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C5 エアクロス仕様変更

シトロエン「C5 エアクロス SUV」
仕様変更 プラグインハイブリッド車のEV走行距離を73kmに向上

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シトロエンは「C5 エアクロス SUV」を仕様変更して発売した。価格は、ディーゼル車の「シャイン Blue HDi」が523万7000円、「シャイン PACK Blue HDi」が568万円、プラグインハイブリッド車「PLUG-IN HYBRID」が664万5000円。

C5 エアクロス SUVは、“魔法の絨毯”のような乗り心地を実現する独自のサスペンションシステムや先進運転支援システムの採用、CセグメントSUVならではの広々とした居住空間により、長距離移動でも楽に過ごせる高い快適性を備えたモデル。

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今回の仕様変更により、プラグインハイブリッド車では、駆動用バッテリの電力量を13.2kWhから14.2kWhに向上。EV走行可能距離が65kmから73kmへと約12%伸び、より長い距離をモーターのみで走行可能となった。

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さらに、ディーゼル車とプラグインハイブリッド車に、転がり抵抗を低減し、優れた静粛性を追求したミシュランのプレミアムコンフォートタイヤ「e-PRIMACY」を採用。電動車への装着が考慮された新世代タイヤへの変更により、実用燃費や快適性の向上が図られた。

c.jpg シトロエン https://www.citroen.jp/

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