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VWドライビングレッスン

フォルクスワーゲン車オーナー向けドライビングレッスン

袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで開催

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フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社は、6月16日にショートサーキットの袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ(千葉県袖ケ浦市)にて、フォルクスワーゲン車オーナー向けのドライビングレッスン「Injured ZERO Project Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with Volkswagen」を行う。

フォルクスワーゲンのオーナーが日ごろから運転しているマイカーで受講するこのドライビングレッスンは、元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が「校長」を務めるもので、一般道での死亡事故と負傷事故ゼロを目指す交通安全プログラム「injured ZERO プロジェクト」の一環。

フォルクスワーゲン車オーナー向けに行なわれる今回のプログラムでは、本国ドイツの「フォルクスワーゲン公認トレーナー」による講習を新設された。フォルクスワーゲンの最新モデルで採用している多彩な安全・快適装備について詳しく説明され、実際に試乗車を運転して機能の内容と効果を体験可能。

内容は運転の基礎を学べる初級の「ベーシックレッスン」、運転技術のさらなる向上を目指す中級の「アドバンスレッスン」、ベストタイムを競うコンペティションスタイルの「スパタイGP」の3クラスを用意。本格的テクニックをサーキットで学ぶことができる。

「ゴルフ R」「ゴルフ GTI」などのハイパフォーマンスモデルに同乗するガイドクルーズ講習「サーキット同乗試乗」もプロドライバーによるスペシャリティな体験も楽しめる。

参加費は2万1000円~2万7000円(税別)。5月22日までに参加申込をした方は一律で3000円(税別)の費用補助が支給され、特別料金の1万8000円~2万4000円(税別)でレッスンを受講可能。(参加費には昼食代と傷害保険を含む。)


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筆者も「ゴルフ R 」の長期テストを敢行中。ゴールデン・ウィークの渋滞を避けて豪雨の中央自動車を疾走してきましたが、4モーションがもたらすその安定性は、涙ものです。このセグメントでこのクオリティの日本車は未だに出会ったことがありません。


m_m_VW-715c0-78719-45ffe-0ee33.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/




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