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ルノー新モデル カジャー

ルノー新モデルSUV 「カジャー」

流麗なボディラインを持つ新SUV

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ルノー・ジャポンは、Cセグメントの新モデルとなるSUV「カジャー」を4月12日に発売。カジャーは4455×1835×1610mm(全長×全幅×全高)のゆとりあるボディサイズを実現。他のSUVにはない美しいボディラインは、きわめて個性的である。

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「ルージュ フラムM」

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「ブルー コスモスM」

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「グリ チタニアムM」

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「ブラン ナクレM(2万1600円高)」

ボディカラーは「ルージュ フラムM」「ブルー コスモスM」「グリ チタニアムM」「ブラン ナクレM(2万1600円高)」の4種類をラインアップ。
直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボエンジンにデュアルクラッチトランスミッションの7速EDCが組み合わされる。最高出力131PS/5500rpm、最大トルク205N・m(20.9kgm・f)/2000rpmを発生。堂々たる存在感であるが、1.2リッターとは誰も思わないだろう。デュアルクラッチが効率よくパワーを路面に伝え、スポーティな走りも可能。

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他社より遅れ気味だったルノーのLED化だが、ヘッドライトユニットの外周部分に、ルノーモデルのデザインアイコンとして採用されている“Cシェイプ”のLEDデイタイムランニングを装備。ヘッドライトもHID以上の明るさを誇り、ドライバーの夜間走行をサポートするフルLEDヘッドライトを搭載している。

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オーバル形状に発光するLEDリアコンビネーションランプを採用。デザインと視認性の両立を図っている。

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大口径
19インチのブラックポリッシュアロイホイールに、前後225/45 R19タイヤを装備する。

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乗員の人数や荷物の量に合わせ、ラゲッジスペースは527Lから1478Lまで拡大可能。バカンスでアクティビティを楽しむフランス人のライフスタイルに合わせた実用性を備えている。

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スポーティな印象を与えるコクピット。水平基調のダッシュボードの組み合わせでドライバーの視認性は高い。インテリアでは、フルレザーシート(前席シートヒーター付)やナパレザーを表皮に使うステアリング&シフトセレクターを採用し高級感溢れるものである。

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メーターは、モニター式のバーチャル式。メーターカラーを5色から選択できるほか、中央の表示もスピードメーターやタコメーターなどドライバーの好みで切り換えられる。

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車両設定の変更などが行なえる画面。

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センターコンソールの7インチマルチファンクションタッチスクリーンを活用する「ルノー R-Link2」は「Android Auto」と「Apple CarPlay」に対応。スマートフォンの画面情報を7インチタッチスクリーンに表示して直接操作できる「ミラーリング」やハンズフリー通話などを利用可能。ルノー R-Link2は、外気の状態をモニターして汚れ具合を3段階(青=クリーン、薄いグレー=やや汚れ、グレー=汚れ)で表示。

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標準装備のLEDフロントフォグランプはコーナーリングランプ機能付で進行方向の視認性を確保。

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ミリ波レーダーで自車と前方の車両の距離を検出する「エマージェンシーブレーキサポート」(アクティブブレーキ)、車線からはみ出しそうになった場合にブザーで注意を促す「LDW(車線逸脱警報)」12個の超音波センサーで駐車可能なスペースを検出し、ステアリングを自動操作して車庫入れや縦列駐車などをサポートする「イージーパーキングアシスト」も標準装備。

モデル エンジン 変速機 駆動方式 価格
カジャー インテンス 直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボ 7速EDC 2WD(FF) 3,470,000円


emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 http://www.renault.jp/





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