VW 新型 ID3
フォルクスワーゲン新型「ID.3」世界初公開
独フォルクスワーゲンは新鮮なデザイン、より上質な素材、最新世代のアシストシステムなど大幅改良を施した新型コンパクトEV(電気自動車)「ID.3」を公開した。 初代の発売から2年半、今回の大幅改良でエクステリアはシャープになり、インテリアも洗練されたデザインに進化。カラーバリエーションも、ダーク・オリビン・グリーンをはじめとする新色が追加された。
エクステリアはデザインを研ぎ澄まし、シャープな印象を与えつつエアロダイナミクスを向上。フロントガラスの下にあった黒い帯をなくしたことでボンネットが長く見え、サイドのへこんだ部分がさらにフロントを拡張。また、必要最低限の冷却用開口部にすることで塗装面を大きくし、どの角度から見てもフロントに自信と親しみやすさを与えたという。さらに、「エアカーテン」と呼ばれる構造でフロントホイールまわりの空気の流れを改善し、空力特性をより向上。リアは2分割式のテールランプを採用した。
インテリアは、モダンなデザインとサステナブルな素材を融合し、コントラストカラーの精密な縫製で上質感を向上している。ドアトリムとシートカバーにはリサイクル素材(過去に一度でもゴミとして処理されたプラスチックをリサイクルして得られる二次的な原料)を含むマイクロファイバー素材「Artvelours Eco」を使用。このArtvelours Ecoは、見た目や手触り、耐久性において従来の素材と同様の特性を備えているという。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/
エクステリアはデザインを研ぎ澄まし、シャープな印象を与えつつエアロダイナミクスを向上。フロントガラスの下にあった黒い帯をなくしたことでボンネットが長く見え、サイドのへこんだ部分がさらにフロントを拡張。また、必要最低限の冷却用開口部にすることで塗装面を大きくし、どの角度から見てもフロントに自信と親しみやすさを与えたという。さらに、「エアカーテン」と呼ばれる構造でフロントホイールまわりの空気の流れを改善し、空力特性をより向上。リアは2分割式のテールランプを採用した。
インテリアは、モダンなデザインとサステナブルな素材を融合し、コントラストカラーの精密な縫製で上質感を向上している。ドアトリムとシートカバーにはリサイクル素材(過去に一度でもゴミとして処理されたプラスチックをリサイクルして得られる二次的な原料)を含むマイクロファイバー素材「Artvelours Eco」を使用。このArtvelours Ecoは、見た目や手触り、耐久性において従来の素材と同様の特性を備えているという。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/