C5 エアクロス仕様変更
仕様変更 プラグインハイブリッド車のEV走行距離を73kmに向上
シトロエンは「C5 エアクロス SUV」を仕様変更して発売した。価格は、ディーゼル車の「シャイン Blue HDi」が523万7000円、「シャイン PACK Blue HDi」が568万円、プラグインハイブリッド車「PLUG-IN HYBRID」が664万5000円。
C5 エアクロス SUVは、“魔法の絨毯”のような乗り心地を実現する独自のサスペンションシステムや先進運転支援システムの採用、CセグメントSUVならではの広々とした居住空間により、長距離移動でも楽に過ごせる高い快適性を備えたモデル。
今回の仕様変更により、プラグインハイブリッド車では、駆動用バッテリの電力量を13.2kWhから14.2kWhに向上。EV走行可能距離が65kmから73kmへと約12%伸び、より長い距離をモーターのみで走行可能となった。
さらに、ディーゼル車とプラグインハイブリッド車に、転がり抵抗を低減し、優れた静粛性を追求したミシュランのプレミアムコンフォートタイヤ「e-PRIMACY」を採用。電動車への装着が考慮された新世代タイヤへの変更により、実用燃費や快適性の向上が図られた。
シトロエン https://www.citroen.jp/
ポルシェ ミッションX
電動コンセプトハイパーカー
ポルシェAGは高性能電動パワートレーンを備えた2シーターのコンセプトハイパーカー「ミッションX」を、ポルシェスポーツカー75周年展が開幕する前夜のポルシェミュージアムにおいて初公開した。
75年前の1948年6月8日、356 'No.1’ロードスターはポルシェの名を冠した最初の認証車となり、このとき新たなスポーツカーブランド、ポルシェが誕生。ポルシェは、新たに登場するコンセプトスタディ「ミッションX」によって、eパフォーマンスの体現と持続可能なモビリティを満たす未来のスポーツカーテクノロジーの指標を示した。
ミッションX コンセプトスタディは、全長約4500mm、全幅約2000mmという体躯を備え、ホイールベース2730mmはカレラGTや918スパイダーと同じ寸法。エアロダイナミクスを高めるためにフロントに20インチ、リアに21インチのホイールを採用し、混合サイズのタイヤが装着される。バッテリは車両のシート後部中央に取り付けられ、この「eコアレイアウト」により従来のミッドシップエンジン車と同様に優れた俊敏性の基盤になるという。
ポルシェでは、この「ミッションX」が量産化される場合にあたって下記4つの技術的ビジョンを掲げた。
・「ニュルブルクリンク北コースで最速の公道走行車両となる」
・「パワーウェイトレシオは1馬力あたり約1kg」
・「現行の911 GT3 RSが提供する値を大幅に上回るダウンフォース値を達成」
・「900Vシステムアーキテクチャーにより充電性能が大幅に向上し、ポルシェの現在のフロントランナーであるタイカンターボSの約2倍の速さで充電可能」
レンジローバースポーツSV
足もとには鋳造アロイホイールと比較して40%以上の軽量化を果たしたカーボンファイバー製23インチホイールをオプションで設定。
制動機構には混合メタルデュアルキャストブレーキを標準で、カーボンセラミックブレーキをオプションで採用し、いずれも専用のブレンボ製8ピストンOctymaフロントキャリパーを組み合わせたうえで、キャリパー色にイエロー、レッド、カーボンブロンズ、ブラックを設定した。
英国での発表のためインポーターリンクは省略します。
AMG C63 ワゴン
新しいエンジンの特徴は、電動ターボチャージャーだ。この技術はF1からのフィードバックで、「MGU-H(モータージェネレーターユニットヒート)」と呼ばれる。電動ターボチャージャーは、低いピークパワーの小型ターボチャージャーと、ピークパワーが高い大型ターボチャージャーの弱点を解消するという。この電動ターボチャージャーシステムでは、40mmの小型の電気モーターが、排気ガス側のタービンホイールと外気のコンプレッサーホイールの間に位置するターボチャージャーシャフトに装着されている。モーターは電子制御によって、ターボチャージャーシャフトを駆動し、コンプレッサーホイールを回転させる。ターボチャージャーの電動化によって、アイドリング領域でのレスポンスが大幅に向上し、エンジン回転全域でのレスポンスも高まるという。
最大出力は量産4気筒エンジンで世界最強の476hp/6750rpmを発生する。最大トルクは55.6kgm/5250~5500rpmを引き出す。リアアクスルには、最大出力204hpの電気モーターを搭載。プラグインハイブリッド(PHEV)システム全体で、680hpのパワーと104kgmのトルクを獲得する。
コクピットはAMG専用のグラフィックを採用している。
欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略致します。
ベルランゴ キャンペーン
パリ旅行やフレンチビストロでの食事券が当たる
シトロエンは、レジャーアクティビティーヴィークル「ベルランゴ」を身近に感じられるキャンペーンの第3弾「GO! GO! BERLINGO! Season 3」を6月10日~7月17日に実施する。
なお、キャンペーン期間中、キャンペーンサイトでクーポンを取得した上でシトロエン・ショールームに行くと、フランス国旗と同様のトリコロールに彩られた「シトロエン 2CV“Cocorico”3インチミニカー」が先着でプレゼントされる。
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アルピーヌA110R LeMans
日本導入決定
速報のため情報が少ない事をご容赦下さい。
アルピーヌ・ジャポン https://www.alpinecars.jp/
ボルボ最小EV EX30
パフォーマンスを重視する顧客には、「ツインモーター・パフォーマンス」仕様を設定する。NMCバッテリーに追加のモーターを搭載した。このEX30の全輪駆動モデルは最大出力428hpで、0~100km/h加速は3.6秒で駆け抜ける。ボルボ史上最速の加速、と自負する。
他のモデルに比べシンプルなコクピット。
軽重心で大人が4人ゆったり乗車できる。
欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。
VW ゴルフR 333 欧州発表
「ゴルフR 333」は333台すべてに、「ライムイエローメタリック」のボディカラーを採用しており、「ゴルフ8」では未知の色ではないものの、「ゴルフR」では初めての採用となる。コントラストをつけるために、ルーフはブラックに塗装され、「ブラックスタイルパッケージ」が標準装備されている。ブラックミラーキャップに加えて、これにはブラックの19インチホイール(エストリルタイプ)、ブリヂストンのポテンザレースセミスリックタイヤが装着されている。
「333」に標準で装備されたアクラポヴィッチ製エグゾーストシステムのチタン製テールパイプがあり、マルテリーの愛好家なら必ず目にすることができるようになっている。
ハーマンカードン(Harman Kardon)サウンドシステム、IQ.Driveアシストパッケージ、リバースカメラ、「Discover Pro」ナビゲーションシステム、コンフォートパッケージ、ナッパレザー張りのスポーツシート(ブルーの「R」ロゴ付き)が標準装備されている。
欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。