SSブログ

シボレー コルベット E-Ray

シボレー コルベット E-Ray
歴史的な電動化モデルは0-100Km/h 2.5秒

01.jpg

シボレーがコルベット E-Rayを米国で発表。70年の歴史を持つコルベットで初の電動化されたモデルだ。ただしプラグインで充電する機能は持っていない。

02.jpg

05.jpg

全長は4,699mm。全幅は2,025mmで、スティングレイよりも3.6インチ(91.44mm)ワイド。全高は1,235mm、ホイールベースは2,722mm。乾燥重量は1,712kg(コンバーチブルは1,749kg)。

03.jpg

エンジンは6.2リッター・V型8気筒ガソリン自然吸気で、最高出力は502ps、最大トルクは637Nm。これに組み合わされるモーターは120kW(163ps)・165Nmを発生。システム出力は654ps。 エンジンは後輪を、モーターは前輪をそれぞれ駆動するeAWDとなる。 バッテリーはシート間に搭載されており、容量は1.9kWhしかないが、始動時に「ステルスモード」を選択すれば全電動走行が可能。ただし電力が不足した場合は自動でエンジンが始動。また「Charge+」モードを選択すれば、バッテリーの充電状態を最大化。 しかしフェラーリ 296GTBやマクラーレン アルトゥーラなどと異なり、コルベット E-Rayはプラグインでの充電は不可能。パフォーマンスは、0-100km/hが2.5秒。

07.jpg

ブレーキはブレンボ製のカーボンセラミックブレーキが標準。ホイールはフロント20インチ、リア21インチの前後異径。タイヤサイズはフロントが275/30、リアが345/25。

06.jpg

ステアリングやパドルにはカーボンが使われている。バッテリー残量計も装備される。

m_emblem_chevrolet-60ea2.jpg 日本未発売モデルのため、インポーターリンクは省略します。


ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

輸入車ランキング

ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(1) 
共通テーマ:自動車