SSブログ

VW 新ロゴを日本導入

フォルクスワーゲン、フラットな二次元デザインの新ロゴを日本導入

01.jpg

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは新しいフォルクスワーゲンのブランドデザイン及びロゴを日本市場で展開。フォルクスワーゲン公式ウェブサイトvolkswagen.co.jpを含むオウンドメディアを皮切りに、フォルクスワーゲンの全てのコミュニケーションツールは、この新しいブランドデザインに順次変更される。今回の刷新は、フォルクスワーゲンのグローバルな方針に則り、環境への負荷も考慮し、段階的に実施されるもので、全国にあるフォルクスワーゲン正規販売店でも今後順次採用される。

03.jpg

昨年9月のフランクフルトモーターショー(IAA)で初披露された新しいブランドデザインとロゴは、「New Volkswagen」の幕開けを意味している。フォルクスワーゲンは電動化、完全なコネクテッド化、そしてニュートラルなカーボンバランスの未来を目指しており、世界的に統一されたこの新しいブランドデザインによって、今の時代により相応しい全方位のリアルなブランド体験を創出。フラットな二次元デザインの新しいフォルクスワーゲンロゴは、より明確で、本質以外の無駄を削ぎ落としたデザインとなっている。VGJでは、公式ホームページを刷新し、この新ブランドデザインを採用。さらに、VGJの本社ロゴや、全国のフォルクスワーゲン正規販売店についても、順次新しいロゴに切り替わる。

04.jpg


今回のニューブランドデザインの象徴は、やはり今の時代のテイストとニーズに合った、よりシンプルで明確なグラフィックに生まれ変わった新ロゴである。無駄をそぎ落し、より柔軟に使えるように設計されたフラットな二次元ロゴは、様々なデジタルメディアにもマッチし、より明確に認識できるようになった。これまでのロゴは、ブルーとホワイトの組み合わせのみであったのに対し、新ロゴには、ブルーの新たなトーンが追加され、さらに他のカラーバリエーションも認められた。近年、シンプルで使いやすいインターフェイスを備えたデジタルアプリケーションの重要性が非常に高まっているため、この新ロゴは、新採用の「ムービングフレーム」と呼ばれる枠の上に柔軟に配置することができるようになった。

05.jpg

クルマのデザインと同様、ライトはコミュニケーションにおいて重要な役割を果たすもの。今やライトは従来のクロームメッキの代わりになるもので、今後は車両のみならず、販売の現場などのブランドを演出する環境においても、ライトはこれまで以上に積極的に使われることになる。

01.jpg
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/


ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

輸入車ランキング


ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(3) 
共通テーマ:自動車