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ロールスロイス初SUVカリナン

ロールス・ロイス“ラグジュアリーSUV”「カリナン」世界初公開

告知通り英国時間5月10日にベールを脱いだ世界最高級SUV

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ロールス・ロイス・モーター・カーズは事前告知通り、英国時間5月10日にロールスロイス初のSUV「カリナン」を世界初公開。

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昼間・夜間野生動物・歩行者警告機能付きナイト・ビジョン/ビジョン・アシスト、アラートネス・アシスタント、パノラマビュー、全方位視野システム、ヘリコプタービュー付き4カメラシステム、アクティブ・クルーズ・コントロール、衝突警告、交差交通警告/車線逸脱・車線変更警告、7×3インチ高解像度ヘッドアップ・ディスプレイ、WiFiホットスポットなど、自動車としてはの最新機能はすべて備わる。

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世界最高峰SUVとなるカリナン。その車名は、世界最大のダイヤモンドから請け負った。ボディサイズは5341×2164×1835mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは3295mmとその堂々たるサイズは圧巻である。オールアルミ製のスペースフレーム・アーキテクチャー「アーキテクチャー・オブ・ラグジュアリー」を採用している。

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エンジンはV型12気筒6.75リッターツインターボという内燃機関では、最高に贅沢なものを搭載し、最高出力571PS/5000rpm、最大トルク850Nm/1600rpmを発生する。最高速度は250Km/hでリミッターが作動する。いかなる路面でも、最上級の乗り心地を提供するため、軽量アーキテクチャと最新型の自動レベリング式エアサスペンションを採用。サスペンションは毎秒数百万回の解析を行ない、車体と車輪の加速に応じた入力情報とカメラ情報で管理するという最新鋭の走行システムを導入している。

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魔法の絨毯のような乗り心地を乗員に提供する、贅沢極まりないインテリアは、ロールス・ロイス製ウィスキーグラスとデカンタ、シャンパンフルート、クールボックスを収納したキャビネット付き固定式リアセンター・コンソールが収まる。




emblem_rolls-royce.jpgロールス・ロイス https://www.rolls-roycemotorcars.com/en-GB/home.html





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アウディA3スポーツバック限定車

アウディ「A3 スポーツバック/セダン」限定車

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アウディ ジャパンは、「A3 スポーツバック/セダン」の625台限定車「S line techno limited(テクノリミテッド)」を発売。A3 スポーツバック/セダン S line techno limitedは1.4 TFSI sportをベースにした625台限定車。スポーツバックが375台、セダンが250台用意。

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マトリクスLEDヘッドライトを標準装備。

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スポーツバックにはルーフレールが装備される。

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専用デザインのマットチタン18インチアルミホイールが装備される。

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12.3インチアウディバーチャルコクピットが標準装備。「ナビゲーションパッケージ」や運転支援システムの「アシスタンスパッケージ」を装備に加える。価格は446万円~462万円。



emblem_audi.jpg アウディ ジャパン株式会社 http://www.audi.co.jp/




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VWワーゲンバスの冷蔵庫

フォルクスワーゲンバスの冷蔵庫

こんな冷蔵庫が家になったらなあ・・・。

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レトロなスタイリングながらも、現在でも実にスタイリッシュ。そしてどこか人の顔を彷彿とさせる表情は世界中で人気を博しており、丈夫な空冷エンジンは、現在でも世界中を走り回っています。フォルクスワーゲン・トランスポルターの通称「ワーゲンバスタイプⅡ」。1950年から生産が始まり、現在はT6として大幅な進化を遂げている。

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6代目となる最新のワーゲンバス。LEDがヘッドライトを囲み、現代のクルマに仕上がっている。

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本日は、フォルクスワーゲングループジャパン株式会社に仕事で行ってきました。同社のフロアに置いてワーゲンバスの冷蔵庫がいつも気になっていました。

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丈夫な作りはVolkswagenそのもの。塗装のクオリティも高く、購入したらワックスを掛けたいくらいデス。ドイツ製で、価格は40万円ほどだそうです。一生ものの冷蔵庫になりそうですね。

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オシャレにも関わらず収納スペースはたっぷり。実用性も備えているのもドイツ製品らしいですね。

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フォルクスワーゲングループジャパン株式会社広報部スペシャリスト「池畑」氏と。いつも、大変お世話になっております。


m_m_VW-715c0-78719-45ffe-0ee33.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/





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VWドライビングレッスン

フォルクスワーゲン車オーナー向けドライビングレッスン

袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで開催

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フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社は、6月16日にショートサーキットの袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ(千葉県袖ケ浦市)にて、フォルクスワーゲン車オーナー向けのドライビングレッスン「Injured ZERO Project Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with Volkswagen」を行う。

フォルクスワーゲンのオーナーが日ごろから運転しているマイカーで受講するこのドライビングレッスンは、元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が「校長」を務めるもので、一般道での死亡事故と負傷事故ゼロを目指す交通安全プログラム「injured ZERO プロジェクト」の一環。

フォルクスワーゲン車オーナー向けに行なわれる今回のプログラムでは、本国ドイツの「フォルクスワーゲン公認トレーナー」による講習を新設された。フォルクスワーゲンの最新モデルで採用している多彩な安全・快適装備について詳しく説明され、実際に試乗車を運転して機能の内容と効果を体験可能。

内容は運転の基礎を学べる初級の「ベーシックレッスン」、運転技術のさらなる向上を目指す中級の「アドバンスレッスン」、ベストタイムを競うコンペティションスタイルの「スパタイGP」の3クラスを用意。本格的テクニックをサーキットで学ぶことができる。

「ゴルフ R」「ゴルフ GTI」などのハイパフォーマンスモデルに同乗するガイドクルーズ講習「サーキット同乗試乗」もプロドライバーによるスペシャリティな体験も楽しめる。

参加費は2万1000円~2万7000円(税別)。5月22日までに参加申込をした方は一律で3000円(税別)の費用補助が支給され、特別料金の1万8000円~2万4000円(税別)でレッスンを受講可能。(参加費には昼食代と傷害保険を含む。)


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筆者も「ゴルフ R 」の長期テストを敢行中。ゴールデン・ウィークの渋滞を避けて豪雨の中央自動車を疾走してきましたが、4モーションがもたらすその安定性は、涙ものです。このセグメントでこのクオリティの日本車は未だに出会ったことがありません。


m_m_VW-715c0-78719-45ffe-0ee33.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/




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VWゴルフGTI TCR

VW ゴルフGTI に290psの「TCR」

レーシングモデルの公道版を発表

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フォルクスワーゲンは、5月9日にオーストリアで開幕する「GTIミーティング・アット・ヴェルターゼー」の会場にて、「ゴルフGTI」の最上級モデル、「ゴルフGTI TCR」を世界初公開すると発表。
同車はFIA・WTCR(ワールド・ツーリング・カー・カップ)に参戦するレーシングモデル「ゴルフGTI TCR」の公道仕様として登場する。

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「ゴルフGTI TCR」のレーシングモデルは、直列4気筒2.0リッターTSIエンジンをチューンして、最大出力350PS、最大トルク42.8kgmを発生し、全幅は1820mm、各種空力パーツが装備され、戦うクルマとなっている。
公道仕様は、直列4気筒2.0リッターTSIエンジンに最大出力290PS/5000~6800rpm、最大トルク37.7kgm/1600~4300rpmを発生。「ゴルフ R」に迫る性能を実現した。通常は速度リミッターが250Km/hで作動するが、解除することも可能。その場合は。270Km/hの最高速度を実現している。上記の映像は公道バージョンに反映されるか不明であるが、ホイールの奥にはドリルドディスクに対向キャリパーらしきものが見える。実現すればフォルクスワーゲン初の対向キャリパー搭載(トゥアレグを除く)となるが、まだ不明である。

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左右には大口径エキゾーストエンドが装備され、大型のディフィーザーが迫力満点である。タイヤは20インチと予想されている。世界最速FF車の王座を取り戻してほしい一台である。



m_m_VW-715c0-78719-45ffe-0ee33.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/





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ポールスター1登場

ポールスター1登場

北京モーターショー2018年で登場。600hpを発生!

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ボルボカーズ傘下のハイパフォーマンスメーカーのポールスターは、北京モーターショー2018の会場にて、スペシャリティPHVクーペ『ポールスター1』の最新プロトモデルを世界初公開。ほぼこのスタイルで市販化される。ポールスター1の価格を約2050万円と発表。

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最新鋭のマシンとはいえ、古きよきクーーぺスタイルは、美しい。巨大なブレーキキャリパーはゴールドに塗られ、スーパースポーツをしのぐパフォーマンスであることがうかがい知れる。
「ポールスター1」は、ボルボカーズから独立したパフォーマンスブランド。そのポールスターが、2019年の半ばに発売予定のPHVの高性能な2+2のグランドツアラークーペである。同車をEVだと思っている方も多いが、直列4気筒2.0リッターガソリンエンジンがフロントを駆動し、2個のモーターが後輪を駆動する四輪駆動システムである。

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パフォーマンスはスーパーカーレベルで最大出力600hp、最大トルク102kgmを発生する。0-100Km/h加速は3秒台で駆け抜ける。

すでに世界18か国の7000人以上が、購入を希望しているのだそう。


m_emblem_volvo-31369.jpgボルボ・カーズ・ジャパン株式会社 http://www.volvocars.co.jp/





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VWゴルフ R渋滞で帰宅延期

今年のゴールデン・ウィークは渋滞が酷いデス

筆者が滞在していた山梨・甲府から何時間掛かるやら。帰宅延期

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フォルクスワーゲングループジャパン株式会社よりお借りしている広報車両で、長期取材をしており、ゴールデン・ウィークは山梨県・甲府市に滞在しておりました。帰宅をしようと思いましたが、夕方時点で30キロ以上の渋滞が発生。深夜に掛けてピークを迎えるということで、帰宅を7日まで伸ばすことにしました。

今年のゴールデン・ウィークは好天に見舞われ、中休みに雨が一日降っただけで、本日もピーカンでした。

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石和温泉駅前。どこにとめても、ゴルフ Rは、クルマ好きの方には注目度満点ですね。残念ながら若者には振り向きもされません。

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この石和温泉駅では、駅構内、駅前広場にきれいな薔薇の花が咲き誇っていました。

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ハイパワーエンジンは冷却のために、フレッシュエアーを取り入れるために大きなエアインテークが普通のゴルフではないことが分かります。最低地上高が低い(シャコタン)のため、必ず駐車する際はバックからでないと、車輪止めにあたる可能性大です。

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キャリパーに刻印された「R」のエンブレム。このブレーキは、非常にコントロールしやすく、街乗りから、ワインディングまで非の打ち所がありません。しかし、ブラックポリッシュの18インチホイールはあっという間にブレーキダストで茶色になりますね。

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時代はLEDですね。省エネで明るくクリアな色合いのLEDヘッドライトは非常に見やすいです。

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ナイトイルミネーションは近未来的でかっこいいですね。バーチャルメーターも最初は違和感がありましたが、数時間乗ればその視認性の高さに感銘を受けました。

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レンジローバースポーツ2018

「レンジローバー スポーツ」2018年モデル

パワーも向上し独自路線を突き進むSUVの王者

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ランドローバーは、スポーツSUV「レンジローバー スポーツ」の2018年モデルの受注を開始。写真は、ジャガー・ランドローバーのスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が設計・開発を手掛けるハイパフォーマンスモデル「SVR」。エンジンパワーを従来の550PSからスーパースポーツも真っ青の575PSに25PS向上させた。

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フロントグリルやボンネット、フェンダーベント、前後バンパー、リアスポイラー、エキゾーストパイプ、4連式となりより照射範囲を改良したLEDのライト類を一新。よりスポーティで精悍なデザインに変貌した。

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10インチの高解像度タッチスクリーン2個で構成するインフォテインメントシステム「Touch Pro Duo」を採用。物理スイッチを極力排除している。


モデル エンジン 変速機 駆動方式 価格
SE V型6気筒 3.0リッター スーパーチャージド(340PS) 8速AT 4WD 8,730,000円
HSE 10,230,000円
AUTOBIOGRAPHY DYNAMIC V型6気筒 3.0リッター スーパーチャージド(380PS) 12,380,000円
AUTOBIOGRAPHY DYNAMIC V型8気筒 5.0リッター スーパーチャージド(525PS) 14,440,000円
SVR V型8気筒 5.0リッター スーパーチャージド(575PS) 16,810,000円
SE V型6気筒 3.0リッター ターボディーゼル 9,080,000円
HSE 10,530,000円
HSE DYNAMIC 11,110,000円


m_emblem_landrover-43747.jpgランドローバーhttps://www.landrover.co.jp/index.html





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