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BMW XM

BMW新型「XM」
Xシリーズ初のM専用モデルは653馬力

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ビー・エム・ダブリューはBMW M専用モデルとなる「XM」を発売した。右ハンドルのAT仕様で価格は2130万円。納車は4月からの予定。

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ボディサイズは5110×2005×1755mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは3105mm、車両重量2710kg、車両総重量3300kg

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XMは革新的な駆動システムテクノロジー、独自の車両コンセプト、個性的なデザインを有し、オンロード走行性能を高めたSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として、サーキットでの本格的な走行も可能とした。

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エクステリアデザインは、BMWのラグジュアリーモデルに相応しい圧倒的な存在感、ダイナミズム、威風堂々たるたたずまいに加え、Mモデルらしいスポーティさを強調。 フロントデザインの象徴の1つであるヘッドライトは、BMWのラグジュアリーモデルで採用する上下2分割の「ツインサーキュラー&ダブルライト」とし、上部にはターンインジケーターを含むLEDデイタイムランニングライト、下部にはアダプティブマトリックス機能を採用し、コーナリングライト機能も併せ持つLEDヘッドライトを配置した。

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サイドは、ロングホイールベースと23インチホイールにより、力強いシルエットを強調したほか、サイドウィンドまわりに施したアクセントバンドが、ウィンドウ全体を大きく囲み、力強くダイナミックな印象

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リアは、横方向にスリムかつ大胆に伸びたL字型LEDコンビネーションライトによって、力強さを表現。また、リアバンパー内に収められている縦に配置された六角形デザインの「Mデュアル・エギゾースト・テールパイプ」が、情熱的なMサウンドを奏でるだけでなく、近未来的なデザインに仕上げている。

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最高出力489PS/5400rpm、最大トルク650Nm/1600-5000rpmを発生する高効率なV型8気筒4.4リッターBMWツインパワーターボガソリンエンジンに、第5世代のBMW eDriveテクノロジーを採用し、電池容量29.5kWh、197PS(145kW)を発揮する電気モーターも搭載。そこに8速Mステップトロニックトランスミッションを組み合わせ、システムトータルの最高出力は653PS(480kW)、最大トルクは800Nmを発生。BMW史上最強のパワーユニットを搭載するモデルの1つとなる。なお、電気のみでは約90kmまで走行可能としている。

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室内は、12.3インチのメーターパネルと、14.9インチのコントロールディスプレイを一体化させ、運転席側に湾曲させた最新の「カーブドディスプレイ」の採用により、優れた視認性と高い操作性を両立。


emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html

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