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VW 新型 ID3

フォルクスワーゲン新型「ID.3」世界初公開

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独フォルクスワーゲンは新鮮なデザイン、より上質な素材、最新世代のアシストシステムなど大幅改良を施した新型コンパクトEV(電気自動車)「ID.3」を公開した。  初代の発売から2年半、今回の大幅改良でエクステリアはシャープになり、インテリアも洗練されたデザインに進化。カラーバリエーションも、ダーク・オリビン・グリーンをはじめとする新色が追加された。

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エクステリアはデザインを研ぎ澄まし、シャープな印象を与えつつエアロダイナミクスを向上。フロントガラスの下にあった黒い帯をなくしたことでボンネットが長く見え、サイドのへこんだ部分がさらにフロントを拡張。また、必要最低限の冷却用開口部にすることで塗装面を大きくし、どの角度から見てもフロントに自信と親しみやすさを与えたという。さらに、「エアカーテン」と呼ばれる構造でフロントホイールまわりの空気の流れを改善し、空力特性をより向上。リアは2分割式のテールランプを採用した。

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インテリアは、モダンなデザインとサステナブルな素材を融合し、コントラストカラーの精密な縫製で上質感を向上している。ドアトリムとシートカバーにはリサイクル素材(過去に一度でもゴミとして処理されたプラスチックをリサイクルして得られる二次的な原料)を含むマイクロファイバー素材「Artvelours Eco」を使用。このArtvelours Ecoは、見た目や手触り、耐久性において従来の素材と同様の特性を備えているという。

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センターコンソール中央は12インチのタッチ式ディスプレイを搭載。

VW.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/


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ポルシェ75周年を祝う

ポルシェ75周年を祝う「ポルシェフェスティバル」
開催場所は「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」に決定

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ポルシェジャパンはポルシェ75周年を記念して6月3日~4日に開催されるアジア最大のポルシェコミュニティイベント「ポルシェフェスティバル」の開催場所がポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)に決定したことを発表した。

ポルシェフェスティバルは、ポルシェジャパンが主催するポルシェオーナーやポルシェファンのための特別なイベント。アジア最大のコミュニティイベントとして、特別車両の展示やスペシャルコンテンツなどを用意し、ポルシェの75周年を祝う2日間となる。

emblem_porsche.jpg ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/

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ディフェンダー110 X 商談予約

ランドローバー最上級モデルディフェンダー 110 X D300
3月6日12時より先着20台分の商談予約受付開始

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ランドローバーは、ランドローバー「ディフェンダー」の最上級グレード「ディフェンダー 110 X D300」20台を、オンライン限定で3月6日12時より先着順で商談予約受付を開始する。価格は1323万4000円。

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「ディフェンダー 110 X D300」は、最高出力300PS、最大トルク650Nmを発生する直列6気筒 3.0リッターディーゼルエンジンを搭載する最上級グレード。エクステリアカラーはハクバシルバー(12台)、ランタオブロンズ(8台)の2種類で、インテリアはエボニー/エボニーウィンザーレザー&スチールカットプレミアムテキスタイルシート。エクステンデッドブラックエクステリアパックや空気清浄システムプラス(PM2.5フィルター付)などのオプションを装備する。

現在ディフェンダーは全世界で販売が好調とし、通常納車までにかなりの時間を要するとしているが、今回の20台は2023年4月納車予定で、最短納期を実現するとしている。

emblem_landrover.jpgランドローバー https://www.landrover.co.jp/


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ベルランゴ主要都市でキャンペーン

シトロエン“GO! GO! BERLINGO!”
主要都市とアウトドアスポットを「ベルランゴ」が訪問する特別キャンペーン

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シトロエンは、レジャーアクティビティーヴィークル「ベルランゴ」をより身近に感じられる特別キャンペーン“GO! GO! BERLINGO!”を3月4日から開始する。

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この特別キャンペーンは、期間中の週末に主要都市とアウトドアスポットでベルランゴを展示するとともに、試乗も可能な「BERLINGO CARAVAN」イベントを展開。会場でアンケートに回答すると、オリジナルグッズとしてシトロエンのロゴ“ダブルシェブロン”をモチーフにしたハンドタオルがプレゼントされる。

愛知 つぐ高原グリーンパーク

開催日時:2023年3月4日9時~17時
会場:つぐ高原グリーンパーク(愛知県北設楽郡設楽町津具字東山2-156)
展示車両:ベルランゴ
試乗車両:ベルランゴ

名古屋 JRゲートタワーイベントスペース

開催日時:2023年3月5日~6日10時~20時(予定)
会場:JRゲートタワーイベントスペース(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー1F ビルエントランス)
展示車両:ベルランゴ、ベルランゴ ロング、C3 エアクロス SUV、エアクロス SUV
試乗車両:ベルランゴ、ベルランゴ ロング

大阪 グランフロント大阪 うめきた広場

開催日時:2023年3月11日~12日11時~19時
会場:グランフロント大阪 うめきた広場 サブスペース(大阪府大阪市北区大深町4)
展示車両:ベルランゴ、ベルランゴ ロング、C3 エアクロス SUV、エアクロス SUV
試乗車両:ベルランゴ、ベルランゴ ロング

大阪 大阪舞洲ドッグウォーキング

開催日時:2023年3月13日10時~18時
会場:大阪舞洲ドッグウォーキング横「まいしまマルシェ」(大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1-93)
展示車両:ベルランゴ
試乗車両:ベルランゴ

c.jpg シトロエン https://www.citroen.jp/

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ポルシェエクスペリエンス

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京
自身のポルシェで走れる新プログラム「ポルシェ オーナー エクスペリエンス」

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ポルシェジャパンは3月1日、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)のプログラムに「ポルシェ オーナー エクスペリエンス(Porsche Owner Experience)」を新たに追加し、4月1日より予約受付を開始すると発表した。

 
ポルシェ オーナー エクスペリエンスは、PEC東京開設後に多くのポルシェオーナーから寄せられた「自身のポルシェでPECを走ってみたい」というリクエストを具現化したプログラム。ポルシェオーナーを対象としたこのプログラムは、自身のポルシェで2.1kmのPEC東京のハンドリングコースとモジュール(ダイナミックエリア・キックプレート・ドリフトサークル)を90分間ドライブすることができる。

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いずれのプログラムも登録証明書、保険証明書、車両技術チェックが必要となるが、自身のポルシェでPECを走らせることが可能。

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さらに、自身のポルシェクラシックカーで走行する「ポルシェ オーナー クラシック エクスペリエンス」も開始。このプログラムではハンドリングトラックとダイナミックエリアを低速誘導運転で30分間走行でき(ポルシェドライビングコーチが1対1で帯同)、ドライビング後のディナーも含まれるという。

emblem_porsche.jpg ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/


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Audi 新型 Q8 e-tron

新型 Audi Q8 e-tron / Q8 Sportback e-tronを発表

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アウディ ジャパンは3月1日、新型EV(電気自動車)「Q8 e-tron」「Q8 Sportback e-tron」を発表。

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今回発表のSUV らしい力強いスタイルのAudi Q8 e-tronとエレガントでスポーティなクーペスタイルSUVのQ8 Sportback e-tronは、アウディ初の電気自動車として、世界全体で約16万台を(2022年末時点)を販売したAudi e-tron /e-tron Sportbackの後継モデル。Audi Q8 e-tron は「50」と「55」、 Q8 Sportback e-tronは「55」を設定し、50 e-tron quattro S lineは総容量は95kWh(先代比+24kWh / 正味エネルギー容量は89kWh)のバッテリーを搭載し、WLTCモードで424km (先代比+89km)の一充電走行距離を達成している。一方、55 e-tron quattro S lineは、総容量114kWh(先代比+19kWh / 正味エネルギー容量106kWh)のより大きなバッテリーを搭載し、WLTCモードで一充電走行距離501km (先代比+78km)を達成した。

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50 e-tron quattro / 55 e-tron quattroの両モデルともに、バッテリーの総容量に対して使用可能な正味エネルギー容量を増加させ、さらに空力性能やモーターの効率アップすることにより一充電走行距離が向上。55 e-tron quattro S lineでは、従来のバッテリー製造工程で生まれる電極材の隙間をスタッキング方式と呼ばれる、折り重ねるように配置する方法に変更することで隙間を極力なくし、先代モデルよりバッテリー寸法やモジュール数を変更することなくエネルギー密度の向上を可能としたことでバッテリー容量が増加している。また、同時にセル内の化学物質の配合を変更し、更なるエネルギー密度の向上をおこなっている。

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パーツには、ペットボトル由来のリサイクル原料等を使用するダイナミカを素材とするシートや、自動車の混合プラスチック廃棄物を革新的なプロセスにより再利用したシートベルトバックルカバーを採用することで、環境にも細かい配慮を行なっている。このシートベルトバックルカバーはアウディが安全関連コンポーネントに初めて採用するリサイクル素材。Audi Q8 e-tronにこれらの素材を使用することで、コンポーネントに使用される資源の量を削減し、効率的かつ持続可能な循環型社会の実現を目指している。


emblem_audi.jpg アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html


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メルセデス Aクラス刷新

メルセデス・ベンツ、「Aクラス」と「Aクラスセダン」を刷新
スポーティなエクステリアデザインや機能装備を充実

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メルセデス・ベンツ日本はスポーツコンパクトモデル新型「A クラス」および、プレミアムコンパクトセダン新型「A クラスセダン」を発売した。価格はA クラスが498万円~558万円、A クラスセダンが505万円~570万円。  Aクラスはワイド&ローのプロポーションと、アグレッシブで若々しいボディにメルセデス・ベンツの先進技術を注ぎ込むことで、高い快適性を持ったスポーツコンパクトモデル。またAクラスセダンは、A クラスやB クラスなどに使用している最新の前輪駆動シャシーをベースにしたプレミアムコンパクトセダンで、セダンのフォーマルさとA クラスの持つ若々しいイメージを融合させたコンパクトなボディサイズが特徴の1台。

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フロントまわりは、ボンネットにパワードームを備え、疾走感あるプロポーションに変更。サメの尖った鼻先を連想させる前傾したフロントエンドによってシャープさを強調しつつ、「AMGライン」では、マットクローム仕上げの小さなスリーポインテッドスターが無数に散りばめたシングルルーバータイプの「スターパターンフロントグリル」を採用したという(標準仕様はブラック仕上げ)。

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新型A クラス(AMGラインパッケージ装着車)のボディサイズは4440×1800×1420mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2730mm。

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今回の新型A クラスおよび新型A クラスセダンは、内外装のデザインを刷新するとともに、ナビゲーションシステムをSクラスになどに採用している最新世代へとアップデートを実施。さらに、安全性や快適性を高めるアダプティブハイビームアシストを全モデルに標準装備。

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新型Aクラス セダン(AMGラインパッケージ装着車)のボディサイズは4565×1800×1430mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2730mm

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AMGラインにはスターパターンフロントグリルが採用される。

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シャープな印象を与えるヘッドライト

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水平基調のテールランプ

A 180に搭載される直列4気筒1.4リッター直噴ガソリンターボエンジン「M282」は、最高出力136PS/5500rpm、最大トルク200Nm/1460-4000rpmを発生。

A 200 dに搭載される直列4気筒2.0リッター直噴ディーゼルターボエンジン「OM654q」は、最高出力150PS/3400-4400rpm、最大トルク320Nm/1400-3200rpmと、コンパクトなボディを力強く加速させる性能を持ちつつ、低振動で高い静粛性を両立。

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最新世代の対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を採用。ボイスコントロール機能は「ハイ、メルセデス」と話しかければ起動するほか、音声認識機能は多くのインフォテインメント機能(目的地入力、電話通話、音楽選択、気象情報)に加え、クライメートコントロール、各種ヒーター、照明など多様な機能にも対応。


emblem_mercedes-benz.jpgメルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/


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