アウディ A6、7に新エンジン
Audi A6およびA7 Sportbackに“45 TFSI quattro”を追加
245psと370Nmを発生する2ℓ直列4気筒ターボエンジンを搭載
アウディ ジャパンは、「A6」「A6 アバント」「A7 スポーツバック」の3モデルに新しいパワートレーンを採用した「45 TFSI quattro」を追加。
アウディ ジャパンは、「A6」「A6 アバント」「A7 スポーツバック」の3モデルに新しいパワートレーンを採用した「45 TFSI quattro」を追加。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | ステアリング位置 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
A6 45 TFSI quattro | 直列4気筒DOHC 2.0リッター直噴ターボ+BAS | 7速DCT(7速Sトロニック) | 4WD | 右 | 7,400,000円 |
A6 Avant 45 TFSI quattro | 7,760,000円 | ||||
A6 45 TFSI quattro sport | 7,990,000円 | ||||
A6 Avant 45 TFSI quattro sport | 8,350,000円 | ||||
A7 Sportback 45 TFSI quattro | 8,190,000円 |
アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/
レンジローバー74台限定車
ランドローバー、限定車「レンジローバー ヴェラール ケンジントン」
74台限定モデル
ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は、ラグジュアリーSUV「レンジローバー ヴェラール」の限定車「KENSINGTON(ケンジントン)」の受注を開始。
英国のデザインミュージアムがあるケンジントン・アンド・チェルシー王室特別区の名称を車名に用いた限定車。外観ではブラックのコントラストルーフやプライバシーガラス、21インチの“スタイル5047”5スプリットスポークホイールなどを採用してヴェラールが持つモダンなデザインをより強調したモデだ。
路面状況に応じてサスペンション、トランスミッション、トラクションなどの車両設定を自動制御する「テレイン・レスポンス2」を特別装備。
物理的なスイッチを極力排除したモダンなインテリア
74台限定モデル
ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は、ラグジュアリーSUV「レンジローバー ヴェラール」の限定車「KENSINGTON(ケンジントン)」の受注を開始。
英国のデザインミュージアムがあるケンジントン・アンド・チェルシー王室特別区の名称を車名に用いた限定車。外観ではブラックのコントラストルーフやプライバシーガラス、21インチの“スタイル5047”5スプリットスポークホイールなどを採用してヴェラールが持つモダンなデザインをより強調したモデだ。
路面状況に応じてサスペンション、トランスミッション、トラクションなどの車両設定を自動制御する「テレイン・レスポンス2」を特別装備。
物理的なスイッチを極力排除したモダンなインテリア
車両価格924万8000円~935万2000円
ランドローバー https://www.landrover.co.jp/
ランドローバー https://www.landrover.co.jp/
VW ゴルフ8 GTIは3月発表
フォルクスワーゲンゴルフ8 GTI
ジュネーブモーターショー2020にて発表
ジュネーブモーターショー2020にて発表
独フォルクスワーゲンは、8代目ゴルフGTIを、3月のジュネーブモーターショーで発表することを発表。待望のモデルだけにその注目度は高い。
新しいゴルフGTIは、マクファーソンストラット・フロントサスペンションと4リンク・リアサスペンションをアダプティブ・ダンピングコントロールと組み合わせて使用した、既存モデルのMQBプラットフォームの進化版を採用する。
エンジンはEA888 2.0Lターボの改良最新版が搭載され、最高出力はベースモデルで245PS、パフォーマンス・バージョンでは290PSとなる。最高速度は標準モデルで250Km/h、0-100Km/h加速は5.0秒となるようだ。マイルドハイブリッドを搭載する計画は白紙となり、ピュアなエンジンのレスポンスを踏襲する。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/
新しいゴルフGTIは、マクファーソンストラット・フロントサスペンションと4リンク・リアサスペンションをアダプティブ・ダンピングコントロールと組み合わせて使用した、既存モデルのMQBプラットフォームの進化版を採用する。
エンジンはEA888 2.0Lターボの改良最新版が搭載され、最高出力はベースモデルで245PS、パフォーマンス・バージョンでは290PSとなる。最高速度は標準モデルで250Km/h、0-100Km/h加速は5.0秒となるようだ。マイルドハイブリッドを搭載する計画は白紙となり、ピュアなエンジンのレスポンスを踏襲する。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/
VW T-Cross 試乗記
フォルクスワーゲン T-Cross試乗記
TSI 1st Plusに試乗。長期試乗記は続編に続きます
昨年11月に発表されたフォルクスワーゲンのコンパクトSUV 「T-Cross」。
報道関係者向けに昨年12月初旬に行われたプレス試乗会でのインプレッションをお届けします。今後は長期インプレッションも敢行致しますのでお楽しみに。
世界的に人気を博しているSUVですが、フォルクスワーゲンの最新モデルがコンパクトSUV「T-Cross」です。フォルクスワーゲンのSUVラインナップの末っ子となる同車は、ハッチバックモデルである「ポロ」の美点を伸ばした発展版といえる部分もありますが、それとはまったく違ったクルマでした。
全長4115mmとコンパクトサイズ。日本国内での取り回しも良好。
筆者が試乗を行ったのは、インポーターの広報車両。偶然にも、報道関係者記者会見会場でお披露目されたクルマそのもので、カラーは「マケタナ―コイズメタリック」。TSI 1st Plusは、3色の18インチホイールが選択可能ですが、取材車にはブラックが装着されており、ボディ下部をピリッと引き締めています。
横一文字のテールランプはLED。車名もセンターに配置される。
リアエクステリアも全てが新しいという印象を受ける。
アルテオンや、新型ゴルフ8(日本未導入)と同じく車名のエンブレムは中央に配される。
T-Crossを停めてエクステリア/インテリアを細部まで観察すると、前部にアンダーカバーを思わせるデザイン処理を施し、ボディ下端にはホイールアーチに至るまで樹脂モールで覆うなど、よくあるシティユースSUVにみえます。
このクルマは、悪路を走破するような泥臭いシーンを匂わすところが皆無。カジュアルでさらりと着こなせそうな気軽さがあります。さらにベースとなったポロの美点、たとえば兄貴分の「ゴルフ」と基本骨格であるMQBプラットフォームを共有したことによる不安のない走行性能は、既存のシティユースSUVよりも信頼度が高といえます。
力強いボンネットと両サイドにLEDヘッドライトが組み込まれた幅広いラジエーターグリルを特徴とするとともに、リアエンドでは横幅一杯に広がる帯状のリフレクターがT-Crossの幅を視覚的に幅広く見せる。
ヘッドライトはフルLEDを採用。ライトオフでもライン状の高輝度LEDが他車からの視認性を高める。
ターンシグナルもLEDを採用している。
リアコンビネーションランプも鮮やかなLEDを採用。ターンシグナルはS25のハロゲン。
TSI 1st Plusは、18インチホイールを装備。カラーは3色から選択可能。
搭載エンジンはー直噴直列3気筒1.0リッターターボ。最高出力115PS/5500rpm、最大トルク200Nm/2000-3500rpmのエンジンパワーは7速DSGを介して前輪を駆動します。
小排気量ターボにありがちな「踏み込んでも加速が得られず、回転が上がるまで待つ必要がある」とか「アクセスを床まで踏み込んで、キックダウン。エンジン回転が急に上がって・・・」といったストレスや安っぽさがなく、限りあるパワーを余すところなく使い切ることができます。
ボタン式スターターを押しエンジンを始動。直列3気筒1.0リッターターボエンジンは、非常に静粛性が高いのには驚きました。
街中では、早めにシフトアップを繰り返す7速DSGにより、巡航時はおおよそ1500rpm程度で事が足りています。AW型ポロと同じエンジンですが、T-Crossはパワー&トルクともに最大値だけでなく常用域も力強く爽快です。しかし、カジュアルなルックスとは裏腹に乗り味はシャキッとしていて俊敏。正直、脚はかなり硬め。ポロの味付けとはまるで異なります。(ポロGTIと同等?と思ったほどですから。)
空いた郊外に出て、60Km/h程度で流しました。場所によってアップダウンが激しく路面もところどころ荒れていて、タイとコーナーが連続する区間もありました。ここでは硬い、いや、減衰特性に優れたサスペンションに助けられ、コーナーでは外側にしっかりと荷重をのせながら控えめなロール量でクリアしていきます。高速道路では、減衰力が高めのサスペンションがフラットな乗り心地を提供してくれます。80Km/hからの追い越し加速でもマニュアルシフト操作でダウンシフトさせることで、アクセル操作に対してイメージ通りのタイミングで加速力を高めることも可能でした。
急勾配でもパワー不足を感じることはなく、適切なギヤ比で振り分けられた7速DSGに助けられ、日本国内では、ゆとりさえ感じます。(当日の試乗は筆者とカメラマン+機材)
100Km/hでの静粛性の高さは特筆もの。巡行時のエンジン回転数は7速で、2300rpm。ドイツ本国では150Km/h以上の巡行も当たり前のため、日本国内では、ドライバーに速度感もなく、安楽にどこまでも走っていけそうな気分にさせてくれます。
燃費も素晴らしく、街乗り10%、郊外70%、高速道路20%の試乗でも計器が示す平均燃費は16.5キロでした。
AWポロと共通している部分も多いが、カジュアルなインテリア。
ダッシュボードには、独自の加工が施されている。
メーターはAWポロと共通。本国にはフル液晶メーターも存在する。日本導入も遠くはないだろう。
フォルクスワーゲンでは最も目新しいのがシフトレバー。握り手にシフトポジションが表示。
スマートフォンの無接触充電Qi規格に対応。センターコンソールに置くだけで充電可能。
リアシートはクラス最大。140mmのスライド機能が備わる。
計器回りはAW型ポロのデザインとほぼ同じですが、DSGのシフトレバーは、刷新されました。握り手部分にシフトポジションが表示され、常にレッドの透過照明が輝きます。後席では140mmの前後スライド機構を持ち、身長170センチの筆者では、脚が組めるほどの広さです。ラゲッジスペース容量は385L~455L。後席シートバックを倒せば1281Lまで拡大できるのもコンパクトなボディからは想像もつかないものでした。(全長×全幅×全高:4115×1760×1580mm)
飽和状態の国内コンパクトSUV市場に対して、ゴルフ譲りのMQBプラットフォームの高い安全性と俊敏なハンドリング、クラス最大のリアシート、455Lを誇るラゲッジルームと魅力満載のT-Cross。これは一石を投じる一台になりそうです。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/
TSI 1st Plusに試乗。長期試乗記は続編に続きます
昨年11月に発表されたフォルクスワーゲンのコンパクトSUV 「T-Cross」。
報道関係者向けに昨年12月初旬に行われたプレス試乗会でのインプレッションをお届けします。今後は長期インプレッションも敢行致しますのでお楽しみに。
世界的に人気を博しているSUVですが、フォルクスワーゲンの最新モデルがコンパクトSUV「T-Cross」です。フォルクスワーゲンのSUVラインナップの末っ子となる同車は、ハッチバックモデルである「ポロ」の美点を伸ばした発展版といえる部分もありますが、それとはまったく違ったクルマでした。
全長4115mmとコンパクトサイズ。日本国内での取り回しも良好。
筆者が試乗を行ったのは、インポーターの広報車両。偶然にも、報道関係者記者会見会場でお披露目されたクルマそのもので、カラーは「マケタナ―コイズメタリック」。TSI 1st Plusは、3色の18インチホイールが選択可能ですが、取材車にはブラックが装着されており、ボディ下部をピリッと引き締めています。
横一文字のテールランプはLED。車名もセンターに配置される。
リアエクステリアも全てが新しいという印象を受ける。
アルテオンや、新型ゴルフ8(日本未導入)と同じく車名のエンブレムは中央に配される。
T-Crossを停めてエクステリア/インテリアを細部まで観察すると、前部にアンダーカバーを思わせるデザイン処理を施し、ボディ下端にはホイールアーチに至るまで樹脂モールで覆うなど、よくあるシティユースSUVにみえます。
このクルマは、悪路を走破するような泥臭いシーンを匂わすところが皆無。カジュアルでさらりと着こなせそうな気軽さがあります。さらにベースとなったポロの美点、たとえば兄貴分の「ゴルフ」と基本骨格であるMQBプラットフォームを共有したことによる不安のない走行性能は、既存のシティユースSUVよりも信頼度が高といえます。
力強いボンネットと両サイドにLEDヘッドライトが組み込まれた幅広いラジエーターグリルを特徴とするとともに、リアエンドでは横幅一杯に広がる帯状のリフレクターがT-Crossの幅を視覚的に幅広く見せる。
ヘッドライトはフルLEDを採用。ライトオフでもライン状の高輝度LEDが他車からの視認性を高める。
ターンシグナルもLEDを採用している。
リアコンビネーションランプも鮮やかなLEDを採用。ターンシグナルはS25のハロゲン。
TSI 1st Plusは、18インチホイールを装備。カラーは3色から選択可能。
搭載エンジンはー直噴直列3気筒1.0リッターターボ。最高出力115PS/5500rpm、最大トルク200Nm/2000-3500rpmのエンジンパワーは7速DSGを介して前輪を駆動します。
小排気量ターボにありがちな「踏み込んでも加速が得られず、回転が上がるまで待つ必要がある」とか「アクセスを床まで踏み込んで、キックダウン。エンジン回転が急に上がって・・・」といったストレスや安っぽさがなく、限りあるパワーを余すところなく使い切ることができます。
ボタン式スターターを押しエンジンを始動。直列3気筒1.0リッターターボエンジンは、非常に静粛性が高いのには驚きました。
街中では、早めにシフトアップを繰り返す7速DSGにより、巡航時はおおよそ1500rpm程度で事が足りています。AW型ポロと同じエンジンですが、T-Crossはパワー&トルクともに最大値だけでなく常用域も力強く爽快です。しかし、カジュアルなルックスとは裏腹に乗り味はシャキッとしていて俊敏。正直、脚はかなり硬め。ポロの味付けとはまるで異なります。(ポロGTIと同等?と思ったほどですから。)
空いた郊外に出て、60Km/h程度で流しました。場所によってアップダウンが激しく路面もところどころ荒れていて、タイとコーナーが連続する区間もありました。ここでは硬い、いや、減衰特性に優れたサスペンションに助けられ、コーナーでは外側にしっかりと荷重をのせながら控えめなロール量でクリアしていきます。高速道路では、減衰力が高めのサスペンションがフラットな乗り心地を提供してくれます。80Km/hからの追い越し加速でもマニュアルシフト操作でダウンシフトさせることで、アクセル操作に対してイメージ通りのタイミングで加速力を高めることも可能でした。
急勾配でもパワー不足を感じることはなく、適切なギヤ比で振り分けられた7速DSGに助けられ、日本国内では、ゆとりさえ感じます。(当日の試乗は筆者とカメラマン+機材)
100Km/hでの静粛性の高さは特筆もの。巡行時のエンジン回転数は7速で、2300rpm。ドイツ本国では150Km/h以上の巡行も当たり前のため、日本国内では、ドライバーに速度感もなく、安楽にどこまでも走っていけそうな気分にさせてくれます。
燃費も素晴らしく、街乗り10%、郊外70%、高速道路20%の試乗でも計器が示す平均燃費は16.5キロでした。
AWポロと共通している部分も多いが、カジュアルなインテリア。
ダッシュボードには、独自の加工が施されている。
メーターはAWポロと共通。本国にはフル液晶メーターも存在する。日本導入も遠くはないだろう。
フォルクスワーゲンでは最も目新しいのがシフトレバー。握り手にシフトポジションが表示。
スマートフォンの無接触充電Qi規格に対応。センターコンソールに置くだけで充電可能。
リアシートはクラス最大。140mmのスライド機能が備わる。
計器回りはAW型ポロのデザインとほぼ同じですが、DSGのシフトレバーは、刷新されました。握り手部分にシフトポジションが表示され、常にレッドの透過照明が輝きます。後席では140mmの前後スライド機構を持ち、身長170センチの筆者では、脚が組めるほどの広さです。ラゲッジスペース容量は385L~455L。後席シートバックを倒せば1281Lまで拡大できるのもコンパクトなボディからは想像もつかないものでした。(全長×全幅×全高:4115×1760×1580mm)
飽和状態の国内コンパクトSUV市場に対して、ゴルフ譲りのMQBプラットフォームの高い安全性と俊敏なハンドリング、クラス最大のリアシート、455Lを誇るラゲッジルームと魅力満載のT-Cross。これは一石を投じる一台になりそうです。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/
VWバスカスフェス今年も継続
フォルクスワーゲン「バスカスフェス」2020年も継続決定
本年第1弾はバレンタインイベントから
本年第1弾はバレンタインイベントから
フォルクスワーゲングループジャパンは、暮らしや趣味といった幅広いテーマにおいてフォルクスワーゲンらしい「遊び心」あふれる体験を、多くの方に体験してもらう、人気のワーゲンバスを、コンテンツやスタッフと共に、全国のイベント主催者の方々に無償で貸出しするサービス「バスカスフェス」を、2020年も継続する。
2019年2月のサービス開始以降、400件もの問い合わせがあり、北は北海道から南は九州まで日本全国を走り回り、27のイベントに参加。キャンプイベントや今までフォルクスワーゲンが携わっていなかった自治体のイベントに出向き、約6万人もの方にフォルクスワーゲンらしい「遊び心」溢れる体験をした。
2019年2月のサービス開始以降、400件もの問い合わせがあり、北は北海道から南は九州まで日本全国を走り回り、27のイベントに参加。キャンプイベントや今までフォルクスワーゲンが携わっていなかった自治体のイベントに出向き、約6万人もの方にフォルクスワーゲンらしい「遊び心」溢れる体験をした。
2020年のバスカスフェス第1弾はCandy Box Wagon(お菓子がたくさん詰まったフォルクスワーゲンバス)が、バレンタインイベントを盛り上げる。また、毎年完売するモロゾフのバレンタインチョコ「Beetle」を販売。さらに、昨年発表した、広い室内空間を有し、デザイン性、安全性を兼ね備えたコンパクトSUV「T-Cross」を展示。当日、アンケートに答えると全員にフォルクスワーゲンオリジナルトートバックをプレゼント。加えて、子供にはCandy Box Wagonでのお菓子すくいを実施。
フォルクスワーゲンバスカスバレンタイン
■開催期間:2020年2月1日(土)~2月2日(日)■場所:ららぽーと海老名(神奈川県海老名市扇町13-1)
■開催期間:2020年2月8日(土)~2月9日(日)■場所:ららぽーと名古屋みなとアルクス(愛知県名古屋市港区港明二丁目3番2号)&ららぽーとEXPOCITY(大阪府吹田市千里万博公園2-1)
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/
ベントレー売り上げ最高台数
ベントレー、2019年の販売台数は1万1006台
7年連続で1万台超え達成
ベントレー・モーターズは、2019年の販売台数が前年比5%増の1万1006台を達成。7年連続で1万台を超える車両を販売したと発表。(英国本社での発表)
ベントレーは68か国に238の販売店を持つが、特にアメリカでの販売が好調での2913台を販売。前年比30%増となった。
日本では19%増の522台を販売。
新型「コンチネンタル GT」の売り上げが最も好調であった。ラグジュアリーSUV「ベンテイガ」も販売記録を樹立するほどであった。
ベントレー モーターズ ジャパンhttp://www.bentleymotors.jp/
7年連続で1万台超え達成
ベントレー・モーターズは、2019年の販売台数が前年比5%増の1万1006台を達成。7年連続で1万台を超える車両を販売したと発表。(英国本社での発表)
ベントレーは68か国に238の販売店を持つが、特にアメリカでの販売が好調での2913台を販売。前年比30%増となった。
日本では19%増の522台を販売。
新型「コンチネンタル GT」の売り上げが最も好調であった。ラグジュアリーSUV「ベンテイガ」も販売記録を樹立するほどであった。
ベントレー モーターズ ジャパンhttp://www.bentleymotors.jp/
ポルシェ 718GTS 4.0
ポルシェニュー718 GTS 4.0モデル
あらゆる感覚のためのドライビングプレジャー
ポルシェAGは、ミッドシップエンジンスポーツカーのラインナップに、スポーティーでハイスペックな「718ケイマンGTS 4.0」と「718ボクスターGTS 4.0」の2つのモデルを追加。
新しい2シーターは、718スパイダーおよび718ケイマンGT4に採用されているものと同じく4リッター6気筒水平対向エンジンを搭載し最高出力は400PSを発生。6速マニュアルトランスミッションとスポーツエグゾーストシステムの組み合わせは、抜群の出力供給と非常に満足感の高いドライビングプレジャーをもたらす。静止状態から4.5秒で100km/hまで加速し、最高速度は293km/h。
新世代のGTSは、標準装備のポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)スポーツサスペンションにより20mm低く設定された車高、そしてメカニカルリミテッドスリップリアディファレンシャルを備えたポルシェ トルクベクトリング(PTV)によって、ダイナミックなハンドリングと日常的な快適性の間のすぐれたバランスを実現。さらに、アップグレードされたポルシェ トラックプレシジョンアプリを備えた標準装備のスポーツクロノ パッケージは、ミッドシップエンジンスポーツカーならではのキャラクターを強調。
インテリアでは、ダークカラーのアルカンターラがスポーティでエレガントな雰囲気を生み出している。標準装備のスポーツシートプラスのセンターパネル、ステアリングホイールリム、センターコンソール、シフトレバー、および両側ドアのアームレストに、このアルカンターラを採用。718ケイマンGTS 4.0の場合は、Aピラーとルーフライニングもアルカンターラで覆われる。オプションのGTSインテリア パッケージを選択すると、別色のカーマインレッドまたはチョークを追加して、レブカウンター、シートベルト、ヘッドレストの「GTS」刺繍ロゴを含むデコレーティブステッチ、およびブラックボーダー付フロアマットの「PORSCHE」ロゴを強調することができる。トリムエレメントとセンターコンソールトリムはカーボン製。
718 GTS 4.0モデルには、高解像度7インチタッチスクリーンを備えたポルシェコミュニケーションマネジメント(PCM)と拡張されたトラックプレシジョンアプリを含むスポーツクロノパッケージが標準装備。モータースポーツに由来するこのスマートフォンアプリは、サーキットにおいてPCMディスプレイにパフォーマンス関連のデータを表示し、後で分析するために記録可能。日本仕様にはリアルタイム交通情報を備えたオンラインナビゲーションモジュール、ボイスコントロール、Porsche Connectも標準装備に含まれます。BOSEサラウンド サウンド システムやBurmesterハイエンド サラウンド サウンド システムはオプションとして用意。
718スパイダーおよび718ケイマンGT4に採用されているものと同じパワフルな4リッターエンジンは、抜群の効率性を実現。低負荷時に2つのシリンダーバンクを交互に停止するアダプティブシリンダーコントロール、ピエゾインジェクターによるダイレクトフューエルインジェクション、および可変インテークシステムも、車両の効率性に貢献。GTSエンジンは、すぐれたパワーリザーブとダイレクトな応答特性も印象的で、無理なく7,800rpmの回転数に達する。さらに、ダイナミックダンパーコントロールを備えた標準装備のスポーツエグゾーストシステムによって、6気筒水平対向エンジンの豊かなサウンドを楽しめる。718 GTS 4.0モデルは、718スパイダーGT4および718ケイマンGT4由来のツインテールパイプ・スポーツエグゾーストシステムを採用。これは、サドルタイプのデザインを備えており、GTSモデル専用に開発されたブラックによるコントラストカラーのリア下部セクションのためのスペースを設ける。
シャシーは、非常に精確なハンドリング、俊敏なステアリング、応答性にすぐれたコーナリングによって、エキサイティングなドライビングエクスペリエンスを約束する。標準装備のPASMスポーツサスペンションは20mm車高を下げたシャシーと連動し、ダイナミックなハンドリングと日常の使用に適したサスペンションの快適性を兼ね備える。その他の標準装備には、独立して選択可能なPSMスポーツモードを備えたポルシェ スタビリティーマネジメント(PSM)、アップグレードされたポルシェトラックプレシジョンアプリを含むスポーツクロノパッケージ、ポルシェアクティブドライブトレインマウント(PADM)、およびメカニカルリミテッドスリップリアディファレンシャルを備えたポルシェトルクベクトリング(PTV)などのパフォーマンス指向のコンポーネントが含まれる。
このミッドシップエンジンスポーツカーには、サテングロスブラックの20インチ軽合金製ホイールと高性能タイヤ(フロント:235/35 ZR 20、リア:265/35 ZR 20)が装着。強化されたブレーキシステムは、クロスドリルドディスクとレッドに塗装されたキャリパーを装備。オプションとしてポルシェセラミックコンポジットブレーキ(PCCB)が用意される。
標準装備のスポーツクロノ パッケージは、ミッドシップエンジンスポーツカーならではのキャラクターを強調。ブラックによるコントラストカラーのデザインエレメントとダークカラーのアルカンターラインテリアは、GTSモデル特有のハイライトを生み出す。
ポルシェ ジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/
ポルシェ 新型マカン GTS
ポルシェ、新型「マカン GTS」受注開始
380PSのスポーツモデル
ポルシェジャパンはミドルサイズSUV「マカン」のスポーティモデル「マカン GTS」の受注を開始した。
V型6気筒2.9リッターターボエンジンを搭載。トランスミッションは新開発の7速PDK。PTMを搭載しパワーを最適化し、4輪に伝える。最高出力380PS/5200-6700rpm、最大トルク520Nm/1750-5000rpmを発生。先代よりパワーアップを果たしている。
「スポーツクロノパッケージ」装着車は、0-100km/h加速が従来モデルから0.3秒短縮となる4.7秒。最高速は261km/hをマークする。
。
車両価格は1038万8889円。
ポルシェ ジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/
380PSのスポーツモデル
ポルシェジャパンはミドルサイズSUV「マカン」のスポーティモデル「マカン GTS」の受注を開始した。
V型6気筒2.9リッターターボエンジンを搭載。トランスミッションは新開発の7速PDK。PTMを搭載しパワーを最適化し、4輪に伝える。最高出力380PS/5200-6700rpm、最大トルク520Nm/1750-5000rpmを発生。先代よりパワーアップを果たしている。
「スポーツクロノパッケージ」装着車は、0-100km/h加速が従来モデルから0.3秒短縮となる4.7秒。最高速は261km/hをマークする。
。
車両価格は1038万8889円。
ポルシェ ジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/