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アウディ 新型A3ジュネーブで

アウディ、新型「A3 スポーツバック」世界初公開

ジュネーブショー 2020で世界初公開

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独アウディは3月5日~15日に開催される「ジュネーブモーターショー 2020」の会場にて新型「A3 スポーツバック」を世界初公開すると発表。

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カムフラージュペイントが施されているが、エクステリアは基本的に市販車も同じである。

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クワトロシステムでは電子トルク配分制御の調整を行ない、アウディドライブセレクト ダイナミックハンドリングシステムに集約。サスペンションセンサーのデータから運転状態や道路状況、運転スタイルを検出。コントロールユニットはこのデータを基に最適なトルク配分を行なう最新のクワトロシステムである。

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「プログレッシブステアリング」では操舵量に応じてギヤレシオが変わる仕様で、都市部、ワインディング、高速道路などそれぞれのロケーションで最適なステアリングフィールを味わえる。

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「アダプティブサスペンション」のコントロールユニットは信号をミリ秒単位で処理し、各ダンパーを道路の状態、運転状況などに応じて最適化を行う。ダンパーには電磁的に作動するバルブを採用し、迅速にダンパー特性を可変。


emblem_audi.jpgアウディ ジャパン株式会社https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html



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愛車ルノートゥインゴ車検へ

日本上陸第一号車のルノー・トゥインゴ車検へ

1996年に新車で買い24年乗り続けてます。生涯大切にします

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本日は、正規輸入車では日本上陸第一号の初代トゥインゴの車検でした。このクルマは当時のインポーターであったフランスモータース(ヤナセ)が輸入した第一号車で、当時インポーターの広報車両としてカタログ撮影などに使われたクルマを筆者が購入。早24年乗り続けています。日ごろから消耗部品は事前に交換していますので、費用は最小限に収まりました。
ヘッドライトはフィリップスのH4 LED 6700Kですが、問題なく通過できました。

一見普通に見えますが、エンジンチューンや足回り、吸排気などを入れると総額300万円ほど掛けました。エンジンは初代トゥインゴのOHV 1.2リッターですから、シャシダイナモ測定でたったの59.6PS。これを、122PSまで引き上げています。
レッドキャリパーは、T社のおらおら系ミニバンやハイブリッドカーのファッションアイテムでおなじみの樹脂製ブレンボキャリパーカバーのお飾りではなく、プジョー106Rallyから移植したもの。ディクセルの特注スリットローターにプロジェクトμの特注パッドを装備し、820キロの軽量ボディに強烈なストッピングパワーを生み出します。

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小さな軽量ボディを5MTを駆使して走る楽しみは現代のクルマでは味わえないものです。塗装の状態は室内駐車なので悪くありませんが、4月には塗装をすべて剥離を行い、フロントガラス交換やモールを全交換、同色へのオールペイントを行います。100万円ほど掛かるそうですが、この色は国内では皆無なので外装のフルレストアを行います。

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エアクリーナーは巨大な毒キノコですが、車検は問題ありません。アクセルを踏み込むとキャビンに「ゴーッ」と派手な吸気音が響き、気分だけは速く走っているつもりです。実際、820キロのボディに122PSですから、スイフトスポーツあたりは敵ではありません。まあ、老体には鞭は打ちませんが。

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前方は、友人のフォルクスワーゲン9N Crossポロ。1.6リッターにも余裕で付いていけます。

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このコクピットにはお金を掛けました。装備できるメーターはすべて取り付けました。最近のクルマはデジタル化が急速に進み、後付けメーターを装備する方も減りました。信号で横に並んだ、アラフィフ世代には質問されることが多いです。筆者も免許取得し30年以上経過していますが、このようなメーター類に興奮を覚えるのは同年代だけみたいですね。


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スクープ ポルシェ992ターボ

スクープ!ポルシェ新型911ターボ(タイプ992)

ポルシェの先を行くものはポルシェしかない究極の性能

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ポルシェの新型911ターボ(タイプ992)が、まもなく登場する。 その新型911ターボのテスト車両をドイツで撮影された。

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パイパワーエンジンを冷却するため、サイドインテークは大型化。

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フロント20インチ、リア21インチの鍛造ホイール。巨大なディスクとブレーキキャリパーは市販車最大。宇宙一効くブレーキといえる。

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リアフェンダーは大迫力。エキゾーストエンドは2本出し。気になるエンジンは、スタンダードなターボは600ps以上、ターボSは620ps以上を発生。トランスミッションは8速PDK。
パフォーマンスは強烈で0-100Km/h加速はターボSで2.3秒!!最高速度は340Km/h。

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テールライトはLEDを多用したもので一線状に輝く。

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インテリアは992と共通であるが、アルカンターラを多用しよりスパルタンになった。



emblem_porsche.jpg スクープ記事のため、インポーターリンクは省略します。


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ルノーメガーヌトロフィーR大阪へ

ルノー、「メガーヌ ルノー・スポール トロフィー R」

「大阪オートメッセ 2020」に出展

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ルノー・ジャポンは、2月14日~16日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「第24回 大阪オートメッセ 2020」の出展概要を発表。

注目は、関西初披露となる新型「メガーヌ ルノー・スポール トロフィー R」。世界限定500台のこのマシンは日本導入は51台。

 

「量産モデルのFF車最速タイム」であるこのクルマは、ドイツ ニュルブルクリンクをはじめ、鈴鹿サーキットでも最速タイムを叩きだしている。



emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/



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シトロエン C5 PHEV

シトロエン C5エアクロスにPHEVを追加

225PSを発生するPHEV

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シトロエンのミディアムクラスSUV「C5エアクロス」に、プラグインハイブリッド(PHEV)仕様が追加。

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パワートレインは、直列4気筒ガソリンエンジン「PureTech 180」は、180PSを発揮。さらに、110PSの電動モーターと組み合わされる。。 モーターはエンジンとトランスミッションの間に搭載。 システムの総出力は225PS、総トルクは320Nmとシトロエンの中では、最もパワフル。ゼロエミッションのEV走行でも最高速度は135Km/hを実現。バッテリー容量は13.2kWh。

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充電時間は、7.4kWの充電器(オプション)と32Aのウォールボックスを組み合わせた場合で2時間以下、3.7kWの充電器と14Aソケットの組み合わせで4時間、3.7kWの充電器と8A家庭用ソケットだと7時間でフル充電を実現。バッテリーには160,934kmもの保証が与えられる。

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メーターも液晶モニター式のバーチャル式。

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Apple CarPlayにも対応している。

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充電器は荷室の床下に収納可能。


c.jpg シトロエンhttps://www.citroen.jp/



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フィアット500ジャポーネ

フィアット限定車「500 スーパーポップ・ジャポーネ」

「水引」をモチーフに取り入れた200台限定車

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フィアットは、「500(チンクエチェント)」に日本伝統の「水引」をモチーフに取り入れた限定車「500 Super Pop Giappone(スーパーポップ・ジャポーネ)」を設定して、2月15日に発売。

直列4気筒 1.2リッターエンジンを搭載。7インチタッチパネルモニターを搭載したApple CarPlay/Android Auto対応のオーディオプレイヤー「Uconnect」やキーレスエントリーを標準装備。

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専用のステッカーは、日本で古くからお祝いの場面や、装飾として親しまれている水引をモチーフ。

ボサノバ・ホワイト(限定120台)、パソドブレ・レッド(限定40台)、ミント・グリーン(限定40台)の3色。

価格は189万円。


emblem_fiat.jpgフィアット https://www.fiat-auto.co.jp/


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スクープBMW 新型4シリーズ

BMW新型4シリーズ 

スクープショットを入手

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G20 3シリーズ同様、フルモデルチェンジされる4シリーズ。
その新型4シリーズのスクープ写真を入手。 ボディカバーを外した車両は、キドニーグリルが縦に大型化され、コンセプト4と同様の形状になっている。

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リアコンビネーションランプも8シリーズの流れを組むものとなっている。写真では表現できないが流線形のボディが美しいクルマとなっている。

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BMWが発表した「コンセプト4」には、バーティカル・キドニーグリルと呼ばれる巨大なキドニーグリルが装着。市販車に子の姿で販売される可能性が高い。



emblem_BMW.jpg スクープショットのため、インポーターリンクは省略します。



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ルノー メガーヌ PHEV

ルノー、PHVモデル「メガーヌ E-TECH プラグイン」新設定

EVモードを搭載

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ルノーはメガーヌハッチバック、エステート、RSシリーズなどを2020年夏にマイナーチェンジすると発表するとともに、PHV(プラグインハイブリッド)モデル「メガーヌ E-TECH プラグイン」を新設定。

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メガーヌ E-TECH プラグインは、直列4気筒1.6リッターガソリンエンジンに2つの電気モーター、クラッチレスのマルチモードギヤボックス、9.8kWhのバッテリーを搭載。EVモードの走行でも最高速度は135Km/h、巡行距離は50Kmを可能としている。総合出力などの発表はまだ未定であるが、スポーティな動力性能を有することは間違いない。

インテリアもよりデジタル化が進み、9.3インチマルチメディアスクリーンと10.2インチダッシュボードスクリーンが組み合わされる。


emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/


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