗員保護機能も必要に応じて作動。具体的には、フロントシートベルトを引き締め、ウィンドーを自動的に閉じ、ハザードライトを点滅。 アダプティブスピードアシストも、レーダーセンサーを活用したシステム。このシステムは、先行車との車間を自動で調整する。システム作動範囲は0~200km/hで、一定の条件下では渋滞時に自動的なストップ&ゴーを行なうことが可能。
革新的なコクピットはアウディ・バーチャルコクピットを採用。8.8 インチのタッチスクリーンディスプレイも平行して装備。 Audiスマートフォンインターフェイスは、クルマとスマートフォンを常に接続可能。この機能は、Apple CarPlayまたはAndroid AutoをインストールしたiOSまたはAndroidスマートフォンを、専用のプログラムを搭載したMMI環境に接続。さらに、2つのUSBインターフェイスも備え(1 x USB-A、1 x USB-C:充電電流を増加)。 音楽ファンの方々に向けて、デジタルオーディオ放送チューナー、アウディサウンドシステム、バング&オルフセンプレミアムサウンドシステムが用意。バング&オルフセンシステムは、560Wの出力で11台のスピーカーを駆動。
新型Audi A1 Sportbackのサスペンションは、スポーティで俊敏なハンドリングと安定性の両立を特徴としている。サスペンション形式は、フロントにはマクファーソンストラット式を、リヤにはコンパクトで軽量なトーションビーム式を採用。標準サスペンションの他に、より硬めのスポーツサスペンションがオプションで設定される。
エンジンバージョンごとに個別にオプション設定されるダイナミックパッケージを選択すると、新型Audi A1 Sportbackをさらにスポーティにすることが可能。たとえばパフォーマンスダイナミックパッケージでは、レッドブレーキキャリパー、大径ブレーキディスク、アジャスタブルダンパー付きサスペンション、サウンドアクチュエーター、アウディドライブセレクトが追加可能。
アウディ ジャパン株式会社 http://www.audi.co.jp/