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MINI 24年に3車種追加

新型MINIの3車種が2024年に発売

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MINI エースマン

MINIがEVの大攻勢。「クーパー」「エースマン」「カントリーマン(日本名: クロスオーバー)」の新型3モデルを、2024年に一気に投入する予定。そしてそれらの全てにEVが用意される。

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EVのバッテリー容量に関しては、「クーパーE」と「エースマンE」が40kWh、「クーパーSE」と「エースマンSE」が54kWh。航続距離は「クーパーE」「エースマンE」が320km、「クーパーSE」「エースマンSE」が400km。カントリーマンは、iX1と同様に64.7kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は450km前後になる予定。

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新型クーパーのプロトタイプ

新型クーパーとカントリーマンは、2023年9月のミュンヘンモーターショーでデビューする予定。一方、エースマンは2023年末にデビューすると予想される。いずれのモデルも発売は2024年となる。

emblem_mini.jpg販売前車両のため、インポーターリンクは省略します。

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ドンカーブート 追加生産

ドンカーブート『F22』追加生産へ…
75台完売を受け

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ドンカーブート(Donkervoort)は完売した新型スーパーカー『F22』を25台追加生産すると発表した。F22に対する需要に応えるという。

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ドンカーブートは当初、75台のF22を生産する計画だった。しかし、75台は即完売した。これを受けて、追加で25台を生産し、総生産台数を合計100台に増やす。25台のF22のうち5台は、米国の顧客への割り当てになる。

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パワートレインは、アウディスポーツから供給される2.5リットル直列5気筒ガソリンターボエンジン(最大出力500hp/6360rpm、最大トルク65.3kgm/5150rpm)をフロントミッドに搭載する。

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トランスミッションは5速MT。ショートストロークの5速MTには、ボッシュのレブマッチングテクノロジーを導入した。ドライバーの好みや道路状況に合わせて、調整できるマルチステップトラクションコントロールシステムを装備した。0~100km/h加速2.5秒、最高速290km/hの性能を可能にしている。

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F22のボディサイズは、全長4039mm、全幅1912mm、全高1105mm。D8 GTOよりも、全長は264mm 長くなった。これにより、室内長は D8 GTO比で100mm長くなり、背の高いドライバーでもF22を快適にドライブできるようになったという。オプションで軽量のレカロ製シートと、レースと公道での使用が承認された6点式ハーネスが選択できる。

キャプチャ55.JPG 日本未発売のためインポーターリンクは省略します。

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AC コブラ復活

AC『コブラ』復活
663馬力V8搭載のマッスルスポーツカー

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ACカーズは新型オープン2シータースポーツカー『コブラGTロードスター』(AC Cobra GT roadster)の写真を公開した。実車は4月、英国ロンドンでワールドプレミアされる予定。

ACカーズは1901年、英国に設立された老舗スポーツカーメーカー。数々のライトウェイトスポーツカーを世に送り出してきた。ACの名前を広めたのが、1960年代に一世を風靡した『シェルビーACコブラ』である。レーシングチーム、シェルビーアメリカン代表のキャロル・シェルビー氏が、ACカーズの高い技術力に着目。さらにフォードモーターがACカーズに、フォード『マスタング』用のV8エンジンを供給する話がまとまり、マッスルスポーツカーのACコブラが誕生した。

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ACコブラGTロードスターは、カーボンファイバー製のボディを採用し、車重を抑えている。スペースフレームシャシーはアルミニウム製で、車重は1,500kg以下。V8を搭載していることを考えると軽量。ブレーキはフロントに6ピストンキャリパー、リアに4ピストンキャリパーを採用。ホイールは前後とも21インチ。

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ボンネットの下には最高出力663ps、最大トルク780Nmを発生するフォード製5.0リッター・V型8気筒スーパーチャージドエンジンを搭載。このパワフルなエンジンに、10速オートマチックトランスミッションまたは6速マニュアルが組み合わされる。

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0-100km/hはわずか3.4秒。最高速度は278km/hに達する。

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オリジナルのACコブラには快適装備が何一つ未装備だが、ACコブラ GTロードスターには、パワーウインドウ、エアコン、パワーステアリング、インフォテインメントシステムを標準装備し、現代的で快適な車となっている。


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新型911ターボ開発中

電動化にも注目のポルシェ『911ターボ』

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ポルシェは現在、主力『911』ファミリー改良新型を開発中だ。これまで多くのプロトタイプを捉えてきたが、今回初めてハイパフォーマンスモデル『911ターボ』の姿をスクープ。

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現行911ターボは、最高出力580ps、上位の「911ターボS」では640psという高出力を発揮するが、電動化によりさらなるパワーアップが見込まれる。

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最大の注目はフラット6ハイブリッドを含むいくつかの重要な技術的アップグレードだろう。詳細は不明だが、ベースモデルの911シリーズと同様に、まずは外部給電機能をもつプラグインハイブリッド(PHEV)ではなく、よりシンプルなハイブリッドとなることが濃厚だ。レーシングカー『919ハイブリッド』譲りのテクノロジーを採用し、環境性能を高めつつも高いパフォーマンスを発揮するものとなる。

emblem_porsche.jpg 開発中車両のためインポーターリンクは省略します。

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マセラティ MC20 GT2

マセラティ MC20 GT2
新型レーシングカー

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マセラティはMC20をベースにした新型レーシングカー「GT2」を公開した。新型GT2は、6月末にベルギーで開催されるスパ24時間レースでの正式デビューに向け、パルマサーキットでシェイクダウンを行なったという。

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MC20ベースの新型GT2マシンは、その前身である「MC12」を彷彿とさせるマシンで、スピード、エレガンス、スタイル、そしてイノベーションを具現化したもので、マセラティがサーキットに復活したことを象徴するマシンの1台。

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息を呑むような並外れたパフォーマンスでサーキットを走る傑作といい、マセラティは昨年末に、2023年のABB FIAフォーミュラE世界選手権への参戦を発表しているが、復活ストーリーの一環として、ヨーロッパ選手権シリーズ「Fanatec GT2」への参戦も表明している。

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新型GT2マシンは、マセラティ・エンジニアリングとチェントロ・スティレ・マセラティが共同で企画・設計し、マセラティブランドらしい美的品質基準を確保しつつ、「MC20」の463kW(630CV)を発生するNettuno(ネットゥーノ)V6エンジンを、より高い次元に進化させて搭載。

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カーボンファイバー製のダッシュボードに組み込まれた10インチディスプレイは、直感的なキャビンを実現し、マセラティコルセ専用カラーリング「Blu Infinito」によってボディは仕上げられている。

m_emblem_maserati.jpgマセラティ ジャパン 株式会社 https://www.maserati.com/jp/ja

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VW ID. Buzz日本導入

フォルクスワーゲン新型EV「ID. Buzz」日本市場導入を決定

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フォルクスワーゲン ジャパンは3月9日、日本へのフォルクスワーゲン正規輸入が70周年を迎えることを記念して、新型EV(電気自動車)「ID. Buzz」を2024年末以降に日本市場に導入することを発表した。

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新型EV「ID. Buzz」を2024年末以降、日本導入することが正式に決定された。「ID. Buzz」は、1950年代から量産され、日本でも「ワーゲンバス」というニックネームで愛されてきた「タイプ2」を次世代のEVに置き換えたモデル。「タイプ2」は自由なライフスタイルを象徴し、フォルクスワーゲン ブランドのイメージを大きく形成したモデルとしており、「ID. Buzz」を日本導入することで、未来に向かっていくフォルクスワーゲン ブランドのイメージメーカーとして大きな役割を果たすとしている。


VW.jpgフォルクスワーゲン ジャパン https://www.volkswagen.co.jp/

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C40 Recharge仕様変更

ボルボEV「C40 Recharge」「XC40 Recharge」仕様変更

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ボルボ・カー・ジャパンは3月8日、ピュアエレクトリック・クロスオーバー「C40 Recharge」、ピュアエレクトリック・コンパクトSUV「XC40 Recharge」の仕様と価格を変更し、ボルボWebサイトのオンラインストアで予約受注を開始した。価格はC40 Rechargeが699万~739万円、XC40 Rechargeが679万円~719万円。デリバリーは、2023年夏を予定している。

C40 Recharge

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XC40 Recharge

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今回の仕様変更によって、両モデルとも出力とトルクを向上したモーターと、容量を拡大したバッテリでリア(後輪)を駆動する、シングルモーターモデルとなった。新たに自社開発したDCモーターは出力とトルクの向上を果たし、最高出力は従来の170kWから約3%向上となる175kW(国土交通省申請予定値)、最大トルクは従来の330Nmから約27%向上となる420Nm(国土交通省申請予定値)を発生。駆動用リチウムイオンバッテリの容量は従来の69kWhから73kWh へ約5%拡大された。日本仕様の一充電走行距離(WLTCモード)の数値は未定となっている。

また、C40 RechargeとXC40 Rechargeのそれぞれに、ピクセルLEDヘッドライトや20インチアルミホイール、プレミアムサウンドオーディオシステムなどを標準装備する「Ultimate」 と、充実装備のベースグレード「Plus」の2つのトリムレベル(グレード)を設定している。

emblem_volvo.jpg ボルボ・カー・ジャパン株式会社 https://www.volvocars.com/jp


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次期ポルシェ911 GT2 RS

ポルシェ 次期911 GT2 RSはハイブリッド!

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2026年にデビュー予定のポルシェ 911 GT2 RSは、どうやらハイブリッド化される。しかしパナメーラ ターボS E-ハイブリッドのようなプラグインハイブリッドではなく、マイルドハイブリッドが装着される。また、電動ターボチャージャーを利用してバッテリーを冷却するという技術を採用。

バッテリーは39:61の重量バランスを実現するために後部座席の後ろに配置される。
そしてバッテリーの冷却システムには電動ターボチャージャーからの空気を使用する見込みだ。バッテリーを液体で冷却しようとすると新たな冷却回路が必要で空冷でも冷却ファンが必要になるが、インタークーラー通過後の吸気でバッテリーを冷却するなら追加要素は必要なし。その分軽量化可能。それでも現状では100kgほどの重量増が見込まれている。

次期911 GT2 RSのマイルドハイブリッドは、あくまでパフォーマンスを重視し、最高出力は700ps以上、トルクに関しては1,000Nm以上である。

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