シボレー新型カマロ
シボレー新型カマロ
まずは直列4気筒2.0リッターターボエンジンから
まずは直列4気筒2.0リッターターボエンジンから
シボレー・新型「カマロ」が本国にて発表。アメリカンマッスルのデザインは踏襲しながらも、 空力性能を高めたエクステリアや、2.0リッターターボエンジンモデルの追加、そして「SS」に10速ATが採用。
本日現在での情報では、あのアメリカンマッスルもダウンサイジング化され、2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンがまずは搭載されるという。最高出力は280PS、最大トルク400Nmを発生。「SS」グレードに10速オートマチックトランスミッションが搭載されるほか、6MTも選択できる。V8エンジンやV6エンジンも後にカタログに加えられるようであるが、詳細なスペックは発表されていない。
大径スタビライザー(フロント&リア)を備えたFE3サスペンションやカスタムダンパー、高剛性リアクレードルブッシュ、brembo製対向キャリパー、ドライブモードセレクター(スポーツ、トラック、コンペティションの3つから選択可)を備える。
ヘッドライトはフルLED化された。精悍な顔つきが印象的である。
立体的な造形のリアコンビネーションランプもフルLED化された。デザインはクラシカルな印象。
シボレーhttp://www.chevroletjapan.com/
アルファジュリアクーペ登場か
アルファ・ロメオ ジュリア・クーペ復活か
名車アルファロメオ「スプリントGT」再来
名車アルファロメオ「スプリントGT」再来
アルファロメオがジュリアのクーペバージョンを計画しているという情報を掴んだ。4ドアモデルとは明らかに異なるフロント周りは、よりアグレッシブなデザインが採用されている。
「アルファロメオ・GT」(2003〜2010年製造)の後継モデルと考えるのが自然であるが、510PSを超えるエンジンパワーから考えた場合、BMW M4といったカテゴリーが類似しているといえる。また燃費向上対策として「パラレル方式のマイルドハイブリッド」が搭載される可能性も高いようだ。
アルファ ロメオ http://www.alfaromeo-jp.com/
アルファ ロメオ http://www.alfaromeo-jp.com/
BMW i8マイナーチェンジ
BMW PHVスポーツカー「i8」マイナーチェンジ
ビー・エム・ダブリュー株式会社は、PHV(プラグインハイブリッド)スポーツカー「i8」のマイナーチェンジを行い、オープンモデルの「i8ロードスター」を追加して発売。
今回のマイナーチェンジでは、リチウムイオンバッテリーの総エネルギー容量が従来の7.1kWhから11.6kWhに引き上げられるとともに、モーターの出力は9kW/12HP増となる105kW/143HPに向上。EV走行時の最高速は、従来の70km/hから105km/hに引き上げられた。エンジン出力は従来どおりの170kW/320Nm。総合出力は、12PS向上の374PSとなっている。
0-100km/h加速はクーペが4.4秒、ロードスターが4.6秒。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 http://www.bmw.co.jp/
ビー・エム・ダブリュー株式会社は、PHV(プラグインハイブリッド)スポーツカー「i8」のマイナーチェンジを行い、オープンモデルの「i8ロードスター」を追加して発売。
今回のマイナーチェンジでは、リチウムイオンバッテリーの総エネルギー容量が従来の7.1kWhから11.6kWhに引き上げられるとともに、モーターの出力は9kW/12HP増となる105kW/143HPに向上。EV走行時の最高速は、従来の70km/hから105km/hに引き上げられた。エンジン出力は従来どおりの170kW/320Nm。総合出力は、12PS向上の374PSとなっている。
0-100km/h加速はクーペが4.4秒、ロードスターが4.6秒。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 http://www.bmw.co.jp/