BMW新型 X2
BMW、新型「X2」「iX2」
ジャパンモビリティショー2023で世界初公開
ジャパンモビリティショー2023で世界初公開
ビー・エム・ダブリューは「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開日:10月28日~11月5日、場所:東京ビッグサイト)で新型「X2」「iX2」を世界初公開すると発表した。
プレミアムコンパクトセグメント向けのSAC(スポーツアクティビティクーペ)との位置付けになるX2。まずはガソリン仕様の「X2 sDrive20i」「X2 M35i xDrive」、ディーゼル仕様の「X2 sDrive18d」、BEV(バッテリ電気自動車)の「iX2xDrive30」をアナウンスし、2024年夏には2つめの完全電動モデル、もう1つのディーゼルモデルを導入すると予告している。
エクステリアではクーペライクなルーフラインを特徴とし、ボディサイズは4554×1845×1590mm(全長×全幅×全高)で、先代モデルから194mm長く、21mm広く、64mm高くなった。さらにホイールベースの延長とトレッド幅の拡大によって室内スペースを確保しており、X2のラゲッジスペース容量はバリエーションに応じて560~1470L、iX2では525~1400Lを実現。
新型X2ではQuickSelect機能を備え、性能が向上したBMW iDriveコントロールとオペレーションシステムを搭載し、情報やエンターテインメント向けのデジタルコンテンツをさらに幅広く提供できるようになった。新しいBMWコネクテッド・ドライブ・アップグレードでは、車内ゲームや動画とオーディオのストリーミングなどの分野における革新的なサービスを利用することができるという。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
プレミアムコンパクトセグメント向けのSAC(スポーツアクティビティクーペ)との位置付けになるX2。まずはガソリン仕様の「X2 sDrive20i」「X2 M35i xDrive」、ディーゼル仕様の「X2 sDrive18d」、BEV(バッテリ電気自動車)の「iX2xDrive30」をアナウンスし、2024年夏には2つめの完全電動モデル、もう1つのディーゼルモデルを導入すると予告している。
エクステリアではクーペライクなルーフラインを特徴とし、ボディサイズは4554×1845×1590mm(全長×全幅×全高)で、先代モデルから194mm長く、21mm広く、64mm高くなった。さらにホイールベースの延長とトレッド幅の拡大によって室内スペースを確保しており、X2のラゲッジスペース容量はバリエーションに応じて560~1470L、iX2では525~1400Lを実現。
新型X2ではQuickSelect機能を備え、性能が向上したBMW iDriveコントロールとオペレーションシステムを搭載し、情報やエンターテインメント向けのデジタルコンテンツをさらに幅広く提供できるようになった。新しいBMWコネクテッド・ドライブ・アップグレードでは、車内ゲームや動画とオーディオのストリーミングなどの分野における革新的なサービスを利用することができるという。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html