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アストンマーティンV12スピードスター

アストンマーティン V12スピードスター 

88台限定

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英国アストンマーティンがV12スピードスターの登場を予告。 1959年のル・マン24時間レースを制覇したDBR1や、アストンマーティンの100周年を記念して製作されたCC100スピードスターコンセプトを彷彿とさせる、屋根とフロントウィンドウの無いデザインが特徴である。

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V型12気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。排気量は5.2リッターとなる。最高出力は710ps、最大トルクは700Nmを発生。0-100Km/hは、2.8秒。
アルミニウム接着技術を用いたシャシーを採用し軽量化を実現。最高速度は340Km/hといわれている。

全世界88台限定で、日本円では1億2千万ほど。


m_09-25734.jpgアストンマーティン・ジャパン https://www.astonmartin.com/ja



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BMWのヘッドライトをDIY復元

ドイツ製QUIXX ヘッドライトレストアキットでBMWのライトをクリアに!

友人のE46 318の黄ばんだヘッドライトをクリアに

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ドイツ・IQUIXX(クイックス)は、従来の黄ばみ・くもり処理用コンパウンドとは異なり、 有効成分が媒介となって働き、ヘッドライトの表面素材を移動し同化させて平らに変形させるため、 細かな磨きキズが残ることがありません。 そのため、施工後2~3ヶ月でまた黄ばみやくもりが戻ってしまうといったことはありません。

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レストアキットにはポリッシュ50g入り×1本、専用クロス×2枚、サンディングブロック×1個、耐水サンドペーパー×12(#2000、#3000、#5000、各4枚) が同封されます。

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耐水ペーパーは十分な量が同封されています。(#2000、#3000、#5000、各4枚)施工するヘッドライトの状態では、サンドペーパーを使わず、ポリッシュのみで対応できますが、今回施工するBMW E46のライトの黄ばみは顕著でしたので、全ての作業を行うことにしました。

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上記は友人のBMW E46 318iです。ご覧のとおりポリカーボネイトがくすんでしまい、紫外線で黄化しています。これでは、さらに年式を助長しますし、夜間の視認性も低下します。

◇キット同封の#2000耐水ペーパーで研磨◇

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付属の台座に耐水ペーパーを巻き付け、最も粗目の#2000から研磨を開始。
ライト表面の劣化したクリア被膜が研磨され、黄色の研磨粉が発生します。大変根気のいる作業ですので、時間にゆとりを持って作業を行いましょう。

◇キット同封の#3000耐水ペーパーで研磨◇

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耐水ペーパーを#3000に変え、研磨を続けますと、黄色であった研磨粉が白に変化してきました。

◇キット同封の#5000耐水ペーパーで研磨◇

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最後に#5000で磨きます。研磨粉が出なくなりました。黄ばみは取れましたがこの時点では、ペーパーの磨きキズがあり、クリアという表現には程遠いですが、水を掛けるとクリアになっています。

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合計12枚の耐水ペーパーを使い、手作業で徹底研磨を行いました。アラフィフの筆者には、正直ヘトヘトです。真冬にも関わらず身体が暑いです。真夏の作業は控えた方がいいですね。

◇特殊処理を行うポリッシュで最終仕上げ◇

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ドイツTUV認定のポリッシュを使い、最終仕上げを行います。付属のネル地に適量とり乾燥させたヘッドライトをさらに丁寧に磨きこみます。

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ポリッシュの効果は実に素晴らしいもので、軽く磨いていく間に眩い艶、クリア感が復元されてきます。

◇テールランプにも使用可能。仕上がりはキラキラ感が見事に復元◇

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テールレンズにももちろん使用可能。こちらも磨いていくとみるみる透明感が蘇ってきます。

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どうです?このキラキラ感。素晴らしい仕上がりです。

◇施工終了◇

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作業開始から約3時間掛かりましたが、左右ともにご覧のようなクリアなヘッドライトに復元できました。E46はいまだに人気車種ですが、年式からしてヘッドライトのくすみは避けられません。クイックスヘッドライトレストアキットを使えば、ここまで仕上げることが可能です。これらの製品を多々使用しましたが、満足いく結果が得られたのは、この製品のみでした。さすがドイツ品質です。

◇ヘッドライトの透過効率が向上し、明るさがアップ◇

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取材車には、純正のハロゲンから、LEDバルブに交換されていましたが、ヘッドライトカバーがクリアになったことで、LED特有の鋭い閃光がより際立ち、夜間の視認性も大幅に向上しました。

作業には少々骨が折れますが、何を使っても効果がなかった方にはこの製品しかないでしょう。






キャプチャ56.JPG クイックス https://www.smart-vision.co.jp/quixx_light/



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東京オートサロンボルボブース

ボルボ S60 T8 Polestar Engineered日本初公開

ポールスターチューニングで420PS

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S60 T8 Polestar Engineered

ボルボ・カー・ジャパンは、幕張メッセで開幕した「東京オートサロン 2020」に初出展。

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S60 T8 Polestar Engineeredは、T8 Twin Engine AWDパワートレーンをベースに、ポールスターによるチューニングによって最高出力420PSを発生。パフォーマンスでは、ボルボ最速である0-100km/h加速は4.3秒を記録。

東京オートサロンといえばチューニングーにイベントという印象が強いが、ボルボの最新最速のポールスターのチューニングによる「Polestar Engineered」を持ち込んだ。実車のスペシャリティ感は写真では伝わらないのが残念。

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Polestar Engineered/ブレンボ製フロントブレーキ。6ピストンのキャリパーはゴールドにペイントされる。大口径ディスクローラーは、371mm。ショックアブソーバー(22段階調整)、強化フロント・スプリング、強化リア・リーフスプリング が装備。


emblem_volvo.jpg ボルボ・カー・ジャパン株式会社 https://www.volvocars.com/jp




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東京オートサロン ルノーブース

ルノー、「メガーヌ R.S. トロフィー R」タイムアタック車両を展示

ニュル最速量産FF車

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「東京オートサロン 2020」にて、ルノー・ジャポンは「メガーヌ R.S. トロフィー R」を発表。

メガーヌ R.S. トロフィー Rは、世界で500台限定で生産され、そのうちの30台がカーボン・セラミックパック仕様だ。そのうち日本ではメガーヌ R.S. トロフィー Rが47台、メガーヌ R.S. トロフィー R ‘カーボン・セラミックパック’が4台販売。

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メガーヌ R.S. トロフィーR ‘カーボン・セラミックパック’は949万円。軽量かつ強靭なカーボン製ホイール。

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サベルト製モノコックレーシングシートは、まるでレーシングカーのそれ。軽量化のため後席は省かれている。

2019年4月5日、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットの量産FF車最速となる7分40秒100を記録し、日本でも量産FF車最速となる2分25秒4を鈴鹿サーキットで記録した。



emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/


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ロータスエキシージSP 350GP

ロータス「エキシージ スポーツ 350 GP EDITION」

ブラック&ゴールドの“チーム・ロータスカラー”を採用

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エルシーアイは、1月10日~12日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2020」にブースを出展する。会場では、「エキシージ スポーツ 350 GP EDITION」を公開。

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F1グランプリに参戦した「チーム・ロータス」が1972年~1986年の期間に計35回の優勝、5度の年間王者を獲得した時のマシンで使用していたブラックとゴールドの特別なペイントを施してある。ゴールドの光輝材を加えることで光の当たり方によって多彩な輝きを見せる。

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V型6気筒DOHC 3.5リッタースーパーチャージャーの「2GR-FE」型エンジンを搭載。最高出力350PS/7000rpm、最大トルク400Nm(40.8kgfm)/4500rpmを発生。

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左側のピラーにゴールドカラーの「LOTUS EXIGE SPORT 350 ロゴデカール」が塗布される。

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シートが「カーボンスポーツシート」となり、ステアリングを「アルカンタラステアリングホイール」に変更。シート表皮やドアパネル、センターコンソールのトリムがアルカンターラ張りとなる。ヘッドレスト部分には刺繍によって「ゴールドステッチ&ゴールドローレルリース」加工が施される。



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エルシーアイ株式会社 http://www.lotus-cars.jp/



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ポルシェ売り上げ台数過去最高

ポルシェ、日本国内での販売好調

2019年の国内新規登録台数が過去最高を記録

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新型992型 911

ポルシェジャパン株式会社は、ポルシェの日本国内における2019年新規登録台数が、過去最高の7,192台(2018年:7,166台)となったことを発表。これによりポルシェは、日本の自動車市場で過去最高の台数を記録すると同時に10年連続で新規登録台数が増加した、唯一のブランドとなった。<数値は日本自動車輸入組合、日本自動車販売協会連合会 調べ>

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SUV 新型マカン

モデル別では、2019年に導入したミドルクラスSUVの新型「マカン」の販売台数が順調に推移。また同年7月にフルモデルチェンジしたスポーツカーのアイコン、新型「911」もこの伸張に大きく貢献した。

ポルシェジャパン社長のミヒャエル・キルシュは、次のようにコメント。「10年連続で新規登録台数増加という記録を達成できたことを、大変嬉しく思います。これもお客様のご支持、そして全国のポルシェ正規販売店の高品質な活動の結果と確信します。今年はポルシェ初の電気スポーツカー『タイカン』の国内導入を迎えると共に、時代に合わせたモビリティサービスの展開も推進します。今後も信頼と責任に基づき、日本における持続的なポルシェビジネスの成長を目指してまいります。」


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ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/


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アウディ CES 2020出展

CES 2020 アウディ出展概要

スマートでパーソナルなモビリティを提案

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アウディは、CES 2020に出展。CESは、家電製品の専門見本市として世界最大規模を誇り、未来のトレンドを知るための重要な場所と見なされている。CES2020は、アメリカ・ラスベガスで開催。

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ドアを開け、シートに座り、都会のストレスから解放される。完全に自動化されたAudi AI:MEは、ユーザーの希望やニーズを満たす、家庭と職場に次ぐ「第3の生活空間」としての役割を備えている。ユーザーは、アイトラッキング機能を使ってクルマとコミュニケーションを取ることができ、例えばお気に入りの食べ物を注文することも可能。ウェルネス体験も提供され、車載VRゴーグルを装着すれば、壮大な山岳風景の中でバーチャルフライトを楽しむことができる。このテクノロジーは、実車の走行に合わせてバーチャルコンテンツを調整。その結果、乗員は完全にリラックスして、忙しい日常生活から解放されることができる。目的地に到着すると、バーチャル映像は現実の映像に戻る。Audi AI:MEは、ユーザーの好みと車両のナビゲーションデータに基づいてコーディネートを行うため、注文した食べ物は時間通りに配達。CES 2020を訪れたメディアは、自動運転体験の一環として、この共感力を備えたモビリティパートナーを試乗することが可能。

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CES 2020の展示車に搭載される3D複合現実ヘッドアップディスプレイを搭載。この新技術は、サムスン電子と共同開発。3Dテレビの場合と同様に、各画像について2つのビュー(左目用の1つのピクセルと右目用の隣接するピクセル)が生成。3D複合現実ヘッドアップディスプレイの画像は、ドライバーの前方8〜10mの距離に浮かんでいるように見える。巧みな表現方法により、この距離感は70m以上にまで変更することも可能。それにより、遠くを見て走行しているときに、画像を見るために目の焦点を合わせ直す必要が不要となる。

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emblem_audi.jpgアウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html



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VW アルテオン徹底取材中

フォルクスワーゲン アルテオンR-Line 取材中

フォルクスワーゲンのフラッグシップは文句の付けようがないクルマ

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現在、フォルクスワーゲンのフラッグシップモデルである「アルテオン R-Line」をある媒体で原稿を執筆するため、長期取材を敢行中です。フォルクスワーゲンの枠を超えた大胆な4ドアクーペのエクステリアは、どこに置いても圧倒的な存在感です。特に輸入車のミディアムクラスにお乗りのオーナーさん、フォルクスワーゲンのオーナーさんから興味深そうな視線を感じます。

街中では優美なボディに見合った上質な走りを、タイトコーナーが連続するワインディングでは、高いハンドリング性能を披露し、ドライバーの期待に常に堪えてくれます。

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1.9mに迫る全幅ですが、DCCをスポーツにすれば、タイトなコーナーでもロールを最小限に抑え込み、脱出でも4モーションの絶妙な制御で、一気に立ち上がります。
人里離れたワインディングに迫力あるエキゾーストノートが木霊します。

現在、取材写真は数百枚を超えました。こちらのページでも、アルテオンの魅力を存分にお届け致します。お楽しみに。


VW.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/



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