ランボルギーニ新SUVウルス
ランボルギーニスーパーカーSUV「ウルス」登場
日本での販売価格は2574万円(税別)
ランボルギーニは、世界に類のないスーパーカーSUVと名乗る新モデルである「ウルス」を世界初公開。「ウルス」の発売は2018年春を予定しており、日本での価格は2574万円(税別)と決まった。
エクステリアは、「カウンタック」で初めて採用された、ランボルギーニの特徴である斜めのフードラインがボンネットに描かれる。また、イタリアの国旗が細部に用いられたY字形のフロントエアインテーク、Y字形LEDヘッドライト、「LM002」やカウンタックから受け継いだ六角形のホイールアーチ、Y字形のテールランプなど伝統を受け継いでいる。
ボディサイズは5112×2016×1638mm(全長×全幅×全高)
V型8気筒4.0リッターツインスクロールターボを搭載。ランボルギーニとしては、初となるターボエンジンを採用し、トルクコンバーター式の8ATと組み合わされる。最高出力650HP/6000rpm、最大トルク850Nm/2250-4500rpmを発生するまさにスーパーカーSUVである。駆動方式は電子制御の4WD。
ウルスのパフォーマンスもスーパーカーそのもので、SUVの概念ではない。最高速度は巨大なボディを305km/hまで加速させる世界最速のSUV。0-100km/h加速は3.6秒。0-200km/h加速は12.8秒。ブレーキング性能は100-0km/hが33.7mという驚愕な性能である。
ブレーキも特筆ものであり、市販車では、最も大口径のカーボンセラミックディスクはフロントφ440×40mm、リアφ370×30mm。キャリパーも市販車では最大容量であり、フロントがアルミニウム製の10ピストン、リアが鋳鉄製の6ピストンという有り得ないものを採用している。
日本での販売価格は2574万円(税別)
ランボルギーニは、世界に類のないスーパーカーSUVと名乗る新モデルである「ウルス」を世界初公開。「ウルス」の発売は2018年春を予定しており、日本での価格は2574万円(税別)と決まった。
エクステリアは、「カウンタック」で初めて採用された、ランボルギーニの特徴である斜めのフードラインがボンネットに描かれる。また、イタリアの国旗が細部に用いられたY字形のフロントエアインテーク、Y字形LEDヘッドライト、「LM002」やカウンタックから受け継いだ六角形のホイールアーチ、Y字形のテールランプなど伝統を受け継いでいる。
ボディサイズは5112×2016×1638mm(全長×全幅×全高)
V型8気筒4.0リッターツインスクロールターボを搭載。ランボルギーニとしては、初となるターボエンジンを採用し、トルクコンバーター式の8ATと組み合わされる。最高出力650HP/6000rpm、最大トルク850Nm/2250-4500rpmを発生するまさにスーパーカーSUVである。駆動方式は電子制御の4WD。
ウルスのパフォーマンスもスーパーカーそのもので、SUVの概念ではない。最高速度は巨大なボディを305km/hまで加速させる世界最速のSUV。0-100km/h加速は3.6秒。0-200km/h加速は12.8秒。ブレーキング性能は100-0km/hが33.7mという驚愕な性能である。
ブレーキも特筆ものであり、市販車では、最も大口径のカーボンセラミックディスクはフロントφ440×40mm、リアφ370×30mm。キャリパーも市販車では最大容量であり、フロントがアルミニウム製の10ピストン、リアが鋳鉄製の6ピストンという有り得ないものを採用している。