ブガッティ シロン・スポーツ
ブガッティ シロン・スポーツ
世界最速のスポーツカー「シロン」を軽量化。約3億5000万円
ブガッティは、世界最速を誇るスーパースポーツカー「シロン」のスポーツ・バージョン「シロン・スポーツ」をスイス ジュネーブで発表した。
フロントグリルには16気筒の「16」がペイントされている。
最高出力1500PSはそのままに、新開発サスペンションとダイナミック・トルクベクタリングを備えた「ダイナミック・ハンドリング・パッケージ」を開発。8kgの軽量化に成功。コーナリング性能が向上して、ナルド・ハンドリング・サーキットでシロンよりも5秒速いラップタイムを記録した。
1500PSを発生するW型16気筒エンジン。
世界最速のスポーツカー「シロン」を軽量化。約3億5000万円
ブガッティは、世界最速を誇るスーパースポーツカー「シロン」のスポーツ・バージョン「シロン・スポーツ」をスイス ジュネーブで発表した。
フロントグリルには16気筒の「16」がペイントされている。
最高出力1500PSはそのままに、新開発サスペンションとダイナミック・トルクベクタリングを備えた「ダイナミック・ハンドリング・パッケージ」を開発。8kgの軽量化に成功。コーナリング性能が向上して、ナルド・ハンドリング・サーキットでシロンよりも5秒速いラップタイムを記録した。
1500PSを発生するW型16気筒エンジン。
DS 3パフォーマンスライン
DS20台限定車「DS 3 PERFORMANCE LINE MT」
DS Automobilesは、3ドアハッチバックモデル「DS 3」の限定車「DS 3 PERFORMANCE LINE MT」を発売。
エクステリアはグロスブラックペイントのホイール、ストライプステッカー、「PERFORMANCE LINE」専用エンブレムなどを装着。走りを思い存分楽しめるように6速MTのみ設定。直列4気筒DOHC 1.6リッターターボエンジンは、最高出力165PS、最大トルク240Nmを発生させる。
299万円となる。
DS Automobiles http://www.dsautomobiles.jp/
DS Automobilesは、3ドアハッチバックモデル「DS 3」の限定車「DS 3 PERFORMANCE LINE MT」を発売。
エクステリアはグロスブラックペイントのホイール、ストライプステッカー、「PERFORMANCE LINE」専用エンブレムなどを装着。走りを思い存分楽しめるように6速MTのみ設定。直列4気筒DOHC 1.6リッターターボエンジンは、最高出力165PS、最大トルク240Nmを発生させる。
299万円となる。
DS Automobiles http://www.dsautomobiles.jp/
9N Polo足元にアクセント
フォルクスワーゲン 「9N Polo」 足元にプチアクセント
乗り始めて3ヶ月。お買い物から、高速道路の長距離走行、ワインディングと様々な場所を走りました。コンパクトサイズにも関わらず、どっしりとした安定感は、素晴らしいものです。数百キロの長距離走行でも疲労度は最小限で、よくできたクルマであります。先月、14インチから16インチにインチアップを行い、ステアリングフィールもシャープなものになり自分仕様になりました。
交換したVolkswagen純正16インチホイール。写真では、205/55R16ですが、外径が大きくなりすぎてインナーフェンダーに接触することから、その後、195/50R16に履き替え、問題は解決しました。
Volkswagenでは、表には明記しておりませんが、ドイツ「BBS」製を純正で採用しております。筆者のホイールもBBS製でした。(ゴルフGTIやRなどもBBS製です。)コンパクトモデルや、ベースモデルではドイツ「RONAL」製もあります。
そこで、スポーク部分に「BBS」純正のカッティングシートを塗布。表面の汚れをパーツクリーナーなどで脱脂したあと、丁寧に位置合わせを行い、貼り合わせます。このホイールがまさかあの「BBS」製と思われないため、〝なんちゃって”に見られる可能性もありますね。
バルブキャップは、ディーラーで購入したVolkswagen純正のアルミ製に交換しました。
現在、同社の某新型車を徹底取材中です。タイトコーナーをまるでスポーツカーのような安定性で駆け抜けていきます。
乗り始めて3ヶ月。お買い物から、高速道路の長距離走行、ワインディングと様々な場所を走りました。コンパクトサイズにも関わらず、どっしりとした安定感は、素晴らしいものです。数百キロの長距離走行でも疲労度は最小限で、よくできたクルマであります。先月、14インチから16インチにインチアップを行い、ステアリングフィールもシャープなものになり自分仕様になりました。
交換したVolkswagen純正16インチホイール。写真では、205/55R16ですが、外径が大きくなりすぎてインナーフェンダーに接触することから、その後、195/50R16に履き替え、問題は解決しました。
Volkswagenでは、表には明記しておりませんが、ドイツ「BBS」製を純正で採用しております。筆者のホイールもBBS製でした。(ゴルフGTIやRなどもBBS製です。)コンパクトモデルや、ベースモデルではドイツ「RONAL」製もあります。
そこで、スポーク部分に「BBS」純正のカッティングシートを塗布。表面の汚れをパーツクリーナーなどで脱脂したあと、丁寧に位置合わせを行い、貼り合わせます。このホイールがまさかあの「BBS」製と思われないため、〝なんちゃって”に見られる可能性もありますね。
バルブキャップは、ディーラーで購入したVolkswagen純正のアルミ製に交換しました。
現在、同社の某新型車を徹底取材中です。タイトコーナーをまるでスポーツカーのような安定性で駆け抜けていきます。
フェラーリ488 Pista公開
フェラーリ「488 Pista」公開
最高速度は実に340km/hを記録
フェラーリは、史上最強のV8エンジンを搭載する「488 Pista」をジュネーブにて公開した。
4605×1975×1206mm(全長×全幅×全高)、乾燥重量1280kg。
ラジエターから排出される熱気流をフロントホイール前方からアンダーボディに向きを変え、冷却レイアウトの効率を改善して車両のドラッグ値を低減するとともに、フロントラジエターの傾斜方向や気流の変更、フロントホイール前方のエアダムをなくしたことで、フロントにもディフューザーを設置。
最強のV型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンは、最高出力720CV/8000rpm、最大トルク770Nm/3000rpmを発生する。パフォーマンス面でも、驚異的であり、は0-100km/h加速2.85秒、0-200km/h加速7.6秒、最高速は340km/h。
ジュネーブショーでの会場で公開された「488 Pista」
フェラーリ・ジャパン http://www.ferrari.com/
最高速度は実に340km/hを記録
フェラーリは、史上最強のV8エンジンを搭載する「488 Pista」をジュネーブにて公開した。
4605×1975×1206mm(全長×全幅×全高)、乾燥重量1280kg。
ラジエターから排出される熱気流をフロントホイール前方からアンダーボディに向きを変え、冷却レイアウトの効率を改善して車両のドラッグ値を低減するとともに、フロントラジエターの傾斜方向や気流の変更、フロントホイール前方のエアダムをなくしたことで、フロントにもディフューザーを設置。
最強のV型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンは、最高出力720CV/8000rpm、最大トルク770Nm/3000rpmを発生する。パフォーマンス面でも、驚異的であり、は0-100km/h加速2.85秒、0-200km/h加速7.6秒、最高速は340km/h。
ジュネーブショーでの会場で公開された「488 Pista」
フェラーリ・ジャパン http://www.ferrari.com/
BMW新型X4世界初公開
BMW新型「X4」世界初公開
BMWはミドルサイズ新型スポーツ・アクティビティ・クーペ「X4」をジュネーブショーにて世界初公開。
フルモデルチェンジとなる「X4」は通算2世代目。ホイールベースが54mm延長され2864mmとなり、ボディサイズは全長が81mm増の4752mm、全幅は37mm増の1981mmとなった。車両重量は現行型モデルから55kg軽量化された。
スポーツ・アクティビティ・クーペ「X4」は、SUVとは違うカテゴリーである。灯火類はオールLEDを採用している。エンジンは、複数用意されるが、日本国内へは、M40iの導入が濃厚で直列6気筒エンジンは、最大出力を向上させ360HPを発生。トルクコンバーター式8ATを採用している。
Microsoft Office365との連携機能を選択することで、メールやカレンダー、連絡先の確認や編集が可能。計器類は、バーチャル式を採用している。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 http://www.bmw.co.jp/
BMWはミドルサイズ新型スポーツ・アクティビティ・クーペ「X4」をジュネーブショーにて世界初公開。
フルモデルチェンジとなる「X4」は通算2世代目。ホイールベースが54mm延長され2864mmとなり、ボディサイズは全長が81mm増の4752mm、全幅は37mm増の1981mmとなった。車両重量は現行型モデルから55kg軽量化された。
スポーツ・アクティビティ・クーペ「X4」は、SUVとは違うカテゴリーである。灯火類はオールLEDを採用している。エンジンは、複数用意されるが、日本国内へは、M40iの導入が濃厚で直列6気筒エンジンは、最大出力を向上させ360HPを発生。トルクコンバーター式8ATを採用している。
Microsoft Office365との連携機能を選択することで、メールやカレンダー、連絡先の確認や編集が可能。計器類は、バーチャル式を採用している。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 http://www.bmw.co.jp/
AMG GT 63世界初公開
メルセデスAMG「GT 63」「GT 53」 世界初公開
「AMG GT」の4ドアバージョン
メルセデス AMG GT 4ドアクーペでは、V型8気筒4.0リッター直噴ツインターボエンジンを搭載する「メルセデス AMG GT 63 S 4MATIC+」「メルセデス AMG GT 63 4MATIC+」と新エンジンとなる直列6気筒3.0リッターターボエンジンを搭載する「メルセデス AMG GT 53 4MATIC+」をジュネーブショーで開催された。
V型8気筒4.0リッター直噴ツインターボエンジンを搭載し、GT 63 Sでは最高出力639HP/5500-6500rpm、最大トルク900Nm/2500-4500rpmを、GT 63では最高出力585HP/5500-6500rpm、最大トルク800Nm/2350-5000rpmを発生する。
GT 53では直列6気筒3.0リッターターボエンジンに電動スーパーチャージャーを組み合わせ最高出力435HP/6100rpm、最大トルク520Nm/1800-5800rpmを発生する。さらに、最高出力16kW&最大トルク250Nmの電気モーター、48V電気システムなどを採用。
まさに4ドアセダンのスーカースポーツカーである。
メルセデスベンツ日本株式会社 http://www.mercedes-benz.co.jp/
メルセデス AMG GT 4ドアクーペでは、V型8気筒4.0リッター直噴ツインターボエンジンを搭載する「メルセデス AMG GT 63 S 4MATIC+」「メルセデス AMG GT 63 4MATIC+」と新エンジンとなる直列6気筒3.0リッターターボエンジンを搭載する「メルセデス AMG GT 53 4MATIC+」をジュネーブショーで開催された。
V型8気筒4.0リッター直噴ツインターボエンジンを搭載し、GT 63 Sでは最高出力639HP/5500-6500rpm、最大トルク900Nm/2500-4500rpmを、GT 63では最高出力585HP/5500-6500rpm、最大トルク800Nm/2350-5000rpmを発生する。
GT 53では直列6気筒3.0リッターターボエンジンに電動スーパーチャージャーを組み合わせ最高出力435HP/6100rpm、最大トルク520Nm/1800-5800rpmを発生する。さらに、最高出力16kW&最大トルク250Nmの電気モーター、48V電気システムなどを採用。
まさに4ドアセダンのスーカースポーツカーである。
メルセデスベンツ日本株式会社 http://www.mercedes-benz.co.jp/
BMW M8グラン クーペ
BMW4ドアスポーツモデル「コンセプト M8 グラン クーペ」を世界初公開
エキサイティングな4ドアスポーツカー
BMWは、2019年に発表予定の「8シリーズ グラン クーペ」「M8 グラン クーペ」のコンセプトカー「コンセプト M8 グラン クーペ」をジュネーブで世界初公開。
4ドアのスポーツモデルの同車は、伝統の4眼式フロントヘッドライトはヘキサゴン・デザインとしており、いっそうスポーティな印象を与えている。ツインエキゾーストテールパイプは、エキサイティングなパフォーマンスを思い起こさせるものである。
巨大なブレーキシステムは、カーボンセラミックディスクローターを採用している。最高出力は未定であるが、650PS以上は発生するものとみられる。
ビーエムダブリュー株式会社 http://www.bmw.co.jp/jp/ja/
エキサイティングな4ドアスポーツカー
BMWは、2019年に発表予定の「8シリーズ グラン クーペ」「M8 グラン クーペ」のコンセプトカー「コンセプト M8 グラン クーペ」をジュネーブで世界初公開。
4ドアのスポーツモデルの同車は、伝統の4眼式フロントヘッドライトはヘキサゴン・デザインとしており、いっそうスポーティな印象を与えている。ツインエキゾーストテールパイプは、エキサイティングなパフォーマンスを思い起こさせるものである。
巨大なブレーキシステムは、カーボンセラミックディスクローターを採用している。最高出力は未定であるが、650PS以上は発生するものとみられる。
ビーエムダブリュー株式会社 http://www.bmw.co.jp/jp/ja/
ルノー新型キャプチャー
ルノー「キャプチャー」マイナーチェンジ
走破性を向上させ、フルLED化
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUVの「キャプチャー」をマイナーチェンジして3月8日に発売。
キャプチャーとは、「冒険の旅に出る」をルノーがテーマとするコンパクトSUV。今回のマイナーチェンジでは、新世代のルノーデザインを特徴付けるCシェイプフロントLEDデイタイムランプをはじめ、LEDヘッドライトやLEDテールランプと灯火類がフルLED化された。またプジョーでもお馴染みの悪路での走破性を高める機能の「エクステンデッドグリップ」を新たに採用した。ボディサイズは4135×1780×1585mm(全長×全幅×全高)
直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボエンジンにデュアルクラッチの6速EDCを組み合わせ、前輪を駆動する。最高出力118PS/5000rpm、最大トルク205Nm(20.9kgm)/2000rpmを発生。
エクステンデッドグリップ」は、路面状況に応じて「標準モード」「ソフトグラウンドモード」「エキスパートモード」の3つの走行モードを切り替えて駆動力の制御が可能。
走破性を向上させ、フルLED化
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUVの「キャプチャー」をマイナーチェンジして3月8日に発売。
キャプチャーとは、「冒険の旅に出る」をルノーがテーマとするコンパクトSUV。今回のマイナーチェンジでは、新世代のルノーデザインを特徴付けるCシェイプフロントLEDデイタイムランプをはじめ、LEDヘッドライトやLEDテールランプと灯火類がフルLED化された。またプジョーでもお馴染みの悪路での走破性を高める機能の「エクステンデッドグリップ」を新たに採用した。ボディサイズは4135×1780×1585mm(全長×全幅×全高)
直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボエンジンにデュアルクラッチの6速EDCを組み合わせ、前輪を駆動する。最高出力118PS/5000rpm、最大トルク205Nm(20.9kgm)/2000rpmを発生。
エクステンデッドグリップ」は、路面状況に応じて「標準モード」「ソフトグラウンドモード」「エキスパートモード」の3つの走行モードを切り替えて駆動力の制御が可能。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
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キャプチャー インテンス | 直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボ | 6速EDC | 2WD(FF) | 2,699,000円 |
キャプチャー インテンス レザー | 2,799,000円 |