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iPhone Xはデリケートな端末

iPhone Xは取り扱いにとてもデリケートな端末

ステンレスフレームは傷にめっぽう弱いことが判明

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iPhone登場10周年記念モデルとして登場した「iPhone X」。筆者はシルバーの256Gモデルを14万少々で購入しました。(ノートパソコンが買える価格です。)

10日間使ってみて感じたことは多々ありますが、簡単にまとめてみました。

ホームボタンがないことを色々言っている方がおりますが、実際にiPhoneを使ったことがある方なら、即、使いこなせます。また、ホームボタンも実際表示させることも可能です。操作性に関する違和感は皆無でした。あくまでネガティブキャンペーンに過ぎません。

有機ELが黄色い?と最初は思いました。しかし、あくまで端末がその場のホワイトバランスを自動調整してくれるので、設定から明るさを選び「True Tone」を切れば通常の画面に戻ります。

着信音が途中で小さくなってしまうことに疑問を覚えましたが、これも賢い機能。端末を覗き込むことで、画面注視認識機能が働き、「TrueDepth カメラ」が誰からかかってきたか本人が確認したと認識し、音量を自動で下げてくれる機能でした。

電車の中で注目度が高い。(中高生が羨ましそうに見ている)

ステレオスピーカーの音質は素晴らしく臨場感もリアル。

有機ELディスプレイは、ドットがわからないほど高精細。過去に使用したスマートフォンの中では最高の画質。解像度は2436×1125ピクセル(458ppi)と圧倒的。

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しかし、シルバーボディに採用されているステンレスの無垢のフレームが大変傷つきやすい。これが最大の不満点。たった10日の使用で上記のように細かい擦り傷がついてしまうので、裸持ちの状態では、さらに傷が増える一方でしょう。高価な端末だけに、このあたりの対策をして欲しかった。

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筆者が愛車のマフラー磨きで愛用しているチューブ状の「ピカールケアー」。メガネ拭きに適量つけて磨くと、ステンレスフレームの傷は見事に消えてくれました。ただ、スペースグレーの場合、物理蒸着加工がされているため、磨くと色が剥げてしまう可能性がありますので、ご注意下さい。

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綺麗に傷を磨き終えたら、柔らかい素材のTPU&ハードのハイブリッドケースに収めました。せっかくの「iPhone X」。端末のデザインを生かすため、株式会社レイアウトの透明度の高いケースを選びました。

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背面は透明度の高いポリカーボネイト、サイドは柔らかいTPU素材を使用。その後、何度か取り外して確認しましたが、ステンレスフレームに傷が入ることはなく、美しい状態を保っています。せっかくのiPhone誕生10周年記念モデルであるX。裸族もカッコいいのですが、美観を保つためにはケースは必須です。

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Belkin(ベルキン)のQi規格のワイヤレス充電器は重宝しています。まさに置くだけ充電。ただ、ライトニングケーブル接続に比べ、充電時間は倍以上掛かりますが、ケーブル断線などの心配もありません。もう少し充電時間が短縮されれば実用的なのですが・・・。

2年のサイクルで機種変更をしてしまうスマートフォンですが、10周年記念モデルだけに長年使いたいものです。

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VWスポーツドライブレッスン

フォルクスワーゲンセーフティ&スポーツドライビングレッスン

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フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社は、Tetsuya OTA スポーツ ドライビング スクール事務局が主催する「セーフティ&スポーツドライビングレッスン」に協賛。
フォルクスワーゲンオーナーを対象にしたドライビングレッスン「Injured ZERO Project Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with Volkswagen」を開催する。また「ゴルフ R」「ゴルフGTI」のサーキット同乗試乗も行われる。

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同社の新モデル「アルテオン」では、運転支持装置をつかった安全走行を体験

開催概要

日時:12月23日(土)7時~17時30分
場所:袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ(千葉県袖ヶ浦市林348-1)
参加資格:フォルクスワーゲン車の所有者

受講クラス

・(初級)ベーシックレッスン(20名)。参加料:2万1000円(税別)
安全運転の基礎を学びたい、あるいはサーキット走行してみたいという人にお勧めのクラス。運転に関する基礎知識や心構え、基本的な車両の挙動などの座学に加え、スラロームなどの基礎練習、先導車の後に付いて実際にサーキットを走行。

・(中級)アドバンスレッスン(40名)。参加料:2万3000円(税別)
サーキット走行経験者や、あらためて運転技術の基礎を学びたいという人にお勧めのクラス。座学に加え、講師のアドバイスを得ながらフリー走行して、運転技術のさらなる向上を目指す。

・(上級)スパタイGP(20名)。参加料:2万7000円(税別)
サーキット走行会やトレーニングなど、すでに経験を積んだ人向けの上級クラス。フリー走行の後、参加者1人でベストタイムを競うコンペティションスタイルのレッスン。



m_VW-715c0-78719-45ffe.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/




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ジャガーXFスポーツブレイク

ジャガープレミアム・エステート「XF スポーツブレイク」登場

スポーツ性能と高い実用性を備えながらジャガーならではの上質感

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ジャガー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は、プレミアム・エステート「XF SPORTBRAKE」がラインアップに追加された。XF スポーツブレイクの車両価格は722万円~756万円。

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エンジンは同社自社開発の「INGENIUM」エンジンを搭載。ガソリン、ディーゼル共に直列4気筒2.0リッターエンジンを搭載。ガソリン仕様では、250PS/5500rpm、最大トルク365Nm/1200rpmを発生。ディーゼルモデルでは、180PS/4000rpm、最大トルク430Nm/1750rpmを発生。トルクコンバーター式8速ATと組み合わされ後輪を駆動する。

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美しいスタイリングは、いかなるワゴンボディでも真似のできない上質さを備えているあたりはさすがジャガーである。

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グレインレザーシートを標準装備。ホールド性も高い設計となっている。

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ジャガーではすっかりお馴染みとなったダイアル式シフトを装備する。8ATはステアリングのパドルにてマニュアル操作も可能である。

コンパクトSUV「E-PACE」も発表したジャガー。ジャガーの勢いは止まらない。


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ジャガー http://www.jaguar.co.jp/index.html




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VWザ・ビートルブラックスタイル

フォルクスワーゲン「ザ・ビートル ブラックスタイル」

ツートンカラーの300台限定車

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フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社は、ツートンカラーの300台限定車「The Beetle Black Style(ザ・ビートル ブラックスタイル)」を発売。

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この限定車は、ザ・ビートルの「Design」をベースとしている。フロントグリル、リアディフューザー、サイドモールディング、ドアミラー、アルミホイールなどのパーツをブラックとして2トンカラーとした。お洒落なザ・ビートルをよりらしく見せている。

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マットブラック仕上げの17インチ専用ホイール(215/55 R17タイヤ)

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ブラック仕上げのサイドモールディング

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お洒落な
ブラックペイントルーフ、ダークティンテッドガラス(リア/リア左右、UVカット機能付)

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ブラック仕上げの専用ドアミラー

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バイキセノンヘッドライトを標準装備としている

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チューブ状に鮮やかな発光を行うLEDテールランプを採用

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インテリアはカジュアルな印象。ダッシュパッド、ドアトリム、ステアリングトリムの他に、センターコンソールもボディカラーと同色とした。これにより、ステアリングや空調周りのブラックを際立たせている。

Volkswagen純正インフォテイメントシステム“716SDCW”(VICSワイド対応、CDダイレクト録音、CD/DVDプレーヤー、MP3/WMA/AAC再生、MP4/WMV動画再生、Wi-Fi Miracast(Wi-Fiスマホリンク)再生、AM/FM、ワイドFM対応、地デジTV受信、Bluetoothオーディオ/ハンズフリーフォン、iPhone/Android、Intelligent VOICE、Smart Access 4Car、NaviCon対応、フリックオペレーション)、ETC2.0対応車載器を搭載している。


m_VW-715c0-78719-45ffe.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 http://www.volkswagen.co.jp/




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ディスカバリースポーツ2018

ランドローバー「ディスカバリー・スポーツ」2018年モデル

自社開発のINGENIUMエンジンに刷新

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ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は、同社プレミアム・コンパクトSUV「ディスカバリー・スポーツ」の2018年モデルの受注を開始。

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2018年モデルでは、エンジン・ラインアップを刷新。完全自社開発となる「INGENIUM(インジニウム)エンジンを「ディスカバリー」シリーズには、初めて搭載した。ディーゼル、ガソリンともにすべて直列4気筒ターボエンジンで、ガソリンでは、最高出力240PS、最大トルク340Nm、ディーゼルでは、最大出力180PS、最大トルク430Nmを発生。

インフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」は、手持ちのスマートフォンアプリでダウンロードすることで、車両の遠隔操作が可能。ドアのロックや解除、エアコンの操作、走行履歴や車両状態をスマートフォンの画面でチェック可能。

PURE 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド(240PS/340Nm) 9速AT 4,400,000円
直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼル(180PS/430Nm) 4,700,000円
SE 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド(240PS/340Nm) 5,100,000円
直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼル(180PS/430Nm) 5,400,000円
HSE 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド(240PS/340Nm) 6,100,000円
直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼル(180PS/430Nm) 6,400,000円
HSE LUXURY 直列4気筒 2.0リッターターボチャージド(240PS/340Nm) 7,300,000円
直列4気筒 2.0リッターターボチャージド・ディーゼル(180PS/430Nm) 7,600,000円

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「アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)」をオプション設定。自動ブレーキやレーンキープ・アシストなどのドライバー支援システムを搭載した「ドライバーアシスト・プラスパック」が用意される。



emblem_landrover.jpgジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社http://www.landrover.co.jp/





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VW ポロセダン 南米で発表

フォルクスワーゲン新型「ポロ」セダン

日本での販売予定はなし。南米を中心に展開

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新型ポロをベースにスタイリッシュなセダンに仕上げたポロセダンが、ブラジルで初公開された。

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フォルクスワーゲンでは、国内でちょうどいいサイズのセダンが不在のため、是非導入してもらいたいもの。さすがにパサートセダンでは、大きすぎるため、ジャッタ不在のなか、必要なラインナップであると考える。MQB-A0プラットフォームを採用している。

エンジンのラインアップ構成は明確に発表されていないが、まずは、南米での販売が中心となるため、経済的な直列3気筒TSIが搭載され、128PSを発生。
0-100 km / h加速は、9.9秒、最高速度は194 km / hとリッターカーとしては、十分すぎる動力性能を有している。

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インテリアも新型ポロ同様、大幅な変化を遂げており、物理メーターはなく、
10.25インチのバーチャルコクピットにApple CarPlay、Android Auto、Mirrorlinkを備えた8インチのタッチスクリーンインフォテイメントシステムを装備。


m_VW-715c0-78719-45ffe.jpg フォルクスワーゲン(本国サイト)http://en.volkswagen.com/en.html




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カインズの簡単艶ワックスを試す

カインズホームの新ワックス「簡単艶ワックス」を試す

カインズホームプライベートブランドに新ワックス登場「簡単艶ワックス」

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今回は全国に200店舗を有するホームセンター大手「カインズホーム」にて発売されているプライベートブランドのワックスを試してみた。以前にも、「簡単カーワックス」を試してみたが、その性能は、驚きのものであった。新製品の「簡単艶ワックス」はいかに・・・。カーワックス評論家の筆者が早速購入し施工してみた。

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上記は「簡単カーワックス」の成分表。ガラス系であるケイ素ポリマーを含有してあるため、持続性は、398円と安価ながら素晴らしいものである。

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新製品の「簡単艶ワックス」は艶を重視しているため、天然カルナバが含有されている。また、容量が100ml多い。

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早速試してみることにした。これまでの「簡単カーワックス」も比較のために同時に施工。

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洗車を行い、塗装面に付着した粒子状の汚れを事前に除去。クルマの塗装面に応じてカーシャンプの兼用や下地処理が必要な場合もある。

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濡れたままの塗装面に吹き付けることが推奨されているので、洗車後吹き付ける。噴射される液剤は、「簡単カーワックス」に比べるとシャバシャバしている印象である。

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ボディパネルに吹付け、吸水性の高いマイクロファイバークロスで拭き上げていく。作業性は上々である。

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500mlと容量も多いため、洗浄後のアルミホイールにもガンガン吹付けられるのは嬉しい。

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仕上げは塗装面と同様、マイクロファイバークロスで丁寧に仕上げていく。とは言っても作業は水分を拭き取るだけ。

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ヘッドライトのポリカーボネイトカバーにも問題なく施工ができた。

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フロントガラスを始め、サイドガラスにも施工。「簡単カーワックス」では、液剤がねっとりしており、液剤が濃いため、ガラスへの施工はオススメしないが、「簡単艶ワックス」なら問題ない。

◆気になる仕上がりは?◆

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艶は「カルナバ」含有をしているだけあり、しっとりとした艶を再現できた。この艶は固形カルナバワックスと比較しても遜色のないレベル。映り込みも美しい。

◆シルバーペイントにも施工してみた◆

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艶の再現が難しいシルバー塗装にも施工してみた。

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吹き付けた液剤は、粘度の少ないシャバシャバした乳液状の液体。カルナバの甘い香りも心地いい。

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仕上げはマイクロファイバークロスで拭き上げるだけ。

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なかなか艶感を再現するのが難しいシルバー塗装であるが、周囲の景色を映り込むほどの艶が再現できた。艶の再現力は、数千円の製品と遜色がないほど。

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撥水性能も濡れた塗装面に吹き付けただけの簡単作業でこれだけ細かい水玉が形成される。

カインズのプライベートブランドには、ワックス評論家も唸らせる性能をどれもが持ち合わせている。今回テストを行った「簡単艶ワックス」も398円というリーズナブルな価格にも関わらず、驚くべき艶と撥水を再現できた。

ただ、ケイ素ポリマーが含有される「簡単カーワックス」と比較すると、撥水性、持続性は劣る。深みのある艶は、「簡単艶ワックス」に軍配があがるだろう。

関連記事:カインズ「簡単カーワックス」を試す
http://s-togawa.blog.so-net.ne.jp/2015-08-15


キャプチャ.JPG カインズホーム http://www.cainz.com/shop/





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メルセデスベンツ Gクラス限定車

メルセデス・ベンツGクラス「G 350 d デジーノ マヌファクトゥーア エディション」

200台限定販売

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メルセデス・ベンツ日本株式会社は同社クロスオーバーである「Gクラス」の特別仕様車「G 350 d designo manufaktur Edition」「メルセデスAMG G 63 Exclusive Edition」を発売。

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V型6気筒3.0リッタークリーンディーゼルエンジンを搭載する「G 350 d」をベースとしており、最高出力245PS、最大トルク600Nmを発生する

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19インチAMG 5スポークアルミホイールをはじめ、フロントグリル、ステンレス製スペアタイヤカバー、ドアミラーカバー、サイドストリップなどがブラックで統一しており、エクステリアを引き締めている。

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クラシカルな「Gクラス」であるがインテリアはモダン。
シートやステアリング、シートベルトなどにレッドに変更。センターコンソールには「designo manufaktur Edition」のロゴが入る。

車両価格は
1269万円。

「メルセデスAMG G 63 Exclusive Edition」

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「メルセデスAMG G 63 Exclusive Edition」はインテリアカラーを特別な配色とした。

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ダークアルミニウムサイドストリップや専用デザインのマットブラックペイント21インチAMG 5ツインスポークアルミホイールを装備。

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「AMGカーボンファイバーインテリアトリム」を採用し、よりスポーティなインテリアを演出している。

車両価格は2300万円。


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メルセデスベンツ日本株式会社 http://www.mercedes-benz.co.jp/




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