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プジョー208 レザー限定車

プジョー「208」の限定車「LEATHER EDITION」

120台限定販売。レザーシートで高級感を演出

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プジョー(プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社)は、コンパクト5ドアハッチバック「208」の限定車「208 LEATHER EDITION」を発売。

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エクステリアでは、ブラックポリッシュ仕上げの専用デザイン16インチアロイホイールを装備。ボディカラーは「リオハ・レッド」「ダーク・ブルー」「サテン・ホワイト」「ビアンカ・ホワイト」の4色から選べる。

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ホールド性の高い、ブラックレザーシートを装備。小さな高級車の趣である。

120台限定で、価格は240万円。



emblem_peugeot.jpgプジョー・シトロエン・ジャポン株式会社http://www.peugeot.co.jp/




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シボレー新型カマロ

シボレー新型カマロ

まずは直列4気筒2.0リッターターボエンジンから

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シボレー・新型「カマロ」が本国にて発表。アメリカンマッスルのデザインは踏襲しながらも、 空力性能を高めたエクステリアや、2.0リッターターボエンジンモデルの追加、そして「SS」に10速ATが採用。
本日現在での情報では、あのアメリカンマッスルもダウンサイジング化され、2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンがまずは搭載されるという。最高出力は280PS、最大トルク400Nmを発生。「SS」グレードに10速オートマチックトランスミッションが搭載されるほか、6MTも選択できる。V8エンジンやV6エンジンも後にカタログに加えられるようであるが、詳細なスペックは発表されていない。

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大径スタビライザー(フロント&リア)を備えたFE3サスペンションやカスタムダンパー、高剛性リアクレードルブッシュ、brembo製対向キャリパー、ドライブモードセレクター(スポーツ、トラック、コンペティションの3つから選択可)を備える。

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ヘッドライトはフルLED化された。精悍な顔つきが印象的である。

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立体的な造形のリアコンビネーションランプもフルLED化された。デザインはクラシカルな印象。



m_emblem_chevrolet-60ea2.jpg シボレーhttp://www.chevroletjapan.com/


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アルファジュリアクーペ登場か

アルファ・ロメオ ジュリア・クーペ復活か

名車アルファロメオ「スプリントGT」再来

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アルファロメオがジュリアのクーペバージョンを計画しているという情報を掴んだ。4ドアモデルとは明らかに異なるフロント周りは、よりアグレッシブなデザインが採用されている。
「アルファロメオ・GT」(2003〜2010年製造)の後継モデルと考えるのが自然であるが、510PSを超えるエンジンパワーから考えた場合、BMW M4といったカテゴリーが類似しているといえる。また燃費向上対策として「パラレル方式のマイルドハイブリッド」が搭載される可能性も高いようだ。


emblem_alfaromeo.jpgアルファ ロメオ http://www.alfaromeo-jp.com/

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BMW i8マイナーチェンジ

BMW PHVスポーツカー「i8」マイナーチェンジ

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ビー・エム・ダブリュー株式会社は、PHV(プラグインハイブリッド)スポーツカー「i8」のマイナーチェンジを行い、オープンモデルの「i8ロードスター」を追加して発売。

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i8クーペとi8ロードスター

今回のマイナーチェンジでは、リチウムイオンバッテリーの総エネルギー容量が従来の7.1kWhから11.6kWhに引き上げられるとともに、モーターの出力は9kW/12HP増となる105kW/143HPに向上。EV走行時の最高速は、従来の70km/hから105km/hに引き上げられた。エンジン出力は従来どおりの170kW/320Nm。総合出力は、12PS向上の374PSとなっている。

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i8クーペのボディサイズは4690×1940×1300mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2800mm。車両重量は1590kg。

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i8ロードスターの電動開閉式ソフトトップは50km/h以下での開閉操作が可能。開閉にかかる時間は約15秒と迅速。0-100km/h加速はクーペが4.4秒、ロードスターが4.6秒。



emblem_BMW.jpg ビー・エム・ダブリュー株式会社 http://www.bmw.co.jp/




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レンジローバーヴェラール最も美しい車に

「レンジローバー ヴェラール」が「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー 2018」受賞

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「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー 2018」のトロフィーを掲げるジャガー・ランドローバー 最高経営責任者(CEO)ラルフ・スペッツ氏

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ランドローバーは、「2018年ニューヨーク国際自動車ショー」の会場で同社のラグジュアリーSUV「レンジローバー ヴェラール」が「ワールド・カー・アワード」で“世界で最も美しいクルマ”を選出する「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー 2018」を受賞したと発表。

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レンジローバー ヴェラールは「Reductionism(還元主義)」の理念に基づき、無駄を排除したデザインが与えられている。今回の受賞は2017年のジャガー「F-PACE」に続く栄誉となっており、ランドローバーのデザイン力の具現化となっている。



emblem_landrover.jpgジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社 http://www.landrover.co.jp/




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英モーガン4車種導入

英「モーガン」4モデルの国内導入開始

職人が作り上げるハンドメイドの自動車が正規輸入

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エスシーアイ株式会社は、英国の「モーガン・モーター・カンパニー」と日本国内での輸入販売契約を締結した。正規輸入元の「モーガンカーズ・ジャパン」として、日本の国内法規に適合するモーガンの4モデルを国内導入。部品販売やアフターセールス業務なども開始する。同車は同じく英国のピュアスポーツカー「ケータハム」の正規代理店である。

モーガン 3-WHEELER 766万8000円

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車両前方にV型2気筒エンジンをまるでオートバイのエンジンを反転したような形で搭載。カバーは装備されない。フロント2輪、リア1輪という特異なスタイルを採用する3-WHEELER。S&S製のV型2気筒 2.0リッターエンジンは最高出力69PS/5200rpmを発生。トランスミッションは、日本製で、マツダ製5速MTを採用。乾燥重量585kgという軽量ボディを武器に0-100km/h加速は7.0秒、最高速は185km/hというスポーツカーらしいスペックを誇る。ボディサイズは3290×1740×1105mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2390mm。まるで、博物館で見るクルマのようだが、列記とした新車購入できる。

モーガン 4/4 766万8000円

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モーガンの主力モデル。
1936年に誕生し、「量産車として世界で最も長い歴史を持つ」という4/4。まるで、クラシックカーそのもののスタイリングである。

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ボディサイズは4010×1630×1220mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2475mm。

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フォード製の直列4気筒 1.6リッターエンジンと5速MTが組み合わされる。エンジン制御は、現代のクルマらしくフェールインジェクション。最高出力112PS/6000rpmを発生。ハンドメイドで組み合わせたアルミ製ボディパネルの採用で795kgの軽量化を実現している。

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ウッドパネルには、スミス製の3連式のメーターが装備される。


モーガンPLUS 4 820万8000円

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フォード製の直列4気筒 2.0リッター直噴エンジンと5速MTを組み合わされる。最高出力156PS/6000rpmを発生。ボディサイズは4010×1720×1220mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2475mm。乾燥重量は927kg。自動車を運転する楽しみを純粋に教えてくれるスポーツカーの原点といえるフィーリングが魅力である。

モーガンROADSTER 993万6000円

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ボディサイズは4010×1720×1220mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2475mmとモーガンPLUS 4と同サイズのボディを持つ。

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どうみてもクラシックカーであるが、フォード製のV型6気筒 3.7リッターエンジンに6速MTを組み合わされる。駆動系にコーンプレートタイプのLSDを装備している。たった950kgの車体に最高出力284PS/6000rpmを発生するため、その走りは刺激的。パワーウェイトレシオは約3.3kg/PSというスポーツカーそのもので、パフォーマンスは、0-100km/h加速5.5秒、最高速225km/hを実現している。

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英国 ウスターシャーにあるモーガン・モーター・カンパニーの製造工場では、熟練の職人が一台、一台ハンドメイドで生産されている。


mogan.jpgモーガンカーズジャパン https://www.morgan-cars.jp/





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ルノー新モデル カジャー

ルノー新モデルSUV 「カジャー」

流麗なボディラインを持つ新SUV

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ルノー・ジャポンは、Cセグメントの新モデルとなるSUV「カジャー」を4月12日に発売。カジャーは4455×1835×1610mm(全長×全幅×全高)のゆとりあるボディサイズを実現。他のSUVにはない美しいボディラインは、きわめて個性的である。

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「ルージュ フラムM」

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「ブルー コスモスM」

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「グリ チタニアムM」

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「ブラン ナクレM(2万1600円高)」

ボディカラーは「ルージュ フラムM」「ブルー コスモスM」「グリ チタニアムM」「ブラン ナクレM(2万1600円高)」の4種類をラインアップ。
直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボエンジンにデュアルクラッチトランスミッションの7速EDCが組み合わされる。最高出力131PS/5500rpm、最大トルク205N・m(20.9kgm・f)/2000rpmを発生。堂々たる存在感であるが、1.2リッターとは誰も思わないだろう。デュアルクラッチが効率よくパワーを路面に伝え、スポーティな走りも可能。

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他社より遅れ気味だったルノーのLED化だが、ヘッドライトユニットの外周部分に、ルノーモデルのデザインアイコンとして採用されている“Cシェイプ”のLEDデイタイムランニングを装備。ヘッドライトもHID以上の明るさを誇り、ドライバーの夜間走行をサポートするフルLEDヘッドライトを搭載している。

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オーバル形状に発光するLEDリアコンビネーションランプを採用。デザインと視認性の両立を図っている。

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大口径
19インチのブラックポリッシュアロイホイールに、前後225/45 R19タイヤを装備する。

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乗員の人数や荷物の量に合わせ、ラゲッジスペースは527Lから1478Lまで拡大可能。バカンスでアクティビティを楽しむフランス人のライフスタイルに合わせた実用性を備えている。

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スポーティな印象を与えるコクピット。水平基調のダッシュボードの組み合わせでドライバーの視認性は高い。インテリアでは、フルレザーシート(前席シートヒーター付)やナパレザーを表皮に使うステアリング&シフトセレクターを採用し高級感溢れるものである。

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メーターは、モニター式のバーチャル式。メーターカラーを5色から選択できるほか、中央の表示もスピードメーターやタコメーターなどドライバーの好みで切り換えられる。

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車両設定の変更などが行なえる画面。

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センターコンソールの7インチマルチファンクションタッチスクリーンを活用する「ルノー R-Link2」は「Android Auto」と「Apple CarPlay」に対応。スマートフォンの画面情報を7インチタッチスクリーンに表示して直接操作できる「ミラーリング」やハンズフリー通話などを利用可能。ルノー R-Link2は、外気の状態をモニターして汚れ具合を3段階(青=クリーン、薄いグレー=やや汚れ、グレー=汚れ)で表示。

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標準装備のLEDフロントフォグランプはコーナーリングランプ機能付で進行方向の視認性を確保。

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ミリ波レーダーで自車と前方の車両の距離を検出する「エマージェンシーブレーキサポート」(アクティブブレーキ)、車線からはみ出しそうになった場合にブザーで注意を促す「LDW(車線逸脱警報)」12個の超音波センサーで駐車可能なスペースを検出し、ステアリングを自動操作して車庫入れや縦列駐車などをサポートする「イージーパーキングアシスト」も標準装備。

モデル エンジン 変速機 駆動方式 価格
カジャー インテンス 直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボ 7速EDC 2WD(FF) 3,470,000円


emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 http://www.renault.jp/





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ヤナセクラシックカーセンター

ヤナセ旧車のレストアを行なう「ヤナセ クラシックカー センター」新設

ヤナセが輸入したクルマ以外でもレストアを受け付ける

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ヤナセのグループ会社である「ヤナセオートシステムズ」は、神奈川県横浜市都筑区に幅広い旧車のレストアを行なう「ヤナセ クラシックカー センター」を新設。

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「ヤナセ クラシックカー センター」では、これまでヤナセグループが輸入したモデル以外でも対応。30年以上前に製造された「オールドタイマー」から約20~30年前に製造された「ヤングタイマー」まで、幅広い年代の旧車を修復・復元するレストアセンター。

長年、輸入車に携わってきたヤナセグループが培ってきた経験や技術文献、クラシックカーに精通した国内外の取引先などのノウハウなどを活かした最高技術のレストアを提供するという。

所在地:神奈川県横浜市都筑区川向町1117
Tel:045-474-7856
FAX:045-471-1512
営業時間:9時30分~18時
定休日:日・月曜日、祝日、夏季、年末年始
Eメール:yanase-classic@yanase.co.jp




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