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VW新型大型SUV発表へ

フォルクスワーゲン新型SUV発表へ

大型SUVは、2列シートを採用。ニューヨークモーターショーで登場

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フォルクスワーゲンは、米国で3月28日に開幕する「ニューヨークモーターショー2018」会場にて、新型2列シート採用の大型SUVを初公開すると発表した。

「ロサンゼルスモーターショー2016」において、新型SUVの『アトラス』を発表しているが、「ニューヨークモーターショー2018」で初公開される新型SUVは、アトラスをベースにしているという。全長5037mm、全幅1979mm、全高1768mmという同社最大のボディサイズで登場する予定である。


m_VW-715c0-78719-45ffe.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/





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ベントレーマリナーモデル

フライングスパー V8 S ストラトゥスエディションベントレーマリナーモデル

内外装を注文制作す特別なモデル

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ベントレーが日本で発売したマリナーの特別仕様の展示販売イベントが行われた。フライングスパー V8 S ストラトゥスエディション by マリナー 2350万円(日本限定20台)

V型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンを搭載し、最高出力528PS、最大トルク680Nmを発生するプレミアムスポーツセダン。パフォーマンスは世界一級であり、0-100km/h加速4.9秒、最高速度306kmを記録する。

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ハンドメイドの21インチダークティント仕上げのホイール。その奥には、ベントレーの刻印が入ったレッドキャリパーを装備している。

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灯火類は、ポジション、ターンシグナル、ヘッドライトなどフルLEDを採用している。

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レザー、アルミ、ウッドを多用した贅を尽くしたインテリアはベントレーの世界である。


m_m_yjimage-491a8.jpgベントレーモータースジャパン http://www.bentleymotors.jp/






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シトロエン「C3」装備充実

シトロエン「C3」にインテリジェントハイビームやスマートキー追加

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シトロエンは、コンパクトハッチバック「C3」に装備を追加して発売した。
車両価格は、「フィール」が従来モデルより3万円高の219万円。「シャイン」が4万円高の243万円。

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「フィール」、「シャイン」に、新しく安全運転補助機能を充実。夜間走行中に対向車や先行車を検知してハイ&ロービームを自動で切り替える「インテリジェントハイビーム」を設定。フィールにはさらに「スマートキー」が標準装備され、使い勝手を向上させた。

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2017年7月に販売を開始した「C3」は、2017年末までに国内で1100台以上が販売され、歴代の記録を塗り替えるペースで売上は好調。個性的なスタイリングはシトロエンならではの世界である。


c.jpg シトロエンhttp://www.citroen.jp/






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VW新型ポロ報道発表会

フォルクスワーゲン新型「ポロ」報道発表会

ワイド&ローボディは、スポーティに変貌。男性顧客拡大を狙う

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フォルクスワーゲングループジャパン株式会社は、新型「ポロ」の報道関係者向け発表会を都内で開催。

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立体的な照明演出でステージ上に姿を現した新型「ポロ」。

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メインステージには、3台の新型「ポロ」が展示された。

フォルクスワーゲングループジャパン代表取締役社長のティル・シェア氏によるプレゼンテーション

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フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 代表取締役社長のティル・シェア氏

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フォルクスワーゲングループジャパン 株式会社代表取締役社長のティル・シェア氏は、「“ベストセラー”の進化は、新しい要請への答えを積み重ねていくこと。何十年も多くの人に愛される“ベストセラー”も、その称号を勝ち取るために常に進化を続けている」と、ポロが進化し続けてきたことをアピールした。「1975年の誕生からポロは40年以上にわたり、世界中の1400万人に愛されてきた」と実績を紹介。

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新型「Polo」 は、フォルクスワーゲングループのモジュラー戦略である「MQB 」 (ドイツ語の頭文字から MQB=Modularer Querbaukasten ) によってコンパクトモデル用に新たに開発した最初のモデル。 この「MQB 」によってプロポーションは格段にダイナミックに、シルエットはスマートに、ひと目見ただけで新型「Polo」であることが明確。新型「Polo」の全長は4060mm (+65mm )、ホイールベースは2550mm (+80mm)となり、 前モデルと比べワイドになった。その結果、伸びたホイールベースと共に、室内空間は格段に広くなり、特に後部座席の快適性や乗降性が大幅に向上。 また、ラゲッジルームも280 ℓ から、351 ℓ (+71ℓ )へと大幅に拡大し、日常使いとしての実用性も向上。

始めて乗ったクルマがVolkswagenというラジオDJのサッシャさんが新型「ポロ」を解説

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ラジオDJのサッシャさんが登場した。ドイツ生まれのサッシャさんは、「クルマの原体験は常にフォルクスワーゲンとともにあった」とし、「生まれたころに両親がゴルフ GTIを所有しており、生まれて一番最初に乗ったクルマはゴルフ GTIなんじゃないかな」と自身とVolkswagenの愛着を語った。

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サッシャさんに続いてシェア氏もステージに登場し、新型「ポロ」についてシェア氏に質問をする形で特徴を紹介した。スタイリッシュな外見についてはシェア氏が「MQBのおかげで全く新しいデザインが可能になりました。新しいこのクルマのベースによってデザインの自由度が増し、よりスタイリッシュでシャープなデザインになりました。」と解説。

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身長190センチのサッシャさんが広くなった後部座席に座り、その余裕ある広さをアピールした。

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356リッターに拡大されたラゲッジルームは、マウンテンバイクも積載可能。

2018年もVolkswagenは、新車を投入する

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新車攻勢は2017年は「ティグアン」に始まり、「アルテオン」や「e-ゴルフ」の導入も行なったが、2018年もすでに発表したディーゼルエンジン搭載の「パサート」シリーズと今回のポロ、そしてGTIやTDIのシリーズ充実によって新車攻勢を続けることを明言した。

新型ポロ「TSI Highline」

イメージカラーとなるボディカラーは「エナジェティックオレンジメタリック」

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MQBの採用によりホイールベースが延長された結果、前後ホイールの位置は、さらに前後方向に寄せられるとともに、前後のオーバーハングが短くなって、よりパワフルでスポーティなスタイルに変貌。 全幅は1750mm (+65mm )、全高は 10mm低く1450mm となって、 ワイド&ローの精悍な印象を与えている。 迫力あるヘッドライトや ボンネットのエッジの効いた二本のラインが強い個性を主張しており、 新デザインのフロントバンパーはボンネットを低く見せ、 安定感を強調。 さらに、サイド上下を走るキャラクタ ーラインは、より低重心に見せ、スポーティさを増している。 リヤのボリューム感を増したショルダー部分は、力強さを表現し、台形のテールライトによって、引き締まったイメージを演出。このテールライトは、「Polo 」シリーズでは 初めて採用し、個性的なライトサインを描き出すフルLED テールライト。バンパーには新しくディフューザーを 統合したことで、個性的なリヤビューを形作っている。

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上質なボディカラーの「アイボリーシルバーメタリック」

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目にも眩い
「フラッシュレッド」。従来の「ポロ」では赤のイメージが強いが、新型「ポロ」では、彫刻的なエクステリアを手に入れたことで、他のボディカラーも人気が出そうだ。

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「ディープブラックパールエフェクト」。ワイド&ローボディには、黒系のボディカラーも似合う。国産のコンパクトカーでは味わえない、存在感が印象的だった。

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「ピュアホワイト」。ワイドになったボディ、サイドのエッジが際立ち、人気カラーになりそうだ。

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ナイフでカットしたようなサイドの彫刻的なラインは印象的。

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サイド上下に彫り込まれるサイドラインは、よりクルマを低重心に見せる効果があり、新型「ポロ」のスポーティさを増している。いかなる角度から見ても表現豊かで、ダイナミックな印象を受ける。

オプション装着車の新型ポロ「
TSI Highline」

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17インチホイール「Bonneville」。ブラックポリッシュ仕上げで、実にユニークなスポーク形状を採用。大型化されたボディには、17インチでも物足りないと感じてしまう。

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2トンカラーのレザーシートに、花柄があしらわれたフロアマットがキュート。

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水平基調で、視線移動の低いコクピット。「Volkswagenでは、コクピットが車種に問わず似ているいるのが、長所でも短所でもあったが、新型ポロが他のモデルにない個性を引き出した。」とフォルクスワーゲングループジャパン株式会社アフターセールス本部、富内氏が語った。

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新型「Polo」 は、これまでの垂直基調のダッシュボードの配置から変わり、水平基調を採用。 デジタル接続されたディスプレイと操作パネルを可能な限り高い位置に配し、ドライバーから連続した水平の視線上に配置するために、斬新でクリーンな新しいインテリアレイアウトを考案。 エアコンの操作パネルを除く主要な操作モジュールは、すべてダッシュボード上方のクロスパネルに集約し、クロスパネルの両側はフロントドアにまでつながっている。光沢のあるブラック仕上げの “ コントロ ールアイランド ” の中央には、ガラスで覆われたインフォテイメント画面が存在し、全体としてスポーティなコックピットを実現。新型「Polo」には、Polo シリーズで初めて、純正インフォテイメントシステム “Discover Pro” を採用。新世代のインフォテイメントシステムである “Discover Pro” は、8インチのスクリーンに、センサーボタンとダイヤルを採用することで、 高い視認性とスムーズな操作性を実現した。また、表面がガラスパネルで覆われたこのシステムは、車内インテリアとの一体感を生み出し、車内空間に美しく溶け込んでいる。操作は、画面上をタッチする以外に、ボリューム調整や地図縮尺変更に ダイヤル操作で調整が可能。 またモバイルオンラインサービス「Volkswagen Car-Net」 に対応しており、最新の施設検索や 運転に必要な情報などの取得ができ、新型「Polo」 をスマートフォンを介して「つながるコンパクトカー」へと進化させた。

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直列3気筒999cc DOHC インタークーラー付ターボ (4バルブ )エンジン。最高出力95PS/500rpm~5500rpm、最大トルク175Nm(17.9kgm) /2000rpm~3500rpm。トランスミッションは、乾式7速DSGを採用。

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発表会会場にはカフェが併設された。

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新型「ポロ」とVolkswagenのカフェ・マキアートが振舞われた。同社の発表会ではいつもニクい演出が抜かりない。

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フォルクスワーゲングループジャパン株式会社広報部マイヤーさんと。ドイツ本国の自動車事情など、なかなか聞けない貴重なご意見を、いつもお答え頂き有難うございます。愛車の「ゴルフGTE」で走りを満喫しているのだそうです。

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いつもお世話になっているフォルクスワーゲングループジャパン広報部スペシャリスト池畑さん、広報部マイヤーさんと新型「ポロ」発売を祝って恒例のショット。

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新型「ポロ」。実車をご覧いただければ、そのスタイリッシュなエクステリアに驚くことでしょう。
車両価格は、209万8000円~265万円。

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ひと足お先に新型「ポロ」の長時間に渡る試乗を敢行しています。試乗記もお楽しみに。




m_VW-715c0-78719-45ffe.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/




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マクラーレンHyper-GT

マクラーレン「Hyper-GT」

初のハイブリッドモデルは400Km/h超え

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マクラーレン・オートモーティブは、「BP23」のコードネームが与えられた新モデル「Hyper-GT」を登場させる。同社の「マクラーレン F1」が持つ最高速391km/hの記録を上回る性能を有するという。

「マクラーレン セナGTR」

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サーキット専用バージョン「マクラーレン セナ GTR」をジュネーブショーで発表した。生産台数は“最大で75台”とされ、約1億4660万円。来年より英国サリー州ウォーキングのマクラーレン・プロダクション・センターにおいてオールハンドメイドで生産される。乾燥重量も最軽量のロードカーであるマクラーレン セナと同じ1198kg。これに最大出力825PSを組み合わされることで「F1以外ではマクラーレン史上最速のラップタイムを記録することになる」と同社はコメントしている。

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サーキット専用の「マクラーレン セナ GTR」は、マクラーレン セナに比べてパワー、グリップ、ダウンフォースが向上しており、ダウンフォースは最大で1000kgにも達し、マクラーレン史上最速のラップタイムも記録。


m_emblem_mclaren-a9f41.jpgマクラーレンジャパン http://www.tokyo.mclaren.com






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VWトゥアレグプロトモデル

フォルクスワーゲン 次期トゥアレグプロトモデル

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フォルクスワーゲンは、ドイツ本国にて同社プレミアムSUV「トゥアレグ」の販売を初夏に行う。ボディサイズは、全長4878×全幅1984×全高1702mmと77mm長く、44mmワイドで7mm低く昨今のフォルクスワーゲンテイストを盛り込みスポーティな印象となった。マトリックスLEDライトなどを装備し、水平基調のフロントグリルと一体化させることでよりいっそうワイドに見せている。

ボディ素材にはスチールとアルミを複合させ、現行モデル比で106キロもの軽量化を実現している。

コクピットにはメルセデスで採用している2枚の高解像度液晶モニターを2枚並べており、メーターを始め、物理的なスイッチ類はほぼ見当たらない。

エンジンは340PSを発生する3L V6ガソリン仕様と231PSと286PSのディーゼル仕様が用意される。

日本導入は現在のところ未確定である。


m_m_VW-715c0-78719-45ffe-0ee33.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/






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ランボルギーニウラカン1万台突破

ランボルギーニ「ウラカン」販売1万台突破

スーパーカーとしては記録的な数値を記録

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ランボルギーニは、同社のV10エンジン搭載モデルである「ウラカン」の販売台数が1万台に到達したことを発表した。スーパーカーとしては記録的な数値である。

ランボルギーニは、2017年(2017年1月1日~12月31日)の世界販売台数が3815台となり、過去最高を記録した。「ウラカン」の販売台数は4年間で、1万台を記録した。

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販売台数を記念すべきシャシーナンバー“10000”は、「2018年デイトナ24時間レース」でクラス優勝を果たした「ウラカン GT3」と同じVerde Mantis(グリーン)カラーの「ウラカン ペルフォルマンテ」のみの設定としている。


emblem_lamborghini-12e48.jpgランボルギーニ ジャパン https://www.lamborghini.com/jp-en/




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ロータスエヴォーラGT410スポーツ

ロータス「エヴォーラGT410スポーツ」

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ロータスは、同社GTモデル「エヴォーラ」の新型車「エヴォーラ GT410 スポーツ」を発売。

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フロントの変更点では、エアブレードを一体化した2つの大型カーボンファイバー製ダクト。フレッシュエアーが前輪周辺へ効率よく誘導。タービュランスやドラッグを低減した。

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オールアルミモノコックのシャシーにFRP製のグラスファイバーボディで造り上げている。メタルメッシュグリル下部に装備する新設計リアスポーツディフューザーを採用したことで、更なるダウンフォースを発生。リアタイヤ後方の大型カーボンファイバー製ダクトがタイヤハウス内から高圧の空気をすばやく送り出し、ダウンフォースを向上。(「エヴォーラ スポーツ 410」と比べて50%増となる最大96kgのダウンフォースを発生)

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ボディサイズは4390×1850×1240mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2575mm。車両重量は1320kg。車両写真のブラック部分はカーボンファイバーを採用している。

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超軽量10本スポーク鍛造アルミホイールは、写真のシルバーのほか、マットブラックを選択することもできる。(フロント19×8J、リア20×9.5J)タイヤサイズはフロント235/35 R19、リア285/30 R20のミシュランパイロット スポーツ CUP2を純正採用。ブレーキは英国ap-racing製4ピストン対向キャリパーが前後に装備。

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V型6気筒DOHC 3.5リッタースーパーチャージャーエンジン「2GR-FE」型。最高出力416PS/7000rpm、最大トルク420Nm(42.8kgm)/3500rpmを発生。軽量化された1320kgのボディには最高のパフォーマンスを与えている。

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アルカンターラを採用したスポーツシートには、イエローのステッチが入る。着座位置は極めて低い。

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パドルシフト付6速AT(50万7600円高)はオプション。プッシュ式ATセレクターボタンを採用。



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ロータス http://www.lotus-cars.jp/





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