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カングー ジャンボリー 2022

ルノー「カングー ジャンボリー 2022」
10月16日開催 混雑緩和のため駐車券の事前購入制を導入

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ルノー・ジャポンは、「カングー」が世界一集まるイベント「カングー ジャンボリー2022」を、10月16日に山中湖交流プラザ きらら(山梨県南都留郡山中湖村平野479-2)で開催する。

3年ぶりの開催となる「カングー ジャンボリー」は、大きな混雑が予想されるため駐車券の事前購入制を導入。駐車券は先着順での販売となり、駐車可能台数の2100台に達した時点で販売終了となる。販売期間は9月1日12時~10月16日11時59分までで、チケット購入の詳細は8月下旬頃にルノー・ジャポン公式ホームページで案内するとしている。

カングー ジャンボリー2022開催概要

日時:2022年10月16日 9時~14時 ※ゲートオープン6時
場所:山中湖交流プラザ きらら(山梨県南都留郡山中湖村平野479-2)
予定収容台数:先着2100台
入場:無料(駐車場代は別)
駐車:駐車券1000円 ※1台につき1枚の駐車券必要

emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/


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AMG ONE 生産開始

メルセデスAMG『ワン』生産を開始
最高速度350Km/h以上

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メルセデスAMGはF1技術を導入した新型ハイパーカー、メルセデスAMG『ワン』(Mercedes-AMG ONE)の生産を開始した、と発表。

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メルセデスAMGワンは、世界限定275台を生産する計画。最初の車両は、2022年内に納車される予定。1.6リットルV6ターボエンジンと4つの電気モーターを備えたF1ベースのハイブリッドパワートレインは、英国のメルセデスAMGのハイパフォーマンスパワートレイン部門で生産。車両の最終組み立ては、英国のコベントリーにパートナーの Multimatic と共同設立した専用の少量生産施設で行われる。

F1マシン譲りの1.6リットルV型6気筒ガソリンターボエンジンをミッドシップに搭載する。ピストンやクランクシャフト、電装システムが専用設計となり、エンジンは1万1000rpmと非常に高回転まで回るのが特長。最大出力は574hp/9000rpmを発生する。この1.6リットルV型6気筒ガソリンターボエンジンに、フロント2個(163hp×2個)、ターボチャージャーとエンジンにそれぞれ1個(122hpと163hp)の合計4個のモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHV)とし、加速時などにエンジンのパワーをアシストする。PHVシステム全体で1063hpのパワーを発揮。

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トランスミッションは7速「オートメーテッドマニュアル」で、駆動方式はハイブリッド駆動のリアアクスルと、トルクベクタリング付きの電動フロントアクスルを備えた4WD「AMG パフォーマンス4MATIC」。メルセデスAMGワンは、0~100km/h加速2.9秒、0~200km/h加速7秒、0~300km/h加速15.6秒、最高速352km/h(リミッター作動)のパフォーマンス。

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日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。


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BMW 新型 M8

BMW『M8』マイナーチェンジ
625馬力ツインターボ搭載へ

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BMWは改良新型『M8』を8月18日、米国カリフォルニア州で行われる「モントレー・カー・ウィーク2022」中に開催される「Legends of the Autobahn」に出展すると発表。M8は、『8シリーズ』がベースの高性能モデルで、2ドアクーペ、オープンの「カブリオレ」、4ドアクーペの「グランクーペ」が用意される。

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新型は、「コンペティション」のみを設定。直噴4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンは、シリンダーバンク上を横切るように配置された(クロスバンク)エグゾーストマニフォールドにより、排気ガス流のエネルギーが2つのターボチャージャーのタービンホイールに最適に伝えられる。冷却システムも、最適な効果を発揮するように設計されており、サーキット走行時の熱負荷に耐えるように設計された。フラップ制御式のエグゾーストシステムのサウンドは、選択しているモードによって変化する。

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最大出力は625hp/6000rpm、最大トルクは76.5kgm/1800~5860rpmを発生。0~100km/h加速は3.2秒、0~200km/h加速は10.6秒。最高速は250km/h(リミッター作動)。オプションの「Mドライバーズパッケージ」ではリミッターが解除され、最高速は305km/hとなる。

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ダッシュボード中央に標準装備される「BMWライブコックピットプロフェッショナル」のコントロールディスプレイが、従来の10.25インチから12.3インチに拡大された。

emblem_BMW.jpg発表前モデルのため、インポーターリンクは省略します。


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ウルス パイクスピーク最速SUVへ

ランボルギーニ 『ウルス』
パイクスピーク最速SUVを記録

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ランボルギーニ改良新型『ウルス』(Lamborghini Urus)が8月中旬の初公開に先駆けて、米国コロラド州の「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」のコースでプロトタイプによるタイム計測を行い、SUV最速タイムを記録した、と発表した。

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ピレリのテストドライバーで、2018年のパイクスピークで後輪駆動車の最速記録を打ち立てたシモーネ・ファッジョリ氏が、車体にカモフラージュを施した改良新型ウルスをドライブ。パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの公式タイムキーパーが計測を行った。その結果、改良新型ウルスは、ベントレー『ベンテイガ』が2018年に計測した 10分49秒902を上回る10分32秒064で駆け上がり、SUVの最速記録を打ち立てた。

emblem_lamborghini.jpg本国リリース記事のためインポーターリンクは省略します。


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タイカン ニュルEV最速ラップ

ポルシェ タイカン ターボS
ニュルで量産EVコースレコードを更新

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ポルシェ タイカン ターボSがニュルブルクリンクの量産EVコースレコードを更新。タイムは7分33秒35(コース長20.8km)。
これまでのレコードホルダーはテスラ モデルS プレイド。モデルSプレイドは1,020psという圧倒的なパワーを武器に、7分35秒539を記録した。 一方、タイカン ターボSは761psとパワーで劣っているにも関わらず、モデルSより2秒以上速いタイムを記録した。

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ニュルで量産EVのラップレコードを更新したタイカン ターボSには、新しいパフォーマンスキットとポルシェダイナミックシャシーコントロール(PDCC)が装備。

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パフォーマンスキットには、21インチのRS-Spyderデザインホイールと、ピレリ Pゼロコルサタイヤ、そしてポルシェ 4Dシャシーコントロールのソフトウェアアップデートが含まれている。また安全のためのロールケージとレーシングシート、そしてレース用のシートベルトが装着された。

emblem_porsche.jpgポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/

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BMW EVノイエ・クラッセ

BMW次世代EV「ノイエ・クラッセ」
「ノイエ・クラッセ」は1961年発表の中型セダン『1500』が原点

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BMWグループは「ノイエ・クラッセ(新たなクラス)」を標榜する次世代EVを、2025年に発売すると発表した。まずは、『3 シリーズ』セグメントのセダンと、スポーティな SUVが登場する予定。

原点はこのクルマ

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BMWのノイエ・クラッセとは、1961年のフランクフルトモーターショーで初公開された『1500』が原点とされる。ただし、BMW1500は当初から、公式にノイエ・クラッセと呼ばれていたわけではない。BMWは1963年の『1800』発売後、1964年から、ノイエ・クラッセのフレーズを宣伝で意図的に使うようになった。その結果、BMWはこの中型セダンにより、独自性の高い唯一無二な新しいクラスを誕生させたという見方が定着したという。

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次世代EVのノイエ・クラッセにおいては、テクノロジーの進化への準備を整え、eモビリティの強化を続けながら、ペースを上げている。 2020年代の半ば以降、ピュアEVのノイエ・クラッセが、BMWグループの販売台数に大きく貢献する予定。ノイエ・クラッセは、eモビリティの市場への浸透をさらに加速させる可能性を秘めており、2030年よりも前に、BMWグループの世界新車販売台数の50%がピュアEVになる可能性がある。

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BMWグループは、ノイエ・クラッセには、eモビリティの市場浸透をさらに加速させる能力があると見込む。たとえば、ピュアEVは2030年よりも前に、BMWグループの世界新車販売台数の50%を占める可能性があるという。

emblem_BMW.jpg発表前の車両につきインポーターリンクは省略します。


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メルセデス新型GLCクーペ

メルセデス・ベンツ 新型GLCクーペ
テスト中のスパイショット

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メルセデスベンツの新型GLCクーペのプロトタイプがスパイショット。スタンダードモデル並行しAMGモデルの開発されている。

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エントリーグレードのGLCクーペ200は、2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボ(204ps・320Nm)に48Vマイルドハイブリッド(23ps・200Nm)を組み合わせ。GLCクーペ300も同じく2リッターであるが、エンジンのパワー・トルクが258ps・400Nmに引き上げられている。

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スタンダードなGLCクーペにはマフラーフィニッシャーが無い。

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AMGはクアッドエキゾーストを装着している。ダックテールスポイラーも相まって、リアエンドは非常に高い位置にある。

AMGには新しいC63と同じパワートレインが搭載される。2リッター直4ターボに、電気モーターを組み合わせたPHEVとなりシステムの最高出力は680psと驚異的な数値を叩きだす。電動化が一気に進んだ新しいラインナップといえる。

駆動方式はGLCと同様に、全車AWD(全輪駆動)の4MATICとなる。


emblem_mercedes-benz.jpg 開発中車両のため、インポーターリンクは省略します。


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AMG SL53スクープ

メルセデスAMG SL53
スクープショット。PHEV第二弾モデル

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新型メルセデスAMG『SL』に、PHEVモデルが設定されることが判明。SL初の電動モデルとなる『SL43』を設定、パワートレインは2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジン+48Vマイルドハイブリッドを搭載、最高出力381psを発揮。

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フロントバンパーには、「SL43」と差別化されたメタリック仕上げの台形エアインテークを配置、その両サイドには「SL43」より大型の給気口があり、「SL53」とといえる。

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リアにはクワッドエキゾーストパイプを装着。右テールライト下にある黒いテープは、充電口を隠していると思われる。
PHEVとなるSL53のワールドプレミアは、2022年秋ごろ。

さらには、最強モデル「SL63」が計画されており、こちらは4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、モーターと組み合わせることで最高出力は800psオーバー。


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テスト中車両のためインポーターリンクは省略します。


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