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フィアット デュカト出展

フィアット 「デュカト」
「ジャパンキャンピングカーショー2023」に出展

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フィアットはFIAT PROFESSIONALの商用車「デュカト(DUCATO)」を2月3日~2月6日に幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)で開催される「ジャパンキャンピングカーショー2023」に出展すると発表した。

会場には、FIAT PROFESSIONAL正規販売店のデュカトキャンパーも出展。各販売店のアイディンティティやスピリットが詰まった特別仕様車を初お披露目する。

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デュカトは、2020年に誕生40周年を迎え、2020年・2021年と欧州において販売台数1位(商用車部門)を獲得した、欧州商用車市場で7割と絶大なシェアを誇るLCV(Light Commercial Vehicle)。洗練されたイタリアンデザイン、幅広いカスタムに対応する汎用性、乗用車のような快適な乗り心地に加え、最高出力180PSのハイパワーがスムーズかつ力強い走行性能を実現している。

日本では、2022年モデル(Series 8)を2022年12月1日からフィアット プロフェッショナル正規販売代理店で3つのボディタイプを発売している。

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ブース内でアンケートに答えると、「FIAT PROFESSIONAL オリジナルレジャークーラーボックス」を先着300名にプレゼントする。

m_emblem_fiat-51124.jpgStellantisジャパン株式会社 https://www.stellantis.jp/


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ルノー10万円ガソリンプレゼント

ルノー「ルーテシア」購入者全員
東京~パリの直線距離分のガソリン券をプレゼント

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ルノー・ジャポンは、「ボヤージュ ア パリ キャンペーン」を3月31日までルノー正規販売店で実施。

 
このキャンペーンは、「ルーテシア」ガソリンモデル(E-TECH HYBRIDは対象外)を新車で購入(成約かつ登録)した人を対象に、東京~パリの直線距離(約9700km)を直列4気筒DOHC 1.3リッター直噴ターボエンジン搭載モデルで走行した場合相当のガソリン券(10万円分)、または0.9%の特別低金利のどちらかを提供するというもの。

10万円分という金額の算出は、約9700kmを1.3リッターターボエンジン搭載モデル(WLTCモード:17.0km/L)で走行した場合に必要となるハイオクガソリン量を算出し、2022年10月時点のハイオクガソリン価格を掛けたものとなる。

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現行ルーテシアは2020年11月に発売され、ガソリンモデルとしては「インテンス」(286万円)、「インテンス テック パック」(309万円)、特別仕様車「インテンス プラス」(298万円)をラインアップする。1.3リッターターボエンジンは最高出力131PS/5000rpm、最大トルク240Nm(24.5kgfm)/1600rpm。

emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/


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アルピナ B5 GT

アルピナB5 GT
アルピナ最強の634馬力を発生

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アルピナはBMW『5シリーズ』をベースにした高性能モデル『B5 GT』(Alpina B5 GT)を欧州で発表した。4ドアセダンの「リムジン」と、ワゴンの「ツーリング」を合わせて、世界限定250台を生産する計画で、日本市場にも導入される予定。

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フロントエンドの剛性を高めるために、ドームバルクヘッドストラットを採用した。ステアリングの精度とフィードバックの向上にも貢献しているという。ツーリングでは、車高を少し下げることで低重心化を図り、リアアクスルのロールが最適にサポートされるようにした。

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20スポークデザインの20インチのアルピナ鍛造クラシックホイールは、最新バージョンとした。この新デザインでは、ロック付きのセンターホイールカバーに向かって伸びる繊細なスポークが特長だ。ホイールには、「マロンヴォルチャーノ」の特別仕上げが施され、控えめに「B5 GT」のロゴが配された。軽量構造のドリルドブレーキディスクと耐熱性能の優れたブレーキパッドを組み合わせた高性能ブレーキシステムも装備している。

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新しいアルピナスポーツエキゾーストシステムは、響き豊かなV8サウンドを追求する。2組のツインテールパイプには、窒化チタンによるブラックのコーティングが施された。

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4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを、さらなる高出力化を目指してチューニングした。最大出力は621psから634psへ、13ps強化。最大トルクは81.6kgmから86.7kgmへ、5.1kgm引き上げられた。アルピナ史上、最もパワフルなエンジンになるという。ZF製8速スポーツATのソフトウェアは高トルクに合わせて調整され、ローンチコントロールも改良されている。0~100km/h加速は、リムジンが3.4秒、ツーリングが3.6秒。最高速は、リムジンが330km/h、ツーリングが322km/h。

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ナッパレザーのカラーが標準で複数用意された。オプションで、フルメリノレザーも3種類が選択できる。ヘッドレストの前面には、マロンヴォルチャーノのB5 GTロゴの刺しゅうが、ホワイトのアウトライン付きで添えられた。

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センターコンソールとエンジンルームの特別なステンレススチール製のアルピナプロダクションプレートには、限定車を示すシリアルナンバーが刻印される。

AL.jpg日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。

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アルファ ロメオ トナーレ

アルファ ロメオ、新型ミドルサイズSUV「トナーレ」
ブランド初のマイルドハイブリッド採用

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アルファ ロメオは、ブランド初となるマイルドハイブリッド(MHEV)システムを搭載した新型ミドルサイズSUV「Tonale(トナーレ)」を2月18日に発売する。ラインナップは2グレードで構成されており、価格は「Tonale“Ti”」が524万円、導入記念モデルの「Tonale“Edizione Speciale”」が578万円。

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新型トナーレは、アルファ ロメオの核となるスポーティネスを継承しながら、ブランドの変革を指す「La Metamorfosi(ラ・メタモルフォシ/変革)」を体現したというミドルサイズのSUV。エモーショナルなイタリアンデザイン、伝統のスポーツ性能と電動化を両立したパワートレーン、先進運転支援システムならびにコネクティビティを特徴とする。モデル名称のトナーレはイタリア北部にある、スイスの国境にほど近いアルプスを望む“トナーレ峠”に由来する。

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パワートレーンは最高出力160PS/5750rpm、最大トルク240Nm(24.5kgfm)/1700rpmを発生する新開発の直列4気筒1.5リッター直噴ターボエンジン、48Vモーター(最高出力20PS、最大トルク55Nm)を内蔵した7速デュアルクラッチトランスミッション、エンジン始動と回生ブレーキ機能を担うベルト・スターター・ジェネレーター、リチウムイオンバッテリで構成。15~20km/h前後という低速時の走行はモーターで行ない、モーターの負荷が高まるとエンジンが起動して加速をアシストする。また、アクセルをOFFにすると燃費向上に寄与するコースティングモードに切り替わり、減速時には制動エネルギーから電気を生み出す回生充電が行なわれる。WLTCモード燃費は16.7km/L

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4530×1835×1600mm(全長×全幅×全高。ホイールベースは2635mm)とコンパクトなボディ。

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リアまわりでは3連型のLED式コンビネーションランプを採用し、ひと目でトナーレと識別できるリアビューを構成している。

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ダッシュボード中央の10.25インチのタッチスクリーンではさまざまな車載機能を直感的に操作できるとともに、計器盤には12.3インチの大型デジタルクラスターメーターを採用し、優れた視認性を実現。

emblem_alfaromeo.jpgアルファロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/


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ポルシェ ビジョン357

「ポルシェビジョン357」初公開
ポルシェ、356を讃えるモデル

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ポルシェAGは1月26日(現地時間)、2023年にポルシェスポーツカーの誕生から75周年を迎えるのを記念して「ポルシェビジョン357」を発表した。今後、ポルシェスポーツカーの75周年記念イベントを世界各地で開催するとしている。

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ベルリンで初公開された「ポルシェビジョン357」は、368kW(500PS)を発生する「718ケイマン GT4 RS」のプラットフォームをベースに、ポルシェのデザイン部門であるスタイルポルシェが「ポルシェ356」へのオマージュを捧げたモデルとなり、堅牢なデザインを現代に蘇らせ未来のデザインフィロソフィーを体現したという。

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スタイルポルシェ責任者のミヒャエル・マウアー氏は「私達は、ポルシェビジョン357という非常に特別なバースデープレゼントを造りました。これは、ポルシェ356をベースにしたデザインDNAの重要性を強調しています。このコンセプトスタディは、過去、現在、未来を論理的に融合する試みです。」と述べた。

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他界した父の愛車だった「ポルシェ356B型」 1963年式です。そのデザインの美しさは時代を超越しています。父が留守な時間を見計らい、まだ運転もままならないワタクシがよく箱根あたりに出かけたものです。「バタバタバタ・・・」という乾いた排気音と共に、押し出されるような加速感、クラシックカーとは思えない周回能力の高さに、「ポルシェ」という自動車に脱帽しました。(30年前の1992年撮影)


emblem_porsche.jpgポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/

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マイバッハ特別仕様車

マイバッハ特別仕様車
日本限定13台で5600万円

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メルセデス・ベンツ日本は1月26日、メルセデス・マイバッハブランドの特別仕様車「Limited Edition Maybach by Virgil Abloh」の予約注文を開始した。同モデルは世界限定150台、うち13台を日本に導入し、価格は5600万円。

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V型12気筒6.0リッターツインターボ「M279」型エンジンを搭載し、最高出力612PS、最大トルク900Nmを発生。9G-TRONICのトランスミッションと4輪駆動システムの4MATICを組み合わせる。

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今回の特別仕様車は「メルセデス・マイバッハ S 680 4MATIC」をベースとし、ファッションデザイナーやアーティストなどで知られた故ヴァージル・アブロー氏とのコラボレーションモデル「Project MAYBACH」をモチーフに、ボディカラーにはコロラドベージュとオブシディアンブラックを組み合わせた専用のツートーンペイントを、足下には専用コロラドベージュペイント20インチディッシュホイール(鍛造)を採用。

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専用MBUXについては、今回のモデルを象徴するカラーの縁取りとブランドロゴ入りのホームボタンや、豪華なファッションアクセサリーによる装飾を施したプロフィール写真など、厳選されたさまざまなビジュアルによってデジタルコンテンツを演出しているという。

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Sクラスのロングホイールベースモデルからさらにホイールベースを180mm延長することで後席の居住性を向上しているのが特徴。


m_emblem_mercedes-benz-d9df6.jpgメルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/


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BMW M3 CS

BMW M3 CS 
4ドアセダンの最強モデル

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BMWがM3 CSをドイツで発表。M3をより軽量でハイパワーにしたモデルだ。 兄弟車のM4にはM4 CSLというさらに過激なモデルがあるが、M4 CSLは2シーターのRWD(後輪駆動)であるのに対し、M3 CSは5人乗りのAWD(全輪駆動)であるという違いがある。

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アダプティブMサスペンションや、可変レシオのMサーボトロニックステアリング、そしてMコンパウンドブレーキが標準装備。DSCシステムやMダイナミックモードは、サーキット走行に合わせて調整された。

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全長4,795mm、全幅1,918mm、全高1,438mm、ホイールベース2,857mm。ホイール径はフロント19インチ、リア20インチ。タイヤサイズはフロント275/35、リア285/30。

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トランスミッションは8速Mステップトロニック。AWDシステムのM xDriveにより、全てのホイールを駆動。リアアクスルには差動制限のロック率を完全に可変できるアクティブMディファレンシャルも装備されている。また、ドリフトモードも選択可能。

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カーボン製パーツは、細部にわたり採用されている。

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ミラーもカーボン製。

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リアディフューザーもカーボン製だ。

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フロントにはカーボンバケットシートを装着。

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ステアリングの12時の位置にはマーキングが施されている。

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エンジンは3.0リッター・直列6気筒ガソリンツインターボ。最高出力は550ps、最大トルクは550Nmを発生する。パフォーマンスは、0-100km/hが3.4秒。0-200km/hは11.1秒。最高速は302km/h。

emblem_BMW.jpg本国発表モデルのためインポーターリンクは省略します。

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Audi EV 販売好調

アウディ、2022年の販売台数を発表
161万4231台を販売し、EVは前年比44.3%増の11万8196台に

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アウディは2022年のブランド全体の販売台数を発表。長期にわたる部品供給不足と物流チェーンの大きな混乱にもかかわらず、161万4231台と、前年並みの水準を維持し、ヨーロッパ、ドイツ、その他の主要市場で2021年の結果を上まわった。

また、EV(電気自動車)の販売台数は前年比44.3%と大幅に増加した11万8196台となり、世界的な危機に直面しながらも、電動化戦略を確実に前進させているとした。

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EVの「Q4 e-tron」「e-tron GT quattro」「e-tron」に対する高い需要は、電動化シフトを表明したアウディの決定が正しいことを裏付けるものとしており、新しいモデルの新型「Q8 e-tron」は、2023年春の発売を前に、すでに多くの予約注文を受けているとのこと。アウディは2026年以降、ニューモデルはEVのみを世界市場に導入することとなる。

EVと並んで、「A3」(+12.1%)、「A4」(+8.0%)、「Q5」(+2.7%)は、ラインアップ全体の中で、特に大幅に増加。Audi Sportは、前年比15.6%増となる4万5515台のハイパフォーマンスカーを販売し、2022年も記録を更新した。


emblem_audi.jpgアウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html

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