VW 新型 ID3
エクステリアはデザインを研ぎ澄まし、シャープな印象を与えつつエアロダイナミクスを向上。フロントガラスの下にあった黒い帯をなくしたことでボンネットが長く見え、サイドのへこんだ部分がさらにフロントを拡張。また、必要最低限の冷却用開口部にすることで塗装面を大きくし、どの角度から見てもフロントに自信と親しみやすさを与えたという。さらに、「エアカーテン」と呼ばれる構造でフロントホイールまわりの空気の流れを改善し、空力特性をより向上。リアは2分割式のテールランプを採用した。
インテリアは、モダンなデザインとサステナブルな素材を融合し、コントラストカラーの精密な縫製で上質感を向上している。ドアトリムとシートカバーにはリサイクル素材(過去に一度でもゴミとして処理されたプラスチックをリサイクルして得られる二次的な原料)を含むマイクロファイバー素材「Artvelours Eco」を使用。このArtvelours Ecoは、見た目や手触り、耐久性において従来の素材と同様の特性を備えているという。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/
ポルシェ75周年を祝う
開催場所は「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」に決定
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/
ディフェンダー110 X 商談予約
ランドローバーは、ランドローバー「ディフェンダー」の最上級グレード「ディフェンダー 110 X D300」20台を、オンライン限定で3月6日12時より先着順で商談予約受付を開始する。価格は1323万4000円。
「ディフェンダー 110 X D300」は、最高出力300PS、最大トルク650Nmを発生する直列6気筒 3.0リッターディーゼルエンジンを搭載する最上級グレード。エクステリアカラーはハクバシルバー(12台)、ランタオブロンズ(8台)の2種類で、インテリアはエボニー/エボニーウィンザーレザー&スチールカットプレミアムテキスタイルシート。エクステンデッドブラックエクステリアパックや空気清浄システムプラス(PM2.5フィルター付)などのオプションを装備する。
現在ディフェンダーは全世界で販売が好調とし、通常納車までにかなりの時間を要するとしているが、今回の20台は2023年4月納車予定で、最短納期を実現するとしている。
ランドローバー https://www.landrover.co.jp/
ベルランゴ主要都市でキャンペーン
主要都市とアウトドアスポットを「ベルランゴ」が訪問する特別キャンペーン
シトロエンは、レジャーアクティビティーヴィークル「ベルランゴ」をより身近に感じられる特別キャンペーン“GO! GO! BERLINGO!”を3月4日から開始する。
この特別キャンペーンは、期間中の週末に主要都市とアウトドアスポットでベルランゴを展示するとともに、試乗も可能な「BERLINGO CARAVAN」イベントを展開。会場でアンケートに回答すると、オリジナルグッズとしてシトロエンのロゴ“ダブルシェブロン”をモチーフにしたハンドタオルがプレゼントされる。
愛知 つぐ高原グリーンパーク
開催日時:2023年3月4日9時~17時
会場:つぐ高原グリーンパーク(愛知県北設楽郡設楽町津具字東山2-156)
展示車両:ベルランゴ
試乗車両:ベルランゴ
名古屋 JRゲートタワーイベントスペース
開催日時:2023年3月5日~6日10時~20時(予定)
会場:JRゲートタワーイベントスペース(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー1F ビルエントランス)
展示車両:ベルランゴ、ベルランゴ ロング、C3 エアクロス SUV、エアクロス SUV
試乗車両:ベルランゴ、ベルランゴ ロング
大阪 グランフロント大阪 うめきた広場
開催日時:2023年3月11日~12日11時~19時
会場:グランフロント大阪 うめきた広場 サブスペース(大阪府大阪市北区大深町4)
展示車両:ベルランゴ、ベルランゴ ロング、C3 エアクロス SUV、エアクロス SUV
試乗車両:ベルランゴ、ベルランゴ ロング
大阪 大阪舞洲ドッグウォーキング
開催日時:2023年3月13日10時~18時
会場:大阪舞洲ドッグウォーキング横「まいしまマルシェ」(大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1-93)
展示車両:ベルランゴ
試乗車両:ベルランゴ
ポルシェエクスペリエンス
ポルシェジャパンは3月1日、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)のプログラムに「ポルシェ オーナー エクスペリエンス(Porsche Owner Experience)」を新たに追加し、4月1日より予約受付を開始すると発表した。
ポルシェ オーナー エクスペリエンスは、PEC東京開設後に多くのポルシェオーナーから寄せられた「自身のポルシェでPECを走ってみたい」というリクエストを具現化したプログラム。ポルシェオーナーを対象としたこのプログラムは、自身のポルシェで2.1kmのPEC東京のハンドリングコースとモジュール(ダイナミックエリア・キックプレート・ドリフトサークル)を90分間ドライブすることができる。
さらに、自身のポルシェクラシックカーで走行する「ポルシェ オーナー クラシック エクスペリエンス」も開始。このプログラムではハンドリングトラックとダイナミックエリアを低速誘導運転で30分間走行でき(ポルシェドライビングコーチが1対1で帯同)、ドライビング後のディナーも含まれるという。
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/
Audi 新型 Q8 e-tron
アウディ ジャパンは3月1日、新型EV(電気自動車)「Q8 e-tron」「Q8 Sportback e-tron」を発表。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
メルセデス Aクラス刷新
スポーティなエクステリアデザインや機能装備を充実
フロントまわりは、ボンネットにパワードームを備え、疾走感あるプロポーションに変更。サメの尖った鼻先を連想させる前傾したフロントエンドによってシャープさを強調しつつ、「AMGライン」では、マットクローム仕上げの小さなスリーポインテッドスターが無数に散りばめたシングルルーバータイプの「スターパターンフロントグリル」を採用したという(標準仕様はブラック仕上げ)。
今回の新型A クラスおよび新型A クラスセダンは、内外装のデザインを刷新するとともに、ナビゲーションシステムをSクラスになどに採用している最新世代へとアップデートを実施。さらに、安全性や快適性を高めるアダプティブハイビームアシストを全モデルに標準装備。
A 180に搭載される直列4気筒1.4リッター直噴ガソリンターボエンジン「M282」は、最高出力136PS/5500rpm、最大トルク200Nm/1460-4000rpmを発生。
A 200 dに搭載される直列4気筒2.0リッター直噴ディーゼルターボエンジン「OM654q」は、最高出力150PS/3400-4400rpm、最大トルク320Nm/1400-3200rpmと、コンパクトなボディを力強く加速させる性能を持ちつつ、低振動で高い静粛性を両立。
最新世代の対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を採用。ボイスコントロール機能は「ハイ、メルセデス」と話しかければ起動するほか、音声認識機能は多くのインフォテインメント機能(目的地入力、電話通話、音楽選択、気象情報)に加え、クライメートコントロール、各種ヒーター、照明など多様な機能にも対応。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/