アストンマーティンDBS スーパーレッジェーラ
アストンマーティン新型「DBS スーパーレッジェーラ」
最高出力は725PS!最高速度340Km/h以上
アストンマーティンは、スーパースペシャリティGTの最上級モデルとなる新型「DBS スーパーレッジェーラ(Superleggera)」を発表。同車は「ヴァンキッシュ S」の後継モデルとなり、すべてのスポーツカーに真っ向から立ち向かいそれらを負かすパフォーマンスを秘めている。
DBS スーパーレッジェーラはクラシカルなスポーツカーデザインを残しながらも、最新鋭の技術で製造。ボディサイズは、4712×2146×1280mm(全長×全幅[ドアミラーを含む]×全高)で、ホイールベースは2805mm。大柄なボディにも関わらず、。乾燥重量は1693kgと軽量。外装にカーボンファイバー製ボディパネルを広く面積に採用し、次世代のアルミニウムを細部に採用している。
V型12気筒DOHC 5.2リッターツインターボエンジンはアストン製。 固定式フルレングス・パドルシフトで自在に変速を可能としている。パフォーマンスは、そのあたりのスーパーカーなど相手にならないレベルであり、0-100km/h加速は3.4秒、0-160km/h加速は6.4秒、最高速は約340km/h以上を記録。
「GT」「Sport」「Sport Plus」の3種類の「ダイナミック・モード」を装備しており、英国の上質なGTカー時々、スーパーカーにも変貌可能。
Y字スポークの21インチアロイホイールを採用。専用開発のピレリ製「P Zero」が組み合わされる。CCBカーボンディスクブレーキは、フロントの直径は410mm、リアの直径は360mm。これを締め付けるのは、フロントが6ピストン、リアが4ピストンキャリパー。
大型のウイングが装備され、最高速度で走行している時のダウンフォースは、量産アストンマーティン史上最高となる180kgで車両を路面に押さえつける。
英国のスーパーGTらしく、本革を惜しみなく使ったインテリア。最新鋭機能も充実しており、パーキング・ディスタンス・ディスプレイ付き360°カメラ、パーキング・アシストを搭載。DAB、Bluetooth4オーディオ、iPhone接続機能、USB再生機能を装備するオーディオシステムに加え、インテグレーテッド・サテライト・ナビゲーション・システムやWi-Fi機能も標準装備。
アストンマーティン・ジャパンhttp://www.astonmartin.com/ja
最高出力は725PS!最高速度340Km/h以上
アストンマーティンは、スーパースペシャリティGTの最上級モデルとなる新型「DBS スーパーレッジェーラ(Superleggera)」を発表。同車は「ヴァンキッシュ S」の後継モデルとなり、すべてのスポーツカーに真っ向から立ち向かいそれらを負かすパフォーマンスを秘めている。
DBS スーパーレッジェーラはクラシカルなスポーツカーデザインを残しながらも、最新鋭の技術で製造。ボディサイズは、4712×2146×1280mm(全長×全幅[ドアミラーを含む]×全高)で、ホイールベースは2805mm。大柄なボディにも関わらず、。乾燥重量は1693kgと軽量。外装にカーボンファイバー製ボディパネルを広く面積に採用し、次世代のアルミニウムを細部に採用している。
V型12気筒DOHC 5.2リッターツインターボエンジンはアストン製。 固定式フルレングス・パドルシフトで自在に変速を可能としている。パフォーマンスは、そのあたりのスーパーカーなど相手にならないレベルであり、0-100km/h加速は3.4秒、0-160km/h加速は6.4秒、最高速は約340km/h以上を記録。
「GT」「Sport」「Sport Plus」の3種類の「ダイナミック・モード」を装備しており、英国の上質なGTカー時々、スーパーカーにも変貌可能。
Y字スポークの21インチアロイホイールを採用。専用開発のピレリ製「P Zero」が組み合わされる。CCBカーボンディスクブレーキは、フロントの直径は410mm、リアの直径は360mm。これを締め付けるのは、フロントが6ピストン、リアが4ピストンキャリパー。
大型のウイングが装備され、最高速度で走行している時のダウンフォースは、量産アストンマーティン史上最高となる180kgで車両を路面に押さえつける。
英国のスーパーGTらしく、本革を惜しみなく使ったインテリア。最新鋭機能も充実しており、パーキング・ディスタンス・ディスプレイ付き360°カメラ、パーキング・アシストを搭載。DAB、Bluetooth4オーディオ、iPhone接続機能、USB再生機能を装備するオーディオシステムに加え、インテグレーテッド・サテライト・ナビゲーション・システムやWi-Fi機能も標準装備。
アストンマーティン・ジャパンhttp://www.astonmartin.com/ja
MINI 限定車ヴィクトリア
MINI 「ヴィクトリア」
英国らしさをイメージした特別仕様車
ビー・エム・ダブリューは、先月モデル・チェンジした新型MINI 3ドア、MINI 5ドアで、より英国らしさを追求した、新型MINIの個性を最大限生かしたという特別仕様車「MINI VICTORIA」を発売。
高輝度の ユニオン・ジャック・デザインのLEDリア・コンビネーション・ランプ。
通常は設定のない15インチ アロイ・ホイール ヘリ・スポークを特別装備することで、MINIらしさを強調。
英国らしさをイメージした特別仕様車
ビー・エム・ダブリューは、先月モデル・チェンジした新型MINI 3ドア、MINI 5ドアで、より英国らしさを追求した、新型MINIの個性を最大限生かしたという特別仕様車「MINI VICTORIA」を発売。
高輝度の ユニオン・ジャック・デザインのLEDリア・コンビネーション・ランプ。
通常は設定のない15インチ アロイ・ホイール ヘリ・スポークを特別装備することで、MINIらしさを強調。
MINI ヴィクトリアの主な装備内容
・MINI VICTORIA サイド・スカットル(専用装備)
・ボディ・カラー・ライン・アップ(ペッパー・ホワイト/チリ・レッド/ムーン・ウォーク・グレー・メタリック/ミッドナイト・ブラック・メタリック)
・15インチ アロイ・ホイール ヘリ・スポーク シルバー(特別装備)
・LEDヘッドライト
・LEDフロント・フォグ・ランプ
・ホワイト・ターン・シグナル・ライト
価格は3ドアが270万円、5ドアが288万円。
MINI http://www.mini.jp/
メルセデスベンツ新型「CLS」
メルセデス・ベンツ新型「CLS」登場
7年ぶりにフルモデルチェンジ
メルセデス・ベンツ日本は、新型「CLS」の「CLS 220 d スポーツ」「CLS 450 4MATIC スポーツ」を発売。クーペスタイルとサルーンの融合のデザインの元祖といえる同車は、7年ぶりにフルモデルチェンジ。安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」を「装備している。新型「CLS」のボディサイズは5000×1895×1425mm(全長×全幅×全高。CLS 220 d スポーツの全高は1430mm)と堂々たるサイズである。
メルセデスの新しい基本思想に基づき、「Sensual Purity(官能的純粋)」を採用。低い位置に設けられた幅の広いヘッドライトはフルLEDである。
独創的な発光のフルLEDリアコンビネーションライト。
直列4気筒 2.0リッターディーゼルターボエンジンは、「CLS 220 d スポーツ」に搭載。最高出力194PS/3800rpm、最大トルク400N・m(40.8kgf・m)/1600-2800rpmを発生。トランスミッションは9速ATで後輪を駆動する。
直列6気筒 3.0リッターターボエンジンに、最高出力16kW 、最大トルク250Nmを発生する電気モーターISGを組み合わされる。「CLS 450 4MATIC スポーツ」に搭載される。最高出力367PS/5500-6100rpm、最大トルク500Nm/1600-4000rpmを発生。トランスミッションは9速AT。駆動方式は4WDである。
注目点はたエアコン、ウォーターポンプが、すべて電動化されたため、エンジン前部のベルト駆動装置が不要となり、よりコンパクトなエンジンが実現できた。エンジンの低回転時には、リチウムイオンバッテリーの電力を利用して動力補助を行なうことで、高い効率性と力強い加速を実現。
独創的なコクピット。ナイトイルミネーションは、カラーを変更が可能で、エアーコンディショナーダクトにもイルミネーションが灯る。
2つの高精細12.3インチワイドディスプレイをガラスカバーで融合したコックピットディスプレイを採用。
メルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/
7年ぶりにフルモデルチェンジ
メルセデス・ベンツ日本は、新型「CLS」の「CLS 220 d スポーツ」「CLS 450 4MATIC スポーツ」を発売。クーペスタイルとサルーンの融合のデザインの元祖といえる同車は、7年ぶりにフルモデルチェンジ。安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」を「装備している。新型「CLS」のボディサイズは5000×1895×1425mm(全長×全幅×全高。CLS 220 d スポーツの全高は1430mm)と堂々たるサイズである。
メルセデスの新しい基本思想に基づき、「Sensual Purity(官能的純粋)」を採用。低い位置に設けられた幅の広いヘッドライトはフルLEDである。
独創的な発光のフルLEDリアコンビネーションライト。
直列4気筒 2.0リッターディーゼルターボエンジンは、「CLS 220 d スポーツ」に搭載。最高出力194PS/3800rpm、最大トルク400N・m(40.8kgf・m)/1600-2800rpmを発生。トランスミッションは9速ATで後輪を駆動する。
直列6気筒 3.0リッターターボエンジンに、最高出力16kW 、最大トルク250Nmを発生する電気モーターISGを組み合わされる。「CLS 450 4MATIC スポーツ」に搭載される。最高出力367PS/5500-6100rpm、最大トルク500Nm/1600-4000rpmを発生。トランスミッションは9速AT。駆動方式は4WDである。
注目点はたエアコン、ウォーターポンプが、すべて電動化されたため、エンジン前部のベルト駆動装置が不要となり、よりコンパクトなエンジンが実現できた。エンジンの低回転時には、リチウムイオンバッテリーの電力を利用して動力補助を行なうことで、高い効率性と力強い加速を実現。
独創的なコクピット。ナイトイルミネーションは、カラーを変更が可能で、エアーコンディショナーダクトにもイルミネーションが灯る。
2つの高精細12.3インチワイドディスプレイをガラスカバーで融合したコックピットディスプレイを採用。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | ステアリング位置 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
CLS 220 d スポーツ | 直列4気筒 2.0リッター直噴ディーゼルターボ | 9速AT | 2WD(FR) | 右 | 7,990,000円 |
CLS 450 4MATIC スポーツ | 直列6気筒 3.0リッター直噴ターボ | 4WD | 左/右 | 10,380,000円 |
メルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/
VW GTIシリーズ報道試乗会
フォルクスワーゲン GTIシリーズプレス試乗会
富士山の麓で、3車種GTI 報道関係者試乗会開催
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社が主催する報道関係者向けGTIシリーズ一斉試乗会が、富士山の麓で開催。「up! GTI」 「Polo GTI」 「Golf GTI」を取り揃えた。梅雨の真っ盛りであったため、降雨の中の開催を懸念していたが、30度を超える猛暑の中の開催となった。
試乗コースは、ワインディングやハイウェイとテスターの好みで選択できた。
参加者には、美味なランチが振る舞われた。メニューにもGTIの刻印。
富士山麓の和牛をつかったステーキ丼。肉厚でジューシでした。ホント美味しかったです。
富士山麓のミルクをふんだんに使った濃厚なプリンがデザート。ココアパウダーで同社のエンブレムを模った粋な演出。
会場を移して、GTIシリーズの概要を詳細に説明された。
いつの時代もGTIは、高い実用性とスポーツカーとしての動力性能を備えたクルマとして世界中のファンを魅了してきた。まさに〝羊の皮をかぶった狼”という表現が最もふさわしい。
会場の一角には歴代GTIのエンブレムが展示してあった。今では高価であろう。
最初の試乗車は、新型「Polo GTI」。エンジンを始動した瞬間、直列4気筒2.0リッターTSIエンジンが野太いサウンドを響かせた。ワイド&ローボディの「Polo GTI」のその佇まいはスポーツカーそのもの。200PSのパワーは、強烈。詳しいインプレッションは、近日公開します。
次の試乗車はブラックの「up! GTI」。潔くマニュアル車のみの設定というクルマを操る楽しみを備えた大人のおもちゃである。その走りは痛快で、ユーロコンパクトが好みの筆者が最も欲しい一台といえる。
隣は、1976年製の初代「ゴルフGTI」と。完全にレストアされたそのボディは、新車といっても過言ではないコンディション。
フォルクスワーゲンラインナップで3車種のGTIが揃ったのは「Lupo GTI」以降13年ぶり。2018年は、より走りの楽しみが満喫できるクルマの選択が可能になった。どこかの国のように静かなハイブリッドカー/エコカーもいいが、アツい走りのGTIは、どれも乗り手の血の気を熱くしてくれるものだ。
筆者の「9N Polo」と試乗会参加者様の「ルノートゥインゴ」。筆者の「Polo」でも高速道路の安定性は特筆で、どっしり安定したステアリングと路面に張り付くようなフィーリングな小さなボディからは想像もつかないほどで疲労度は最小限。1.4リッターDOHCエンジンは80PSですが十分速い。高速道路を長距離走りますと、小さな飛び石傷が増えるのは仕方ないですね。
筆者はクルマを働かせた後は、どんなに取材で疲労が蓄積しても、クルマの汚れを除去しリセットします。今回は、ワックス業界の横綱である「Zymoy」。筆者が25年愛用している逸品です。夏場は簡単系ワックスになりがちですが、汗だくになってもしっかり固形ワックスをかけるとクルマの細部を観察することができ、飛び石なども発見できます。また、最近では隣人の老人がスプレー塗装を行ったり、サンダーで廃材を切断したりするため、すぐに塗装面がざらざら。悩みの一つでもあります。
さすが、コンクールのマストアイテム「Zymol」だけあり、仕上げると深みのある艶にうつつを抜かします。
富士山の麓で、3車種GTI 報道関係者試乗会開催
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社が主催する報道関係者向けGTIシリーズ一斉試乗会が、富士山の麓で開催。「up! GTI」 「Polo GTI」 「Golf GTI」を取り揃えた。梅雨の真っ盛りであったため、降雨の中の開催を懸念していたが、30度を超える猛暑の中の開催となった。
試乗コースは、ワインディングやハイウェイとテスターの好みで選択できた。
参加者には、美味なランチが振る舞われた。メニューにもGTIの刻印。
富士山麓の和牛をつかったステーキ丼。肉厚でジューシでした。ホント美味しかったです。
富士山麓のミルクをふんだんに使った濃厚なプリンがデザート。ココアパウダーで同社のエンブレムを模った粋な演出。
会場を移して、GTIシリーズの概要を詳細に説明された。
いつの時代もGTIは、高い実用性とスポーツカーとしての動力性能を備えたクルマとして世界中のファンを魅了してきた。まさに〝羊の皮をかぶった狼”という表現が最もふさわしい。
会場の一角には歴代GTIのエンブレムが展示してあった。今では高価であろう。
最初の試乗車は、新型「Polo GTI」。エンジンを始動した瞬間、直列4気筒2.0リッターTSIエンジンが野太いサウンドを響かせた。ワイド&ローボディの「Polo GTI」のその佇まいはスポーツカーそのもの。200PSのパワーは、強烈。詳しいインプレッションは、近日公開します。
次の試乗車はブラックの「up! GTI」。潔くマニュアル車のみの設定というクルマを操る楽しみを備えた大人のおもちゃである。その走りは痛快で、ユーロコンパクトが好みの筆者が最も欲しい一台といえる。
隣は、1976年製の初代「ゴルフGTI」と。完全にレストアされたそのボディは、新車といっても過言ではないコンディション。
フォルクスワーゲンラインナップで3車種のGTIが揃ったのは「Lupo GTI」以降13年ぶり。2018年は、より走りの楽しみが満喫できるクルマの選択が可能になった。どこかの国のように静かなハイブリッドカー/エコカーもいいが、アツい走りのGTIは、どれも乗り手の血の気を熱くしてくれるものだ。
筆者の「9N Polo」と試乗会参加者様の「ルノートゥインゴ」。筆者の「Polo」でも高速道路の安定性は特筆で、どっしり安定したステアリングと路面に張り付くようなフィーリングな小さなボディからは想像もつかないほどで疲労度は最小限。1.4リッターDOHCエンジンは80PSですが十分速い。高速道路を長距離走りますと、小さな飛び石傷が増えるのは仕方ないですね。
筆者はクルマを働かせた後は、どんなに取材で疲労が蓄積しても、クルマの汚れを除去しリセットします。今回は、ワックス業界の横綱である「Zymoy」。筆者が25年愛用している逸品です。夏場は簡単系ワックスになりがちですが、汗だくになってもしっかり固形ワックスをかけるとクルマの細部を観察することができ、飛び石なども発見できます。また、最近では隣人の老人がスプレー塗装を行ったり、サンダーで廃材を切断したりするため、すぐに塗装面がざらざら。悩みの一つでもあります。
さすが、コンクールのマストアイテム「Zymol」だけあり、仕上げると深みのある艶にうつつを抜かします。
アルファロメオステルヴィオ上陸
アルファ ロメオ新型SUV「ステルヴィオ」日本導入
アルファ初のSUVは280PSでパワフルな走りを実現
FCAジャパンはアルファ ロメオ初の新型SUV「ステルヴィオ」の国内導入を開始すると発表。導入記念のァースト・エディションは400台限定車となる。
SUVながら、「ジュリア」譲りのスポーツ性能を備えるとともに、最新インフォテインメントシステムや先進運転支援装置を搭載している。
ボディサイズは、4690×1905×1680mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2820mm。という堂々たるもの。直列4気筒 2.0リッターツインスクロールターボエンジンは、最高出力280PS/5250rpm、最大トルク400N・m(40.8kgf・m)/2250rpmを発生。トルクコンバーター式8速ATと組み合わされる。電子制御の四輪駆動システムを採用している。
ブレンボ製レッドブレーキキャリパーや専用デザインの20インチ5ツインスポークアルミホイールを装着。
上質な空間はスポーツSUVながらラグジュアリー。
アルファ初のSUVは280PSでパワフルな走りを実現
FCAジャパンはアルファ ロメオ初の新型SUV「ステルヴィオ」の国内導入を開始すると発表。導入記念のァースト・エディションは400台限定車となる。
SUVながら、「ジュリア」譲りのスポーツ性能を備えるとともに、最新インフォテインメントシステムや先進運転支援装置を搭載している。
ボディサイズは、4690×1905×1680mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2820mm。という堂々たるもの。直列4気筒 2.0リッターツインスクロールターボエンジンは、最高出力280PS/5250rpm、最大トルク400N・m(40.8kgf・m)/2250rpmを発生。トルクコンバーター式8速ATと組み合わされる。電子制御の四輪駆動システムを採用している。
ブレンボ製レッドブレーキキャリパーや専用デザインの20インチ5ツインスポークアルミホイールを装着。
上質な空間はスポーツSUVながらラグジュアリー。
メルセデス新型Sクラス クーペ
メルセデス・ベンツ、新型「Sクラス クーペ」「Sクラス カブリオレ」
車両価格は1508万円~3470万円
メルセデス・ベンツ日本株式会社は、同社フラッグシップスポーティクーペ&カブリオレの新型「Sクラス クーペ」「Sクラス カブリオレ」を発売。「Sクラス」同様、「時代の最先端を行く『インテリジェントドライブ=知能を備えた革新的テクノロジー』と『モダンラグジュアリー』の融合」さらにスポーツカーとしての圧倒的な動力性能を持ちわせている。
33,100,000円の「
612PS、最大トルクは900N・mに「AMG スピードシフトMCT」はデュアルクラッチの9速DCTでスポーティなダイレクトなシフトチェンジが組み合わされる。さらにV型12気筒 6.0リッターツインターボは、最高出力630PS、最大トルクは1000N・mを発生。トルクコンバーター式7速ATとなる。
V型8気筒DOHC 4.0リッター直噴ツインターボでは、2基のターボチャージャーをV型シリンダーバンクの内側に配置してターボチャージャーへの吸排気経路を最適化する「ホットインサイドV」レイアウトを採用。低負荷時に8気筒のうち4気筒を休止することで、燃料消費を抑え燃費効率を向上。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | ステアリング位置 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
S 450 4MATIC クーぺ | V型6気筒 3.0リッター直噴ツインターボ(367PS/500N・m) | 9速AT | 4WD | 左 | 15,080,000円 |
S 560 クーペ | V型8気筒 4.0リッター直噴ツインターボ(469PS/700N・m) | 2WD(FR) | 右 | 18,260,000円 | |
S 560 4MATIC クーペ | 4WD | 左 | 18,100,000円 | ||
メルセデスAMG S 63 4MATIC+ クーペ | V型8気筒 4.0リッター直噴ツインターボ(612PS/900N・m) | 9速DCT | 25,330,000円 | ||
メルセデスAMG S 65 クーペ | V型12気筒 6.0リッターツインターボ(630PS/1000N・m) | 7速AT | 2WD(FR) | 33,100,000円 | |
S 560 カブリオレ | V型8気筒 4.0リッター直噴ツインターボ(469PS/700N・m) | 9速AT | 左/右 | 21,750,000円 | |
メルセデスAMG S 63 4MATIC+ カブリオレ | V型8気筒 4.0リッター直噴ツインターボ(612PS/900N・m) | 9速DCT | 4WD | 左 | 27,900,000円 |
メルセデスAMG S 65 カブリオレ | V型12気筒 6.0リッターツインターボ(630PS/1000N・m) | 7速AT | 2WD(FR) | 左 | 34,700,000円 |
メルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/
ロータス新型エキシージ スポーツ
ロータス新型「エキシージ スポーツ 410」
0-100km/h加速は3.4秒!
エルシーアイは、ミッドシップスポーツ「エキシージ」の新シリーズ「エキシージ スポーツ 410」「エキシージ スポーツ 410 ロードスター」を発売。納車は2018年年末を予定している。
V型6気筒DOHC 3.5リッタースーパーチャージャー「2GR-FE」型エンジンには、6速MTのみが組み合わされる。ロータスのお家芸である軽量ボディは、クーペが1130kg、ロードスターが1103kg。これに最高出力416PS/7000rpm、最大トルク410N・m(41.8kgf・m)/2500-7000rpmを発生するエンジンを搭載するため、動力性能は一級で0-100km/h加速は3.4秒とスーパースポーツカーも置き去りにできるレベル。最高速度はクーペで290km/h。
フロントマスクにカーボンファイバー製のエアカーテンとフロントスプリッターを装備。徹底した風洞テストを繰り返し具現化された形状である。
鮮やかなイエローの英国「APレーシング」製の鍛造4ピストンキャリパーと2ピースJフック仕様のブレーキディスクを採用。タイヤは18インチのミシュラン「Pilot Sport Cup 2」を装着。ホイール軽量の鍛造でカラーは、ブラック、シルバー、レッドから選択可能。
極めて低い着座位置のコクピットはタイト。アルカンターラ素材のステアリングホイール、アルカンターラ/レザーの表皮にレッド、またはイエローのコントラストカラーでステッチを施すカーボンファイバー製スポーツシートを標準装備。
サーキット走行を見越して製造されたシートには、410のステッチが入る。カーボンファイバーで軽量化。
エルシーアイ株式会社http://www.lotus-cars.jp/
0-100km/h加速は3.4秒!
エルシーアイは、ミッドシップスポーツ「エキシージ」の新シリーズ「エキシージ スポーツ 410」「エキシージ スポーツ 410 ロードスター」を発売。納車は2018年年末を予定している。
V型6気筒DOHC 3.5リッタースーパーチャージャー「2GR-FE」型エンジンには、6速MTのみが組み合わされる。ロータスのお家芸である軽量ボディは、クーペが1130kg、ロードスターが1103kg。これに最高出力416PS/7000rpm、最大トルク410N・m(41.8kgf・m)/2500-7000rpmを発生するエンジンを搭載するため、動力性能は一級で0-100km/h加速は3.4秒とスーパースポーツカーも置き去りにできるレベル。最高速度はクーペで290km/h。
フロントマスクにカーボンファイバー製のエアカーテンとフロントスプリッターを装備。徹底した風洞テストを繰り返し具現化された形状である。
鮮やかなイエローの英国「APレーシング」製の鍛造4ピストンキャリパーと2ピースJフック仕様のブレーキディスクを採用。タイヤは18インチのミシュラン「Pilot Sport Cup 2」を装着。ホイール軽量の鍛造でカラーは、ブラック、シルバー、レッドから選択可能。
極めて低い着座位置のコクピットはタイト。アルカンターラ素材のステアリングホイール、アルカンターラ/レザーの表皮にレッド、またはイエローのコントラストカラーでステッチを施すカーボンファイバー製スポーツシートを標準装備。
サーキット走行を見越して製造されたシートには、410のステッチが入る。カーボンファイバーで軽量化。
エルシーアイ株式会社http://www.lotus-cars.jp/
アルピーヌA110受注開始
アルピーヌ新型「A110」受注開始
あの名車の復刻モデルがついに日本国内に上陸
名車アルピーヌA110と現代に蘇った新型アルピーヌA110。
ルノー・ジャポン株式会社は、2017年10月に日本でアルピーヌブランド車の輸入販売事業を行なうビジネスユニット「アルピーヌ・ジャポン」を設立。そして、ついに新型「A110」の50台限定車「プルミエール・エディション」の受注を開始。 直列4気筒DOHC 1.8リッター直噴ターボ「M5P」型。最高出力252PS/6000rpm、320N・m(32.6kgf・m)/2000rpm)を発生し、1110kgの軽量ボディと組み合わせパワーウェイトレシオ4.4kg/PS。0-100Km/h加速は4秒台走りきる。トランスミッションは、7速DCT。
アルピーヌは1955年に創設されたスポーツカー専門メーカー。1970年代にアルピーヌを代表するモデル「A110」がラリー世界選手権でチャンピオンを獲得したことはエンスージャストの中では有名な話である。その後もルノーの傘下となり、スポーツモデルを世に送り出した。1995年に開発、販売が開店休業状態であったが、晴れて復活を果たした。正直、筆者が最も欲しいクルマはまさにこの新型アルピーヌ「A110」である。なぜなら元、アルピーヌオーナーであった。
筆者の愛車であったアルピーヌV6ターボ。よく壊れたが、RRレイアウトにどっかんターボがたまらない。またこのフレンチブルーのカラーリングにフランスの高速鉄道「TGV」のような顔つきは今でも惚れる。
新型「A110」は、乗り手をどんなスピードでも興奮させ魅了するドライビングプレジャーを目指して全くの白紙から設計された。そのため、他車との共通部品も皆無。車両の設計・開発はフランスのギヤンクールにあるグループ・ルノーのテクノセンターと、レズリスにあるルノー・スポールのエンジニアリングセンターで行なわれた。
クラシカルな造形であるが4つの独立したフルLEDヘッドライトが装備される。
車体細部に伝統のアルピーヌエンブレムが配されている。
専用デザインの「Fuchs」製の18インチ鍛造ホイールとミシュラン「パイロットスポーツ4」(フロント205/40 ZR18、リア235/40 ZR18)を装備。
前後ダブルウィッシュボーン式。前後重量配分はフロント44%、リア56%。となる。
走行モードは「ノーマル」「スポーツ」「トラック」の3種類を設定可能で、ステアリングにあるボタンでモード選択を行なうとスロットルレスポンス、ステアリングのアシスト、ギヤシフトスピード、ESCの設定、フルカラーTFTメーターの表示が切り替わる。
フルバケットシートは天然皮革。インテリアのマテリアルもアルミニウム、カーボンファイバーといった最高素材を惜しみなく使用している。メーターはバーチャル式。エンジン出力/トルク、過給圧、クラッチ/トランスミッションオイル温度といった多岐の情報の中央のモニターに表示可能。
50台限定であるため、7月10日まで申し込みを受け付け、応募が多数あった場合は抽選となる。
7月10日:購入申込み受付終了
7月15日:フランス大使館で、フランス大使立会いのもと抽選
7月16日~17日:Eメールで当選を通知
7月17日~24日:当選者申込金支払い
7月17日~8月6日:正式受注
ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/
あの名車の復刻モデルがついに日本国内に上陸
名車アルピーヌA110と現代に蘇った新型アルピーヌA110。
ルノー・ジャポン株式会社は、2017年10月に日本でアルピーヌブランド車の輸入販売事業を行なうビジネスユニット「アルピーヌ・ジャポン」を設立。そして、ついに新型「A110」の50台限定車「プルミエール・エディション」の受注を開始。 直列4気筒DOHC 1.8リッター直噴ターボ「M5P」型。最高出力252PS/6000rpm、320N・m(32.6kgf・m)/2000rpm)を発生し、1110kgの軽量ボディと組み合わせパワーウェイトレシオ4.4kg/PS。0-100Km/h加速は4秒台走りきる。トランスミッションは、7速DCT。
アルピーヌは1955年に創設されたスポーツカー専門メーカー。1970年代にアルピーヌを代表するモデル「A110」がラリー世界選手権でチャンピオンを獲得したことはエンスージャストの中では有名な話である。その後もルノーの傘下となり、スポーツモデルを世に送り出した。1995年に開発、販売が開店休業状態であったが、晴れて復活を果たした。正直、筆者が最も欲しいクルマはまさにこの新型アルピーヌ「A110」である。なぜなら元、アルピーヌオーナーであった。
筆者の愛車であったアルピーヌV6ターボ。よく壊れたが、RRレイアウトにどっかんターボがたまらない。またこのフレンチブルーのカラーリングにフランスの高速鉄道「TGV」のような顔つきは今でも惚れる。
新型「A110」は、乗り手をどんなスピードでも興奮させ魅了するドライビングプレジャーを目指して全くの白紙から設計された。そのため、他車との共通部品も皆無。車両の設計・開発はフランスのギヤンクールにあるグループ・ルノーのテクノセンターと、レズリスにあるルノー・スポールのエンジニアリングセンターで行なわれた。
クラシカルな造形であるが4つの独立したフルLEDヘッドライトが装備される。
車体細部に伝統のアルピーヌエンブレムが配されている。
専用デザインの「Fuchs」製の18インチ鍛造ホイールとミシュラン「パイロットスポーツ4」(フロント205/40 ZR18、リア235/40 ZR18)を装備。
前後ダブルウィッシュボーン式。前後重量配分はフロント44%、リア56%。となる。
走行モードは「ノーマル」「スポーツ」「トラック」の3種類を設定可能で、ステアリングにあるボタンでモード選択を行なうとスロットルレスポンス、ステアリングのアシスト、ギヤシフトスピード、ESCの設定、フルカラーTFTメーターの表示が切り替わる。
フルバケットシートは天然皮革。インテリアのマテリアルもアルミニウム、カーボンファイバーといった最高素材を惜しみなく使用している。メーターはバーチャル式。エンジン出力/トルク、過給圧、クラッチ/トランスミッションオイル温度といった多岐の情報の中央のモニターに表示可能。
50台限定であるため、7月10日まで申し込みを受け付け、応募が多数あった場合は抽選となる。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
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A110 プルミエール・エディション | 直列4気筒DOHC 1.8リッター直噴ターボ | 7速DCT | 2WD(MR) | 7,900,000円 |
7月10日:購入申込み受付終了
7月15日:フランス大使館で、フランス大使立会いのもと抽選
7月16日~17日:Eメールで当選を通知
7月17日~24日:当選者申込金支払い
7月17日~8月6日:正式受注
ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/