ジャガーXJ生誕50周年モデル

ジャガーXJ誕生50周年記念モデル「XJ50」を発表





ジャガーは、同社のフラッグシップサルーンである「XJ」の誕生50周年を記念した特別モデル「XJ50」を、「北京モーターショー2018」の会場にて発表した。

ジャガーのフラッグシップサルーンである同車は、1968年に登場した「XJ シリーズ1」以来8世代にわたって各国のビジネスリーダー、セレブリテイ、政治家、王室などに愛され、選ばれ続けてきたラジグジュアリーサルーンの代表的なクルマである。V型6気筒3.0リッタースーパーチャージド ガソリンエンジンは340PSを発生。またV型6気筒2.0リッターツインターボディーゼルエンジンも用意され300PSを発生。





初代XJと最新のXJ。いつの時代もラグジュアリーカーの草分け的存在として君臨してきた。









フロントとリアに新たにオートバイオグラフィー仕様のバンパーを採用。さらに20インチの「Venom」ホイール、ブラックフロントグリル、リアとサイドの専用バッジで50周年記念モデルであることを主張。ボディカラーはフジ ホワイト、サントリーニ ブラック、ロワール ブルー、ロゼッロ レッドの4色が用意される。







ダイヤモンドカットのソフト グレイン レザーにジャガーの“リーパー”ロゴをエンボス加工したヘッドレスト、「XJ50」のロゴを施したセンターアームレストなどで室内空間を演出。さらに専用装備としてインタリオ技法で加工した「JAGUAR」ロゴ、「XJ50」バッジを配したイルミネーション付きトレッドプレート、アノダイズ加工を施したギアシフトパドル、ブライトメタルパネルなど専用装備は多岐にわたる。



ジャガー　http://www.jaguar.co.jp/index.html