究極のVW ゴルフGTI

エッティンガー「TCRジャーマニー・ストリート　ゴルフGTI」をフルチューン

360PSを発生する最速のFFマシン

ドイツの老舗チューナーであるエッティンガー（OETTINGER）が、 TCRジャーマニー・ストリート・デザイン・パッケージ を装着したフォルクスワーゲン「ゴルフGTI」を発表。







エッティンガーのエアロキットが数多く装備されるが、全幅が1880mmとなり、80mm拡大された全幅は、低さを強調するフロントスプリッターと相まって、ワイド＆ローな印象。

タイヤは前後275/25R20という低扁平率を装備。20インチの大径ホイールもインパクト大である。フロントには380φのブレーキディスク＆エッティンガー6ピストンキャリパーが組み合わされる。サスペンションは減衰力を自由に調整可能。



直列4気筒2.0リッターTSIはエッティンガーによりフルチューンされており、最高出力360PS、最大トルク470Nmを発揮する。さらに、このエンジンに、エッティンガー製の鍛造ピストンを組み込むことで、最高出力は450PSまで向上できる。

0-100km/hは5秒を切り、最高速度は最高速は274km/hというFFモデルでは最速のスペックを誇る。



「TCR Germany Street」の刺繍が施されたレカロ製フルバケットシートは、高いホールド性を誇り、サーキットで本領を発揮する。



エッティンガー http://oettinger-japan.com/