メルセデス新型 Gクラス

メルセデス・ベンツ新型「Gクラス」

伝統の四角いボディと圧倒的な本格クロカン性能は踏襲





メルセデスベンツは、1月15日より開幕する「デトロイトモーターショー2018」でのワールドプレミアに先駆けて、新型『Gクラス』の開発プロトタイプの写真を公開。カムフラージュされているが、フロントヘッドランプやリアコンビネーションライトはLEDを採用。四角いエクステリアは1979年に登場してから初となるフルモデルチェンジであるが、見事に踏襲されている。また、圧倒的な走破性能は、Gクラスの伝統だ。



これが、カムフラージュが取れた新型「Gクラス」。



1979年から40年近くモデルチェンジを行わなかった現行「Gクラス」。新旧を比べてもエクステリアは見事に踏襲されている。世界中に多くのファンを持つ同車にとっては嬉しいフルモデルチェンジである。





インテリアは、がらりと刷新され、Eクラス同様、大型モニター2枚がコクピットに配される。クラシカルなエクステリアとは、対照的で、最新鋭の技術がてんこ盛りである。


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