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プジョーリフターロング

プジョー「リフターロング」を追加
最大荷室長は2230mm。3列シート7人乗り仕様

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プジョーはSUVのスタイルと走行性能を融合させたMPV「リフター」の3列シート7人乗り仕様「リフター ロング」を発売した。価格は455万円。

2020年11月に日本導入となったリフターは、端正なフロントフェイス、前後左右にあしらわれたクラッディングが生み出すマッシブな造形、SUV系モデルに搭載される悪路走破性を高めた「アドバンスドグリップコントロール」を装備するなど、オフロードにも対応するスタイルと走行性能をあわせもつSUVテイストのMPV。

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パワートレーンは、ベースモデルと同様に1.5リッタークリーンディーゼルエンジン「DV5」型(アイドリングストップ付き)に電子制御8速AT「EAT8」を組み合わせ、低回転からの高トルク、最新の排気浄化システム(酸化触媒、SCR選択還元触媒、DPF微粒子フィルター)による高い環境性能で、エコカー減税対象となっている。

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リフター ロングは、基本的な装備はベースモデルとなるリフターの上級グレード「GT」に準じており、プラットフォームはプジョーのベストセラーSUV「3008」「5008」と同じ「EMP2」を採用。ボディサイズは4760×1850×1900mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2975mm。ベースモデルと比べ、全長は+355mm、全幅は変更なし、全高は+20mm、ホイールベースは+190mmとなっている。また、車両重量は1700kgで、ベースモデル比+50kgに抑えられている。

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リフター ロングは、全長4760mmという使い勝手のよいサイズとともに3列シート7人乗りを実現。リフターが本来備えている高いデザイン性や走行性能はそのままに、レジャーや仕事などあらゆる用途に適応できるよう、スライドドアと3列シートを兼ね備えている。また、3列目シートを外せば、最大2693Lもの大容量ラゲッジスペースを確保している。

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専用デザインホイール。

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視認性の高いコクピットを採用。

emblem_peugeot.jpg プジョー https://www.peugeot.co.jp/

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BMW XM

BMW新型「XM」
Xシリーズ初のM専用モデルは653馬力

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ビー・エム・ダブリューはBMW M専用モデルとなる「XM」を発売した。右ハンドルのAT仕様で価格は2130万円。納車は4月からの予定。

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ボディサイズは5110×2005×1755mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは3105mm、車両重量2710kg、車両総重量3300kg

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XMは革新的な駆動システムテクノロジー、独自の車両コンセプト、個性的なデザインを有し、オンロード走行性能を高めたSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として、サーキットでの本格的な走行も可能とした。

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エクステリアデザインは、BMWのラグジュアリーモデルに相応しい圧倒的な存在感、ダイナミズム、威風堂々たるたたずまいに加え、Mモデルらしいスポーティさを強調。 フロントデザインの象徴の1つであるヘッドライトは、BMWのラグジュアリーモデルで採用する上下2分割の「ツインサーキュラー&ダブルライト」とし、上部にはターンインジケーターを含むLEDデイタイムランニングライト、下部にはアダプティブマトリックス機能を採用し、コーナリングライト機能も併せ持つLEDヘッドライトを配置した。

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サイドは、ロングホイールベースと23インチホイールにより、力強いシルエットを強調したほか、サイドウィンドまわりに施したアクセントバンドが、ウィンドウ全体を大きく囲み、力強くダイナミックな印象

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リアは、横方向にスリムかつ大胆に伸びたL字型LEDコンビネーションライトによって、力強さを表現。また、リアバンパー内に収められている縦に配置された六角形デザインの「Mデュアル・エギゾースト・テールパイプ」が、情熱的なMサウンドを奏でるだけでなく、近未来的なデザインに仕上げている。

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最高出力489PS/5400rpm、最大トルク650Nm/1600-5000rpmを発生する高効率なV型8気筒4.4リッターBMWツインパワーターボガソリンエンジンに、第5世代のBMW eDriveテクノロジーを採用し、電池容量29.5kWh、197PS(145kW)を発揮する電気モーターも搭載。そこに8速Mステップトロニックトランスミッションを組み合わせ、システムトータルの最高出力は653PS(480kW)、最大トルクは800Nmを発生。BMW史上最強のパワーユニットを搭載するモデルの1つとなる。なお、電気のみでは約90kmまで走行可能としている。

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室内は、12.3インチのメーターパネルと、14.9インチのコントロールディスプレイを一体化させ、運転席側に湾曲させた最新の「カーブドディスプレイ」の採用により、優れた視認性と高い操作性を両立。


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M3 コンペティションxDrive ツーリング

BMW、「M3 コンペティション M xDrive ツーリング」
サーキット走行可能なハイパフォーマンス仕様

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ビー・エム・ダブリューは1月20日、Mハイパフォーマンスモデルのツーリングモデル「M3 Competition M xDrive Touring」を発売した。右ハンドルの8速AT仕様で、価格は1398万円。納車は2023年1月下旬以降の予定。

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フロントデザインは、迫力のある縦型の大型キドニーグリルを採用し、水平方向にはダブルバーを採用。大出力にあわせエンジンの冷却性能を高めるために大型のエアインテークを採用することで、他のモデルとの差別化が図られている。

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ボディサイズは4805×1905×1450mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2855mm、車両重量1870kg

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サイドデザインは、Mモデル専用となるサイドギル、ドアミラー、ダウンフォース性能を得るためのリアスポイラーを標準装備。リアデザインは、迫力のあるMスポーツエキゾースト、空力特性を高めるためのディフューザー、さらにトレッドをワイドにすることで、後ろ姿でもハイパフォーマンスモデルであることを主張するデザインとした。

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最高出力510PS(375kW)/6250rpm、最大トルク650Nm/2750~5500rpmを発揮する直列6気筒3.0リッターBMW Mツインパワーターボガソリンエンジンを搭載し、0-100km/h加速は3.6秒を実現。圧力損失を最小限にし流体抵抗も極めて低く抑えることでレスポンスを最適化し、高効率を実現すうる吸気ダクト、重量を最適化し高回転まで最大限かつ安定したパワー供給を実現する鍛造ピストン、最適化されたブースト圧で迅速かつダイナミックなレスポンスを発揮し、低回転時でも高いトルクを実現するツインターボチャージャーを採用するなど、サーキットで培われた多くの技術を、余すことなく採用している。

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大型の6ピストンキャリパーをフロントに装備。

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インテリアは、Mスポーツシート、Mロゴが輝くドアシル、Mモデル専用にデザインされたメーターパネル、M専用ステアリングを採用することで、高揚感の高まるドライビングフィールを実現。

emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html


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BMW 5シリーズ50周年記念車

BMW、「5シリーズ」「50th アニバーサリー・エディション」
日本発売50周年記念特別仕様車

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ビー・エム・ダブリューは1月19日、「5シリーズ」の日本発売50周年を記念した特別仕様車「50th Anniversary Edition(フィフティース・アニバーサリー・エディション)」を発売した。

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現行モデルは第7世代となり、BMW独自のスポーティな「駆けぬける歓び」に加え、高性能3眼カメラ&レーダーおよび高性能プロセッサーによる高い解析能力によって、より精度と正確性が向上した最先端の運転支援システムを標準装備。高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」により、一定の条件下においてステアリングから手を離して走行が可能となる。

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今回発売された「50th Anniversary Edition」では、「523d xDrive M Sport」「530e M Sport」「523d xDrive M Sport ツーリング」をベースに、ボディカラーに高品質なBMW Individual タンザナイト・ブルーを採用すると同時に、内装にも上質なアイボリーホワイトのナッパレザーを組み合わせることで、BMWのブランドカラーを象徴する青と白を内外装に用いた上で、50周年を記念する「50th Anniversary」のインテリア・バッヂを特別装備。さらに20インチMライト・アロイ・ホイールや、harman/kardonサラウンド・サウンド・システム、4ゾーン・エアコンなどを標準装備し、魅力ある価格を実現した。なお、外装色を白または黒、内装色を黒にする組み合わせも設定されている。

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限定車専用のインテリアを採用している。

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セダンとツーリングが選択可能。価格は945万円~983万円。納車は2023年1月下旬以降を予定している。

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シトロエンベルランゴロング

シトロエン「ベルランゴ ロング」
ショートボディ比で約27%空間を拡大

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シトロエンは1月18日、MPV「ベルランゴ」の3列シート7人乗りロングボディバージョン「ベルランゴ ロング」を発売した。価格は443万3000円~455万4000円。 ベルランゴは、2020年10月の日本導入以来、シトロエンの国内販売台数の約半数を占めるベストセラーモデル。ユニークなスタイル、優れたユーティリティーやドライバビリティ、快適性など、シトロエンが提供する価値がファミリーユースをはじめ、趣味や仕事のパートナーとして幅広い層に支持されている。

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ベルランゴ ロングのボディサイズは4770×1850×1870mm(全長×全幅×全高)

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視認性に優れたコクピット。

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ホイールベースは2975mm。ショートボディと比べて全長は365mm長く、全高は20mm高く、ホイールベースは190mm長くなっており、3列目シートが前後にスライドできることや、ゆとりのあるヘッドクリアランスにより、大人もくつろげる十分なスペースを確保。3列目シートを取り外して2列目シートを折りたためば、最大2693Lの大容量ラゲッジスペースが出現し、ショートボディ比で約27%増となる広大な空間により、さまざまなアクティビティのニーズに応える、7人乗りのピープルムーバーとして活躍するとした。また、ロングホイールベースと乗り心地にこだわった足まわり設計が、シトロエンらしい走行安定性を実現しているとのこと。

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パワートレーンは現行のショートボディと同様に、定評のある1.5リッタークリーンディーゼルエンジンに、電子制御8速ATの「EAT8」を組み合わせ、軽快な吹け上がりとドライバビリティ、低回転からの高トルク、そして最新の排気浄化システムによる極めて高い環境性能を誇るとした。

c.jpg シトロエン https://www.citroen.jp/

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シボレー コルベット E-Ray

シボレー コルベット E-Ray
歴史的な電動化モデルは0-100Km/h 2.5秒

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シボレーがコルベット E-Rayを米国で発表。70年の歴史を持つコルベットで初の電動化されたモデルだ。ただしプラグインで充電する機能は持っていない。

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全長は4,699mm。全幅は2,025mmで、スティングレイよりも3.6インチ(91.44mm)ワイド。全高は1,235mm、ホイールベースは2,722mm。乾燥重量は1,712kg(コンバーチブルは1,749kg)。

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エンジンは6.2リッター・V型8気筒ガソリン自然吸気で、最高出力は502ps、最大トルクは637Nm。これに組み合わされるモーターは120kW(163ps)・165Nmを発生。システム出力は654ps。 エンジンは後輪を、モーターは前輪をそれぞれ駆動するeAWDとなる。 バッテリーはシート間に搭載されており、容量は1.9kWhしかないが、始動時に「ステルスモード」を選択すれば全電動走行が可能。ただし電力が不足した場合は自動でエンジンが始動。また「Charge+」モードを選択すれば、バッテリーの充電状態を最大化。 しかしフェラーリ 296GTBやマクラーレン アルトゥーラなどと異なり、コルベット E-Rayはプラグインでの充電は不可能。パフォーマンスは、0-100km/hが2.5秒。

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ブレーキはブレンボ製のカーボンセラミックブレーキが標準。ホイールはフロント20インチ、リア21インチの前後異径。タイヤサイズはフロントが275/30、リアが345/25。

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ステアリングやパドルにはカーボンが使われている。バッテリー残量計も装備される。

m_emblem_chevrolet-60ea2.jpg 日本未発売モデルのため、インポーターリンクは省略します。


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ランボルギーニ販売過去最高

ランボルギーニ、2022年度の販売台数が史上最高の9233台を記録
「ウルス」が前年比7%増の5367台を販売

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アウトモビリ・ランボルギーニは2022年度の販売台数が史上最高となる9233台を記録したと発表した。これは前年比で10%の増加になるとのこと。

国別販売台数のトップは、昨年に続き米州(2721台、前年比10%増)、中国本土、香港、マカオ(1018台、前年比9%増)、ドイツ(808台、前年比14%)、英国(650台、前年比15%)、日本(546台、前年比22%)となった。

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モデル別では、スーパーSUV「ウルス」がトップ(5367台、2021年比7%増)となり、「ウラカン」(3113台、2021年比20%増)、2022年9月に生産終了を迎えた「アヴェンタドール」(753台)が続いている。

emblem_lamborghini.jpgアウトモビリ・ランボルギーニ https://www.lamborghini.com/jp-en/

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メガーヌ R.S.ウルティム

ルノー「メガーヌ R.S.ウルティム」
日本導入予告 販売価格は600万円台中盤を見込む

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ルノー・ジャポンはルノーのスポーツモデルの開発やモータースポーツ分野の活動を担ってきたルノー・スポールの名を冠する最後のモデルとなる限定車「メガーヌ R.S.Ultime(ウルティム)」を、今年日本に導入すると発表。

日本での販売台数、仕様、価格等は今春の発表時に公表される予定だが、日本仕様はEDCとMTの導入を予定し、販売価格は600万円台中盤を見込んでいる。

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ルノー・スポールは1976年に設立され、ルノーのスポーツモデルの開発のみならず、F1を始めとするモータースポーツも担う組織として活動してきたが、これらの役割は今後ルノーグループの新たなスポーツブランドであるアルピーヌに引き継がれることとなったため、ルノー・スポールはその役割を終えることとなった。

emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/


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