VW 9N Poloをチェック
フォルクスワーゲン9N 「Polo」をチェック
購入した9N Poloの細部をチェックしてみました
ボディを細部までチェックをしてみました。格安購入でしたが、塗装の劣化、ウォータースポットなども見当たらず、飛び石以外は傷は見当たりません。「ディープブラックパールエフェクト」はコンパクトな「Polo」を重厚な印象にしており、赤などが多い同車の印象とはまた違ったものです。全体に丸みを帯びたエクステリアは最新の「6R」より可愛らしさを感じます。これは長年付き合えそうな状態です。
ヘッドライトの透明度は高く、黄ばみなどは発生していません。ポリカーボネイトカバーに施されたクリア塗装に一部剥離がありますが、ポリッシャーを用いて研磨を行い、完全にコーティングを行うつもりです。バルブの先端にはVolkswagenのロゴがデザインされているのは、可愛いですね。ハロゲンですが、そのうち市販のLED H1バルブを装着する予定です。もう時代はLEDですからね。
丸型のコンビネーションライトにメッキの宝飾が施され、なかなかおしゃれです。このデザインは好きです。夜間の点灯時もなかなかオシャレです。
ホイールの状態は4輪のうちフロント右とリア左に縁石との接触傷がありましたが、これもタッチペンでコツコツ補修します。ブレーキはシングルフローティングキャリパーでこのサイズにも関わらず4輪ディスクを採用。14インチというサイズは微笑ましいです。そのうちヤフオクで15インチホイールを落札し換えてしまいそうです。タイヤは8山残っており、185/60R14のミシュランが装備。
最近のVolkswagenでは過剰なエンジンカバーによる宝飾が省かれましたが、9Nではまだ見せるエンジンです。しかし初期型の9Nと比べると簡素化されました。
インテリアのヤレ、タバコ臭も皆無。スイッチ類の摩耗も見受けられません。
メーターの視認性は高いです。オンボードコンピューターが装備されていないのは、1.4コンフォートラインですので、仕方ありません。コバルトブルーの透過照明に赤い指針は、登場当時はセンセーショナルでした。製造はドイツVDO製。
持病ともいえる液晶表示のドット抜けは皆無。
各種スイッチ類の摩耗やテカリもなく状態は良好です。
マルテメディアナビゲーションが純正装備。マップも最新にバージョンアップされています。CD・ラジオ・ワンセグTV機能があり、オーディオが、車両側の8スピーカーの音質と相まって素晴らしいサウンドを奏でてくれます。ナビの案内も車載スピーカーより鮮明に聞こえ、音声案内も大変丁寧です。
空調は使いやすいダイアル式のマニュアル。スイッチの摩耗、テカリは皆無で、周囲のパネルにも傷は最小限。
パナソニック製のETCを装備。問題なく所有カードを読み込めました。
同じくライトスイッチも摩耗、テカリは皆無でした。
センターコンソールには、レッドの透過照明が灯ります。
細部のスイッチにもレッドの透過照明が灯り、夜間の視認性も高いものです。
シートはふんわりとした掛け心地。ファブリックのシミ、汚れも皆無です。居住性は非常に高いです。
ラゲッジルームも十分広く実用的。荷物積載時の傷もほとんど見当たりません。
6:4の分割可倒式のシート。長ものや大きなバッグも余裕を持って積載できます。カーペットの痛みもありませんし、可動も実に滑らかでした。
スペアタイヤは純正サイズが搭載。工具は一度も使った形跡がありませんでした。
9N Poloの後期モデルのため、6速ティプトロニックが装備されます。レッドの透過照明は操作性も◎。
コンパクトカーですが、ナイトイルミネーションは美しいです。6R Poloと比較しても負けていません。
高速道路を流してみましたが、ステアリングのセンターもピッタリ。無論、速度を上げてもステアリングの振動も皆無でホイールバランスやアライメントの狂いもありません。取材で、6RP Poloにも散々乗りましたが、やはり高速域での追い越し加速などでは相手にならず、シフトダウンを強いられる部分もあり、トルク不足も感じましたが、高速での安定性は同クラスの国産車の比較ではありません。
街中の渋滞でも静かで快適。取り回しも日本国内には最適なサイズです。
お正月休みを利用して、オイル交換、ポリッシャーを用いた塗装面のリフレッシュ&コーティングを徹底して行い、長距離走行、ワインディングでのテストなどを行いますので、9N 「Polo」のファンの皆様お楽しみに。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン http://www.volkswagen.co.jp/
購入した9N Poloの細部をチェックしてみました
ボディを細部までチェックをしてみました。格安購入でしたが、塗装の劣化、ウォータースポットなども見当たらず、飛び石以外は傷は見当たりません。「ディープブラックパールエフェクト」はコンパクトな「Polo」を重厚な印象にしており、赤などが多い同車の印象とはまた違ったものです。全体に丸みを帯びたエクステリアは最新の「6R」より可愛らしさを感じます。これは長年付き合えそうな状態です。
ヘッドライトの透明度は高く、黄ばみなどは発生していません。ポリカーボネイトカバーに施されたクリア塗装に一部剥離がありますが、ポリッシャーを用いて研磨を行い、完全にコーティングを行うつもりです。バルブの先端にはVolkswagenのロゴがデザインされているのは、可愛いですね。ハロゲンですが、そのうち市販のLED H1バルブを装着する予定です。もう時代はLEDですからね。
丸型のコンビネーションライトにメッキの宝飾が施され、なかなかおしゃれです。このデザインは好きです。夜間の点灯時もなかなかオシャレです。
ホイールの状態は4輪のうちフロント右とリア左に縁石との接触傷がありましたが、これもタッチペンでコツコツ補修します。ブレーキはシングルフローティングキャリパーでこのサイズにも関わらず4輪ディスクを採用。14インチというサイズは微笑ましいです。そのうちヤフオクで15インチホイールを落札し換えてしまいそうです。タイヤは8山残っており、185/60R14のミシュランが装備。
最近のVolkswagenでは過剰なエンジンカバーによる宝飾が省かれましたが、9Nではまだ見せるエンジンです。しかし初期型の9Nと比べると簡素化されました。
トランスミッション | 6AT |
車両重量 | 1140kg |
種類 | 直列4気筒DOHC |
総排気量 | 1389cc |
使用燃料 | ハイオク |
最高出力 | 80ps(59kw)/5000rpm |
最大トルク | 13.5kg・m(132N・m)/3800rpm |
パワーウェイトレシオ | 14kg/ps |
燃料消費率(10/15モード走行) | 13.2km/L |
インテリアのヤレ、タバコ臭も皆無。スイッチ類の摩耗も見受けられません。
メーターの視認性は高いです。オンボードコンピューターが装備されていないのは、1.4コンフォートラインですので、仕方ありません。コバルトブルーの透過照明に赤い指針は、登場当時はセンセーショナルでした。製造はドイツVDO製。
持病ともいえる液晶表示のドット抜けは皆無。
各種スイッチ類の摩耗やテカリもなく状態は良好です。
マルテメディアナビゲーションが純正装備。マップも最新にバージョンアップされています。CD・ラジオ・ワンセグTV機能があり、オーディオが、車両側の8スピーカーの音質と相まって素晴らしいサウンドを奏でてくれます。ナビの案内も車載スピーカーより鮮明に聞こえ、音声案内も大変丁寧です。
空調は使いやすいダイアル式のマニュアル。スイッチの摩耗、テカリは皆無で、周囲のパネルにも傷は最小限。
パナソニック製のETCを装備。問題なく所有カードを読み込めました。
同じくライトスイッチも摩耗、テカリは皆無でした。
センターコンソールには、レッドの透過照明が灯ります。
細部のスイッチにもレッドの透過照明が灯り、夜間の視認性も高いものです。
シートはふんわりとした掛け心地。ファブリックのシミ、汚れも皆無です。居住性は非常に高いです。
ラゲッジルームも十分広く実用的。荷物積載時の傷もほとんど見当たりません。
6:4の分割可倒式のシート。長ものや大きなバッグも余裕を持って積載できます。カーペットの痛みもありませんし、可動も実に滑らかでした。
スペアタイヤは純正サイズが搭載。工具は一度も使った形跡がありませんでした。
9N Poloの後期モデルのため、6速ティプトロニックが装備されます。レッドの透過照明は操作性も◎。
コンパクトカーですが、ナイトイルミネーションは美しいです。6R Poloと比較しても負けていません。
高速道路を流してみましたが、ステアリングのセンターもピッタリ。無論、速度を上げてもステアリングの振動も皆無でホイールバランスやアライメントの狂いもありません。取材で、6RP Poloにも散々乗りましたが、やはり高速域での追い越し加速などでは相手にならず、シフトダウンを強いられる部分もあり、トルク不足も感じましたが、高速での安定性は同クラスの国産車の比較ではありません。
街中の渋滞でも静かで快適。取り回しも日本国内には最適なサイズです。
お正月休みを利用して、オイル交換、ポリッシャーを用いた塗装面のリフレッシュ&コーティングを徹底して行い、長距離走行、ワインディングでのテストなどを行いますので、9N 「Polo」のファンの皆様お楽しみに。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン http://www.volkswagen.co.jp/