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ルノールーテシアR.S.18

ルノー50台限定車「ルーテシア R.S.18」

F-1マシンをイメージしたホットハッチ

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ルノー・ジャポン株式会社はルノーのF1マシン「R.S.18」をイメージした「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」の限定車「ルーテシア R.S.18」を発売。現在、ルノーRSショップで抽選を受け付けており、当選者50名がオーナーとなれる。
車両価格は347万円。

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「ルーテシア R.S.18」は、ブラックの「ノワール プロフォン M」のボディカラーのみ。ブラックのルノーエンブレムを前後に装着。ジョン シリウス Mカラーの「F1タイプエアインテークブレード」「フィニッシャー付サイドプロテクションモール」「アロイホイールセンターキャップ」を組み合わせることで、F1マシン R.S.18をイメージしたホットハッチに仕上げている。

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直列4気筒DOHC 1.6リッター直噴ターボを搭載。最高出力220PS/6050rpm、最大トルク260N・m(26.5kgf・m)/2000rpmを発生。デュアルクラッチの6速EDCを装備し、4速または5速では、ターボの過給圧を増大させるオーバーブースト機能を備え、一定時間280N・mの最大トルクを発生する。

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ルノーの菱型エンブレムはブラックアウトされている。灯火類はLEDを採用している。

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R.S.ロゴ&シリアルナンバー入りキッキングプレート」や「R.S.18ロゴデカール」を装備する。

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「レザー&アルカンタラステアリング」「カーボン調エアコンベゼル」などインテリアにも専用装備を装着。



emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 http://www.renault.jp/





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VWゴルフGTI TCR公開

フォルクスワーゲンGTIシリーズ最強の「ゴルフ GTI TCR」世界初公開

最高出力290PSを発揮する

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フォルクスワーゲンは、オーストリアで開催された「GTIミーティング」で、現行「ゴルフ GTI」をベースにした「ゴルフ GTI TCRコンセプト」を世界初公開。今年の末にはこの姿で販売が決定している。

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「TCR インターナショナル シリーズ」向けのレース車両である「ゴルフ GTI TCR」の市販モデル。

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軽量化された鍛造アルミホイールは、18インチと19インチが選べる。専用高性能ブレーキシステムが装備され、レッドキャリパーにはGTIの刻印が施されている。(片押し式だが、サーキットでも耐えうるブレーキである。)また、ディスクローターは表面にホールを設けたドリルドローターを採用している。

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大型ディフィザーに大口径エキゾーストシステムが左右2本装備されている。

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直列4気筒TSIエンジンは、チューンされ、最高出力290PS/5000-6800rpm、最大トルク370Nm/1600-4300rpmを発生。一般のGTIに比べ60PSものパワーアップを実現している。0-100Km/h加速は5秒弱、250Km/hで速度リミッターが作動するが、作動をカットすることも可能で、270Km/hに迫る最高速度を誇る。

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非常にホールド性の高いシートは、マイクロファイバー製ファブリックプレミアムスポーツシートを装着。

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最新のゴルフGTIの先進性はすべて備えているコクピット。



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フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/





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