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アストンマーティンDBS スーパーレッジェーラ

アストンマーティン新型「DBS スーパーレッジェーラ」

最高出力は725PS!最高速度340Km/h以上

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アストンマーティンは、スーパースペシャリティGTの最上級モデルとなる新型「DBS スーパーレッジェーラ(Superleggera)」を発表。同車は「ヴァンキッシュ S」の後継モデルとなり、すべてのスポーツカーに真っ向から立ち向かいそれらを負かすパフォーマンスを秘めている。

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DBS スーパーレッジェーラはクラシカルなスポーツカーデザインを残しながらも、最新鋭の技術で製造。ボディサイズは、4712×2146×1280mm(全長×全幅[ドアミラーを含む]×全高)で、ホイールベースは2805mm。大柄なボディにも関わらず、。乾燥重量は1693kgと軽量。外装にカーボンファイバー製ボディパネルを広く面積に採用し、次世代のアルミニウムを細部に採用している。

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V型12気筒DOHC 5.2リッターツインターボエンジンはアストン製。最高出力725PS/6500rpm、最大トルク900N・m/1800-5000rpmという怒涛のパワーを叩き出す。トランスミッションはトルクコンバーター式8速ATで、ドイツZF製。固定式フルレングス・パドルシフトで自在に変速を可能としている。パフォーマンスは、そのあたりのスーパーカーなど相手にならないレベルであり、0-100km/h加速は3.4秒、0-160km/h加速は6.4秒、最高速は約340km/h以上を記録。
「GT」「Sport」「Sport Plus」の3種類の「ダイナミック・モード」を装備しており、英国の上質なGTカー時々、スーパーカーにも変貌可能。

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Y字スポークの21インチアロイホイールを採用。専用開発のピレリ製「P Zero」が組み合わされる。CCBカーボンディスクブレーキは、フロントの直径は410mm、リアの直径は360mm。これを締め付けるのは、フロントが6ピストン、リアが4ピストンキャリパー。

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大型のウイングが装備され、最高速度で走行している時のダウンフォースは、量産アストンマーティン史上最高となる180kgで車両を路面に押さえつける。

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シグネチャーLEDテールランプを採用。

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英国のスーパーGTらしく、本革を惜しみなく使ったインテリア。最新鋭機能も充実しており、パーキング・ディスタンス・ディスプレイ付き360°カメラ、パーキング・アシストを搭載。DAB、Bluetooth4オーディオ、iPhone接続機能、USB再生機能を装備するオーディオシステムに加え、インテグレーテッド・サテライト・ナビゲーション・システムやWi-Fi機能も標準装備。


m_09-25734.jpgアストンマーティン・ジャパンhttp://www.astonmartin.com/ja






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