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女性にウケるウケない車の色

女性2000人に調査「彼・夫」の乗ってほしい色、そうでない色

筆者のようなアラフィフバブル世代では、18歳で免許を取得して、すぐにクルマが欲しい。好きな女の子をデートに誘うというのが当たり前のことでした。あれから30年。今では、ワカモノの車離れが顕著となり、筆者が親しくしている自動車メーカー数社に聞いても、若い子はほとんど店舗に来ないという。時代は変わったものです。

乗ってほしいクルマの色は圧倒的に「黒」です。

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筆者が昨年末に購入したフォルクスワーゲン「9N Polo」は、まさに黒です。確かにコンパクトカーでも、存在感があります。黒が人気が高い理由もよくわかります。まあ、いつも漆黒を保つのには週に2回の洗車は必須です。

乗ってほしくないクルマの色はえっ~ピンク

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筆者カが23年ともにする日本上陸第一号車の「ルノートゥインゴ」はまさにピンクです。乗ってほしい色、そうでない色の対局を2台所有していることになります。
確かに国産コンパクトカーのピンクに男性が乗っていたら、変わり者扱いされそうですが、フランス車のピンクは実は非常にウケが良く、取材などに乗って行っても筆者の存在はこのクルマで判断されることが多いですね。女性ウケもいいです。まあ、1人しかおりませんが。

現在3か月入院中の「ピンク@トゥインゴ」ですが、ブレーキ系統のオーバーホールも完了し、7月には再び路上に復活します。長期の入院で、細々した部位の変更も行いましたので、レポートをお楽しみに。

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BMW 新型8シリーズ

BMW 新型「8シリーズ クーペ」世界初公開

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BMWは、新型「8シリーズ クーペ」を世界初公開した。2018年秋に販売を開始する予定で、当初は「M850i xDrive」のみで、のちにV12エンジンも搭載する。

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BMWのフラッグシップスポーツクーペらしいロー&ワイドなクラシカルなフォルム、スリムなウィンドウピラー、「ダブルバブル」を描くルーフライン、ロングホイールベース、現行ラインアップで最も薄いヘッドライトなど復活を遂げた「850i」はより魅力的なスポーツクーペに仕上がっていた。

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V型8気筒4.4リッターツインパワーターボ「N63B44T3」型エンジンは、最高出力523HP/5500-6000rpm、最大トルク553lb-ft/1800-4600rpmを発生し、スーパースポーツ並みの0-100Km/h加速3.6秒を記録。駆動方式は4WDの「 xDrive」。8速スポーツAT(トルクコンバーター式)を搭載する。

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誰もが振り返るスペシャリティクーペとして君臨する8シリーズ。

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ブレーキも強化され、圧倒的な制動性能を発揮する。ブルーの対抗キャリパーも巨大である。

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専用デザインのコクピットは8シリーズが特別なクルマであることの具現化である。

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フルディスプレイのメーターは8シリーズ専用デザインが与えられる。これは、初代8シリーズもそうであった。BMWの例に習って、通常モデルは260Km/hスケールと控えめ。上級モデルには330km/h以上まで表示されるだろう。



emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社http://www.bmw.co.jp/ja/index.html





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