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VW 6N Polo 徹底磨き

フォルクスワーゲン 6N 「Polo」 細部磨きで新車の艶を再現

磨きを極めるなら黒ですね

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年末に購入した9N型「Polo」。小さな飛び石程度で、凹みや擦り傷などは見当たらず、程度は極上でしたが、お正月休みを利用して、朝10時から日の入りまで徹底して磨き上げました。どうです?新車といっても分からない仕上がりです。

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筆者は、過去に黒い車を所有したことはありませんでした。黒は、磨き上げた満足感は最高ですね。

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この丸いコンビネーションライトがお気に入りです。内側にもメッキのアクセントが施され、なかなかオシャレです。このコンビネーションランプも樹脂用コンパウンド&ダブルアクションポリッシャーで磨き→ガラスコーティングを施しました。

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この艶感は、黒でないと出ませんね。キュートなデザインの9N 「Polo」ますます気に入りました。

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塗装面が平滑になったことでこの写り込みを実現

作業に夢中であったため、工程写真はありませんが、シャンプー洗車→すすぎ→粘土クリーナーにて鉄粉除去→業務用細目コンパウンド(シングルアクションポリッシャー羊毛バフ)→業務用極細コンパウンド(ダブルアクションポリッシャースポンジバフ)→業務用仕上げコンパウンド(ダブルアクションポリッシャースポンジバフ)→業務用ガラスコーティング塗布(24時間乾燥)完全硬化後、ドイツ「SONAXカラーワックスブラック」仕上げ。

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業務用の製品を数々使用しましたが、最終仕上げには、ドイツ「SONAX」の黒専用ワックスで仕上げました。スポンジや拭き取り布が真っ黒になりますが、ポリッシャーでも取りきれなかった細かい傷を埋め、まさに漆黒に仕上がります。

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ヘッドライトは2000番の水砥ぎペーパー→5000番の水砥ぎペーパー→業務用極細コンパウンド(シングルアクションポリッシャースポンジバフ仕上げ)→業務用ガラスコーティング塗布を行い、黄ばみ、小傷を完全除去。ご覧の通りの透明感を再現できました。ハロゲンランプですが、十分明るいです。

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フロントグリルの樹脂には、業務用のガラスコーティングを行い、自然な黒さを再現。

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アルミホイールは純正。14インチのいうサイズはやや不満ですが、水洗い→業務用酸性クリーナーでブレーキダスト溶解→乾燥→超微粒子コンパウンド(シングルアクションポリッシャー小型スポンジバフ仕上げ)→業務用ガラスコーティング塗布(24時間乾燥)。タイヤは、中性洗剤と亀の子たわしで洗浄→業務用水性タイヤワックス塗布。

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喫煙車両のため、室内は元々キレイでしたが、業務用中性洗剤で付着したホコリや汚れを徹底除去→アーマオール塗布(3回繰し塗り込み)→仕上げから拭き。スイッチ類は、エアブロアでホコリ除去→業務用中性洗剤で汚れ落とし→アーマオール塗布→から拭き。

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シートは、泡状除菌クリーナー&ブラシ洗浄→マイクロファイバークロスで仕上げ。フロアマットは、お風呂場で温水シャワー&中性洗剤(亀の子たわし兼用)で洗浄→柔軟剤仕上げ→天日干し。

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純正マルチナビゲーションは、2016年最新マップにバージョンアップ。エアブロアにてホコリ除去→プラスティック汚れ、保護剤「プレクサス」にて画面の指紋、手垢除去→「エレコム」7型ワイド抗菌、指紋軽減の保護フィルムを塗布。

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鏡面仕上の6速ティプトロニックシフトレバーは、メッキクリーナーで小傷除去、艶出し→ガラスコーティング剤を塗布。

今後は、さらにケミカルを塗りこみ、塗装を育てていきます。




m_m_VW-715c0-78719-45ffe-0ee33.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン http://www.volkswagen.co.jp/




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